第 3回検討委員会の議事録(PDF形式) - 豊明市

平成24年度 第3回豊明市立小中学校適正規模等検討委員会 議事録
1 開催日時
平成24年11月19日(月)午後2時00分∼午後3時40分
2 開催場所
豊明市役所 本館3階 会議室1A・1B
3 前回の議事録の承認
特に異論等はなく、承認された。
4 出席者
【委員長】 住 忠久(学識経験者)
【委員】 加藤 和治(学識経験者) 新井 宏幸(学校の代表者)
原 純夫(学校の代表者) 小早川智子(幼稚園の代表)
服部 裕(保護者の代表者) 早川 暁弓(保護者の代表者)
岡野 浩美(保護者の代表者) 三浦 三省(区の代表者)
小島 博司(区の代表者) 前中 洋陸(区の代表者) 岩本 美代子(公募による市民) 青木 秀安(公募による市民)
都築 圭子(教育委員会が必要と認める者)
【教育委員会】委員長 山下 徳治 委員長職務代理者 堀井 典子
委員 兼子 幸夫
【事務局】 教育長 市野 光信 教育部長 津田 潔
学校教育課長 青木 隆夫 生涯学習課長 吉川 勝美
学校教育課長補佐 濵島 英生 学校教育課主査 若井 雅宏 【コンサルタント】 一般社団法人 地域問題研究所 加藤 栄司 河北 裕喜
5 欠席者 加藤 健一(保護者の代表者) 髙橋 満希子(保護者の代表者) 古川 晶子(保護者の代表者) 小林 正純(区の代表者)
6 傍聴者 1名
7 議題
1 提言書(案)の最終検討
2 提言書(案)の承認
3 提言書の提出
4 その他
1
8 議事の経過
(議題1について、事務局より提言書(案)をもとに検討の経過、提言書の内容を説明。)
【委員長】(提言書(案)について、順を追って意見を確認する。)
【委 員】教職員の数について、過去の推移も含めて比較する必要があるのではないですか。
【委員長】ご指摘の点はよくわかりますが、図書館司書や養護教諭、非常勤の加配など複雑に状況
が変わりますので、単純に比較しづらい側面があります。ある年度だけの状況を記載するのはで
きると思いますが、背景が違いますので、下手に比較するとかえってわかりづらくなると思いま
す。
【委 員】過去と比較して、今の方が教職員一人当たりの児童数などをみると、手当てが厚いとい
う印象を受けるのではないでしょうか。また、数字の持つ意味を説明するのは難しいのではない
でしょうか。
【委 員】私たちは、ちょうどピーク時に小学校に通っていましたが、当時と今とでは学校の状況
が随分異なります。
【委員長】それでは、事務局に一任して、教職員の数について載せなかった理由を注記するという
ことでどうでしょうか。
【委 員】この提言書は広く市民に見せるものなので、事情がわかるようにしていただきたいと思
います。
【委 員】それと関連して、児童数と学級数を比較しますと、ピーク時と今とでは児童数の割りに
学級数が多く思えてしまうので、それもわかりやすく注記した方がよいと思います。
【委員長】書き方については、事務局に一任をしますので、なぜ教職員の数を比較しなかったか、
学級数には特別支援学級を含めているという内容の説明書きをお願いします。
【委 員】同じ建物に建築年次が幾つもあるのはどういうことでしょうか。また、耐震工事進捗状
況の耐震指標 Is とは何ですか。
【事務局】増築年度を記載しています。また、耐震指標 Is とは、耐震診断結果の数値で、耐震指標
Is 値が0.7未満ですと耐震補強が必要となります。
【委 員】これらの数字はなくてもいいのではないでしょうか。
【委員長】直接結論に関係してくる部分以外の修正については、事務局にお任せするということで
よいでしょうか。
(一同、意義なし)
【委員長】ケース検討をもとに、小規模校・大規模校における当面の対応方針を検討しました。ま
ず、小規模校については、3校すべてが過小規模校ではないことなどから、当面は、通学区域の見
直しや統廃合を行わないものとします。また、当面は、住宅地開発等に伴う児童数・学級数の推移
などを注視しながら、小規模校同士の行事・クラブ等の交流、中学校入学前における交流事業に
よる中 1 ギャップの未然防止などのソフト面の対策を推進することにより、小規模校であること
の短所を緩和するものとします。 次に大規模校については、過大規模校ではないことや通学区域
2
の見直しでは大きな効果が認められないこと、むしろ通学区域の見直しによる弊害の方が大きい
ケースも想定されることなどから、通学区域の見直しを行わないものとします。小学校の新設に
ついては、大規模校の解消につながるものの、費用対効果の観点から適当ではないと考え、実施し
ないものとします。大規模校の解消や緩和にはつながらないものの、校舎等の増築を行うことに
よって教育環境の改善(普通教室の環境向上や必要な特別教室の確保など)を図るものとしま
す。また同時に、教職員や補助員等の加配などのソフト面の対策を進めることによって、大規模校
