轟―バルと― 畿 量 料 の違 い 鉛の 気 化 学 的な 働 き によ つて 強 力な さび 止 め 効 果 を 発 揮 しま す。 .さ び止 め原 理 │ ローバル は、亜 鉛 の もつ 電 気 化 学 的作 用 によって鉄 を さびから守 ります。 これは塗 膜 中 に多く含 まれる亜鉛 が鉄 に密 着することで、 鉄 の代 わりに亜 鉛 が錆 びるという性 質を利用 しています。 このためたとえ傷 部 からさびが発 生 したとしても、周 りの 亜鉛 の 働 きでさびが広 がることはありません。 これに対 し一 般 塗料 によるさび止 めは、鉄 面 を塗膜 で覆 うことで水や空気 に角虫れさせないようにしてさび止めします。 しかし、塗 膜 に傷 が付 いたり、劣化 して剥 がれてしまった 場 合 は、そこからさびが発 生 し、塗膜 の下 をさびが広 がっ てしまいます。 テナンス ‡ │メ ン 旧ローバル塗膜を残 したまま上から塗ることができるの コストや工期の短縮につなが ます。 で手間が掛からず、 │り 03 鑢―バ職 趣罐織籐畿纂 わさが血熙鶴鸞晰撥畿 │ ローバ ル は 他 の塗 装 系 に比 べ 、 塗膜 下 の さび の 浸 食 を lI「 え、 鉄 を さび か ら守 ります。 ローバルと他社塗装系 による防食性能を比較するために、 (財 )日 本 ウエザリングテストセンター宮古 島試 験 場 にて 36ヶ 月間 、暴露 を行 った試 験 結 果 です。 他 社 塗 装 系 では傷 部 (ク ロスか ット部 )か ら発 生 したさび が塗 膜 の 下 で進 行 し、やがで全 体 に広 がっていくの に こよって 対 し、ローバルは、【鉛 の 特 つ 電気 (ヒ 攀 隋作 圏 憲 きなの進 行 奄抑 え、量 膿 の下 をさな が 広 か らないことが 確 認できます。 <宮 古島の暴露環境 について> 宮古 島 は、世界 における暴 露試 験の基準地域とされているアメリカ。 フロリダの暴露場とほぼ同じ緯度 に位 置 し、海 洋性 亜熱 帯気候 で 高温 多湿 、太 陽光 が強 い 、空気 中 に多量 の海塩 粒子 が含まれる など大気 環境 条件 として諸 劣化 因子 が豊 富であり、塗 膜 劣化促 進には最高 の環境 にあります。 圏―バ ル と溶 欲 菫総 務っきめさび止 め勉 業 の機 繭 溶 融亜 鉛 め っきの 最 高グ レー ド(HDZ5Dと 同等 の 防錆 力 を発 揮 する 国―バ ル。 ローバルと溶融 亜鉛 めっき (H DZ55)の さび止め効果 「 めっきの 耐 食 性 試 験 方 法 (JiS を比 較 するため、 H8502‐ 1999)」 より、代表 的な試験 (塩 水 噴霧 、複合 サイクル試験、キャス試験他 )を 実施 しました。 右 の写真はその試験結果の一 部です。 <塩 水噴霧試験 > 塩化ナトリウム溶液を用 いた連続 噴霧試験。 <複 合サイクル試験 > 塩化ナトリウム溶液の噴霧・乾燥・ 湿潤 の雰囲気で行う試験。 これらの結果 から、ローバル のさび止め効果は溶融亜鉛 めっきと同等であると半」 断できます。 <キ ャス試験 > 酢酸酸性 の塩 化 ナトリウム溶液 に塩 化 第 二 銅 (Ⅱ )二 水和 物 を 添加 した溶 液 を用 いて行う連続 噴霧試験。 ※H DZ55… 詳しくは レR10を ご覧ください。 07 ローバ ル の 卓 越 した さび 止 め 能 力が 認 め られ 、各 種認 定 を 取 得 。 