こちら - 酪農学園大学同窓会校友会

 平成 16 年度 (第24回)
酪農学園大学
農業経済学科同窓会 理事会総会
平成16年7月3日(土) 午後4時
於:札幌ガーデンパレス
酪農学園大学 農業経済学科同窓会 理事会
1、開 会
2、同窓会会長挨拶
3、議長選任
4、議 事
(1)事業報告
平成 15 年度
(2)決算報告および監査報告
平成 15 年度
(3)事業計画(案)
平成 16 年度
(4)予算(案)
平成 16 年度
(5)農業経済学科同窓会事務局長手当について(案)
5、閉 会
- 1 -
(1)事業報告
平成15年度
◆第17回現地研究会開催
開催日時:2004年1月10日(土)午後3時より
会 場:鵡川町 四季の館
テ ー マ:「今、求められる地域農業のヴィジョン」講師 相原晴伴
現在は地域農業の歴史的な転換点にある。地域農業のあり方を決める権限(自分たちの判断で運営する
意味)の重心が「国」から「地方」へ、また運営の重心が農家個数の減少により「人」を確保しないと
地域農業が維持出来なくなった。(「土地」から「人」へ)
《当日の様子》
参加者(敬称略):佐藤博信、金子俊、杉山憲由、高橋智浩、大崎哲也、斉藤博志、高橋三千代、小路健男、
滝芳久、(相原晴伴、加藤浩)
◆会報22号の発行について
巻頭言:村岡学科長
お達者通信:THEイナズマ戦隊 上中丈弥氏
(後日、記事内容の不適切な表現について学科会議にて指摘があった)
《主な記事》
・第17回現地研究会・開催学科の動き・楽垣
◆卒業記念祝賀会について
開催日時:2004年3月15日(月)午後6時30分より
開催場所:札幌ガーデンパレス 出席人数:約100名
- 2 -
◆農業経済学科40周年記念品贈呈
2003 年 10 月 31 日(金)新札幌のアークシティホテルで農業経済学科創設 40 周年祝賀会が行われ
同窓会より記念品として植樹(りんご2本、プルーン1本)を贈呈した。
- 3 -
(2)決算報告および監査報告
平成15年度
2003年度収支決算書
収
入
支
出
前
同
目
年 度 繰 越
窓
会
予 算(A)
項
(単位:円)
備 考
差異(B)-(A)
金
費
4,993,619
1,950,000
4,993,619
2,070,000
0
1 2 0 , 0 0 0 @15,000*138
金
息
入
10,000
900
0
6,954,519
60,000
591
0
7,124,210
50,000
-309
0
169,691
大 学 校 友 会 分 担 金
学 科 行 事 関 係 費
390,000
200,000
414,000
0
卒 業 生 記 念 品 費
運営費
450,000
449,000
461,328
460,068
運営雑費
新 会 員 歓 迎 会 費
運営費
1,000
400,000
370,000
1,260
399,038
378,706
運営雑費
会
報
会報印刷費
30,000
120,000
119,000
20,332
129,360
128,520
0
1,000
0
840
130,000
20,000
80,000
52,060
1,220
13,290
30,000
100,000
37,550
126,000
100,000
70,000
20,000
21,739
21,529
0
-78,261
-48,471
-20,000
10,000
16,000
210
6,930
-9,790
-9,070
5,000
6,000
5,000
1,906,000
5,048,519
0
6,300
630
1,610,455
5,513,755
助
利
雑
成
収
計
費
郵送料
運営雑費
現 地 研 究 会
会場費
謝礼・交通費
運営雑費
支
部
活
動
会
議
会場費
交通費
運営雑費
事
務
運
費
費
費
営
費
消耗品費
交通・通信費
運営雑費
計
収 支 差 額
残高内訳
種 別
現
普
通
預
定
期
預
価
現地研究会、農政学研究室、
第20期卒
2 4 , 0 0 0 @3,000*138
- 2 0 0 , 0 0 0 植樹(次年度繰越)
1 1 , 3 2 8 桐箱・ボールペン
11,068
260
-962
8,706
-9,668 景品等
9 , 3 6 0 会報22号
9,520 バックナンバーファイル化費用
0 52500円を含む
-160
-77,940
-18,780
-66,710
会費戻入9000円
7,550 往復葉書代7000円
26,000 助成金支出費含
-5,000
300 HP使用料
-4,370
-295,545
465,236
2004年3月31日現在
金
金
金
計
有
決 算(B)
0
3,013,755 北海道銀行大麻支店 No.568337
2,500,000 北海道銀行大麻支店 No.363480
5,513,755
物
- 4 -
23,540 図書券、葉書、切手
監査報告
- 5 -
- 6 -
- 7 -
(3)平成16年度事業計画(案)
・学科シンポジウムへの協賛と参加
・植樹実施(6月12日完了。)
・会報23号の発行
・卒業記念祝賀会への開催
・学科と同窓会との連携強化策について
・在学生に対する同窓会の周知運動
・同窓生独自による同窓会活動に対し、農経同窓会より活動費を援助
- 8 -
(4)平成16年度予算(案)
- 9 -
(5)農業経済学科同窓会事務局長手当について(案)
従来、校友会傘下の各学科同窓会事務局長に対して手当等の支給有無は各学科の独自の判断に委ねら
れてきた。(既に支給済み、または支給予定の学科→獣医学科、酪農学科)当然、母体である校友会事
務局長の手当も従前は支給されていなかった。然しながら、近年各学科のホームページの公開及び更新
作業、会報作成、卒業記念祝賀会開催、その他各学科独自の活動(現地研究会など)同窓会活動が活発、
多様化し実質的にそれらを統括する同窓会事務局長の業務量は増加している。
