株主総会参考書類（PDF:527KB）

株主総会参考書類
議案および参考事項
第１号議案定款一部変更の件
(1) 変更の理由
「株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正
する法律」（平成16年法律第88号）附則第６条第１項の定めにより、当行は株券電子化の施行
日（平成21年１月５日）において株券を発行する旨の定款の定めを廃止する定款変更の決議が
されたものとみなされております。そのため、現行定款第８条（株券の発行）および第９条第
２項（単元未満株券の不発行）の規定は不要となりますので、これを削除するとともに、条数
の繰上げその他の条文の整備を行うものであります。
(2) 変更の内容
変更の内容は次のとおりであります。
（下線は変更部分）
現
行
第１章
第１条～第５条
総
款
変
則
株
更
第１章
（条文省略）
第２章
第６条～第７条
定
第１条～第５条
式
則
（現行どおり）
第２章
（条文省略）
総
案
第６条～第７条
株
式
（現行どおり）
（株券の発行）
第８条
当銀行は、株式に係る株券を発行する。
（削
（単元株式数及び単元未満株券の不発行）
（単元株式数）
第９条
第８条
２
当銀行の単元株式数は、1,000株とする。
除）
当銀行の単元株式数は、1,000株とする。
（削
当銀行は、前条の規定にかかわらず、単元未
除）
満株式に係る株券を発行しない。
（単元未満株式についての権利）
（単元未満株式についての権利）
第10条
第９条
当銀行の株主（実質株主を含む。以下同
当銀行の株主は、その有する単元未満株式に
じ。）は、その有する単元未満株式につい
ついて、次に掲げる権利以外の権利を行使す
て、次に掲げる権利以外の権利を行使するこ
ることができない。
とができない。
(1) 会社法第189条第２項各号に掲げる権利
(1) 会社法第189条第２項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第１項の規定による請求をす
(2) 会社法第166条第１項の規定による請求をす
る権利
る権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当
て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 次条に定める請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当
て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 次条に定める請求をする権利
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（下線は変更部分）
現
行
定
款
変
（単元未満株式の買増し）
第11条当銀行の株主は、株式取扱規程に定めるとこ
ろにより、その有する単元未満株式の数と併
せて単元株式数となる数の株式を売渡すこと
を請求することができる。
（株主名簿管理人）
第12条当銀行は、株主名簿管理人を置く。
２株主名簿管理人及びその事務取扱場所は、取
締役会の決議によって定め、これを公告す
る。
３当銀行の株主名簿（実質株主名簿を含む。以
下同じ。）、新株予約権原簿及び株券喪失登
録簿の作成並びに備置きその他の株主名簿、
新株予約権原簿及び株券喪失登録簿に関する
事務は、これを株主名簿管理人に委託し、当
銀行においては取り扱わない。
（株式取扱規程）
第13条当銀行の株式に関する取扱い、株主の権利行
使に際しての手続等及びそれらに関する手数
料については、法令又はこの定款に定めるも
ののほか、取締役会の定める株式取扱規程に
よる。
第３章優先株式
（優先配当金）
第14条当銀行は、第52条に定める期末配当を行うと
きは、優先株式を有する株主（以下優先株主
と称する。）に対し、普通株式を有する株主
（以下普通株主と称する。）に先立ち、それ
ぞれ次に定める額の金銭（以下優先配当金と
称する。）を支払う。ただし、当該期末配当
の基準日の属する事業年度において、第15条
に定める優先中間配当金を支払ったときは、
当該優先中間配当金を控除した額とする。
甲種優先株式１株につき年10円
丙種優先株式１株につき年７円44銭
２ある事業年度に属する基準日にかかる一切の
剰余金の配当において優先株主に対して支払
われる額の合計が優先配当金の額に達しない
ときは、その不足額は翌事業年度以降に累積
しない。
更
案
（単元未満株式の買増し）
第10条
（現行どおり）
（株主名簿管理人）
第11条当銀行は、株主名簿管理人を置く。
２株主名簿管理人及びその事務取扱場所は、取
締役会の決議によって定め、これを公告す
る。
３当銀行の株主名簿及び新株予約権原簿の作成
並びに備置きその他の株主名簿及び新株予約
権原簿に関する事務は、これを株主名簿管理