ローバルシリーズが 国土交通大 臣より「住 宅 の品 質確 保 の促進等 に関する法律」(品 確 法 )に おける「4寺 別評 国土交通大 臣認定 価方法認定」(特 認 )を 取得 しました。 特認を取得 したことで、回―バルシリーズを施 した鉄骨造 住 宅 の構造躯体 (柱 、はり、筋交 いなど)は 、劣化対策と して最高グレードである「等級 3」 の構造駆体として認め られます。 つまり、鉄 骨造住 宅 においてローバル シリーズを施 した 構 造躯体 を用 い、床 下 、小屋 裏 、構 造部材 が等級 3に 「通 常想定 される自然条件 及 び維持管理 適 合すれば、 の条件 の下 で3世 代 (お おむね 75∼ 90年 )ま で、大規 模 な改修 工 事を必要 とするまでの期 間を伸 長するため 必要な対策 が講じられている」住宅となることを国により 認められたことになります。 1層 目 ローバル ▼ E上▼ ローバル 塗装 系 Ffお 区分5の 塗畿系 : <下 塗り1> ジンクリッチプライマー に短 縮 瓦 :戸 2層 目 ローバル :譲 議 ● ヽ、 、 、._ │ エ 期 1日 でOK <下 塗り2> 2液 形 エポキシ樹脂プライマー :コ ストの 削 減 が 可能 <中 塗り> 評価方法基準 に定められた鋼材 の防錆措置 の 中でも最高 グレードである区分5の 塗装系 (左 記参照 )に 対し、日―バル を使用することで工期が4分 の 1に 短縮でき、コストの削減も : ′ 二 / ′ ヽ 軒 経 ヽ / ヽ 〓 ヽ ⋮‘ ︱一 I, 準 一壼 ﹂ ・ ヽ , … ― ― ⅢⅢ ― 2液 形 エポキシ樹脂エナメル 可能です。 <上 塗り> 2液 形 エポキシ樹脂エナメル 鴛晰 臨涸感 凩 09 ローバルシリーズが (財 )日 本建築センターより特殊亜 鉛塗料による鋼材防食技術「Cold Calvanizingロ ー バルエ法」の建設技術審査証明 (建 築技術)を 取得し ました。 建設技術 審 査 証 明 HDZ55と 同等 の防食性能 「Cold Galvanizing回 一バル エ ,去 」 これにより以下のいずれの場合も溶融亜鉛 めっきの最 高グレードであるH DZ55と 同等の防食性能を有するこ とが証明されました。 ● 亜 鉛 め っき面 ※に口 …バ ル を 40μ m以 上 塗 装 ● 鉄 面 に ロ ーバ ル を80μ m以 上 塗 装 ※めっき付着量が片面40g/m2(両 面809/m2)以 上の溶融亜鉛めっき鋼材。 (F08,Z08(」 iS G 3302)以 上のグレードに適用。 ) 一 般 に鋼 材 などの長 期 防錆 には、防食性 能 に優 れた溶 融 亜 鉛 めっきが広 い 分 野 で採 用 されていますが 、亜 鉛 めっき槽 に浸 漬 (処 理 温 度 440∼ 480℃ )す る必 要 があ り、その施 工 は鋼 材 の 寸 法 、形 状 、施 工 場 所 などにお い NETIS登 録 登 録番号 KK-090014… A て制 限 を受 けます。 「Cold Catvanizi∩ ローバ ル エ 法 は 、国 土 交 通 省 に よる新 技 術 情 報 提 供 システム (NETIS)の 登 録 も受 けました 。 gロ ーバルエ 法」は、工場 および 現場施 工 にて常温で塗装 が行えるのでこれらの制限を 受けることなく、溶融亜鉛 めっきと同 等 の防食性能を有 <NETISと は> する塗膜を形成する技術です。 