静岡市報

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静岡市報
公
平成 18 年 9 月 19 日
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静岡市葵区追手町 5 番 1 号
発 行 所 静岡市役所
編集兼発行人 静岡市長
発 行 日 毎月 1 日
告
公
告
下記の建設工事について、一般競争入札を行うので、静岡市の物品等又は特定役務の調
達手続きの特例を定める規則(平成17年静岡市規則第87号)第3条の規定により、次のと
おり公告する。
平成18年9月19日
静岡市長
小
嶋
善
吉
記
1
競争入札に付する事項
(1)入札番号
第
W−2
(2)工 事 名
平成18年度
仮称
号
環廃政
第4号
新西ヶ谷清掃工場建設工事
(3)工事場所
静岡市
葵区西ヶ谷
地内
(4)工事種別
清掃施設工事
(5)工事概要
施設規模
500t/日
炉数構成
250t/24h×2炉
炉形式
ストーカ炉+電気式灰溶融炉又はシャフト炉型直接溶融
炉
(6)完成期限
平成22年3月31日まで
(7)予定価格
入札後に公表する。
2
開札の日時及び場所
(1)日時
平成18年11月15日(水)
(2)場所
静岡市葵区追手町5番1号
午前9時
静岡市役所(静岡庁舎)新館10階
入札室
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入札に参加する者に必要な資格
(1)静岡市の特定調達契約に係る競争入札の参加資格に関する審査を受け、
「清掃施設工
事」の資格を有すると認められた者であること。
なお、平成18年度の静岡市建設工事入札参加資格認定者名簿(以下「名簿」という。
)
の「清掃施設工事」の工種に登載されている者については、この審査を受けている者
とみなす。
(名簿に登載のない者(当該工種の資格認定がない者を含む。)は、静岡市財政局財
政部契約課(以下「契約課」という。)に所定の様式により、平成18年10月27日(金)
までに資格審査の申請を行うこと。)
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。
(3)入札参加資格確認申請書の提出期限の日から入札日までの期間に、次に掲げる要件
をすべて満たしていること。
ア
建設業法第28条第3号の規定による営業停止の期間中でないこと。
イ
静岡市工事請負契約等に係る指名停止等措置要綱(平成15年11月1日施行)に基
づく指名停止を受けていないこと。
ウ
静岡市工事請負契約等に係る暴力団及びその関係者排除措置要綱(平成15年4月
1日施行)に基づく指名排除の期間中でないこと。
(4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更正手続開始の申立てがなされている
者(更正手続開始の決定を受けている者を除く。)又は民事再生法(平成11年法律第2
25号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(再生手続き開始の決定を受
けている者を除く。)でないこと。
(5)清掃施設工事に係る建設業法(昭和24年法律第100号)に基づく特定建設業の許可を
受けていること。
(6)過去において、本件工事に係る公告日までの間に、次に掲げる一般廃棄物焼却施設
を自ら製作し、元請(共同企業体方式の場合は代表構成員であること。)として、同
一の炉形式で複数完成させた実績があること。
ア
炉形式は次のいずれかに該当すること。
(ア)ストーカ炉+電気式灰溶融炉(ストーカ炉と電気式灰溶融炉を同時期に併設し
たものに限る)
(イ)シャフト炉型直接溶融炉
イ
上記アの炉形式で、処理能力が1炉あたり125t/日以上、かつ全体の処理能
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力が250t/日以上であること。
ウ
廃棄物発電設備を併設していること。
(7)次に掲げる基準を満たす監理技術者を本件工事に専任で配置できること。
ア
監理技術者資格者証(清掃施設工事)の交付を受けていること。
イ
過去において、3(6)アからウまでの一般廃棄物焼却施設の工事経験を有する
こと。
ウ
入札参加資格確認申請書の提出日以前3箇月以上の恒常的な雇用関係にあるこ
と。
4
図書の閲覧
(1)閲覧可能な図書
ア
平 成16年度 静岡市西 ヶ 谷清掃工 場 再整備事 業 地質調査 業 務報告書
イ
西 ヶ谷清掃 工 場再整備 事 業に係る 生 活環境影 響 調査書
ウ
平 成17年度 西ヶ谷清 掃 工場敷地 造 成工事設 計 図
エ
平 成17年度 西ヶ谷清 掃 工場井戸 試 掘調査・ 地 質調査業 務 委託報告 書
(2)閲覧場所
静岡市葵区追手町5番1号
静岡市市民環境局環境部廃棄物政策課(以下「廃棄物政策課」という。
)
(3)閲覧期間
平成18年9月19日(火)午前9時から
平成18年10月10日(火)午後4時まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)