人に委託し、当銀行においては取り扱わな
い。
（株式取扱規程）
第12条
（現行どおり）
第３章優先株式
（優先配当金）
第13条当銀行は、第51条に定める期末配当を行うと
きは、優先株式を有する株主（以下優先株主
と称する。）に対し、普通株式を有する株主
（以下普通株主と称する。）に先立ち、それ
ぞれ次に定める額の金銭（以下優先配当金と
称する。）を支払う。ただし、当該期末配当
の基準日の属する事業年度において、第14条
に定める優先中間配当金を支払ったときは、
当該優先中間配当金を控除した額とする。
甲種優先株式１株につき年10円
丙種優先株式１株につき年７円44銭
２ある事業年度に属する基準日にかかる一切の
剰余金の配当において優先株主に対して支払
われる額の合計が優先配当金の額に達しない
ときは、その不足額は翌事業年度以降に累積
しない。
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（下線は変更部分）
現
３
行
定
款
変
優先株主に対しては、優先配当金を超えて剰
３
余金の配当は行わない。
更
優先株主に対しては、優先配当金を超えて剰
余金の配当は行わない。
（優先中間配当金）
（優先中間配当金）
第15条
第14条
当銀行は、第52条に定める中間配当を行うと
当銀行は、第51条に定める中間配当を行うと
きは、優先株主に対し、普通株主に先立ち、
きは、優先株主に対し、普通株主に先立ち、
それぞれ次に定める額の金銭（本定款におい
それぞれ次に定める額の金銭（本定款におい
て優先中間配当金と称する。）を支払う。
て優先中間配当金と称する。）を支払う。
甲種優先株式１株につき５円
甲種優先株式１株につき５円
丙種優先株式１株につき３円72銭
第16条～第21条
丙種優先株式１株につき３円72銭
（条文省略）
第４章
第22条～第27条
第15条～第20条
株主総会
（現行どおり）
第４章株主総会
（条文省略）
第21条～第26条
（現行どおり）
（種類株主総会）
（種類株主総会）
第28条
第27条
第24条及び第27条の規定は、種類株主総会に
これを準用する。
２
第23条及び第26条の規定は、種類株主総会に
これを準用する。
第23条の規定は、定時株主総会と同日に開催
２
される種類株主総会にこれを準用する。
３
案
第22条の規定は、定時株主総会と同日に開催
される種類株主総会にこれを準用する。
会社法第324条第２項に定める種類株主総会
３
会社法第324条第２項に定める種類株主総会
の決議は、当該種類株主総会において議決権
の決議は、当該種類株主総会において議決権
を行使することができる株主の議決権の３分
を行使することができる株主の議決権の３分
の１を有する株主が出席し、その議決権の３
の１以上を有する株主が出席し、その議決権
分の２をもって行う。
の３分の２以上をもって行う。
第５章
第29条～第40条
第６章
第41条～第47条
取締役及び取締役会
（条文省略）
監査役及び監査役会
（条文省略）
第７章
第48条～第49条
第６章
特定社債の発行
計
（新
設）
監査役及び監査役会
（現行どおり）
第７章
第47条～第48条
算
（条文省略）
取締役及び取締役会
（現行どおり）
第40条～第46条
（条文省略）
第８章
第50条～第53条
第５章
第28条～第39条
特定社債の発行
（現行どおり）
第８章
第49条～第52条
計
算
（現行どおり）
附則
第１条
当銀行の株券喪失登録簿の作成及び備置きそ
の他の株券喪失登録簿に関する事務は、これ
を株主名簿管理人に委託し、当銀行において
は取り扱わない。
第２条
前条及び本条は、平成22年１月５日まで効力
を有し、翌日をもって前条及び本条を削るも
のとする。
別紙１～別紙４
（記載省略）
別紙１～別紙４
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（現行どおり）
第２号議案取締役12名選任の件
本総会終結の時をもって取締役全員（９名）が任期満了となりますので、このたび、取締役12名
のご選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
取締役候補者
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1969年
1974年
1977年
1981年
1989年
1993年
１
ジェームズダンフォースクエール
（1947年２月４日生）
2000年１月
2000年９月
2002年３月
2007年５月
デポー大学卒業
インディアナ大学法学修士
下院議員に就任
上院議員に就任
アメリカ合衆国副大統領に就任
執筆家、講演家
サンダーバード大学客員教授
キャンペーンアメリカ会長
サーベラス・キャピタルマネジメントＬ．
Ｐ．シニアアドバイザー
当行取締役（現職）
