一般講演プログラム - 日本作物学会

一般講演　3 月 29 日（土）
（第 1 日）
第 1 会場
講演
時刻
9：30
～
9：45
9：45
～
10：00
10：00
～
講演
番号
タイトル・著者・所属
第 2 会場
講演
番号
～
10：30
10：30
～
10：45
タイトル・著者・所属
第 3 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
100155
● 100210
● 100142
水稲種子の事前乾燥処理がもたら
北海道中央部における半無限およ
塩ストレス条件下におけるオオム
す温湯消毒時の高温耐性育苗試験
び長花梗の特性を有した主茎型ダ
ギの稔実歩合の量的形質遺伝子座
における検証
イズ系統の適正栽植密度の検討
（QTL）解析
OUE812 と OUC613 の組換え自殖
村田和優 *1）・藤田健司 1）・
北畠拓也 *1）・義平大樹 1）・
2）
3）
1）
2）
大石千理
小阪進一
・中岡清典
・
・山口直矢
1
36 1）
72 系統群を用いて
成田亮平 *1）・山口真功 1）・
山田哲也 2）・金勝一樹 2）
（酪農学園大学，2）北海道農業総
合研究機構十勝農業試験場）
大川泰一郎 1）
（1）富山県農林水産総合技術セン
・佐藤和広 2）
・平沢正 1）
2）
3）
1）
ター，東京農工大学，株式会
（東京農工大学大学院農学府，
2）
社サタケ）
岡山大学資源植物科学研究所）
100222
100217
● 100243
窒素施肥が水稲白未熟粒の発生と
ダイズ品種の分枝可塑性の評価法
コシヒカリ／タカナリ染色体断片
群落表面温度に与える影響
年次間差異とその要因を考慮した
置換系統群を用いた水稲の強稈性
評価法の検討
に関与する量的形質遺伝子座の推
中川博視 *・吉田ひろえ・中園江・
定
丸山篤志・佐々木華織・大野宏之
阿古達木 *1）・義平大樹 1）・
1）
2）
1）
（農研機構
中央農業総合研究セン
小阪進一
・白岩立彦
・山本敏央 2）・
37 1）
73 青羽遼 * 1）
2
2）
ター）
小林俊也・平沢正 1）
（酪農学園大学，京都大学大学
・大川泰一郎 1）
院農学研究科）
（1）東京農工大学大学院農学府，
2）
農業生物資源研究所）
100028
高温年における登熟期追肥が水稲
の収量・品質に及ぼす影響
澤田富雄 *・小河拓也
（兵庫県立農林水産技術総合セン
3 ター）
38
10：15
10：15
● 優秀発表賞エントリー演題
● 100226
100061
ダイズ品種の分枝可塑性の評価法
有機水田に光合成細菌資材の施用
栽植密度に傾斜をつけた畦による
がメタン生成菌の増殖に与える抑
簡易評価法の検討
制効果
尾崎徳宏 *1）・義平大樹 1）・
徐啓聡 *1）・徐会連 1）・李鳳蘭 2）・
1）
阿古達木 1）・鈴木暖佳 1）・
加藤茂
・三木孝昭 1）
・大久保慎二 1）
・
74
白岩立彦 2）・小阪進一 1）
阿部大介 1）・岩石真嗣 1）
（1）酪農学園大学，2）京都大学大学
（1）公益財団法人自然農法国際研究
院農学研究科）
開発センター，2）中国東北農業大学）
100164
100001
● 100115
寒冷地において疎植栽培した「あ
チゼル式不耕起播種機による播種
高 CO2 条件下で発現促進される
きたこまち」の生育，収量，品質
直下作溝が大豆収量に及ぼす影響
CCT タンパク質 CRCT はイネの栄
養器官におけるデンプン合成の調
松波寿典 *1）・能登屋美咲 2）・
国立卓生
節因子である
松本眞一 3）・三浦恒子 1）・
（農研機構北海道農業研究セン
1）
・佐藤雄幸 1）
・松波麻耶 4） 39 ター）
森田隆太郎 *・杉野充保・
75
4 中川進平
（1）秋田県農業試験場，2）秋田県農
畠中知子・三十尾修司・深山浩
業研修センター，3）秋田県由利地
（神戸大学大学院農学研究科）
域振興局，4）秋田県立大学生物資
源科学部）
100165
寒冷地において疎植栽培した「あ
きたこまち」の高品質・良食味米
生産に有効な分げつ
松波寿典 *・佐藤雄幸・金和裕
（秋田県農業試験場）
40
5
100029
100016
What is the most effective
イネ多収品種タカナリとモミロマ
technology to improve soybean
ンの一穂籾数の形成にはそれぞれ
yields in Madhya Pradesh, India?
