「通関士試験通信研修」受講のご案内 - 日本通関業連合会

平成 18 年度
「通関士試験通信研修」受講のご案内
(社)日本通関業連合会
通関業務従業者の皆様へ!
通関業務のプロとして自分の仕事に自信を持つため、通関士の資
格取得を目指し頑張ってみませんか。
(社)日本通関業連合会では、今年も、通関士試験合格を目指す通関業務従業
者の皆様を対象とした「平成 18 年度通関士試験通信研修」を実施いたします。
・昨年の第 39 回通関士試験の合格率は 24.8%でした。
・本研修の受講者からは 48 名の方が見事に合格の栄冠を勝ち取られました。
合格された方を見ると、本研修過程を最後まで頑張ってやり通した方の合格
率は相当高く、全ての添削を提出された方に限りますと 50%以上の方が合格さ
れております。
・本研修には以下の特徴があり、自信を持ってお勧めいたしますので、本研修
の内容をよくご覧のうえ応募してください。最後まで頑張ってみようというや
る気のある方のお申し込みをお待ちしております!
本 研 修 の 特 色
1
経験豊富な講師陣による懇切・丁寧で熱心な指導
2
講師執筆による分かりやすいテキスト・教材
3
合格必勝3点セット(添削問題・スク−リング・直前集中講座)
4
質問の受付(FAX)、講師による回答(参加型研修)
5
通関業従業者、通関業務関連企業従業者の方だけを対象とし、受講料は
他の通信研修に比べて低廉
平成18 年度通関士試験通信研修の内容
Ⅰ.研修の概要
この研修は、通関業従業者、通関業務関連企業従業者の方を対象に、
(社)日
本通関業連合会が主催する通関士試験合格を目的とした通信研修です。
研修は4月にスタ−トし9月までの間に、通関士試験の試験科目について
研修用テキスト等を学習し、講師から出題される添削問題(3 科目コ−スで8回)
に取り組んでいただきます。
また、研修効果を更に上げるため、研修期間の中間点に当たる 6 月にはスク
−リング(2 日間)を、通関士試験直前の9月には直前集中講座(1 日間)を開
催し、直接講師から指導していただきます(希望者のみ受講)。
このほか、経験豊富な講師が受講者からの質問(研修内容に関するもの)に
お答するほか、添削結果や直前集中講座の中で適切なアドバイスを致します。
Ⅱ.研修内容
1.研修期間
平成 18 年4月∼9月
2.研修コ−ス・研修科目・添削回数・受講料
研修コ−ス
1科目コ−ス
研
修
科
目
「通関業法」
2科目コ−ス
「通関業法」及び
「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及
び外国為替及び外国貿易法」
3科目コ−ス
「通関業法」
「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及
び外国為替及び外国貿易法」及び
「通関書類の作成要領その他通関手続の実務」
添削回数
受講料
2回
2万円
(税込み)
6回
3万円
(税込み)
8回
4万円
(税込み)
(上記3コ−スのうち何れか一つをお選びください。)
3.添削スケジュ−ル
研 修 科 目
(添削問題の科目)
「通関業法」
「関税法」
「関税定率法及び
関税暫定措置法等」
「通関実務」
第1回
第2回
問題送付
4 月上旬
4月上旬
4月中旬
答案締切
4月末
5月中旬
5 月末
問題送付
5 月上旬
6 月上旬
6 月上旬
4月中旬
6月中旬
7 月上旬
答案締切
6 月末
7 月中旬
7 月末
8月末
4.スク−リング
通信研修中間点の 6 月に学習の進め方、科目別のポイント等について
講師が指導致します。
開催地は東京、横浜、神戸、大阪、名古屋、九州(小倉)及び北海道(札
幌)での開催を予定しています。
受講募集は 4 月に致します(受講料1科目コ−ス 3 千円、2~3科目
コ−ス 5 千円(何れも税込み))。
5.直前集中講座
通関士試験直前の9月に、試験本番に準じた進め方で演習問題に取り組
んでいただき、その場で講師による採点、採点結果に基づく要点指導や質
疑応答を行い、最後の仕上げを行います。
開催地区は、スク−リングと同様に東京、横浜、神戸、大阪、名古屋、
九州(小倉)及び北海道(札幌)での開催を予定しています。
受講募集は 7 月に致します(受講料1科目コ−ス 2 千円、2~3科目
コ−ス 5 千円(何れも税込み))。
6.教
材(受講コ−スに対応して配布)
(1) テキスト
①
通関業法
1冊
(法令解説・要点)
②
関税法
1冊
(法令解説、要点)
③
関税定率法
1冊
(法令解説・要点)
④
関税暫定措置法
1冊
(法令解説・要点)
⑤
外為法、NACCS特例法、ATA特例法等
⑥
通関実務
2冊
1冊
(法令解説・要点)
(申告書の作成要領及び過去問題、過去問題解答解説)
(2) 通関士六法
(3) 通関士試験過去問題・解答解説集
7.講
師
次の 3 名の講師に依頼しております。
木分
信一郎
講師
福岡
信夫
講師
井澤
賢司
講師
8.受講対象者
(1)通関業従業者(担当部門は問いません)
(2)通関業務関連企業従業者(例えば、倉庫会社、船舶代理店、空港関連
企業、人材派遣企業)
Ⅲ.応募方法
1.別添「平成 18 年度通関士試験通信研修受講申込書」により、FAX
又は郵便でお申し込みください。
申込先
受付開始
平成 18 年1月 10 日(火)
締 切 り
平成 18 年3月 15 日(水)
(社)日本通関業連合会
〒105−0003
住
所
東京都港区西新橋1−1−3
東京桜田ビル3階
FAX
03−3508−7796
2.受講料は、平成 18 年4月末日までに銀行振込でお願いします。
※
振込先は「受講申込書」をご覧ください。
3.会社単位で一括受講申込みの場合は事前にご連絡ください。
Ⅳ.その他
本研修についての問合せ先は次のとおりです。
(社)日本通関業連合会
研修担当
電話
03−3508−2535
FAX
03−3508−7796
平成 18 年
(社)日本通関業連合会
月
日
御中
「平成 18 年度通関士試験通信研修」受講申込書
(FAX又は郵便でお申し込みください)
受講コ−ス
1科目コ−ス
2科目コ−ス
3科目コ−ス
(いずれか一つのコ−スを選択し、○印してください。)
1科目コ−ス=2万円
受
講
金
料
円
2科目コ−ス=3万円
3科目コ−ス=4万円
受講料は銀行振込でお願いいたします。
振込先
三井住友銀行 日比谷支店
普通預金 3433937
(社)日本通関業連合会 会長 廣瀬 日出雄
(注)領収書は発行しませんので、勝手ながら払込みご利用明細書をもって領
収書とさせて頂きます。振込手数料は受講者負担でお願いいたします。
(フリガナ)
受講者
氏
名
(
才)
住所は連合会から受講者への連絡先及びテキスト、添削問題等の送付先になりますので、間
違いのないように、かつ、詳細(マンション名等)にお願い致します。
〒
受講者
受講者
住
会社名等
受講申込先
(注)
−
所
(電話)
−(
)−
(FAX)
−(
)−
(通関業者・通関業務関連企業)
(電話)
−(
)−
(社)日本通関業連合会
〒105−0003
○ 住 所
東京都港区西新橋1−1−3
東京桜田ビル3階
○ FAX
03−3508−7796
受講申込みを受付けた旨のご連絡は致しません。受講者へは第1回目の
教材等の発送を4月初旬までに行いますのでご確認ください。