サーベラス・グローバル・インベストメン
ト・アドバイザーズＬＬＣ会長
サーベラス・グローバル・インベストメン
ツＬＬＣ会長（現職）
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候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
－
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1987年
1987年
1988年
1989年
1990年
1996年
1996年
1998年
２
フランクＷ．ブルーノ
（1965年３月23日生）
1999年
2002年１月
2002年３月
2003年８月
2004年６月
2005年12月
2006年11月
2007年８月
コーネル大学卒業
日本政府のＪＥＴ（職務経済訓練）プログ
ラム参加（三重県）
東京銀行入行ニューヨーク支店勤務
外国為替トレーダーアシスタント
ティファニー・アンド・カンパニー入社
アソシエイト－国際ビジネス開発部
ウェーバーマネージメントコンサルタンツ
入社
ペンシルバニア大学ウォートン校にてＭＢ
Ａ取得
メリルリンチ証券入社ディストレストプロ
ダクツグループニューヨーク・東京事務
所
サーベラス・ジャパンＫ．Ｋ．入社マネー
ジング・ディレクター
サーベラス・ジャパンＫ．Ｋ．社長
サーベラス・キャピタルマネジメント
Ｌ．Ｐ．マネージング・ディレクター（現
職）
サーベラス・グローバル・インベストメン
ト・アドバイザーズＬＬＣ社長（現職）
サーベラス・ヨーロピアン・インベストメ
ンツＬＬＣマネージング・ディレクター
（現職）
当行取締役（現職）
エムピーファイナンスＢ．Ｖ．マネージ
ング・ディレクター（現職）
ジーマックＬＬＣ経営委員会メンバー
（現職）
クライスラーホールディングスＬＬＣ
経営委員会メンバー（現職）
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候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
－
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1976年
1980年
３
ローレンスＢ．リンゼイ
（1954年７月18日生）
ボードイン・カレッジ卒業
税務政策経済諮問委員会
シニア・スタッフ・エコノミスト（レーガ
ン大統領第一任期中）
1985年
ハーバード大学卒業
1988年
ブッシュ政権第一期の国内経済政策におけ
る大統領特別補佐
1991年
連邦準備制度理事
1997年
ハーバード大学経済学部教授、アメリカ
ン・エンタープライズ・インスティテュー
トにおいてアーサーＦバーンズ経済研究講
座を担当
1997年
エコノミック・ストラテジー（コンサル
ティング会社）マネージング・ディレク
ター
1999年
2000年大統領選におけるジョージ・ブッ
シュのチーフ・エコノミック・アドバイ
ザー
2001年
ホワイトハウスにおけるナショナル・エコ
ノミック・カウンシルの総裁補佐役及び
ディレクター
2003年
リンゼイグループ社長兼ＣＥＯ（現職）
2004年６月当行取締役（現職）
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
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－
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1956年
1956年
1971年
４
津
川
清
（1933年10月20日生）
東京大学法学部卒業
東京銀行入行
東京銀行信託会社（ニューヨーク）ヴァイ
スプレジデント、ナショナルディヴィジョ
ン部長
1975年
東京銀行国際投資部次長
1978年
同行本店営業部次長
1980年
同行本店営業部副部長
1981年
同行イタリアミラノ支店長
1983年
東京銀行在ロンドン証券現法社長兼ＣＥ
Ｏ
1984年
東京銀行国際投資部長
1985年
同行取締役資本市場第一部長
1987年
エス・ジー・ウォーバーグ証券会社会長
兼社長
1995年
リーマン・ブラザーズ証券会社会長
2004年
同社最高顧問兼アドバイザリー・ボー
ド・メンバー
2004年６月当行取締役（現職）
2004年７月アラマーク・アジア・マネジメントＬＬＣ
会長
2005年６月エームサービス株式会社取締役
2006年７月ハートフォード生命保険株式会社特別顧
問（現職）
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
－ 69 －
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－
