東京精神医学会

東京精神医学会
主催
第98回学術集会プログラム
第13回専門医制度生涯教育研修会プログラム
開催日：2013年 7 月13日（土）
【学術集会】　 9：15〜15：00
【専門医研修会】　15：30〜18：00
会　場：慶應義塾大学病院 2 号館11階中会議室
東京都新宿区信濃町35
TEL 03−3353−1211（代表）
学会Webサイト会員専用ページのご案内
会員専用ページに次のコンテンツを掲載しました。
⃝ 第 1 回～第97回学術集会演題発表要旨
⃝「東京精神医学懇話会誌」第 1 巻～第 5 巻
⃝ 第12回専門医制度生涯教育研修会資料
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第98回学術集会プログラム
9：15
開会の辞
三
村　將（慶應義塾大学）
9：20〜10：08 【内因性精神障害など】
座長三　村　將（慶應義塾大学）
1 ．統合失調症にいわゆるヒステロエピレプシーが合併し診断に苦慮した 1 例
○安
田　望（筑波大学）
佐
藤
泰
之（筑波大学）
上　月　ゆり子（筑波大学）
久
永
明
人（筑波大学）
新
朝
田　隆（筑波大学）
井
哲
明（筑波大学）
2 ．Mirtazapineとrisperidoneの併用が著効した妄想性うつ病の 2 症例
○眞
下　文（東京大学）
川　上　慎太郎（東京大学）
布　施　ひとみ（東京大学）
越
山
太
輔（東京大学）
池
亀
天
平（東京大学）
谷
口　豪（東京大学）
近
藤
伸
介（東京大学）
笠
井
登（東京大学）
清
3 ．抗うつ薬投与後の低Na血症によるけいれん発作を起こしたうつ病患者の１例
○潮
谷
美
紀（東京慈恵会医科大学）
真
鍋
貴
子（東京慈恵会医科大学）
4 ．非定型精神病として治療されてきた副甲状腺機能低下症の１例
○工
藤
由
佳（群馬病院）
重
田
理
佐（群馬病院）
狩
野
正
之（群馬病院）
相
田
信
男（群馬病院）
濱
田
秀
伯（群馬病院）
前
田
貴
記（慶應義塾大学）
三
村　將（慶應義塾大学）
10：10〜11：10 【器質性精神障害など】
座長内　山　真（日本大学）
5 ．多彩な精神神経症状の急速な変化を呈したSLEの１例
○高
橋
晶
子（東邦大学）
戸
部
美
起（東邦大学）
松
本
裕
史（東邦大学）
武
士
清
昭（東邦大学）
山
口
大
樹（東邦大学）
辻
野
尚
久（東邦大学）
鏑
木　誠（東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野）根
本
隆
洋（東邦大学）
水
野
文（東邦大学）
雅
6 ．統合失調症様症状を呈したBardet-Biedl症候群の 1 例
○川　元　茉莉乃（横浜市立みなと赤十字病院）
石
束
嘉
和（横浜市立みなと赤十字病院）
野
恒
平（横浜市立みなと赤十字病院）
嶋
津　奈（横浜市立みなと赤十字病院）
日
武
藤
志（横浜市立みなと赤十字病院）
谷
仁
顕（横浜市立みなと赤十字病院）
田　中　健三郎（横浜市立みなと赤十字病院）
7 ．抗NMDA受容体脳炎後に統合失調症様症状をくり返した 1 例
○横
瀬
宏
美（日本大学）
穐　山　真由美（日本大学）
金
野
倫
子（日本大学）
鈴
内
山　真（日本大学）
木
正
泰（日本大学）
8 ．著明な健忘を主症状とし、解離性障害が疑われた抗NMDA受容体抗体脳炎の
1 症例
○澤
田
真
也（慶應義塾大学）
加　藤　隆（慶應義塾大学）
前
田
貴
記（慶應義塾大学）
田　渕　肇（慶應義塾大学）
三　村　將（慶應義塾大学）
9 ．膿疱性乾癬に伴う症状精神病の 1 例
○植　村　知華子（北里大学）
大
林
拓
樹（北里大学）
朝
倉
崇
文（北里大学）
大　石　智（北里大学）
宮　岡　等（北里大学）
11：10〜11：58 【認知症関連】
座長工
藤
行
夫（昭和大学横浜市北部病院）
10．長らく双極性感情障害として診られ、後にLewy小体型認知症を発症した症例
○小田部　浩　幸（防衛医科大学校）
吉
野
相
戸
田
裕
之（防衛医科大学校）
英（防衛医科大学校）
11．万引き、だんまりを決め込むなどの経過から前頭側頭葉変性症を疑った 1 例
○標　謙　一（慶應義塾大学）