公共事業が抱える様 々な課題に対し、民間企業で開発 された優れた技術を現場で活用できるよう国土交通省に よって整備されたデータベースシステムの名称です。 <施 工 について > El― バルエ 法を適 用 するには、事 前 に教 育を受けた施 工 管理 者 が施 工 および管理 を行う必 要 があク リ ます。 <HDZと は> H DZ35 H DZ45 H DZ55 350以 上 都市地帯 のような標 準的な環境 の箇所 、及び塗装の下地となる場 所 450以 上 工場地帯 のようなやや腐食環境で厚めっきが必要な箇所 550以 上 1 海岸 のような苛酷な腐食環境下で特に厚めっきが必要な箇所 H DZ55と はJIS H8641に よる溶融亜鉛めっきの品質を定めた規格です。 これはlm2ぁ たりのめっきの付着量が550g以 上のもので、 過酷な腐食環境下で特に厚めっきが必要な箇所に用いられます。 10 蜀齢 儡中#慇 舅影はや:轟 蠅波 が簡化 やでい≪ 絲ψttf軽 鼈 蠅Åゾ新い 闇匡KKtt C③ VttR メッキカ バ ー° ホル ムアル デ ヒド放 散 等 級 F☆ ☆☆☆ 420mtス プレー 24本 入 /ケ ース (6本 入 、 ) 塗 面 積 :3m2 品 番 :MC-420ML 周 りの め っき と同 じよ うに 光 沢 が 変 化 して い く「メ ッキ カ バ ー」な ら、 [や け ](グ レイコーティング)は ずつと目立たな いまま。 使用前 6ケ 月 暴 露 後 左 下 に [や け]発 生 めっき加工時に、 表面に光沢のない灰色や黒灰色の [や け](グ レイコーティング)が 発生すると、 耐食性 に問題 はなくても大変 美観を損ねます。これを一般の「銀ベン」で補修すると、 数ヶ月 「銀 のめ ていく のに 後、 周り っき表面が酸化して光沢を失っ 対し、 ベン」部分だけは光沢がそのまま残り、 かえって目立ってしまい 「メッキカバー」は周りのめっきとともに光沢を失うように ます。 設計されているので補修箇所があま ロ立ちません。 │リ 轟■■t■ ■,'十 1「 ■■ NttW ZINC が一 ク ・ COVttR tt.L ジ ン ホルムアルデヒド放散等級 F☆ ☆☆☆ ポ さけ止 め 鸞 盤 ■Ⅲ 蠣 野 轟 ‐r書 継 11‐ 事 轟 ■さま:十 111: 欄…∫iル ギ樹 群 ■ .工 420 mtス プレー 24本 入 /ケ ース) (6本 入 、 … 'Ⅲ 塗 面 積 :l ○厚塗りしすぎると褪色速度が遅くなるのでご注意ください。 ③暴露条件により褪色速度は変化します。 m2 品 番 :NZC-420ML 善申拳撤 樹 備 守 けかく彗 暴 露 されるにしたがい、周 りのめっきと同 じように 褪 色 していくので、亜 鉛 めっきの外観 補 修 に最 適 です。 塗装前 二 行 ‰ 。 □描身 塗装後 締 …ノ電ル 蛾 襲 畿 縁鼎 十 轟華 ー ス レ に る プ :靡 え 墓 行 。 