新 薬 価 基 準 収 載 品 目 ほくやく DI室 平成25年8月27日 官報告示

新 薬 価 基 準 収 載 品 目
抗てんかん剤
平成25年8月27日 官報告示
分類
メーカー
商 品 名
ユ ー シ ー ビ イーケプラドライシロッ
ー ジ ャ パ ン プ 50%
=大塚製薬
[処]
〔871139〕
1139010R1020
血圧降下剤
塩野義製薬
混合ホルモン剤
ノーベルフ
ァーマ=日
本新薬=富
士製薬工業
イルトラ配合錠LD
[処]
〔872149〕
2149119F1024
イルトラ配合錠HD
[処]
〔872149〕
2149119F2020
ルナベル配合錠ULD
[処]
〔872482〕
2482009F2020
㈱ほくやく DI室
011(611)1099
包 装
発売日
プラスチックボトル
8 月 29 日
100g、500g
℡
成 分 名
レベチラセタ
ム
規 格
50%1g
イルベサルタ
ン/トリクロル
メチアジド
1錠
130.50
1錠
195.80
1錠
327.90
ノルエチステ
ロン/エチニル
エストラジオ
ール
薬価(円)
253.90
効 能・効 果
《抗てんかん剤》
用 法・用 量
成人:
1 日 1000mg(ドライシロッ
他の抗てんかん薬で十分な プとして 2g)を 1 日 2 回に
効果が認められないてんか 分けて用時溶解して経口
ん患者の部分発作(二次性全 投 与 。 症 状 に よ り 1 日
般化発作を含む)に対する抗 3000mg(ドライシロップと
して 6g)を超えない範囲で
てんかん薬との併用療法
適宜増減するが、増量は 2 週間以上の間隔をあけて 1 日用
量として 1000mg 以下ずつ行うこと。
4 歳以上の小児:
1 日 20mg/kg(ドライシロップとして 40 ㎎/kg)を 1 日 2 回
に分けて用時溶解して経口投与。症状により 1 日 60mg/kg
(ドライシロップとして 120 ㎎/kg)を超えない範囲で適宜
増減するが、増量は 2 週間以上の間隔をあけて 1 日用量と
して 20mg/kg 以下ずつ行うこと。体重 50kg 以上の小児で
は、成人と同じ用法・用量を用いること。
成人:
《長時間作用型 ARB/利尿薬
1 日 1 回 1 錠を経口投与。
合剤》
本剤は高血圧治療の第一
選択薬として用いない。
高血圧症
PTP 100T、500T
700T
バラ 500T
9月4日
PTP 100T、500T
700T
バラ 500T
《月経困難症治療剤》
月経困難症
*商品名欄記載事項
[規制区分]
、
〔日本標準商品分類番号〕
、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード):英数 12 桁
[処]
:処方せん医薬品・・・医師等の処方せんにより使用すること。
発売日:前後する場合もあり。
1/5
成人:
1 日 1 錠を毎日一定の時刻
に 21 日間経口投与し、そ
の後 7 日間休薬。以上 28
日間を投与 1 周期とし、出
血が終わっているか続い
ているかにかかわらず、29
日目から次の周期の錠剤
を投与し、以後同様に繰り
返す。
PTP 63T
9 月 26 日
参考資料:薬事・食品衛生審議会 薬事分科会資料
総合製品情報概要 他
新 薬 価 基 準 収 載 品 目
平成25年8月27日 官報告示
分類
メーカー
商 品 名
三 和 化 学 研 ウリアデック錠 20 ㎎
究所
[処]
〔873949〕
3949004F1028
規 格
20 ㎎ 1 錠
薬価(円)
20.60
ウリアデック錠 40 ㎎
[処]
〔873949〕
3949004F2024
40 ㎎ 1 錠
38.90
ウリアデック錠 60 ㎎
[処]
〔873949〕
3949004F3020
60 ㎎ 1 錠
56.40
トピロリック錠 20 ㎎
[処]
〔873949〕
3949004F1036
20 ㎎ 1 錠
20.60
PTP 100T、500T
トピロリック錠 40 ㎎
[処]
〔873949〕
3949004F2032
40 ㎎ 1 錠
38.90
PTP 100T、500T
バラ 500T
トピロリック錠 60 ㎎
[処]
〔873949〕
3949004F3039
60 ㎎ 1 錠
56.40
PTP 100T
痛風治療剤
富士薬品
その他の 診断用 薬(体外
診断用医薬品を除く。
)
ノーベルフ
ァーマ
SBIファ
ーマ=ノー
ベルファー
マ
㈱ほくやく DI室
011(611)1099
包 装
発売日
PTP 100T、500T
9月4日
℡
アラベル内用剤 1.5g
[処]
〔87729〕
7290007X1031
アラグリオ内用剤 1.5g
[処]
〔87729〕
7290007X1023
成 分 名
トピロキソス
タット
アミノレブリ
ン酸塩酸塩
1.5g1 瓶
1.5g1 瓶
87,867.30
87,867.30
効 能・効 果
《非プリン型選択的キサン
チンオキシダーゼ阻害剤
-高尿酸血症治療剤-》
痛風、高尿酸血症
《光線力学診断用剤》