それらのことに鑑み、校友会事務局長より何らかの措置を施す必要があるのではないかという提案がな
され、去る 5 月 22 日開催された酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会にて校友会事務局長手当の支
給(年間6万円)が承認され、各学科事務局長も追随されるよう要請があった。
以上のことから農業経済学科事務局長についても同様に措置を講じたい。
【参考資料 1】
- 10 -
【参考資料 2】
*** 各期の代議員(代表委員)一覧 ***
同窓会活動を支えてくれる各期の代議員(代表委員)です。未定の箇所の選出をお願いいたします。
期 卒年 代議員 備考
1 1965.3 郷路 亘
2 1966.3 阿部 攻
3 1967.3 関谷 正勝
4 1968.3 澤田 憲宏
5 1969.3 木村 栄之進
6 1970.3 久保 直忠
7 1971.3 草刈 和俊
8 1972.3 9 1973.3 桜田 勢二
10 1974.3 伊藤 勝博
11 1975.3 尾形 仁
12 1976.3 13 1977.3 白倉 敏美
14 1978.3 佐藤 雄二
15 1979.3 中橋 康弘
16 1980.3 藤田 正彦 2003/3/17 選任
17 1981.3 中西 洋一
18 1982.3 菅野 由紀子
19 1983.3 泉 昭彦
20 1984.3 永山 鑑造
21 1985.3 22 1986.3 吉野 馨
23 1987.3 24 1988.3 浅井 琢
25 1989.3 26 1990.3 27 1991.3 28 1992.3 29 1993.3 柳澤 晋司
30 1994.3 渡部 正幸
31 1995.3 亀倉 祐介
32 1996.3 金子 英嗣
33 1997.3 34 1998.3 35 1999.3 36 2000.3 37 2001.3 38 2002.3 39 2003.3 40 2004.3 向井 裕貴 (吉野ゼミ) ※卒業記念祝賀会当日選出されました。
- 11 -
【参考資料 3】
酪農学園大学農業経済学科同窓会会則
第1章 総 則
第1条 本会は、酪農学園大学農業経済学科同窓会と称し、事務局を北海道江別市文京台緑町582番地1
酪農学園同窓生会館内に置く。
第2条 本会は、卒業生の親睦と連携を図り併せて酪農学園大学酪農学部農業経済学科の充実と発展を期する
ことを目的とする。
第3条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)同窓会紙の発行
(2)卒業生名簿の整備と作成
(3)その他、本会の目的達成に必要な事項
第2章 会 員
第4条 本会の会員は酪農学園大学酪農学部農業経済学科の卒業生とする。
第5条 本会に顧問を置くことができる。顧問は理事会において推薦する。
第3章 役 員
第6条 本会の役員は、理事及び監事とし、定数は次のとおりとする。
(1)理事:卒業期×1名
(2)監事:2名
第7条
理事は、各卒業期の会員の互選により、各期1名選出される。
第8条 理事は互選により、1名の会長を選出する。
2 会長は、本会を代表し、会務を総括する。
第9条 理事は、会長を除く理事のうち互選により、副会長を選出する。
2 副会長は会長を補佐し、会長が事故等で会務を執行できない時はその職務を代行する。
第 10 条 理事は会長及び副会長を除く理事のうち互選により、常務理事1名を選出する。
2 常務理事は会長及び副会長を補佐し、会長及び副会長が共に事故等で会務を執行できない時は、その
職務を代行する。
第 11 条 理事会の組織、運営は次のとおりとする。
(1)理事会は理事全員で構成する。
(2)理事会は会長が招集する。
(3)理事会は年1回開催する。但し、会長が必要と認めた場合は臨時に開催することができる。
第 12 条 理事会で議決すべき事項は次のとおりとする。
(1)会則の変更
(2)理事の選任
(3)前年度の事業報告及び収支決算
(4)当年度の事業計画及び収支予算
(5)酪農学園大学同窓会校友会理事及び代議員の選出
(6)その他会務の執行に必要な事項
第 13 条 監事は理事及び事務局員を除く会員より、理事会において選出する。
第 14 条 監事は、本会の会計及び財産状況を監査し、その結果を理事会に報告しなければならない。
- 12 -
第 15 条 役員の任期は、平成11年4月1日を起点とし、4年とする。
2 補充役員及び新規卒業期理事の任期は、第1項の残任期間とする。
3 役員は再任されることができる。
4 第9条に定める会長職の任期は、連続2期または、通算8年以内とする。
第4章 事 務 局
第 16 条 事務局は、本学園に勤務する卒業生をもって構成する。
第 17 条 事務局員は、事務局員の互選により、1名の事務局長を選出する。
2 事務局長は、事務局の会務を総括する。
第 18 条 事務局は、次の業務を行う。
(1)運営理事会に関する業務
(2)理事会に関する業務
(3)会費徴収に関する業務
(4)その他、本会運営等に必要な業務
第5章 会 計
第 19 条 本会の会費は15,000円(終身会費)とし、卒業年次に徴収する。
第 20 条 本会の会計年度は、4月1日から翌年3月末日とする。
第 21 条 本会の資金は、理事会が管理する。
第6章 附 則
第 22 条 本会会則に必要な細則は、理事会の議決により会長がこれを定める。
(1)本会会則は、昭和58年4月1日より施行する。
(2)本会会則は、昭和60年3月1日より改正施行する。
(3)本会会則は、平成元年3月1日より改正施行する。
(4)本会会則は、平成2年3月1日より改正施行する。
(5)本会会則は、平成7年3月1日より改正施行する。
但し、第20条の会費については平成2年度入学生より適用する。
(6)本会会則は、平成 10 年4月1日より改正施行する。
(7)本会会則は、平成 11 年4月1日より改正施行する。
- 13 -