事業番号 0241 平成23年度行政事業レビューシート ( 防 衛 省 ) 諸器材購入費(海自) 事業名 担当課室 一般会計 会計区分 根拠法令 作成責任者 艦船武器課、システム装備課、航空機課 艦船武器課長 平上 巧治 システム装備課長 髙橋 直人 航空機課長 深澤 雅貴 防衛装備品等の整備及び維持(防衛装備品整備) 施策名 平成23年度以降に係る防衛計画の大綱 関係する計画、 通知等 (平成22年12月17日 安全保障会議決定・閣議決定) - (具体的な 条項も記載) 経理装備局 担当部局庁 事業開始・ 終了(予定)年度 海上自衛隊における艦船需品、航空需品、施設機械、修理保管用備品、参考器材等の購入等 事業の目的 (目指す姿を簡 潔に。3行程度 以内) 海上自衛隊における艦船需品、航空機に搭載又は装着する需品及び航空機の運航に必要な需品、施設車両、施設機 械器具及びこれらの付属品、車両、武器、通信電子機器、施設車両、施設機械、工作所備品、艦船及び航空機の維 持、補修、計測試験並びに保管用の機械器具、航空機の地上動力器材及び着陸制御拘束装置並びにこれらの付属 品、油類その他の資材の保管用機械器具及びこれらの付属品、試験研究のための参考器材、武器付属品及び銃架、 事業概要 (5行程度以内。 銃手入れ台等、車両のタイヤ、チューブ、蓄電池、幌その他の付属品及び工具、弾薬類及びその容器の保管、修理、構 成、改造、研修等に必要な機械器具の代価及び据付費等 別添可) 実施方法 ■直接実施 ■業務委託等 □補助 □貸付 □その他 20年度 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 予算 の状 況 21年度 8,269 補正予算 5,029 8,302 計 5,029 8,066 執行額 4,702 11,785 執行率(%) 93.5 146.1 単位 活動指標 業を実施 112(百万円/1事業) 購入費 計 23年度当初予算 13,773 20年度 成果実績 事業数 達成度 % 単位 活動指標及び 活動実績 平成22年度は艦船・航空需品、施設機械、 (アウトプット) 修理保管用備品等の購入等において105事 費 目 24年度要求 13,773 10,018 13,773 10,018 -236 繰越し等 成果目標及び 成果実績 (アウトカム) 海上自衛隊における部隊運用機能の向上 平 成 2 3 ・ 2 4 年 度 予 算 内 訳 23年度 5,029 成果指標 単位当たり コスト 22年度 当初予算 20年度 活動実 績 事業数 (当初見 込み) 22年度 84 105 100 100 21年度 22年度 23年度活動見込 84 105 ― (84) (105) (140) 算出根拠 執行額/事業数 24年度要求 10,018 内容の変更及び数量の増減 目標値 ( 年度) 21年度 主な増減理由 事業所管部局による点検 評価 項 目 ○ 広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。 ○ 国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事業 ではないか。 - 不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。 資 金 の 流 使 れ 途 ○ 支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。 ○ 単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。 ○ 受益者との負担関係は妥当であるか。 費 目 ・ - 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 ○ 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。 ○ 適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。 ○ 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 - 類似の事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担となっているか ○ 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 特記事項 、 目 的 状・ 況予 算 の 活 動 実 績 、 成 果 実 績 点 検 結 果 1 必要性 防衛省の任務により新たな脅威や多様な事態に実効的に対応する必要があり、そのために艦船・航空需品等を購入等するこ とにより海上自衛隊の部隊運用機能を向上させるものであり防衛省が実施することが適切である。 2 効率性 調達品目及び数量については、今後の維持・整備態勢を含め、効率的な取得をするために必要な検討を実施している。 3 有効性 部隊運用機能の向上により、各種事態等に対する実効的な対処能力を維持することが可能と見込まれる。 4 総合評価 艦潜・航空需品等の購入等は、各種事態等により実効的に対応する能力を維持するために必要である。 予算監視・効率化チームの所見 抜本的改善 点検結果において、十分な効率化に向けた対応や具体的なコスト低減が見受けられないため、契約実績の分析、コスト 低減方策の検討等を行い効率的、効果的な予算要求、予算執行に努める。 上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等) 諸器材購入経費は、海自として保有すべき各種諸器材を購入する上で必要不可欠な経費であることから、平成23年度以降も引き続き 要求することとした。 