●2014年主な活動たくさんの参加を、お待ちしています（申し込み・問い合わせは、下記申し込み先へ電話でお願いします） ●健康講話第４弾〈３回シリーズ〉２月 28 日（金）∼毎月第４金曜日開催〈参加者募集〉毎回好評の医師による「健康講話」。第４弾は、気になる日常の病気や健康についてを３回シリーズで行います。第１回２月 28 日（金）「骨を丈夫にしよう」講師は宝住与一先生（ほうずみ整形外科内科・小児科医院院長）第２回３月 28 日（金）「胃袋を丈夫にしよう」第３回５月 23 日（金）「血液をあたらしく保とう」各回午後 1 時 30 分∼３時〈参加費〉各回会員 500 円、一般 1000 円（注）前回と異なり、ストレッチ体操は含まれていません〈会場〉ＭＳＣビル５階会議室［宇都宮市大通り１-４-24 ／栃木支部事務局（栃木リビング新聞社内）が入ったビル ] ● 「歴史と史跡散策」（下野市石橋周辺）〈参加者募集〉前回は栃木市でしたが、今回は下野市石橋周辺散策です。江戸時代には徳川将軍家の日光参拝道中の休憩所で、明治期は真岡県・日光県等が統合され栃木県ととなるまでの約４年間仮庁舎がおかれた「開雲寺」や「孝謙天皇神社」「児山城跡」「華蔵寺」「グリムの館」などをのんびり歩きます。お弁当持参でお願いします。〈日時〉２月 23 日（日）午前 10 時 JR「石橋駅西口」集合、午後２時解散予定〈参加費〉会員：300 円、一般 500 円資料・保険代含む〈参加者募集〉 ●第 3 回ボウリング大会は 2 月 3 日（月）隔月第 1 月曜日に定期開催のボウリング大会。「ボウリングが生まれて初めて！」「何十ん年ぶりに投げた」というような人ばかりでワイワイ楽しんでいます。〈会場〉宇都宮第二トーヨーボウル（宇都宮市滝の原 2-4-40 電話 : 028-635-1711）〈日時〉２月３日（月）9:30 集合 10:00 ∼体操 10:20 ∼ゲーム開始 12:00 ∼表彰式〈参加費〉 80 歳以上の会員：1200 円、一般 1700 円 65 歳以上は会員：1300 円、一般：1800 円。 64 歳までは会員：1500 円、一般：2000 円（2 ゲーム・靴・保険代込み） ※お腹がすく方はおにぎりなどの持参もＯＫ※65 歳以上の方はトーヨーボウル会員に申請させて頂きます ◉栃木支部設立記念ゴルフ大会 5 月 20 日（火）〈会場〉鹿沼カントリー倶楽部〈日時〉5 月 20 日（火）8 時 15 分集合（先着５組予定）〈料金〉①プレー費 6500 円（昼食込み） ②会費 1000 円終了後は表彰式・パーティーあり・生年月日をお伝えください順位はぺリアで集計（年齢上位） ※名前・住所・電話番号（携帯も） ●カラオケ教室（第１・３水曜教室）ボイストレーニングから。歌は若返りの秘訣！〈日時〉第１・３水曜日、午前 11 時∼正午〈講師〉小川孝士先生（社）Jaccom 評議委員・公認歌謡師範〈会場〉宇都宮市江曽島 2-17-15（歌謡塾 COCORO) 〈参加費〉1 回会員：800 円、一般：1600 円 ●フラダンス教室（第１・３火曜教室） 90 歳でも優雅に踊れるフラ。毎回ストレッチから始めます。〈日時〉第１・３火曜日、午前 10 時∼ 11 時 30 分〈講師〉永岡寿美先生〈会場〉宇都宮市飯田町 194-4（永岡ダンススタジオ）〈参加費〉1 回会員：800 円、一般：1600 円 ●今後の予定〈事前募集中〉・「スポーツ吹矢」・ストレッチ体操・ペタンク（栃木リビング新聞社内）に電話か FAX、メールで申し込みを。【申し込み】事務局〒住所・氏名・年齢・電話番号と会員か一般かを明記。 ☎028（600）8228 （平日 10 時∼ 19 時受付）編集後記 FAX028（600）8801 [email protected] 12 月９日フォーラムの運営では、各業務を担当して頂きましたスタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。さて当日、日野原重明会長に四つ葉のクローバーのしおりと手紙をプレゼントされた方がいらっしゃいました。会長がお礼状を出したいとのことですが、手紙には宛て先がなかったそうです。心当たりのある方は、ぜひ事務局へご連絡ください！