5
設計図書等に関する事項
(1)設計書、発注仕様書及び総合評価基準等(以下「設計図書等」という。)は、入札に
参加を希望する者に無償で配布する。
(2)設計図書等の配布
ア
配布場所
廃棄物政策課
イ
配布期間
平成18年9月19日(火)から
平成18年10月27日(金)正午まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)
(3)設計図書等に関して質問がある場合は、平成18年10月10日(火)正午までに廃棄物
政策課へ質問書を直接提出すること。
(4)質問に対する回答は、次のとおり閲覧に供する。
ア
閲覧場所
廃棄物政策課
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閲覧期間
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平成18年10月16日(月)正午から
平成18年10月20日(金)午後4時まで
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入札参加資格確認申請及び技術提案に関する事項
本件入札への参加を希望する者は、次に掲げる書類等を静岡市長に提出して、入札参
加資格の確認を受けなければならない。
なお、提出期限までに当該書類等を提出しない者、又は入札参加資格がないと認めら
れた者は、本件入札に参加することはできない。
(1)提出書類等
ア
入札参加資格確認申請に関するもの
(ア)入札参加資格確認申請書
(イ)3(6)に掲げる同種工事の完成実績表(申請者の合併等前の完成実績の場合は、
合併等の事実を証明する書類を添付すること)
(ウ)配置予定技術者の資格・工事経験表
イ
技術提案に関するもの
(ア)見積設計図書
(イ)様式1
標準項目に関する提案書
(ウ)様式2
加算項目に関する提案書
(エ)様式3
その他コストに関する提案書
(オ)様式1から様式3を記録したCD−R
(2)提出書類の配布
ア
配布対象者
入札に参加を希望する者
イ
配布場所
廃棄物政策課
ウ
配布期間
平成18年9月19日(火)から
平成18年10月27日(金)正午まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)
(3)提出方法等
ア
提出場所
廃棄物政策課
イ
提出期間
平成18年9月19日(火)から
平成18年10月27日(金)午後4時まで(土曜日、日曜日及び祝日を
除く)
ウ
提出方法
持参により提出
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提出部数
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6(1)ア(ア)から(ウ)及び6(1)イ(ア)
6(1)イ(イ)から(エ)
6(1)イ(オ)
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1部
3部(正2部、写し1部)
1枚
(4)提出書類等の受理
明らかに入札参加資格がないと認められるとき又は技術提案の内容が適正でないと
認められるときは、提出書類等を受理しない。
(5)提出書類等に関するヒアリング
原則として実施しないが、必要が生じた場合は別途通知する。
(6)6(1)イ(イ)に掲げる提案は、発 注 仕 様 書 に 示 す 必 須 の 要 求 事 項 で あ り 、
当該全てを満たしていない場合には、入札に参加できない。
(7)入札参加資格確認通知書及び技術提案採否通知書の交付
入札参加資格の確認は、平成18年11月6日(月)までに終了し、その結果を速やか
に通知する。また、技術提案の採否についても併せて通知する。
(8)入札参加資格がないと認められた者又は技術提案が適正と認められなかった者は、
次に掲げるところにより、その理由の説明を求めることができる。
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ア
請求期限
平成18年11月9日(木)正午まで。
イ
請求方法
書面(様式は自由)で契約課窓口へ請求すること。
ウ
説明請求に対する回答は、平成18年11月10日(金)までに行う。
入札書、工事費内訳書及び承諾書の提出
次に掲げる方法で入札書、工事費内訳書及び承諾書を、郵送により提出すること。
(1)入札書、工事費内訳書及び承諾書は、それぞれ別の封筒に入れ、それぞれの表面に
「入札書」、「工事費内訳書」及び「承諾書」と記載する。また、それぞれの封筒の表
面には入札番号及び工事名を記載し、裏面には入札者の所在地、商号又は名称、代表
者氏名を記載すること。
(2)
「入札書」、
「工事費内訳書」及び「承諾書」のそれぞれの封筒を郵送用の封筒にすべ
て封入して送付すること。
(3)郵送用の封筒には、表面に「入札書、工事費内訳書及び承諾書在中」と記入し、入
札番号、工事名、到達期限を朱書きするとともに、裏面に入札参加者の所在地、名称
及び代表者氏名を記載すること。