補記 (過去に事業仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載) 抜本的改善(自己点検においてコスト低減策が十分に示されていないため、今後更に検討するものとし、結果、方策が認められたものに ついては着実に実施しコスト低減に努める。なお、既に低減策を実施しているものについては評価する。) 民主党行政刷新プロジェクトチーム第4ワーキンググループヒアリング:入札方法の見直し ※平成22年度実績を記入 防衛省 11,785百万円 海上自衛隊における艦船需品、航空需 品、施設機械、修理保管用備品、参考器 材等の購入等 【一般競争】 A. 民間会社 148社 2,767百万円 艦船需品、航空需品、施設機械、修理保 管用備品、参考器材等の調達等 【一般競争→随意契約】 B. 民間会社 88社 3,368百万円 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する)(単 位:百万円) 艦船需品、航空需品、施設機械、修理保 管用備品、参考器材等の調達等 【公募→随意契約、随意契約】 C. 民間会社 200社、米海軍省 5,650百万円 艦船需品、航空需品、施設機械、修理保 管用備品、参考器材等の調達等 随意契約理由: 公募随契、FMS調達等 A. 川崎造船(株) 費 目 諸器材購入費 使 途 直接材料費、加工賃、直接経費、 GCIP、その他 計 E. 金 額 (百万円) 費 目 1,281 諸器材購入費 使 途 直接材料費、加工賃、直接経費、 GCIP、その他 金 額 (百万円) 1,281 計 B. 三菱電機(株) 費 目 使 途 F. 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 418 費目・使途 (「資金の流れ」 においてブロッ クごとに最大の 金額が支出され ている者につい て記載する。費 目と使途の双方 で実情が分かる ように記載) 計 418 計 C. 米海軍省 費 目 諸器材購入費 使 途 直接材料費、加工賃、直接経費、 GCIP、その他 計 G. 金 額 (百万円) 費 目 1,797 計 使 途 金 額 (百万円) 1,797 計 D. 費 目 使 途 H. 金 額 (百万円) 費 目 計 使 途 金 額 (百万円) 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 業 務 概 要 1 (株)川崎造船 深海潜水訓練装置等 2 三井造船(株) 3 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1,281 2 97.0 恒温水槽等 161 4 96.2 パレットボックス等 111 4 82.5 4 東芝メディカルシステムズ(株) 磁気共鳴断層撮影装置等 91 2 89.8 5 (株)キトー 63 6 87.5 62 3 90.1 55 5 88.5 8 コスモエンジニアリング(株) 燃料管理装置等 55 4 89.9 9 昭石エンジニアリング(株) 燃料管理装置等 47 4 93.5 33 2 94.4 三進金属工業(代)双信商事(株) 天井クレーン等 6 三波工業(株)舞鶴事務所 基地警備監視システム等 7 守谷輸送機工業(株)(代)双信商事(株) 10 東洋物産(株) 物品昇降機等 防弾衣等 B. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 三菱電機(株) 映像伝送付加装置等 418 3 98.0 2 日本電気(株) ソーナーテストベンチ等 396 2 97.5 3 三菱重工業(株) AFMS試験装置等 358 2 93.8 4 川崎エンジニアリング(株) 再圧タンク等 268 3 93.0 5 (株)川崎造船 深海潜水訓練装置等 194 2 94.0 6 住友商事(株) ミサイル警報装置用テストベンチ等 154 2 99.2 7 エム・イー・エス特機(株) 自給式呼吸器等 152 2 98.5 8 (株)東芝 118 2 96.7 104 4 95.5 93 2 97.7 戦術情報処理表示装置テストベンチ等 9 (株)アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド呉工場 ドーナツフェンス等 10 (株)島津製作所 船体磁気測定装置等 C. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1,797 随意契約 100.0 1 米海軍省 整備用器材等 2 深海潜水訓練装置等 735 随意契約 97.9 赤外線探知装置用テストベンチ 309 随意契約 97.5 4 コスモエンジニアリング(株) 遠隔警報監視盤等 89 随意契約 98.8 5 三波工業(株) CIWS試験器等 22 随意契約 98.0 6 双信商事(株) 固定式除湿装置等 16 随意契約 98.0 7 エンジン整備用器材等 14 随意契約 95.5 8 松坂商店 物品格納庫等 13 随意契約 98.5 9 ガソリンポンプ等 12 随意契約 96.0 感光体ユニット 12 随意契約 97.0 川崎重工業(株)船舶海洋カンパニー神戸造船工場(代)(有)千歳興業 3 富士通(株) (株)アイ・エヌ・シー・エンジニアリング エム・イー・エス特機(株)呉営業所 10 (有)山仙商店
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