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1975年
1980年
1981年
1984年
1988年
2000年
2002年
2004年
５
マリウスＪ．Ｌ．ヨンカート
（1950年３月16日生）
2005年
2005年12月
2006年２月
2006年12月
2007年６月
2007年
エラスマス大学（ＭＢＡ、ビジネス経済
学）
エラスマス大学（経済学博士課程）卒業
オランダ財務省
オランダ財務省国内通貨局ディレクター
ダ・ナシヨナル・インベステェーリングス
バンクＮ．Ｖ．会長兼ＣＥＯ
ＮＯＢホールディングＮ．Ｖ．会長兼ＣＥ
Ｏ（現職）
ランタ・フォア・ランタ・ブヘイアＢ．
Ｖ．諮問委員会会長
ダ・ネイダーランドサ・バンクＮ．Ｖ．諮
問委員会メンバー
コネクション・ホールディングＮ．Ｖ．諮
問委員会メンバー
コールス・ネイダーランドＮ．Ｖ．諮問委
員会メンバー（現職）
スターツボスブヘイア諮問委員会メン
バー（現職）
エアキャップホールディングスＮ．Ｖ．取
締役（現職）
エムピー・ファイナンスＢ．Ｖ．マネー
ジング・ディレクター（現職）
当行取締役（現職）
サベラス・ジャパン・インスティテュー
ショナル・ホールディングＢ．Ｖ．諮問
委員会メンバー（現職）
BAWAG P.S.K. 諮問委員会メンバー（現
職）
オルコ・バンク・インターナショナルＮ．
Ｖ．諮問委員会メンバー（現職）
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() ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_05_osxあおぞら銀行様_招集_参考書類_P.doc
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
－
候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1992年５月
1992年
ペンシルバニア大学卒業
Legg Mason Wood Walker コーポレート
ファイナンスアナリスト
モルガン・スタンレー（ＮＹ）
アソシエイトバイスプレジデント
ハイイールドクレジットリサーチ部門
同社アソシエイトバイスプレジデント
ハイイールドボンドトレーディング部
門
モルガン・スタンレー証券会社（日本法
人）日本・アジア太平洋地区グローバル・
ハイイールド部門ヘッド
同社マネージング・ディレクター兼日本・
アジア太平洋地区グローバル・ハイイール
ド部門ヘッド
当行常務執行役員ＣＣＯ
当行専務執行役員ＣＣＯ
当行専務執行役員
当行取締役専務執行役員
当行取締役（現職）
サーベラス・グローバル・インベストメン
ト・アドバイザーズＬＬＣマネージン
グ・ディレクター（現職）
サーベラス・キャピタルマネジメント
Ｌ．Ｐ．マネージング・ディレクター（現
職）
－
1965年３月東京大学法学部卒業
1965年４月株式会社日本勧業銀行入行
1968年９月オリエント・リース株式会社（現オリック
ス株式会社）入社
1989年３月同社国際資金部長
1990年11月同社国際部長
1992年９月同社財務部長
1993年６月同社取締役財務部長
1997年５月同社常務取締役
1998年６月同社常務取締役兼執行役員
1998年９月同社専務取締役兼執行役員
1999年６月同社取締役兼専務執行役員
2000年４月同社取締役副社長
2002年６月富士火災海上保険株式会社取締役
2003年６月オリックス株式会社取締役兼執行役副社
長・グループＣＦＯ
2005年２月同社取締役兼執行役副会長・グループＣＦ
Ｏ
2007年６月同社常任顧問（現職）
当行取締役（現職）
－
1994年
1996年
1998年９月
６
リーミルスタイン
（1970年９月10日生）
2002年
2004年４月
2004年４月
2005年２月
2006年６月
2007年４月
2007年10月
７
竹
田
駿
輔
（1941年９月30日生）
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
－ 71 －
() ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_05_osxあおぞら銀行様_招集_参考書類_P.doc
候補者
番号
８
氏
（生
年
月
名
日）
コルネイリスマース
（1947年５月１日生）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
1971年５月ハーレーン工科大学卒業（工学物理学）
1971年８月ロッテルダムレントゲン治療工科大学研
究員
1974年２月エラスマス大学金融経済学助教授
1976年５月オランダ財務省
1976年６月エラスマス大学卒業（経済学修士）
1986年７月オランダ財務省財務官