(4)郵送方法
一般書留郵便又は簡易書留郵便によること。
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(5)到達期限
平成18年11月14日(火)午後5時(必着)
(6)送付先
郵便番号
6
420−8602
静岡市葵区追手町5番1号
静岡市財政局財政部契約課工事契約担当
8
落札者の決定に関する事項
(1)入札方式
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の10の2に規定する総合評価一般
競争入札を「仮称新西ケ谷清掃工場建設工事総合評価競争入札実施要領」に基づいて
実施する。
(2)低入札価格調査
静岡市低入札価格調査試行要領(平成15年4月1日施行)を適用し、調査基準価格
を設定する。
(3)評価値の算出
技術評価点及び価格により、次のとおり評価値を算出する。
ア
技術評価点
=
標準点+加算点
イ
価格
=
入札価格+その他コスト
ウ
評価値
=
技術評価点
/
価格
(4)落札者の決定方法
入札価格が予定価格の制限範囲内である者のうち、評価値の最も高い者を落札者と
する。ただし、落札者の入札価格が調査基準価格を下回るときは、落札の決定を保留
し、調査のうえ落札者を決定する。この場合において、適正な履行を確保するために、
評価値が最も高い者以外の者を落札者とすることがある。
(5)落札者の決定通知
落札者を決定した場合には、入札参加者に対して速やかに通知する。
9
入札の無効
この公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者
のした入札並びに入札心得に示した条件その他の入札に関する条件に違反した入札は、
無効とする。
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なお、入札参加資格の確認を受けた者であっても、当該確認の後に入札に参加する者
に必要な資格を失った場合は、その者の行った当該入札は、入札に参加する資格のない
者が行う入札とみなして、無効の取扱いとする。
10
入札保証金
免除
11
契約保証金
納付(契約金額の100分の10以上)
ただし、担保となる有価証券の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもっ
て契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を
付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。
12
契約書作成の要否
13
入札説明書の交付
要
静岡市財政局財政部契約課ホームページに掲載し、ダウンロードすることにより交付
する。
(アドレス
14
http://www.city.shizuoka.jp/deps/zaimu/keiyaku/3-shizuoka/top.html)
その他
(1)申請書等の作成費用は、提出者の負担とする。また、提出された書類等は返却しな
い。
(2)現場説明会は実施しない。
(3)本件工事の請負契約については、落札者と仮契約を締結した上、静岡市議会の議決
があったときに本契約が成立する。
(4)契約書、契約約款及び入札心得は、契約課において閲覧に供する。
(5)開札の結果、予定価格の制限の範囲内に達した入札のないときは、再度の入札を行
う。この場合において、入札参加者又はその代理人のすべてが立ち会っているときは
直ちに、その他のときは別に定める日時において入札を行う。なお、代理人が入札す
る場合は、委任状を提出すること。
(6)入札執行回数は2回限りとする。
(7)手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
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(8)詳細は入札説明書による。
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問い合わせ先
静岡市葵区追手町5番1号
静岡市財政局財政部契約課(工事契約担当)
電話
16
054-221-1027
Summary
(1)Subject matter of the contract
Construction work of “ShinNishigaya Incineration Plant”
(2)Date of bidding
Wednesday, November 15, 2006 at 9:00 AM
(3)Division in Charge
Contracts Division
Finance Department
Shizuoka City Financial Affairs Bureau
Otemachi 5-1, Aoi-ku, Shizuoka City 420-8602
Telephone: 054-221-1027
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