異なる遺伝要因が関与する
Hideki Okamoto*1,2）・Sohei Kobayashi1）・
髙井俊之 *1）・中野洋 1）・
kouji Tsuji1）・S. S. Tomar3）・
1）
・吉永悟志 2）・
76 荒井裕見子
S. B. Nahatkar3）・S. K. Sharma4）
1）
近藤始彦
（1）Japan International Cooporation Agency，
（1）農研機構作物研究所，2）農研機
2）
Present: HRO, Kamikawa Agricultural
構中央農業総合研究センター）
Experiment Station Tenpoku Sub Station ，3）
Jawaharlal Nehru Agricultural University，4）
College of Agriculture Indore
( 10 )
一般講演　3 月 29 日（土）
（第 1 日）
第 4 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
第 5 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
● 優秀発表賞エントリー演題
講演
時刻
100018
100012
メッシュ気象値による北海道東部
新潟県における晩生熟期水稲の栽
の小麦収量特性の解析
培に気象が及ぼす影響
下田星児 *1）・濱嵜孝弘 1）・
神戸崇
（新潟県農業総合研究所作物研究 9：30
根本学 1）・廣田知良 1）・菅野洋光 2）
1）
北海道農業研究セン 112 センター）
102（農研機構
～
ター，2）農研機構東北農業研究セ
ンター）
9：45
● 100153
イネにおける葉群の垂直分布の経
時的モニタリング
廣岡義博 *1,2）・本間香貴 1）・
白岩立彦 1）
（1）京都大学大学院農学研究科，
103 2）日本学術振興会特別研究員 DC） 113
100181
Root Performance of Drought
Tolerant Rice Evaluated Using
Rootbox Under Submerge and
9：45
Drought Condition
Junaedi Ahmad*1）・
～
Achmad Chozin Muhamad2）・
Sakagami Jun-Ichi3）・Ehara Hiroshi4） 10：00
（ 1）Bogor Agricultural University， 2）
Malikussaleh University，3）Kagoshima
University，4）Mie University）
100013
100203
雑草イネ発生状況の効率的なマッ
Timing of root penetration in the hardpan
during soil moisture fluctuations and
プ調査法および確率分布に基づく
its contribution to the water use during
発生レベル構成のモデル
drought stress and dry matter production
1）
2）
3）
細井淳 * ・渡邉修・宮原薫・
10：00
in rice
西谷務 4）
Roel Rodriguez Suralta*1,4）・Mana Kano104（1）長野県農業試験場，2）信州大学，3） 114 Nakata 2）・Thiem Thi Tran1,3）・Jonathan ～
長野県佐久農業改良普及センター，
Manito Niones4）・Akira Yamauchi1）
10：15
4）
（ 1）Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya
長野県農業技術課）
University, 2）International Cooperation Center for Agricultural
Education, Nagoya University, 3）Faculty of Agronomy, Hanoi
University of Agriculture, Vietnam, 4）Agronomy, Soils, and
Plant Physiology Division, Philippine Rice Research Institute）
● 100030
Baseline fertility connects crop
yield and soil
Hungyen Chen*・Junko Yamagishi・
Hirohisa Kishino
105（Graduate School of Agricultural 115
and Life Sciences, The University of
Tokyo）
● 100140
Effects of soil compaction on the expression
