2006年（平成18年）12月2日 No.1213 実のあるツリー。詳しくは、広報いちかわで随時お知らせします。てずに生かすリサイクル講座を、年に 10 回開催。英字新聞のブローチ、廃材の壁飾りなど ” 、物を捨リサイクルプラザでは、牛乳パックの小物入れやを作って、家族みんなで盛り上がりましょう。今年のクリスマスは、市川らしい松ぼっくりツリー来上がるはずです。にする気持ちが実り、どこにも誇れるツリーが出類のふた、ケースにはペットボトル。自然と物を大切曜大工で余った塗料、植木鉢には空になったボトルを再利用します。松ぼっくりを塗るのは工作や日うか。そして、飾り付けには、不要になった物などうとする松ぼっくりがふさわしいのではないでしょマツの木は自然の中で守り、実りを終えて地に還ろ川らしさとするなら、環境への配慮を忘れず、クロ寿を象徴する木として尊ばれてきたマツ。でも、市樹で、古来から神の宿る神聖な木として、また長木であるクロマツがあります。モミの木と同じ常緑そのツリーを、市川らしさで作るとしたら、市のけをしたのが始まりだという伝えがあります。でもいてくれるようにと、楽しませるために飾り付そして、その木に住んでいる幸せを運ぶ小人がいつまめ、永遠の生命を象徴するとあがめられていました。ッパでは、常緑樹のモミの木は冬でも葉が落ちないたにおいてモミの木を用いるのが一般的。その昔、ヨーロツリーの由来には諸説がありますが、多くの国どんな物を用意されているのでしょう。後を飾るそのイベントに欠かせないツリーは、毎年、れ、日本にもすっかり定着したクリスマス。年の最 12 月に入ると、街のあちこちにジングルベルが流［過去の作例］松ぼっくりは好きな色を塗って。環境を守るマナーや工夫は4・5面〈特集〉で… 不要になったボトルのふた、リボン、ビーズなどで飾り付け。ペットボトルは、ツリーの大きさに合わせてカット。市川らしいツリーが完成！！市川の自然と、物を大切にする気持ちと。発行：市川市編集：企画部広報課〒272-8501 市川市八幡1-1-1 1047-334-1111 5047-336-2300 ホームページ http://www.city.ichikawa.chiba.jp/ 市への問い合わせ http://www. city.ichikawa.chiba.jp/needs/ 12 2 1213 市川市の人口 11月1日現在 ●人口…468,021人（前月比＋108人）男240,106人／女227,915人 ●世帯…210,344 （前月比＋37）今週号の紙面から ●特集：ごみが増える年末だからこそ 4∼5面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●力作ぞろい! マナーなど啓発ポスター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2面〈表彰〉 ●今が旬! 市川産の生ノリを販売・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3面〈生活〉 ●乳がんマンモグラフィ検診を受けましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6面〈健康〉 ●いちかわこども環境クラブ活動発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7面〈教育〉 ●私の街の秋の色・・・・・・8面〈フォト・ニュース〉隠れた“もみじの名所”も鮮やかに染まって… 広報いちかわ案内役こういちくん