悪性神経膠腫の腫瘍摘出術
中における腫瘍組織の可視
化
*商品名欄記載事項
[規制区分]
、
〔日本標準商品分類番号〕
、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード):英数 12 桁
[処]
:処方せん医薬品・・・医師等の処方せんにより使用すること。
発売日:前後する場合もあり。
2/5
用 法・用 量
成人:
1 回 20mg より開始し、1 日
2 回朝夕に経口投与。その
後は血中尿酸値を確認し
ながら必要に応じて徐々
に増量。維持量は 1 回 60mg
を 1 日 2 回とし、患者の状
態に応じて適宜増減する
が、最大投与量は 1 回 80mg
を 1 日 2 回とする。
成人:
20 ㎎/㎏を、手術時の麻酔
導入前 3 時間(範囲:2~4
時間)に、水に溶解して経
口投与。
PTP 100T、500T
バラ 500T
PTP 100T
9月4日
1 バイアル
未定
1 バイアル
10 月上旬予
定
参考資料:薬事・食品衛生審議会 薬事分科会資料
総合製品情報概要 他
新 薬 価 基 準 収 載 品 目
合成麻薬
平成25年8月27日 官報告示
分類
メーカー
商 品 名
帝 國 製 薬 = イーフェンバッカル錠
大 鵬 薬 品 工 50μg
業
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001K5023
㈱ほくやく DI室
011(611)1099
包 装
発売日
9 月中旬以降
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
℡
成 分 名
フェンタニル
クエン酸塩
規 格
50μg1 錠
薬価(円)
507.50
イーフェンバッカル錠
100μg
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001K6020
イーフェンバッカル錠
200μg
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001K7026
100μg1 錠
708.10
200μg1 錠
988.00
イーフェンバッカル錠
400μg
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001K8022
400μg1 錠
1,378.60
イーフェンバッカル錠
600μg
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001K9029
600μg1 錠
1,675.20
イーフェンバッカル錠
800μg
[劇]
[麻][処]
〔878219〕
8219001T1023
800μg1 錠
1,923.60
効 能・効 果
《口腔粘膜吸収癌性疼痛治
療剤》
強オピオイド鎮痛剤を定時
投与中の癌患者における突
出痛の鎮痛
*商品名欄記載事項
[規制区分]
、
〔日本標準商品分類番号〕
、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード):英数 12 桁
[処]
:処方せん医薬品・・・医師等の処方せんにより使用すること。
発売日:前後する場合もあり。
3/5
用 法・用 量
成人:
1 回の突出痛に対して、50
又は 100μg を開始用量と
し、上顎臼歯の歯茎と頬の
間で溶解させる。
用量調節期に、症状に応じ
て、1 回 50、100、200、400、
600、800μg の順に一段階
ずつ適宜調節し、至適用量
を決定。用量調節期に 1 回
の突出痛に対して 1 回 50
~600μg のいずれかの用
量で十分な鎮痛効果が得
られない場合には、投与か
ら 30 分後以降に同一用量
までの本剤を 1 回のみ追加
投与できる。至適用量決定
後の維持期には、1 回の突
出痛に対して至適用量を 1
回投与することとし、1 回
用量の上限は 800μg とす
る。用量調節期の追加投与
を除き、前回の投与から 4
時間以上の投与間隔をあ
け、1 日当たり 4 回以下の
突出痛に対する投与にと
どめること。
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
ブリスター 20T
(4T/シート×5 枚)
参考資料:薬事・食品衛生審議会 薬事分科会資料
総合製品情報概要 他
新 薬 価 基 準 収 載 品 目
解熱鎮痛消炎剤
平成25年8月27日 官報告示
分類
メーカー
商 品 名
テルモ
アセリオ静注液 1000 ㎎
[劇]
[処]
〔871141〕
1141400A1024
その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含
む。
)
サノフィ
リキスミア皮下注 300μg
[劇][処]
〔872499〕
2499415G1024
㈱ほくやく DI室
011(611)1099
包 装
発売日
12 バイアル
平成 26 年 1