of plasticity in root system development
triggered by water deficit conditions and
nitrogen application and its contribution to 10：15
dry matter production in rice
Thiem Thi Tran 1,3）・Daniel Menge 1）・Mana
Kano-Nakata2）・Roel Rodriguez Suralta1）・Shiro
Mitsuya1）・Yoshiaki Inukai2）・Akira Yamauchi1）
( 1）Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya
University, 2）International Cooperation Center for Agricultural
Education, Nagoya University, 3）Faculty of Agronomy, Hanoi
University of Agriculture, Vietnam)
～
10：30
100100
● 100092
正規化植生指数による水稲の生育評
異なる土壌水分条件が NERICA
価と追肥判断指標としての有用性
イネのシンクサイズと登熟特性に
及ぼす影響
望月篤 *1）・鶴岡康夫 1）・
10：30
田中香名 2）
・望月良真 2）
・高木敏彰 2）
菊田真由実 *1）・有田直矢 2）・
1）
3）
1）
2）
106（2）千葉県農林総合研究センター， 116 槇原大悟 2）・山内章・宮崎彰・～
山本由徳
ヤンマーヘリ＆アグリ株式会社）
（1）名古屋大学大学院生命農学研究 10：45
科，2）高知大学農学部，3）名古屋大
学農学国際教育協力研究センター）
( 11 )
一般講演　3 月 29 日（土）
（第 1 日）
第 1 会場
講演
時刻
10：45
～
11：00
11：00
～
11：15
11：15
～
11：30
11：30
～
11：45
講演
番号
タイトル・著者・所属
第 2 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
第 3 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
100183
100150
100101
水稲育苗箱全量基肥栽培における
低モリブデン含量のダイズ種子を
イネ組換え近交系における高位節か
肥料溶出期間と水稲の生育・収量
生産する水田転換畑におけるモリ
らの分げつの出現およびその遺伝
との関係
ブデン含量富化種子の利用がダイ
加藤恒雄
ズの収量に及ぼす影響
（近畿大学生物理工学部）
高橋行継 *1）・塚田耕一 2）・
2）
・渡辺尚大 2）・中澤豊 3） 41 浜口秀生 *・新良力也
6 茂角正延
77
1）
（宇都宮大学農学部附属農場，
（農研機構中央農業総合研究セン
2）
3）
JA 全農，ジェイカムアグリ株
ター）
式会社）
100230
● 100066
● 100236
西南暖地に適合した苗箱上施肥法
高二酸化炭素濃度条件下における
イネの異常出穂が分げつの出穂特
の現地適応性夢しずく、ヒノヒカ
窒素追肥が伸育型の異なるダイズ
性に及ぼす影響
リ、にこまる、さがびより、ヒヨ
系統の物質生産および収量に及ぼ
田中良 *・井上博茂・稲村達也
クモチの事例
す影響
（京都大学大学院農学研究科）
*1）・上瀧孝幸 2）・
*1）・工藤翔平 1）・
42 大寺真史 2）
78
7 増田欣也 2）
2）
小柳利朗・山口喜久一郎・
熊谷悦史・加藤信 2）・菊池彰夫 2）・
大塚紀夫 2）
国分牧衛 1）
・松下公平 3）
・中村浩介 4）
（1）農研機構九州沖縄農業研究セ
（1）東北大学大学院農学研究科，
2）
ンター，2）佐賀県，3）福岡県，4）ジェ
農研機構東北農業研究センター）
イカムアグリ株式会社）
100229
● 100187
● 100161
水稲の穂の着粒構造，水分状態と
ソース・シンクバランスからみた摘
Anatomical and Morphological
根系活力が登熟におよぼす影響
心処理によるダイズ収量増加機構
Analysis on Sugar Accumulation
Features in Sweet Sorghum Stem
・林元樹 2）
・船生岳人 2）
・
下田代智英 *・瀧口純・
中田裕也 *1）
鳥井綾子 2）・三屋史朗 3）・山内章 3）
宮島利定・森千秋・畠山雅史・
1）
2）
愛知県農 79 Youji Nitta・Saki Suzuki*・
8 久保美聡・山神早代・佐々木修 43 （名古屋大学農学部，
業総合試験場，3）名古屋大学大学
（鹿児島大学農学部）
Naomi Asagi・Fumitaka Shiotsu・
院生命農学研究科）
Toshiaki Kokubo・Akira Kato