1992年７月ＩＮＧグループＮ．Ｖ．取締役会メンバー
1996年７月同社チーフファイナンシャルオフィサー
1997年５月ＦＭＯＮ．Ｖ．（オランダ経済開発銀
行）諮問委員会メンバー及び監査委員会委
員長（現職）
2002年５月国際通貨基金資本市場諮問グループメン
バー（現職）
2003年５月ＩＮＧグループＮ．Ｖ．チーフファイナン
シャルオフィサー兼副会長
2007年４月同社名誉副会長
2007年５月アーンスト＆ヤングオランダＮ．Ｖ．顧
問（現職）
2007年６月ＢＣＤホールディングＮ．Ｖ．諮問委員会
メンバー（現職）
2007年９月カレンシーエクスチェンジ・ファンド
Ｎ．Ｖ．諮問委員会委員長（現職）
2008年１月エラスマス大学医療センター財団諮問委
員会委員長（現職）
クウェート国立銀行国際諮問委員会メン
バー（現職）
2008年２月サーベラス・グローバル・インベストメン
ト・アドバイザーズＬＬＣシニアアドバ
イザー（現職）
2008年６月当行取締役（現職）
－
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候補者
番号
９
氏
（生
年
月
名
日）
白
川
祐
司
（1935年11月３日生）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
1958年３月学習院大学政経学部経済学科卒業
1958年４月日興證券株式会社入社
1966年６月日興インターナショナル出向（ニューヨー
ク駐在）
1974年８月日興證券株式会社パリ駐在員事務所長
1979年２月日興證券ヨーロッパ株式会社ロンドン店
長
1982年12月日興證券株式会社取締役ヨーロッパ駐在
1986年９月同社常務取締役国際本部副本部長委嘱
1987年８月同社常務取締役欧州本部長委嘱ヨーロッパ
駐在
1990年５月同社専務取締役金融法人営業本部長委嘱
1992年２月同社取締役副社長
1996年６月株式会社日興リサーチセンター取締役副
会長
1997年６月同社取締役社長
1999年３月日興ソロモン・スミス・バーニー証券会社
取締役会長
2003年４月日興シティグループ証券会社（社名変更）
取締役会長
2005年６月同社相談役
2007年１月同社取締役会長
2008年４月同社相談役
2008年11月同社退任
2009年２月当行顧問（現職）
－
－ 73 －
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候補者
番号
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
1986年５月
ロチェスター大学（ニューヨーク）理学部
卒業
同大学経営大学院卒業（ＭＢＡ）
ケミカル銀行（ニューヨーク）バイスプ
レジデント
リアルエステートアンドコーポレート
バンキング
リーマン・ブラザーズ証券（ニューヨー
ク）シニアバイスプレジデントファイナ
ンスグループ
リーマン・ブラザーズ証券（東京）アジ
ア部門長
プリンシパルトランザクショングループ
モーゲージアンドＡＢＳグループ
新生銀行
マネジメントコミッティメンバー執行役員
ヘゲモンキャピタル（フロリダ）
シニアパートナー
当行執行役員副社長チーフ・オペレーティ
ング・オフィサー、チーフ・インベストメ
ント・オフィサー
当行執行役員社長代行（現職）
－
東京大学経済学部卒業
当行入行
内外業務部長
投資銀行部長
事業ファイナンス部長
上席部長事業ファイナンス部長
執行役員事業法人営業本部長
執行役員事業法人営業本部長兼キャピタル
マーケッツ部長
2007年４月専務執行役員投資銀行本部長兼事業法人営
業本部長代行兼キャピタルマーケッツ部長
2007年５月専務執行役員投資銀行本部長
2008年６月専務執行役員事業法人営業本部長兼投資銀
行本部長
2008年11月執行役員副社長（現職）
－
1989年６月
1989年８月
1993年５月
10
ブライアンＦ．プリンス
（1964年２月１日生）
1997年９月
2000年５月
2004年１月
2008年11月
2009年２月
11
馬
場
信
輔
（1954年８月23日生）
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
1977年３月
1977年４月
2000年８月
2001年４月
2003年４月
2004年６月
2005年９月
2006年５月
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候補者
番号
12
氏
（生
年
月
名
日）
徳
岡
国
見
（1951年11月27日生）
略歴、他の法人等の代表状況、
当行における地位および担当
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
1976年３月一橋大学経済学部卒業（経済学士）
1976年４月株式会社日本興業銀行入行
