論文と学会の基礎知識(Domestic編) - Reality Media Lab.

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R. Tenmoku, R. Ichikari, F. Shibata, A. Kimura, and H. Tamura:
“Design and prototype implementation of MR pre-visualization workflow,”
DVD-ROM Proc. Int. Workshop on Mixed Reality Technology for Filmmaking, pp. 1 - 7, 2006
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„ Proceedings 䊻 Proc.
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Annals 䊻 Ann. 䠄⣖せ䞉ሗ࿌᭩)
Bulletin 䊻 Bull. 䠄⣖せ䠈ᙡሗ)
Annual 䊻 Annu. 䠄ᖺ㚷䠈ᖺห䛾)
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4月
5月
4/12
カメラレディ
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
4/23-25
@韓国
2月
3月
2月下旬
Extended abstract
KJMR
10/15
Extended abstract
7月下旬
(前回はアメリカ)
HCII
12/3
Notification
2/4
Camera-ready
(隔年開催)
7/25-29
@LOS ANGELES, USA
6/4
Registration
1月下旬
Submission
SIGGRAPH
4/23
発表申込〆切
5/14
原稿〆切
映像情報メディア学会年次大会
■ 国内の会議
■ 国際会議
4/30
発表申込〆切
HIS
RM2C学会カレンダー 2010
8/31-9/2
@愛媛大
7/20
投稿〆切
6/18
発表申込〆切
9/7-10
@立命大
7/30
投稿〆切
並びは開催日順
破線部は今年度,昨年度の日程から推測
した次回の日程
9/15-17
@金沢工大
日にちが明記されていない日程は昨年度の
日程から推測した日程
VRSJ
8/21
7/24Camera-ready
採否通知
〆切
5/31
投稿〆切
ISMAR
会議名の上の番号は関連するグループ番号
9/19-23
@韓国,ソウル
▼は口頭発表日程,△は技術展示発表日程
PAPER
DEMO
5/17
投稿〆切
6/16
採否通知
6月下旬
7月中旬
Notification Camera-ready
ICCV
9月下旬
(次回はスペイン)
3月上旬
Abstract, paper
(隔年開催)
4/3
投稿〆切
UIST
5/21-25
Author rebuttal
6/9
Author notify
10/4-7
@NY, USA
7/20
Camera-ready
SHORT
DEMO
6/30
投稿〆切
4月
5月
6月
7月
7/24
採否通知
8月
9月
10月
11月
10月下旬
10月上旬 カメラレディ
採否通知
〆切
8月末~9月頭
発表申込,投稿〆切
12月
1月
2月
3月
11月中旬
参加申込 12月上旬
〆切 @?
WISS
インタラクション
口頭発表
10月末
投稿〆切
2月中旬
参加申込〆切
3/1-2
@東京 千代田
インタラクティブ発表
11月末
投稿〆切
11月下旬
発表申込〆切
1月上旬
採否通知
1月上旬
投稿〆切
3月上旬
参加申込〆切
3/2-4
@東工大
情処全大
1月上旬
投稿〆切
2月上旬
3月上旬 3/14-17
発表日時通知 参加申込〆切 @東京都市大
信学総大
9月中旬
(秋季大会)
日本音響学会
3月上旬
(春季大会)

学会情報 2010 年度版
2010/5/25 大槻麻衣 (RM Lab. D3)
ウ ィ ス
WISS (Workshop on Interactive Systems and Software,12 月)
2 泊 3 日の泊り込み形式で,様々なインタラクティブシステムに関して議
論するワークショップ.ナイトセッションと言う名の徹夜の懇親会あり.
※ 略称の中で読み仮名が特についていないものはアルファベットどおりに読む
+ 国内



音響分野

複合現実感分野

日本バーチャルリアリティ学会 第**回大会

研究委員会が主催,共催するイベント





シ グ
電子情報通信学会(略称:IEICE)
(1911 年 5 月に当時の逓信省電気試験所第 2 部に「第 2 部 研究会」が誕生.1987 年に
SIG-MR (Special Interested Group on Mixed Reality)
IWUVR (International Workshop on Ubiquitous Virtual Reality)
現在の名称に)
HCI Society of Korea との共催.2007 年 HCI Society of Korea 主催で開

始.

KJMR (Korea-Japan Workshop on Mixed Reality)
HCI KOREA SIG-AR, KIISE SIG-HCI との共催.2008 年開始.


アイキャット
I C AT (International Conference on Artificial Reality and Telexistence)
VR とテレイグジスタンスで最も古い国際会議.1997 年開始.

論文誌(年 4 回,3, 6, 9, 12 月発行)

学会誌(年 4 回,3, 6, 9, 12 月発行)
総合大会(3 月)
フィット
FIT(Forum on Information Technology, 情報科学技術フォーラム.9 月)
電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ(ISS),ヒューマンコミュニケーショ
ングループ(HCG),情報処理学会(IPSJ)合同開催.

学会が主催する国際会議

研究発表会(3 月:東京地区,9 月:その他の地域)
情報系全般

複合現実感研究会
日本音響学会(1936 年設立)

日本バーチャルリアリティ学会(1996 年設立)
研究会が主催するイベント

PRMU (パターン認識・メディア理解研究会)

MIRU(画像の認識・理解シンポジウム.Meeting on Image Recognition and
Understanding)
ル
画像情報学フォーラム,電子情報通信学会 PRMU 研究会,情報処理学会 CVIM
映像・画像分野
研究会共催.主にコンピュータビジョン,パターン認識系分野を対象としたシ

ンポジウム.複合現実感(特に仮想と現実の位置あわせ技術等)を対象領域に
映像情報メディア学会
(1933 年に日本テレビジョン学会が誕生し,1996 年に現在の名称に)

ミ

年次大会(8 月)

冬季大会(12 月)

学会誌(年 4 回発行.論文誌と合同)

デジタルコンテンツシンポジウム(6 月)


学会誌(毎月発行)

論文誌「情報・システム:D」
(毎月発行)
情報処理学会(略称:IPSJ)
(1960 年設立)
ンテンツに関する分野横断型のシンポジウム.

