ご 案 内 第 14 回 佐賀県教育センター 教育実践交流会 平成25年2月22日(金) 於 佐賀県教育センター 【テーマ】 高める力量 広げる実践 ともに創る教育新時代 ー教師のプロ意識が子どもの可能性を拓くー 9:30 9:40 8:30 9:00 受 付 30 11:00 11:20 全体会 開会 表彰式 30 交流Ⅰ 移 基調講演 休 動 講師:佐藤 伝先生 憩 10 80 入賞論文発表 ポスターセッション 20 13:20 12:20 60 昼 休 み 14:40 交流Ⅱ 交流Ⅲ 分科会 ワークショップ 60 16:20 15:00 80 移 動 20 分科会 ワークショップ 80 【基調講演】 演題:『教師のプロ意識が子どもの可能性を拓く』 ―人生の羅針盤としての、行動習慣コンパス― 講師:【習慣の専門家】佐藤 伝 先生 主な著書:『夢をかなえる成功習慣』PHP研究所 『1週間で自分を好きになれる本』小学館 習慣に関する著作は国内外で累計100万部を突破。 【交流Ⅰ】 (1 1 :2 0 ~1 2 :2 0 ) 【交流Ⅱ】 (1 3 :2 0 ~1 4 :4 0 ) 【交流Ⅲ】 (1 5 :0 0 ~1 6 :2 0 ) 番号 名称 番号 名称(校種) 番号 名称(校種) 1 教育論文(優秀賞・優良賞)の発表 4 算数科(小) 14 音楽科(小) 2 ICT利活用実践研究(優秀賞・優良賞)の発表 5 図画工作科(小) 15 社会科(小中) 3 長期研修生によるポスターセッション 6 生活科(小) 16 特別活動(小中) 7 理科(小中) 17 道徳(中) 8 国語科(中) 18 家庭科(中) 9 家庭科(高) 19 国語科(高) 10 地理歴史科(高) 20 理科(高) 11 数学科(高) 21 情報教育(全) 12 英語科(高) 22 教育相談(全) 13 特別支援教育(全) 1コマだけ、午前中だ けなどの参加も可能で す。また、校種に関わ らず、どの分科会にも 参加ができます。 開会・表彰式(9:00~9:30) 教育論文等入賞者表彰・紹介 教育論文【校内研究】 優秀賞 鹿島市立明倫小学校 様 奨励賞 多久市立中部小学校 様 唐津市立呼子中学校 様 【個人研究】 優秀賞 伊万里市立波多津東小学校 中山 洋徳 様 優良賞 佐賀市立春日北小学校 野口 太輔 様 唐津市立大志小学校 松永 陽一郎 多久市立北部小学校 山田 渉 様 佐賀県立伊万里特別支援学校 近藤 正裕 様 優秀賞 唐津市立加唐中学校 藤田 郁夫 様 優良賞 唐津市立湊小学校 吉田 恭輔 様 奨励賞 小城市立三日月中学校 西村 志歩 様 玄海町立有徳小学校 西岡 奨励賞 ICT利活用実践研究 様 速人 様 交流Ⅰ(11:20~12:20) 1 教育論文(優秀賞・優良賞)の発表 優秀賞(明倫小学校) グローバル社会をたくましく生き抜く児童の育成 -「学び取り」、 「自力解決」、 「学び合い」を通した確かな学力の定着をめざして- 優秀賞(中山先生) 複式学級における、児童の主体的な学習への支援の在り方 -電子黒板の活用と学習リーダーの育成をとおして- 優良賞(野口先生) 算数科における思考力・表現力を育む指導 -関わりを生かすことで自分の考えを高める子どもの育成- 優良賞(松永先生) 児童が楽しみながら、表現豊かに書くことができる作文指導のあり方 2 ICT利活用実践研究(優秀賞・優良賞)の発表 優秀賞(藤田先生) 思考力・判断力・表現力を育む中学校理科学習指導の在り方 -ICTを活用した言語活動を通して- 優良賞(吉田先生) 授業における効果的なICT利活用の研究 -算数科年間指導計画に基づく効果的なデジタルコンテンツの活用- 3 長期研修生によるポスターセッション 最終ページに研究テーマ一覧を掲載しています。 ※今年度の理科の長期研修生5名は、交流Ⅱ7理科(小中)において、研究協力者の形で加わります。 13:20 からの交流Ⅱ、15:00 からの交流Ⅲの各分科会・ワークショップは「①確かな学力を育 む、②豊かな心を育む、③小中連携、④ICT利活用」のコンセプトで行います。 交流Ⅱ(13:20~14:40) 4 算数科(小) 『今こそ大切にしたい算数科授業づくりのポイント』 5 図画工作科(小) 『〔共通事項〕を視点とした交流活動を取り入れた授業づくり』 ・言語活動の取り入れ方のポイント ・実践事例発表 ・ICT利活用のポイント ・題材の紹介と演習 コンセプト:①確かな学力 担当:田中・遠藤 コンセプト:①確かな学力 担当:熊本 6 生活科(小) 『伝え合い表現する活動の充実を図った授業づくり』 7 理科(小中) 『理科授業改善サポートチームからの提案』 ・学習環境の工夫から(言語活動を促す学習環境づくり) ・言語活動の充実を図る学習過程とポイント ・学習活動の工夫から(ICTの可能性) ・実践事例を基にした協議 コンセプト:①確かな学力 担当:古賀 コンセプト:③小中連携 担当:平山・杉原・筒井 8 国語科(中) 9 家庭科(高) 『言語活動の充実を通した授業づくり』 『ICTを利活用した授業展開の提案』 ・電子黒板を使った授業 ・電子黒板やタブレットPC向けの教材の紹介 ・評価規準を明確化した授業 ・共通教科家庭の授業でICTを活用する利点と問題点についての協議 コンセプト:①確かな学力 担当:鶴田・澁谷 コンセプト:④ICT 担当:中尾 10 地理歴史科(高) 11 数学科(高) 『ICTを利活用した授業展開の提案』 『ICTを利活用した授業展開の提案』 ・日本史の授業における電子黒板・タブレットPCを活用した授業案 ・考察を深めるICT利活用の在り方(協議) コンセプト:④ICT ・電子黒板やタブレット型端末を使った授業展開案・教材の提案 ・GRAPESを用いた授業についての協議 担当:池田 コンセプト:④ICT 担当:大島・梶原 12 英語科(高) 13 特別支援教育(全) 『ICTを利活用した授業展開の提案』 『小・中学校から高等学校へつなぐ特別支援教育』 ・電子黒板やタブレットPC向けの教材の紹介 ・学習場面での支援 ・ICTとコミュニケーション活動についての協議 ・参加者同士の交流 コンセプト:④ICT 担当:宮西 コンセプト:②豊かな心 担当:山口・小松原・木田 交流Ⅲ(15:00~16:20) 14 音楽科(小) 15 社会科(小中) 『〔共通事項〕をよりどころとして表現と鑑賞の関連を図った授業づくり』 『思考力・判断力・表現力を育てる授業と評価』 ・実践事例発表 ・小中のつながりを意識した授業と評価 ・実践事例を基にした協議 ・思考力・判断力・表現力を育てる指導の工夫 コンセプト:①確かな学力 担当:吉田 コンセプト:③小中連携 担当:田本・小林 16 特別活動(小中) 17 道徳(中) 『学級活動の進め方』 『人の生き方から学び、自己の生き方を探る授業づくり』 ・小中のつながりを意識した活動 ・人物の教材化や資料の活用法 ・「学級活動」をテーマとした協議 ・模擬授業と授業づくりについての協議 コンセプト:③小中連携 担当:佐伯・藤瀬 コンセプト:②豊かな心 18 家庭科(中) 担当:久保 19 国語科(高) 『問題解決的な学習を取り入れた授業づくり』 『ICTを利活用した授業展開の提案』 ・住生活の学習における事例発表 ・電子黒板を使った授業 ・問題解決的な学習についての協議 ・ICTで言語活動を活性化させる試みについての協議 コンセプト:①確かな学力 担当:岩永 コンセプト:④ICT 担当:森永 20 理科(高) 21 情報教育(全) 『ICTを利活用した授業展開の提案』 ・電子黒板を使った授業 ・授業実践研究(小学校外国語活動,中学校数学科) ・ICTで実験を効率的に提示するには(協議) コンセプト:④ICT 『ICTを活用した授業づくり』 ・授業展開案作成(高等学校各教科) 担当:若芝・古賀 コンセプト:④ICT 担当:松本・松田・松尾・武富・馬場 22 教育相談(全) 『ソーシャルスキル・トレーニングの授業づくり』 ・活動プログラムの紹介 ・参加者による授業づくり コンセプト:②豊かな心 担当:山下・山口・石田 平成 24 年度 長期研修生研究テーマ 科学的な思考力・表現力の育成を目指した学習指導の在り方 思考力、判断力、表現力を高める学習指導の在り方 【今年度の理科の長期研修生5名は、交流Ⅱ7理科(小中) において、研究協力者の形で加わります】 兵 動 敦 子 東 部 小 学 校 国 語 横 尾 英 樹 日 新 小 学 校 理 科 北 村 里 恵 東川登小学校 国 語 妹 尾 香 津 裕 神 野 小 学 校 理 科 幹 郎 旭 校 理 科 洋 光 基 山 中 学 校 理 科 浩 輔 東 陵 中 学 校 理 科 (ICT) 樋 渡 博 恵 嬉 野 小 学 校 国 語 青 山 語 奥 園 中 原 裕 文 大 浦 小 学 校 社 会 野 田 林 幸 児 武 雄 中 学 校 社 会 他者との関わりを豊かにする指導の在り方 福 田 栄 吉 晴 田 小 学 校 算 平 田 貴 利 成 和 小 学 校 算 数 坂 口 数 森 田 宮 﨑 直 子 呼 子 小 学 校 算 数 陣 内 小 川 佳 子 山内東小学校 算 落 合 良 仁 肥 前 中 学 校 数 数 特別支援学校における個に応じた支援の在り方 学 井 手 江 里 子 伊万里特別支援学校 特別支援教育 正 寶 か お る 有明東小学校 国 小 学 潤 外 町 小 学 校 外国語活動 祐 香 湊 小 学 校 特別活動 彩 鳥栖西中学校 特別活動 教育実践交流会 参加の申込み方法等 ご参加をお待ちしております。 申込み受付期間▸▸ ◆ 平成 25 年1月11日(金)から 平成 25 年1月31日(木)まで 申 込 み 方 法 ▸▸ ◆ 「研修講座申込システム」より 学校で取りまとめてお申込みください。 ※私立及び県外教職員の方は、別添申込書によりFAXでお申込みください。 ◆ 希望の時間帯のみの参加申込みもできます。 ◆ 昼食は、500円で食堂を利用できます。 ※利用を希望される方は、 「研修講座申込システム」で参加申込みと同時にお申込みください。 当日、受付で現金と引き換えに食券をお渡しします。 参 加 の 可 否 ▸▸ ◆ 2月6日(水)以降に、自校の教頭先生にお尋ねください。 ※各教頭先生は、お手数ですが、2月6日(水)以降に「研修講座申込システム」でご確認ください。 参 加される方 へ▸▸ ◆ 参加される分科会の当日の変更は、資料や会場に余裕があれば可能です。 ◆ 当日は、職場でご使用の名札をお持ちください。 申込み締切後の追加申込み・変更、その他お問い合わせはこちらまで。 佐賀県教育センター 〒840-0214 佐賀市大和町大字川上 【担当】情報課 教育課程支援担当 TEL 0952-62-5238(直通) ※メールでのお問い合わせ: FAX 0952-62-6404 [email protected](教育課程支援担当)
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