新潟市救急業務規程の一部を改正する規程を次のように定める。 平成24年12月27日 新潟市消防局長 松田 文博 新潟市消防局訓令第9号 新潟市救急業務規程の一部を改正する規程 新潟市救急業務規程(平成5年新潟市消防局訓令第3号)の一部を次のように 改正する。 別記様式第2号を次のように改める。 別記様式第2号(第29条、第31条関係) (表) 署長 課長 時 分 覚知別 救急担当係長 救急担当係 所長 救急活動記録票 覚知日時 年 月 日 曜日 他活動機関 医師 氏名 実施基準 □ 一般 □ ドクター 大分類 中分類 活動区分 出動番号 出動救急隊 発生場所 区分 出動場所 出 隊長 階級 動 隊 氏名 員 乗車人数: 傷病者番号 傷 病 者 情 搬送区分 報 □ 搬送 □ 不搬送 人 副隊長(隊員) 階級 □ 救命士 氏名 うち救急救命士 人 事故種別 連携活動 小分類 階層 階 転院元医療機関: 機関員 階級 □ 救命士 氏名 □ 救命士 資格認定状況: 搬送者 内訳 住所 氏名 生年月日 性別 職業 年齢 救急隊: 同乗者 疾病分類 傷病名 病態 緊急度判定 大 中 初診医: 重症度判定 収容医療機関 (□ 当番) 医療機関区分 その他の場所 照会回数 回 (□ 受入確保) 選定者 選定理由 照会先: 1 2 3 4 5 収容不可理由 搬 照会先: 6 7 8 9 10 送 収容不可理由 状 社会死 □ JCS-300 □ 心静止 □ 呼吸感ぜず □ 総頸動脈触知できず 況 理由 □ 死後硬直 □ 死斑 部位( ) □ その他( ) 等 不搬送の概要(経緯、傷病者・家族(傷病者との関係)への対応及び説示内容等) 不 搬 送 時 間 経 過 覚 知 指 令 出 動 現 着 接 触 車内収容 現 発 病 着 収 容 引 揚 帰 署 覚知∼現着 現着∼接触 現着∼現発 覚知∼病着 覚知∼帰署(所) 転送病院1 病着時間 病発時間 転送病院2 病着時間 病発時間 分 分 分 分 分 km km km □ 消防隊等応援要請有 □ 医師要請(DC等) □ 救助活動有 他活動隊名 火災 時刻 時刻 救出時刻 時 時 時 分 分 分 救助 □ ドクターカー・ドクターヘリ要請 区分 指令内容 使用資器材 感染防止策 傷病者引継ぎ品 市民応急手当 処置者: 講習受講: 活動記録票作成者 □ 覚知時刻の修正 確認者 内容: □ 気道確保 □ 人工呼吸 □ 胸骨圧迫( 時 分 開始) □ AED( □ CPR( □ その他( 確認者 □ 帰署途上次号出動あり □ 同乗研修・実習あり □ 救急隊4名 ( 階級: 時 分 開始) 回)(1回目: 時 分 ) ) 検証者 氏名: ) (裏) 救急要請の概要(発症・受傷の状況及び経過) 情報源 【 現場到着時の状況等(環境観察、傷病者及び関係者の状況等) 】 ■傷病者の接触時の所見 表情: 顏貌: 状態: □ 出血( ) □ 創傷 □ 四肢変形 □ 麻痺( ) □ 痙攣( ) □ 嘔気 □ 嘔吐 □ 失禁 □ 熱傷 初期評価(生理学的評価)/処置/再評価 全身観察(症状・所見、解剖学的評価)/処置/再評価 二次評価 時間経過 【 意識 : JCS 意識 : GCS 呼吸 : /m 脈拍 : /m 血圧 : mmHg バ イ タ ル サ イ SpO2 : % ン 瞳孔径 : mm 対光反射 体温 : ℃ 心電図 】【 E: V: M: 左 左 / % room % O2 右 右 】【 E: V: M: 左 左 / % room % O2 右 右 】【 E: V: M: 左 左 / % room % O2 右 右 】【 E: V: M: 左 左 / % room % O2 右 右 】 E: V: M: 左 左 / % room % O2 右 右 症状・所見等 (詳細・継続) SAMPLE 救急隊の応急処置 呼吸管理 □ □ 循環管理 □ □ 創傷処置 □ その他 □ 搬送体位 時間経過 救 急 活 動 の 時 間 経 過 A かかりつけ病院 M P ADL 酸素吸入 □ 気道確保 ( ) □ LT・LM・その他食道閉鎖式 □ 気管挿管 人工呼吸 □ 吸引 □ 喉頭鏡による異物除去 □ 経鼻エアウェイ挿入 □ 呼吸音聴診 □ β剤投与 心臓マッサージ( ) □ 静脈路確保( ) □ 薬剤投与 □ 除細動 □ 心音聴診 □ ショックパンツ 血糖値測定 □ ブドウ糖投与 □ エピペン投与 止血( ) □ 被覆 ( ) □ 固定 ( ) 保温 □ 冷却 □ その他の処置 ) ① ② ③ 活動概要、救急隊判断・処置、医師の指示等 附 則 この規程は,平成25年1月1日から施行する。
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