は 1れ 21::菫 言 邸 な な 鶉磨 :;1li:稽 l税 itき :は ローバルでさび止め に と じ よ 同 う 鱗 濶 E鼈蝙鶏 メッキ カ バ ーで 色 合 わ せ 18 スペック表 (ハ ケ塗リタイプ) 餞 儡 製 品名 ローノウレ : ローバ ル シル バ ー コ ー バ ル ア ル ファ │ 高濃度亜鉛末塗料 (ジ ンクリッチペイント 一般 名称 ) さび止 め効 果 ※ 1 _な __望 箆驚驚第 .:1‐ │1 グレー : 奮☆驚賣 ☆☆ 驚 メタリックシルバー ンル バ ー 92% 83% 色 ※2 ―― ‐― ―――― ―――――――――■― 菫______:1`_1__.._11: 亜鉛含 有率 ロ ロ バインダー (1液 形 二 I t, ︰ lヒ ) 2.50± 0.1 _■ ____li理 1 68± す 01 ‐ スチレン/ア クリル系 'il____t_ 80μ m(40μ m× 2回 塗 標 準膜 厚 ) i ― ― 一 塗) looO′ ■2(210o× 2甲 ‐ 理 論値 : ……… …鷹 塗布 量 (ハ ケ塗 り)― 一 ― ※ ロスあり 3 : 乾燥時間 (塗 装間隔 ) 60oo/m2(300o× 2口 塗 ) 耐 熱性 i ) 170℃ (連 続24時 間)異 状なし `聟 -60℃ (連 続i008時 間)異 状なし × ×1時 間保持 )× 72サ イクル (1サ イクル=6時 間)異 状なし +10℃ 5時 間保持、 (-30℃ 耐寒性 容I菫里炉■__二 ■■1_摯 Ⅲ),,,■鸞 里 45分 (23℃ 1921r,II ■____∬り 19,_____L__… … 20kg缶 0.7kg缶 、 3 5kg缶 、 = ローバルシンナー 専 用シンナ ー※4 (lL缶 、3L缶 、14kg缶 関 _型T'_二 _1__i■ ) 第4類 第2石 油類 …… … 鍾_翌燈 … … … …… ………… 摯 ‐ … … … … ぽ 3.よ『 第 2種 有機 溶剤 1… F☆ ☆☆☆ 1■ ri… 1箋 等 ちじ I:瀧 え ご嘉 適 ※1 <参 考 >溶 融 亜 鉛 めっき:★ ★ ★ ★ ☆ ※2 色 は暴 露 されるにしたがい変 化 します。 ※3 ロス分 を20%と して計 算 した値 。(ス プレーガンによる塗装 の場 合 30%の ロスを考 慮 してください。) 通 常 ハ ケ塗 りでご使 用 の場 合 は希 釈 する必 要 はありません。スプレー塗 装 時 や使 用 中 に塗料 の粘 度 が上 がった場 合 にのみ使 用 してください (た だし希 釈 量 は重 量 の 5%以 下 まで ホルムアルデヒド放 散 等 級 :F☆ ☆ ☆☆ とはホルムアルデヒドの放 散 を心 配せず無制 限 に使 える、最 も安全 性 の高 いレベルを表 します。 ※4 ※5 一般 さび止 め塗料 :☆ │■ │‐ 1 ) ※6 RoHS指 令 とは、欧外 連 合 (EU)が 2006年 7月 から始 めた有 害化 学 物 質 を含 んだ製 品 の 使 用 を制 限 する法令 です。鉛 、カドミウム、六価 クロムなどの6物 質 が閾値 以 下 であることが求 められています。 ※7 グリーン購 入 法 とは、日本 の機 関 や地 方 公 共 団体 、事 業 者 、国民 、製 造 メーカーのそれぞれが、環 境 負荷 の少 ない物 品 等 の調 達・購 入を推進 する規 制 です。 19 使 用 悩 i;折 塗 装 事例 については ■R23∼ R26を 参 照 ください。 古 くなった亜鉛 めっきのリフレッシュ 駅 ビル 渡 り廊 下 亜 鉛 め っきの 補 修 溶接 部 切断面 機 械式立 体駐車設備 亜鉛 めっきされた構造物 が年月を経てさびが発生 しそうになっているとき、 亜鉛 めっき鋼 材 の切 断 面 や溶接 部 、あるいはめっき層 がはがれた所や 国一バル を塗 ることによって亜 鉛 めっきの寿命 をさらに延 ばすことができ 不めっき箇所 など、亜鉛 めっきの補修 に最適 です。 