横浜市PTA連絡協議会 部会報告 平成 名 称 平成 23 年度 24 第 年 6 回 小学校部会 開催日 平成 3 月 14 場 所 青少年育成センター 議 題 PTA のありかたについて Part2 日( 24 作成者 水 年 4 月 3 日 高橋留美子(南区) ) 出席人数 23名 ~朝日新聞掲載記事をうけて~ 前回に引き続き PTA の在り方を問う朝日新聞掲載の記事をうけ、意見交換 を行った。 今回は「PTA 会費が学校の財布になっている」という記事をもとに学校や PTA に関わるお金の話を中心に話し合いが進んだ。 ○ PTA から学校への協力費が正しく使用されているのか? →公費で賄えない部分を PTA 会費から賄う、という基本を念頭に置き、 監査時に使途をきちんと示してもらう、など会計関係では常にクリアな 状態を保っていなくてはいけない。 内 容 ○ PTA 主催の行事での講師への謝礼金はどの程度が妥当なのか? →行事内容や講師にもよるが、保護者が講師となる場合は高額の謝礼は必 要ないのでは・・との意見で一致した。保護者から預っている会費を使っ ての PTA 行事はできるだけお金をかけずに行うことが望ましい。 PTA 会費の使われ方は、学校の規模や置かれている環境により様々。正しく 子ども達のために還元されているかをきちんと知ることがとても重要である。 次回予定 平成 24 年 4 月 11 日( 水 ) 次回テーマ・・引き続き{PTA のあり方について}の意見交換
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