岸　本　泰士郎（慶應義塾大学）
喜　田　恒（慶應義塾大学）
兵
頭
綾
子（慶應義塾大学）
吉
永
怜
史（慶應義塾大学）
前
田
貴
記（慶應義塾大学）
村
松
太
郎（慶應義塾大学）
加　藤　元一郎（慶應義塾大学）
三　村　將（慶應義塾大学）
12．SSRIで周辺症状が改善したアルツハイマー型認知症の 1 例
○横　山　佐知子（昭和大学横浜市北部病院）
押
尾
朋
堀　宏　治（昭和大学横浜市北部病院）
範（昭和大学横浜市北部病院）
秋　田　亮（昭和大学附属烏山病院）
堀　内　健太郎（昭和大学横浜市北部病院）
神
湯　田　初（昭和大学横浜市北部病院）
東　一　成（昭和大学横浜市北部病院）
幾
輔（昭和大学横浜市北部病院）
山
田
英
介（昭和大学横浜市北部病院）
菊　池　優（昭和大学横浜市北部病院）
青
木
麻
梨（昭和大学横浜市北部病院）
吉
益
晴
夫（昭和大学横浜市北部病院）
岡
田
正
樹（日立梅ヶ丘病院）
工
藤
行
夫（昭和大学横浜市北部病院）
瀬
大
保
光
一（昭和大学横浜市北部病院）
13．脳梗塞後に認知機能低下・幻覚妄想状態を呈してんかん精神病が疑われた 1 例
○関
口
陽
介（東京大学）
出
渕
弦
一（東京大学）
榊
原
英
輔（東京大学）
島
田
隆
史（東京大学）
近
藤
伸
介（東京大学）
笠
井
清
登（東京大学）
12：00〜13：20　休　憩
13：20〜14：08 【心因性精神障害など】
座長岩　波　明（昭和大学）
14．窃盗を繰り返した摂食障害の男性の 1 例
○松
﨑
明
香（昭和大学）
山
田
浩
樹（昭和大学）
岩　波　明（昭和大学）
15．反抗・破壊など多様な行動障害を呈した女子中学生の診断的検討
○青
木
啓
仁（東京慈恵会医科大学）
小
野
和
也（東京慈恵会医科大学）
16．うつ病との鑑別が課題となった離人症性障害の 1 例
○渡
辺
亮
平（筑波大学）
朝　田　隆（筑波大学）
根
本
清
貴（筑波大学）
17．14歳から続く希死念慮が軽快した統合失調症の21歳男性例
○鈴
木
成
治（都立墨東病院）
松　岡　潤（都立墨東病院）
小
沼
寛
史（都立墨東病院）
飯
島
隆
史（都立墨東病院）
佐
藤
麻
耶（都立墨東病院）
小
坂
賢
市（都立墨東病院）
東　彦　弘（都立墨東病院）
武
田
真
紀（都立墨東病院）
大
路
友
惇（都立墨東病院）
清　水　稔（都立墨東病院）
馬
場
美
穂（都立墨東病院）
伊
澤
良
介（都立墨東病院）
座長古
茶
大
樹（慶應義塾大学）
14：10〜14：58 【薬物関連】
18．脱法ハーブの使用により精神科スーパー救急病棟へ入院となった 2 症例
○南　壮　介（昭和大学）
梅　澤　かおり（昭和大学）
山　縣　文（昭和大学）
横
濱
知
理（昭和大学）
岩　波　明（昭和大学）
19．合成ドラッグ乱用後に妄想状態および横紋筋融解症を呈した 1 例
○山
川
英
彦（都立松沢病院）
新
川
徳
永
太
郎（都立松沢病院）
梅　野　充（都立松沢病院）
針
間
博
彦（都立松沢病院）
齋
藤
祐
正
利（東京大学）
彦（都立松沢病院）
20．脳出血後に人格の先鋭化を認めた処方薬乱用歴のある男性
○福
島
貴
子（都立松沢病院）
徳
永
太
郎（都立松沢病院）
針
間
博
彦（都立松沢病院）
榊　原　聡（都立松沢病院）
齋
藤
正
彦（都立松沢病院）
21．リチウム中毒・たこつぼ型心筋症を発症した躁うつ病患者に対してECTを
施行した 1 例
○本
間
博（防衛医科大学校）
草
野
秀
亮（防衛医科大学校）
重　村　淳（防衛医科大学校）
吉
野
相
英（防衛医科大学校）
三
村　閉会の辞
昭
將（慶應義塾大学）
※演者の先生方はお手元の「発表の詳細」を参照のうえ、発表要旨（400字以内）を必ず提出
してください。
※発表要旨は学会Webサイトの会員専用ページに掲載し、さらに「精神神経学雑誌」に投稿
いたします。
• 第95回学術集会抄録は「精神神経学雑誌」第115巻第7号に掲載の予定です。
• 第96回学術集会抄録は「精神神経学雑誌」第115巻第8号に掲載の予定です。
※ご発表を論文にまとめ、ぜひオンラインジャーナルにご投稿ください。投稿の詳細は学会
Webサイトで「学会誌」のページから投稿規定をご参照ください。