ます。 めっきの代替 国際・文化施設 鉄 の さび 止 め 熱歪 みのでる薄物 接合部 鉄 製 門扉 めっき槽 に入らない大物や、めっきすると歪 みがでる薄物 、あるいは納 期 が間に合わない時など、溶融亜鉛めっきの代替としてご使用ください。 鉄 に直接塗ることで、溶融亜鉛めっきと同等 の強力なさび止め効果を 発揮し、 鉄をさびから守ります。 k 一 ビニールハウス 駅 ビル 渡 り廊 下 高 架橋 支承部 標識柱 鉄 骨 階段 立 体 駐車場 非常階段 21 ′ 姜跡 端 面 の補修 ,容 照明柱 の延命 化 静電塗装 塗装方法 基本事項 禁止事項 鰊 饉削 憫 わっき舅 饉 眩 洟 贔 ゥン(た さ鑽 プライマー優量_蚕 菫 (下 地調 整材 ) 使 用 するとローバルの さび止 め効 果 が 塗膜 中 の亜 鉛 が鉄 に接 触 することで、電 気化 学 的 にさびを防 ぎますc 発 揮 できなくなります。 :自 ―バ ル 塗 装 の 3つ の ポイント ブラストまたは動力工具を使 用 し、 清浄な金属面を露 出させます。 水分・メ 曲分・黒皮・さび・l日 塗膜 を 全体 が均―になるように十分 に撹 拌 します。シンナーなど希釈 の必 要はありません,※ 完全 に除去 します。 ※粘 度 が上 がった場 合 だけ専 用 シンナ ー使 用 ハ ケ塗 リ 選 べ る塗装 方法 園―ラー塗 り 最低膜厚89μ m以 上 塗り延 ばさずたっぷりと塗ります さび止め能力は膜厚に比例します。 ※■P19ス ベック表参照 . エ ア 、エア レス塗 装 1液 タイプ、希 釈不 要 なので 様 々な塗 装 方 法 で簡単 に ご使 用 いただけます。 <エ アスブレー> チンブ径 は15∼ 20mmを 使用 くエアレススプレー> チンブNoす よグラコ形式では660317以 上 フィルターは50∼ 60メ ンシユ 塗装機 は30:1以 上または ジンクリンチベ イント用 を使用 してください 腰 の 柔 らかい ニスバ ケ なと 素地 調整の重要性 毛あしが長い重 防食用 │ ローバルシリーズの卓 越 したさび止め性 能 を十 分 に発 揮 させるために、素地調整 はとても重要 です。ブラストまたは動 カ エ具を使 用 し、清浄な金属面を露出させてから塗装 してください。以下 に素地調整の違いによる塩水噴霧試験の試験結果 を示 します。 苺清浄 な鉄面 へ の塗装 注意してください 誤った塗り方 │さ びを手 工 轟 でこすってから塗装 :さ びの上 から塗 装 さび の上 から塗 る さびは見 受 けられない 塗膜に割れ、尿Jが れ発生。 赤さび面とローバル塗膜の間で 剰離 が起きている。 旧塗膜の上から塗る 22 ! │11:││:l i1111`││││ 古くなった璽鉛めっきのリアレッシュ ― ルレ 鑽国 甕亀瞬 く工 事 の概 要 > 亜 鉛 めっき都材 で組 み立 てられた変 電 設 備 は古 くなるとめっき の量 が少 なくなり、赤 さび発 生 の恐 れがあります。 設備 の耐 用 年 数 をIIEぼ すためには、再度 めっきを行う必 要 があ ません。 リ りますが現 実的ではあウ バル El― の 塗 装 を利 用 した、亜 鉛 めっきのリフ 今 回 事 例 では、 レッシュ方 法 をご紹介 します。 