月予定
℡
成 分 名
アセトアミノ
フェン
規 格
1000 ㎎ 100mL
1瓶
薬価(円)
332
効 能・効
《解熱鎮痛剤》
果
経口製剤及び坐剤の投与が
困難な場合における疼痛及
び発熱
リキシセナチ
ド
300μg3mL
1 キット
6,972
《GLP-1 受容体作動薬》
2 型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治
療で十分な効果が得られな
い場合に限る。
①食事療法、運動療法に加え
てスルホニルウレア剤(ビグ
アナイド系薬剤との併用を
含む)を使用
②食事療法、運動療法に加え
て持効型溶解インスリンま
たは中間型インスリン製剤
(スルホニルウレア剤との
併用を含む)を使用
*商品名欄記載事項
[規制区分]
、
〔日本標準商品分類番号〕
、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード):英数 12 桁
[処]
:処方せん医薬品・・・医師等の処方せんにより使用すること。
発売日:前後する場合もあり。
4/5
用 法・用 量
成人:
〈発熱〉
1 回 300~500 ㎎を 15 分か
けて静脈内投与し、投与間
隔は 4~6 時間以上とする。
年齢、症状により適宜増減
するが、原則として 1 日 2
回までとし、1 日最大 1500
㎎を限度とする。
(成人における疼痛、乳幼
児・小児における疼痛及び
発熱については省略)
2本
成人:
20μg を 1 日 1 回朝食前に
皮下注射。1 日 1 回 10μg
から開始し、1 週間以上投
与した後 1 日 1 回 15μg に
増量し、1 週間以上投与し
た後 1 日 1 回 20μg に増量。
患者の状態に応じて適宜
増減するが、1 日 20μg を
超えないこと。
9 月 17 日
参考資料:薬事・食品衛生審議会 薬事分科会資料
総合製品情報概要 他
新 薬 価 基 準 収 載 品 目
他に分類されない代謝性医薬品
平成25年8月27日 官報告示
分類
メーカー
商 品 名
オレンシア皮下注 125 ㎎シ
ブリストル
・マイヤーズ リンジ 1mL
[劇][処]
= 小 野 薬 品 [生]
〔873999〕
工業
3999429G1028
成 分 名
アバタセプト
(遺伝子組換
え)
規 格
125 ㎎ 1mL
1筒
その他の腫瘍用薬
血圧降下剤
ボンビバ静注 1mg シリンジ
[劇][処]
〔873999〕
3999438G1027
イバンドロン
酸ナトリウム
水和物
1 ㎎ 1mL1 筒
中外製薬
パージェタ点滴静注
420 ㎎/14mL
[生]
[劇][処]
〔874291〕
4291424A1020
ペルツズマブ
(遺伝子組換
え)
420 ㎎ 14mL
1瓶
ビソノテープ 4 ㎎
[処]
〔872149〕
2149700S1027
ビソプロロー
ル
ビソノテープ 8 ㎎
[処]
〔872149〕
2149700S2023
薬価(円)
27,171
効 能・効 果
《T 細胞選択的共刺激調節
剤》
関節リウマチ(既存治療で効
果不十分な場合に限る)
中外製薬=
大正富山医
薬品
トーアエイ
ヨー=アス
テラス製薬
㈱ほくやく DI室
011(611)1099
包 装
発売日
1 シリンジ
8 月 27 日
℡
4,918
《骨粗鬆症治療剤》
骨粗鬆症
231,866
《抗悪性腫瘍剤/抗 HER2 ヒト
化モノクローナル抗体》
HER2 陽性の手術不能又は再
発乳癌
4㎎1枚
89.30
《経皮吸収型・β1 遮断剤》
本態性高血圧症(軽症~中等
症)
8㎎1枚
123.00
*商品名欄記載事項
[規制区分]
、
〔日本標準商品分類番号〕
、薬価基準収載医薬品コード(厚生省コード):英数 12 桁
[処]
:処方せん医薬品・・・医師等の処方せんにより使用すること。
発売日:前後する場合もあり。
5/5
用 法・用 量
成人:
投与初日に負荷投与とし
てアバタセプト(遺伝子組
換え)点滴静注用製剤の点
滴静注を行った後、同日中
に本剤 125mg の皮下注射を
行い、その後、本剤 125mg
を週 1 回、皮下注射。本剤
125mg の週 1 回皮下注射か
ら開始することもできる。
成人:
1 ㎎を 1 ヵ月に 1 回、静脈
内投与。
成人:
他の抗悪性腫瘍剤との併
用において、1 日 1 回、初
回投与時には 840 ㎎を、2
回目以降は 420 ㎎を 60 分
かけて 3 週間間隔で点滴静
注。初回投与の忍容性が良
好であれば、2 回目以降の
投与時間は 30 分間まで短
縮できる。
成人:
8mg を 1 日 1 回、胸部、上
腕部又は背部のいずれか
に貼付し、貼付後 24 時間
ごとに貼りかえる。年齢、
症状により 1 日 1 回 4mg か
ら投与を開始し、1 日最大
投与量は 8mg とする。
1 シリンジ、10 シリンジ
8 月 29 日
1 バイアル
9 月 12 日
70 枚
9 月 10 日
70 枚
参考資料:薬事・食品衛生審議会 薬事分科会資料
総合製品情報概要 他