全国大会(3 月)

支部大会

FIT (Forum on Information Technology)
ヒューマンインタフェース学会(1999 年設立)

ヒューマンインタフェースシンポジウム(9 月)

学会誌(論文誌と合同.年 4 回,2, 5, 8, 11 月発行)
⇒詳細は「電子情報通信学会」の項を参照.

ェアとネットワークサービス研究会 (GN),ユビキタスコンピューティングシステム
研究会 (UBI) 主催.毎年 3 月に東京 学術総合センターで開催される.
研究会の主催するイベント

インタラクション
情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI),グループウ
日本ソフトウェア科学会(1983 年設立)

MVE (マルチメディア・仮想環境基礎研究会)

放送,映画,CG,アニメーション,ゲーム,マルチメディア,VR などデジタルコ
HI 分野

含む.

インタラクティブシステムとソフトウェア研究会
1

研究会が主催するイベント
2

SIG-HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション研究会)

SIG-HC(人文科学とコンピュータ研究会)

SIG-CVIM(コンピュータビジョンとイメージメディア研究会)

学会誌(毎月発行)

論文誌
議.CG 分野最大.通常の口頭発表の他,Courses(チュートリアル)も充実してい
て CG の各分野の最新動向を体系的に得ることができる.

SIGGRAPH ASIA Conference
SIGGRAPH のアジア出張版.
カ イ
平成 20 年度より紙媒体での発行を廃止,オンラインでの公開のみ行っている.
CHI (Computer/Human Interaction conference)
SIGCHI (Special Interest Group on Computer-Human Interaction) が主催する年度ごとの

ジャーナル(毎月発行)
国際会議.すべての口頭発表はマルチセッションで行われる.HI 分野最大規模.

トランザクション


ウィスト
コンピュータビジョンとイメージメディア(年 2-3 回発行)
UIST (ACM Symposium on User Interface Software and Technology)
SIGCHI,SIGGRAPH 主催.Human Computer に関するソフトウェア,技術におけ
画像認識分野専門の論文誌.画像処理,画像理解,シーン表現などの基礎
る新しいアイデアを披露するフォーラム.口頭発表,技術展示発表,ポスター発表

があり,すべての発表はシングルセッションで行われ,密度の濃い議論が行われる.
技術に加え,イメージメディア処理,ロボットビジョン,HCI,セキュリ

ティ,ITS などの各種応用分野への展開,他技術分野との融合など.
CSCW (Computer Supported Cooperative Work)
コンピュータによる協調作業に焦点を当てた国際会議.
+ 国外


アイトリプルイー
ITS (Interactive Tabletops and Surfaces)
テーブルトップに特化した国際会議.
I E E E (The Institute of Electrical and Electronics Engineers)
電気電子分野の国際的な学会.1963 年にアメリカ電気学会 (AIEE) と無線学会 (IRE) が合併
ユ ビ コ ン プ
して設立.
Ubicomp (International Conference on Ubiquitous Computing)
ユビキタスコンピューティングに焦点を当てた国際会議.モバイル機器によるイン

タフェースに関する研究がメインだったが近年は広くヒューマンインタフェース全
会議

アイズマー
般を扱っている
ISMAR (International Symposium on Mixed and Augmented Reality)
複合現実感最大の国際会議.

論文誌
欧米の ISAR (International Symposium on Augmented Reality) と VR 学会主催の

Journal of Graphics Tools
国際会議 ISMR (International Symposium on Mixed Reality) が 2002 年に合併し

Interactions
て出来た.

Multimedia Systems

ISWC (International Symposium on Wearable Computer)

Computer-Human Interaction

ICCV (IEEE International Conference on Computer Vision)
Computer Vision 界ではトップクラスの国際会議.隔年(奇数年)開催.チュート
リアル,口頭発表,ポスタセッション,デモがある.




その他国際会議

HCI International Conference
Human-Computer Interaction に関する国際会議.隔年(奇数年)開催.口頭発表はマ
IEEE Virtual Reality Conference (IEEE VR)
ルチセッションで行われ,ポスター発表,企業展示,招待講演,パネルディスカッション
論文誌

IEEE Computer Graphics and Applications

IEEE Transactions on Mobile Computing

IEEE Transactions on Pattern Analysis & Machine Intelligence
シュプリンガー
もある.予稿集はSpringerから発行される.

EGVE (Eurographics Virtual Environments)
VR, MR/AR, 3DUI に関係する研究者,開発者,ユーザの間で意見交換を行う為のフォー
ラム.口頭発表,企業展示,パネルディスカッションなどが行われる.

ACM (the Association for Computing Machinery)

KJMR (Korea-Japan Workshop on Mixed Reality)
IEEE と並ぶ計算機科学に関する学会.同分野では最も古い歴史を持つ.1947 年設立.
韓国と日本が共同で開催する MR についてのワークショップ.位置あわせに関する議論

がメイン.
会議

シ
ー
グ
ラ
フ
SIGGRAPH Conference
SIGGRAPH (Special Interest Group on Computer Graphics) が主催する年度毎の国際会
3
4