変電所 炒 塗 装 前 の膜 厚 を測 定 塗 装 前 の 鉄 塔 の状 態 表 面 に自さびの発 生 が見 られるが、 研磨用たわしで表面の白さび、 汚れを除去 赤 さびは発 生 していない もしも赤 さび が 発 生 して い た ら 菫鉛 めっきの劣 fヒ 度 とソフレッシュ時 期 劣化度饉 早急 な対 応 が必要 23 入念な素地調整が必要となり、 鋼材 の強 度低下 が心配される <工 事 の 工 程 > │ ■ │ ‐ さびの有 無 や 研 磨 用 たわし等 の 膜 厚 の確 認 施 工 準 備 など 手 工 具 で表 面 の 白さび 、 汚 れを落 とす (3種 ケレン以 上 ) ・ 装 │ ・ 塗 │ 現状確 認 ■―――■ 素地調整 膜厚測定 ローバルを十分に撹拌し 膜厚を確保するように 塗装を行う 霧 膜 厚 の確 保 が できているか 確 認 する ● 完 5 一般塗料 のように塗り延ばさずに たっぷりと塗る 感 乾燥 後 の膜 厚 を演じ 定 回一バル 塗装 完 了後 の様 子 その他 事例 標識柱 霊薄 使用 貪使用 立体 験車 場 塗装前 塗装前 塗装後 塗装後 │ ガ ー ドレ華 ル 塗装前 塗装後 24 霊膚使用 了 絋 切 断 面 、滲 撥 蕃5へ の め っき補 鰺 グレーチング(溝 蓋 ) ー ノ ノ ウ レ ― ウ レ31書 ロ ル フ ア ァ 鱚 趙回 く工 事 の概 要 > 亜鉛 めっき部材 を切 断・溶接 すると、その部 分のめっきがはがれ てしまいます。めっきがはがれた箇 所 からのさびの発 生 を防ぐた めの補修 事例 をご紹介 します。 グレーチ ンク (溝 蓋 ) 量切断面の補修 鸞 了 完 了 3 贔 グレーチングをカット 完 切 断 面 に回一バルアルファを塗 装 塗装 完 了 量溶接部の補修 置 盆 グレーチングを斜 めにカット 黒皮を除去 したフラットバーを切断面に溶接 4 ディスクサンダーで溶接箇所を整える スパッターを除去 ジェットタガネでノ回、 6 溶接箇所 およびフラットバーにローバル を塗装 25 塗装完了 一 一般塗料からの量 酵 りねた 3 ー ノ ウ レ 冬ロ 賤薇 <皿 事 の 援 ヅ 、工 馨 翁 旦 纏 > 一般 塗料 が塗 装 されていた鉄 骨部 分 にさびが出てきました。 さび 、1日 塗膜 を除去 後 、爾…バル を2回 塗 りして今 後 さびが発 生 しないように塗 り替 えを行 います。 ――1 撞 蕪褥爾整 ‐ 簿 ― 1朧 朦 の権 爆 │→ 1 完 了 物 流倉 庫 ひさし部 分 鉄 骨 の表 面 に赤 さびが発 生 :な り 鮮 ■m 笏 清浄な鉄画を露出させる 動 力工 具 を使 用 し、さび 、1日 塗膜 を除 去 底 部 に沈殿 していることがあるので モーター撹 拌機 で十 分 に撹絆 する ││││││■ ■│II I11■ 滲 ③ 塗り延ばさず、 置くようにたっぷりと塗る 30∼ 60分 後 、 塗装面が乾燥 していることを l 乾燥 後 、膜厚 計 によるチェック 2回 目の塗装を行う。 確認 し、 (気 温 が lrぃ ほど乾燥時 間は長 くなる 乾燥膜厚80μ に満たない “ 部分 は再度塗装する。 ) 完 .‐ 了 7 量》 り替 え時 の ポ イン ト 旧塗膜 を除 去 し、金 属 面 を露 出させる。 たとえ活膜や他社さび止め塗料であっても、 動力工 具や剥離書じ 等を使用 して除去 して くださしヽ 。 塗装 後 の様 子 テ:離 剤 を使 用 した除 去 作 業 26
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