であっても、子ども一人ひとりによく目が届き、個性や特性を把握したきめ細やかな指導ができ
るようにします。このような結論でよろしかったでしょうか。
【委 員】「当面」というのは、あいまいな印象を受けるのではないでしょうか。
【委 員】今後の住宅地開発などで学校の周りの住宅環境が変わりますので、それに伴う児童数
・学級数の推移を考慮するということだと思います。それより先のことは見据えていないですし、
会議の中では、
「当面」という表現で通ってきたので、ここにきて違った書き方をしてよいもので
しょうか。
【委 員】「おわりに」の中で「当面」の意味合いについて、もう少し補足的に説明してはどうで
しょうか。まちづくりによって状況が変化するので、それを考慮して発信していかなくてはいけ
ないと思います。
【委員長】子どもたちを取り巻く環境は刻々と変化しており、いつまではやりませんということで
はないので、状況が変わったらその都度検討しなくてはいけないということです。書き方は事務
局に一任するということで、結論部分はこれでよろしいでしょうか。
(一同、意義なし)
【委 員】ケース検討の中で通学距離の問題が出てくるので、全ての地図の中に学校の位置を指し
示した方がわかりやすいと思います。
【事務局】地図の中で指し示すことができる学校については、対応させていただきます。
【委 員】結論の中で、中学校の適正規模の基準について、「今後さらに検討する必要がある」と
書いてしまうと、現状でも問題があるように思われてしまうのではないでしょうか。
【委員長】前回の中間報告の文言を参照して、「状況の変化に応じて、検討する必要が生じたとき
には検討する」という書き方に変えましょう。
【委 員】第4章第1節にケース検討一覧がありますが、次の節へのつながりがわかりにくいと思
います。
【委員長】一部加筆を行い、表に参照するページを加えるということでお願いします。
【委 員】委員名簿について、平成22年度の検討委員会の委員は載せなくてよいのでしょうか。
【委員長】平成22年度の委員は中間報告をした時点で解任されているという理解で、今回の提言
書には記載する必要はないと思います。その他はよろしかったでしょうか。
(意見なし)
【委員長】それでは、以上の修正箇所について、事務局にて対応していただき、後日委員会には正
3
本の提出をお願いします。
(議題2について、議題1の提言書(案)をもとに委員長より承認確認。)
【委員長】以上のとおり、内容を最終検討いただいたことから、これをもって提言書として確定し
たいと思いますが、よろしかったでしょうか。
(一同、意義なし)
【委員長】それでは、これをもって提言書については承認を頂いたこととします。
(議題3について、委員長より豊明市教育委員会山下徳治委員長に提言書を提出。)
【委員長】今後も豊明市において学校規模の適正化を検討する際には、「教育機会の均等・平等の
追求」
「集団教育効果の実現」
「通学上の安全確保と子どもたちの心理的な負担への配慮」
「地域社
会における学校の役割への配慮」という4つの視点を重視するようにお願いしたいと思います。
【教育委員長】大変長い期間慎重審議していただき、ありがとうございました。
(議題4について、事務局より今回の提言書の提出をもって検討委員会の解散を説明。)
【委員長】長い期間、本当にありがとうございました。委員の皆さんには、良識を発揮し、誠実に問
題に対応していただいたと思います。言うべきところではきちっと発言されて、皆さん自身の考
えで様々な意見を戦わせながら、このような結論に至りました。この提言書が今後の豊明の教育
を考えるときに、最大限活かされて、これからの子どもたちが豊明に住んでよかった、よい教育を
受けられて幸せだったと思ってもらえるような教育の実現を期待しています。
【教育長】委員長、副委員長並びに各委員の皆さんにおかれましては、長期間真摯にご議論いただ
きありがとうございました。
【委 員】最後になって申し訳ありませんが、この提言書は今後どのような形で公開されていくの
でしょうか。
【事務局】ホームページで公開する予定です。
【委 員】心配している保護者の方やアンケートに回答してくださった方たちに対して、ホームペ
ージを見てくださいと説明するだけでは、ちょっと不親切ではないでしょうか。
【委 員】なかなか一人ひとりに周知することは難しいので、広報の中で告知してはどうですか。
【委員長】広報で提言書の概要を載せて、詳細については、市役所や各学校に提言書の正本を置い
ておき、見てもらうという対応でいかがですか。
【事務局】ホームページと広報に掲載するように対応させていただきます。
【事務局】長時間にわたり活発に協議していただき、ありがとうございました。以上をもちまして、
平成24年度第3回豊明市立小中学校適正規模等検討委員会を閉会いたします。
4