第13回専門医制度生涯教育研修会プログラム
15：30〜18：00 講
演
司会古茶大樹先生（慶應義塾大学）
1 ．認知行動療法─強迫性障害への応用─ 堀越　勝先生（国立精神・神経医療研究センター）
2 ．司法精神医学─精神鑑定とうつ病裁判の動向─
村松太郎先生（慶應義塾大学）
3 ．精神科医が知っておくべき身体診療の知識とポイント
志水祥介先生（駒木野病院）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※専門医研修会への参加には事前登録が必要です。事前登録の要領など詳細については、
先にお送りしました案内葉書または学会Webサイトをご参照ください。
※参加費は5000円です。当日受付でお納めください。
第99回学術集会開催と演題募集のご案内
下記のとおり開催いたします。演題を募集しますので、要領に従い、期間内にご応募
ください。
第99回学術集会会長　岩　波　明（昭和大学）
開催日：2013年10月12日（土）
会　場：昭和大学16号館講義室（東京都品川区旗の台1︲5︲8）
募集期間：2013年 7 月15日（月）から2013年 8 月20日
（火）
24時まで
応募方法：学会ホームページからご応募ください。　www.tkypa.org
問合せ先：東京精神医学会事務局　[email protected]
注　意
⃝口演者は会員に限られます。
⃝一題、発表10分・質疑 5 分の予定ですが、演題数によっては発表 8 分・質疑 2 ～ 4 分
とすることがあります。
⃝採否は締切後に通知します。
⃝応募は学会ホームページでのみ受け付けます。電子メール、郵便等では受け付けてお
りません。
会費納入のお願い
会費未納の方は大至急ご送金ください。未納の方にはこのプログラムに「会費納入
のお願い」と払込取扱票を同封いたしました。ご協力をお願い申し上げます。
納入方法　（1）郵便振替
同封の払込取扱票で、郵便局窓口またはATMから払い込んでください。
口座番号：00160−2−47757　加入者名：東京精神医学会
（2）銀行振込
同封の払込取扱票に記載の金額を、銀行窓口またはATMから各行指定の方法で
下記口座へ振り込んでください。インターネットバンキングも可能です。
銀行名：ゆうちょ銀行　店　名：〇一九店（ゼロイチキユウ店）
種　目：当座　口座番号：0047757
受取人名：東京精神医学会（トウキヨウセイシンイガクカイ）
会費の納入状況は、お振込日から約 1 週間後以降に、会員専用ページでご確認いただけます。
東京精神医学会
104−0045 東京都中央区築地2−3−4　9F
トリョウビジネスサービス内
TEL：03−3547−9683
E-mail：[email protected]
Webサイト：www.tkypa.org
【会場案内図】
外苑東
通り
外苑西通り
東門
慶應義塾大学病院
至千駄ヶ
谷
※正面
首都高速
4号新宿
2号館（11階）
都営
国立
線
レンガ
館
四谷第6
小学校●
●四谷郵便局
玄関
駐車場
正門
※正面玄関をご利用ください。
JR信濃
町駅
大江
競技
戸線
場駅
A1
至四谷
● JR総武線「信濃町」下車　徒歩約1分
● 地下鉄・都営大江戸線「国立競技場」下車　A1番出口から徒歩約5分
● 地下鉄・東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」下車　1番出口から徒歩約15分
日本精神神経学会精神科専門医制度における
専門医資格更新にかかる研修ポイントの取得について
日本精神神経学会精神科専門医制度規則施行細則により、東京精神医学会は研修ポイント
取得対象学会（B群）に指定されています。
今回の学術集会および専門医制度生涯教育研修会への参加で取得できるポイント数は、学
術集会60点
（申請中）、専門医制度生涯教育研修会60点です。いずれも参加者が取得の条件
を満たしているかどうかの判定は、当日の参加記録に基づいて日本精神神経学会の担当部
局が行います。なお、年間の取得回数制限はありません。
詳しくは日本精神神経学会事務局にお問い合わせください。

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