（The College of Agriculture, Ibaraki
University）
● 100129
100108
● 100114
溶出時期が異なる被覆尿素で栽培
狭畦栽培における１株播種粒数がダ
サゴヤシのサッカー芽の大きさと
したヒノヒカリにおける出穂期以
イズの生育および収量に及ぼす影響
分化位置の関係
降の非構造性炭水化物含有率と乾
岡部昭典 *・竹田博之
鍋谷佳太 *1）・中村聡 2）・後藤雄佐 1）
物生産
（1）東北大学大学院農学研究科，
（農研機構近畿中国四国農業研究
1）
2）
2）
・荒木英樹
・
赤司周平
*
センター）
44
80 宮城大学食産業学部）
9
渡辺大輔 3）・松永雅志 3）・
池尻明彦 3）・井上浩一郎 3）
（1）山口大学大学院農学研究科，
2）
山口大学農学部，3）山口県農林
総合技術センター）
100126
良食味多収水稲品種「あきだわら」
の多収要因と品質特性
吉永悟志 *・平内央紀・大角壮弘・
11：45
古畑昌巳
（農研機構
中央農業総合研究セン 45
～
10
ター北陸研究センター）
12：00
● 優秀発表賞エントリー演題
● 100044
● 100049
イタリアンライグラスをリビング
NERICA の葯および花粉形態 , 受
マルチとして導入した飼料用大豆
粉特性に及ぼす穂ばらみ期および
生産体系
開花期の土壌水分ストレスの影響
－大豆の播種時期が収量性に及ぼ
・坂上潤一 2）
・丸山幸夫 3）
樋口桃子 *1）
1）
す影響について－
81 （筑波大学大学院生命環境科学研
究科，2）鹿児島大学農学部，3）筑
内野宙 *・魚住順・嶝野英子・
波大学生命環境系）
河本英憲・出口新
（農研機構東北農業研究センター）
( 12 )
一般講演　3 月 29 日（土）
（第 1 日）
第 4 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
第 5 会場
講演
番号
タイトル・著者・所属
● 優秀発表賞エントリー演題
講演
時刻
100083
● 100166
除染後水田における前年の各種処
堆肥施用によるトウモロコシの土
理が玄米放射性セシウム濃度に及
壌水分ストレス軽減効果の解析
ぼす影響
―光合成，クロロフィル蛍光特性
10：45
および炭素同位体分別―
藤村恵人・松波寿弥・石川哲也 *・
1）
2）
・久保田亜希
・
江口哲也・村上敏文・太田健
篠遠善哉
*
107
117
～
近藤始彦 3）・丸山幸夫 2）
（農研機構東北農業研究センター）
1）
（筑波大学大学院生命環境科学 11：00
研究科，2）筑波大学生命環境系，3）
農研機構作物研究所）
100105
100116
水稲多収品種「北陸 193 号」のセ
下位葉切除が土壌乾燥ストレス下
シウムおよびカリウム蓄積に及ぼ
のソルガム・トウモロコシの個体
す堆肥、窒素施用の影響
あたり光合成速度に及ぼす影響
近藤始彦 *1）・石川哲也 2）・
辻渉 *1）・橋田浩明 1）・荒木英樹 2）・ 11：00
3）
4）
3）
草佳那子
・箭田佐衣子
・
・山口武視 1）
108
118 安萍
～
1）
1）
1）
荒井（三王）裕見子・高井俊之・
（鳥取大学農学部，2）山口大学農
中野洋 1）・向山雄大 1）・後藤明俊 1）
学部，3）鳥取大学乾燥地研究セン 11：15
ター）
（1）農研機構作物研究所，2）農研機構東北農業研
究センター，3）農研機構中央農業総合研究セン
ター，4）農業環境技術研究所）
100214
畑作物における土壌の放射性セシ
ウム吸収の作物および年次間差
平山孝 *・慶徳庄司・吉岡邦雄
（福島県農業総合センター）
109
100009
塩土壌におけるパンコムギとデュ
ラムコムギの土壌貯蔵水分の利用
哈布日 1）・津田誠 *2）・平井儀彦 2）
（1）元岡山大学大学院自然科学研 11：15
2）
119 究科，岡山大学大学院環境生命～
科学研究科）
11：30
100085
● 100207
コムギ褐色雪腐病抵抗性の圃場検
オゾンによる水稲葉の可視被害と
定法の開発：基準品種の選定
フェノール化合物との関連性－顕
微分光光度計による研究
浅山聡
11：30
（北海道立総合研究機構中央農業
浦西英明 *・今井勝
試験場）
（明治大学農学部）
110
120
～
11：45
● 100059
100136
新奇耐塩性イネ品種の選抜と低
イネ品種間における水分生理特性
Na+ 蓄積をもたらす生理機構の解
及びアクアポリン発現量の差異
明
石川（櫻井）淳子 *1）・
村井（羽田野）麻理 1）・林秀洋 1）・ 11：45
増田悦子 *1）・三屋史朗 2）・山内章 2）
1）
2）
2）
111（名古屋大学農学部，名古屋大 121 近藤始彦
～
学大学院生命農学研究科）
（1）農研機構東北農業研究セン
2）
ター，農研機構作物研究所）
12：00
( 13 )

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