1987年５月ロンドン興銀出向（Director）
Head of Fixed Income Department
1993年７月興銀証券株式会社入社
市場営業グループ債券営業部長兼投資戦略
部長
1999年６月同社執行役員市場営業グループ長
2000年７月同社常務執行役員
2000年10月みずほ証券株式会社常務執行役員市場営
業グループ長
2003年７月同社常務執行役員ストラクチャードファ
イナンスグループ長
2005年４月同社常務執行役員インベストメントバン
キングプロダクツグループ長
2007年４月同社常務執行役員グローバル投資銀行部
門長
2008年６月同社退任
2008年９月当行専務執行役員
2008年11月当行執行役員副社長（現職）
－
（注）１．取締役候補者ジェームズダンフォースクエール氏、フランクＷ．ブルーノ氏、ローレンス
Ｂ．リンゼイ氏、津川清氏、マリウスＪ．Ｌ．ヨンカート氏、竹田駿輔氏ならびにコルネイリス
マース氏は、社外取締役候補者であります。
２．ジェームズダンフォースクエール氏は、米国副大統領としての経験を有するほか、経営者とし
ての豊富な経験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり、
社外取締役として当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者としております。なお、同氏
の社外取締役の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって８年９か月であります。
３．フランクＷ．ブルーノ氏は、経営者としての豊富な経験・実績、見識を有し、また業務執行を行
う経営陣から独立した客観的立場にあり、社外取締役として当行経営に資するところが大きいと判
断し、候補者としております。なお、同氏の社外取締役の在任期間は、本定時株主総会終結の時を
もって５年であります。
４．ローレンスＢ．リンゼイ氏は、米国連邦準備制度理事を歴任する等、経済の専門家として豊富な
経験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり、社外取締役
として当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者としております。なお、同氏の社外取締
役の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって５年であります。
５．津川清氏は、経営者としての豊富な経験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独
立した客観的立場にあり、社外取締役として当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者と
しております。なお、同氏の社外取締役の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって５年であ
ります。
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６．マリウスＪ．Ｌ．ヨンカート氏は、オランダにおいて公職を歴任する等のほか、経営者としての豊
富な経験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり、社外取
締役として当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者としております。なお、同氏の社外
取締役の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって３年４か月であります。
７．竹田駿輔氏は、経営者としての豊富な経験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独
立した客観的立場にあり、社外取締役として当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者と
しております。なお、同氏の社外取締役の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって２年であ
ります。
８．竹田駿輔氏が取締役を兼務していたオリックス株式会社は、一部当行の業務の部類に属する営業を
行っており、また、当行は同社に資金の貸付けを行うなど取引関係があります。
９．竹田駿輔氏が取締役として在任していた富士火災海上保険株式会社では、同氏の在任中に、第三分
野商品に係る保険金の不適切な不払があり、それを理由として平成18年度に金融庁から業務の一部
停止命令を含む行政処分を受けております。
10．コルネイリスマース氏は、オランダにおいて公職を歴任する等のほか、経営者としての豊富な経