８栃木支部ニュース発行所：「新老人の会」栃木支部発行人：栃木支部世話人代表小菅充〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り１-４-24 栃木リビング新聞社内「新老人の会」栃木支部事務局ＴＥＬ028（600）8800 ＦＡＸ028（600）8801 ＨＰ「リビマロ」http://www.tochigi-living.com/ 新老人の会３つのモットー「愛し愛されること」「創めること」「耐えること」１つの使命子どもたちに平和と愛の大切さを伝えることとちぎプラチナクラブ 2014年1月28日Vol.4 栃木支部ニュース New Elder Citizens Movement Bulletin とちぎプラチナクラブとは栃木支部の愛称です ■「新老人の会」栃木支部によせてまだ私が現職（栃木県知事）の時（平成７年）に起きた所謂サリン事件で、東京都心部で大勢の人が倒れ、当時その救命に懸命の活動をされた、聖路加国際病院の日野原院長先生のことを、私達は忘れることが出来ない。その先生が新老人の会をつくられ、その栃木支部をつくるお手伝いを承った。師走の９日に県総合文化センターに満席の参加者を得、日野原先生の親しみやすいご講栃木支部顧問渡辺文雄話、年配者や小学生たちの音楽会、それを指揮される先生など盛りだくさんの行事を終えました。夕刻のパーティーで先生より「栃木県は発足こそ遅かったが、発足の会の諸行事や参加者の多さ、その熱意は抜群であった」と講評され、関係者一同やった甲斐があったと喜びを共にした。これから栃木県らしい中身の濃い会をつくり育てることを関係者一同心に誓った。 ■栃木支部設立記念フォーラムから新たな歩みをめざして栃木支部世話人代表小菅充明けましておめでとうございます。会員の皆様には、お元気でよき新年を迎えられたこととお慶びを申し上げます。さて、昨年 12 月９日には、栃木支部設立記念フォーラム（別記プログラム）を開催しました。初めてのフォーラムでもあり、なれない準備や運営に戸惑いながらも、分担業務の責任者や担当会員のご尽力により、予定どおり開催することができました。このフォーラムに対し、日野原重明会長やアンケート（別記結果）等からもお褒めをいただき、ホッと一息ついたところです。お陰様で好評裡に開催できましたのも、出演者や多くの関係機関・団体と会場一杯の来場者等の方々のご協力、ご支援の賜物と改めて深く感謝申し上げる次第です。日野原会長の１時間立ちっぱなしで、ユーモアを混じえ、熱のこもった講演、出演者や会場全員による合唱「ふるさと」の力強い指揮、本のサイン会等超人的なお姿に接した方々からは「あの気力・体力・記憶力・行動力・…力・…力には、驚くばかりでした」との声が圧倒的でした。ところで、栃木支部もウォーミングアップ段階から、いよいよ本番スタートです。フォーラムを契機に会員も 270 名に増えましたが、これまでの活動に加え、新たな分野も視野に、更に充実した諸活動を、どのように進めるかが、今後の大きな課題です。活動は、健康で充実した生活を送れるよう、自己啓発と社会貢献の活動をめざし、仲間との交流、意思疎通に努め、諸活動を着実に進め、その輪を拡げたいものです。会員皆様のご理解、積極的な参加をよろしくお願いいたします。年 1 月 20 現在）「新老人の会」栃木支部会員数と５つの目標 18 日現在）会員構成（2013 年 4 月（2014 ■栃木支部会員数………… 270人（男性・118名女性・152名） (全国44支部12,043人) シニア会員・60 名ジュニア会員・34 名サポート会員・14 名夫婦会員・162 名栃木県 26 市町のうち会員有 21 無５（宇都宮市 182 人／ 67.4%）新老人運動は、5 つの目標を掲げて活動をすすめています 1. 自立自立とよき生活習慣やわが国のよき文化の継承 2. 世界平和戦争体験を生かし、世界平和の実現 3. 自分を研究に自分の健康情報を研究に活用（リサーチ・ボランティアの志願） 4. 会員の交流会員がお互いの間にあたらしい友を求め、会員の全国的な交流を図る 5. 自然に感謝自然への感謝とよき生き方の普及 10２歳でますますお元気１