験・実績、見識を有し、また業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり、社外取締役と
して当行経営に資するところが大きいと判断し、候補者としております。なお、同氏の社外取締役
の在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって１年であります。
11．上記８．を除き、各取締役候補者と当行との間には、特別の利害関係はありません。
12．当行は、ジェームズダンフォースクエール氏、フランクＷ．ブルーノ氏、ローレンスＢ．
リンゼイ氏、津川清氏、マリウスＪ．Ｌ．ヨンカート氏、竹田駿輔氏およびコルネイリス
マース氏との間で、会社法第427条第１項の規定により、同法第423条第１項の責任について、社外
取締役が職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、同法第425条第１項に規定する金
額を限度額とする旨の契約を締結しております。本議案が承認可決され、これらの候補者が社外取
締役に就任した場合、当該契約は引き続き効力を有するものとしております。
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第３号議案補欠監査役１名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠監査役１名のご選任をお願い
いたしたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
補欠監査役候補者
氏
（生
年
月
名
日）
略歴、他の法人等の代表状況、当行における地位および担当
1958年３月
学習院大学経済学部卒業
1958年４月
富士銀行入行
1973年11月
アジア開発銀行入行
1977年６月
花王株式会社入社
1978年
長
瀬
富
昭
（1935年５月12日生）
候補者の所有する
当行株式の種類
および種類ごとの数
ハーバード大学経営大学院アドバンスト・マネ
ジメント・プログラム終了
1980年６月
花王株式会社取締役
1984年６月
同社常務取締役
1990年６月
同社専務取締役
1995年７月
日本アムウェイ株式会社代表取締役上級副社長
1999年11月
同社顧問
－
（注）１．補欠監査役候補者長瀬富昭氏は、補欠社外監査役の候補者であります。
２．長瀬富昭氏は、経営者としての豊富な経験・実績、見識を有し、当行の社外監査役にふさわしいと
判断し、補欠社外監査役の候補者としております。
３．同候補者と当行との間には、特別の利害関係はありません。
４．同候補者が監査役に就任した場合には、会社法第427条第１項の規定により、同法第423条第１項の
責任について、社外監査役が職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、同法第425条
第１項に規定する金額を限度額とする旨の契約を締結する予定であります。
以
上
なお、添付書類38頁に記載のとおり、第76期の普通株式の期末配当金につきましては、誠に遺
憾ながら、無配とさせていただく旨、取締役会で決議いたしております。何卒、ご理解を賜り
ますようお願い申しあげます。
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() ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_05_osxあおぞら銀行様_招集_参考書類_P.doc
＜メモ欄＞
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() ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_06_osxあおぞら銀行様_招集_メモ_P.doc
＜メモ欄＞
－ 79 －
() ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_06_osxあおぞら銀行様_招集_メモ_P.doc
第76期定時株主総会会場のご案内
【会
場】ホテルグランドパレス２階ダイヤモンドルーム
東京都千代田区飯田橋一丁目１番１号
電話（03）3264－1111（ホテル代表番号）
【交
通】九段下駅
地下鉄
徒歩１分
東西線（７番出口）
半蔵門線、都営新宿線（３ａ出口）
飯田橋駅徒歩７分
ＪＲ総武線（東口）
地下鉄東西線、有楽町線、南北線、都営大江戸線（Ａ４出口）
(1) ／ 2009/06/02 14:43 (2009/06/02 14:43) ／ wk_08536863_99_osxあおぞら銀行様_招集_地図_P.doc

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