第30号 - 沖縄県ビルメンテナンス協会

 平成二十六年一月三〇日ホテル日
航那覇グランドキャッスルで会員な
らびに賛助会員、関係各者で盛大に
開催した。主催者を代表して新垣会
長より新年の抱負と協会活動へのご
理解と感謝を述べた。続いて来賓祝
辞を沖縄県知事仲井眞弘多様(高良
倉吉副知事名代)
、衆議院議員宮崎
政久様、全協九州地区副本部長井上
宏様より頂き更なる業界発展の展望
を期待された。乾杯の挨拶を沖縄県
議会議員翁長政俊様から沖縄の現状
報告があり県経済と我々業界の益々
の発展を希望された。その後参加者
各人が懇談し、生バンドの演奏も花
を添え和やかな雰囲気のなか佐渡山
副会長の挨拶で閉会した。当日は早
朝より沖縄カントリークラブにて新
春ゴルフコンペが三十一名の参加の
もと晴天にも恵まれ開催された。上
新春懇親会
当協会は、一般社団法人に移行し
三年目を迎えますが、その重要な活
動となる公益事業としてのボランテ
ィア清掃と特別支援学校児童・生徒
の就 職 支 援や、アビリンピックへの
全面的な協力も続けていく所存です。
年頭会長挨拶 一般社団法人 沖縄県ビルメンテナンス協会
会長
新 垣 淑 典
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
昨 年の十一月二十五日に沖 縄 県 知
事、 那 覇 市 長、( 公 社 ) 全 国 ビ ル メ
ンテナンス協会一戸会長を始めとす
る来賓の皆様にご臨席いただき創立
四○周年記念式典・祝賀会を盛会裏
に開催することができましたこと厚
くお礼申しあげます。
また式典に先立ち、人間国宝の照
喜名朝一先生による記念講演にも多
数の方に参加いただき有難うござい
ました。
今年はアベノミクスによる景気浮
揚の見込みと消費税アップの影響に
より経済情勢は不透明な局面を迎え
ます。
我が業界でも、年々上昇する地域
最低賃金に係る人件費の高騰とリゾ
ートホテルの客室清掃員を中心とす
る要員の採用難が続いており、最近
では都市部のホテルにおいても要員
確保が難しい傾向がみられます。そ
の人材確保の問題は、協会において
も、重要課題と捉えて何らかの対策
が必要と考えます
次の五○周年に向け、さらなる一
歩を踏み出せますよう歴代理事・役
員をはじめとする諸先輩方,会員各
社、関係各位のご協力をお願い申し
上げます。
結びに、本年が皆々様にとりまして
幸多き飛躍の年でありますよう祈念
申し上げ新春のご挨拶といたします。
位入賞者は次の通り。
優勝 玉城芳信(㈱クリード沖縄)
二位 佐渡山安秀(㈱総合管理産業)
三位 名嘉秀明(アクト総合サービ
ス㈱)
1
第30号
平成26年1月
(一社)
創立四十周年記念講演・式典・祝賀会
(一社)沖縄県ビルメンテナンス
協会は十 一 月 二 十 五 日 沖 縄 都 ホ テ ル
にて、創 立 四 十 周 年 記 念 式 典 ・ 記 念
講演・祝 賀 会 を 開 催 し ま し た 。
式典は 大 山 克 二 副 会 長 の 開 会 の 辞
で始まり 、 主 催 者 を 代 表 し て 新 垣 淑
典 会 長 は、「 小 学 生 時 代 に 協 会 初 代
会長であ る 父 親 に 沖 縄 国 際 海 洋 博 覧
会に六ヶ 月 間 毎 週 行 き 、 会 場 で 働 い
ているス タ ッ フ を 激 励 す る 姿 を 見 て
い ま し た。 後 に ス タ ッ フ の 苦 労 や
現 場 を 知 る 大 切 さ も わ か り ま し た。
二〇〇〇 年 の 九 州 ・ 沖 縄 サ ミ ッ ト で
は、協会 の 団 結 力 を 県 内 外 に 示 す こ
とができ ま し た 。 先 輩 方 が 残 さ れ た
ものは我 々 の 中 に 大 切 に 受 け 継 が れ
ています 。 こ れ か ら 先 、 さ ま ざ ま な
課題や困 難 に 直 面 し て も 、 協 会 員 全
員で一致 団 結 し て 取 り 組 ん で い き ま
す。」と決意を新たにしました。
来賓のあいさつに沖縄県知事仲井
眞 弘 多 様( 代 読・ 副 知 事 高 良 倉 吉
氏)と那覇市長翁長雄志様から祝辞
を い た だ き、 続 い て、
(公社)全国
ビルメンテナンス協会長一戸隆男様
か ら は、「 貴 協 会 は、 様 々 な 社 会 貢
献事業に取り組まれ地域社会に密着
し、お客様のニーズに応えて、満足
の頂ける最適なサービス提供を心掛
けていることと思っています。全国
協会と一丸と
成 り、 高 く 認
識してもらえ
るようにオー
ルジャパンと
して手を携え
共に歩んでい
き ま し ょ う。
」
と挨拶をいた
だ き ま し た。
団 体・ 個 人 か
ら多くの祝電をいただきました。
このあと、協会の功労者として第
八代会長城田清様と第九代会長井上
宏様に感謝状と記念品を贈呈いたし
ました。式典に先立ち記念講演とし
て琉球古典音楽の人間国宝照喜名朝
一氏より講話と演奏を披露していた
だきました。佐渡山安秀副会長より
閉会の挨拶で式典を終了し祝賀会
は、創作太鼓集団「琉風」の演奏で
華 々 し く 開 演。
(公社)全国ビルメ
ンテナンス協会九州地区本部長金子
誠様より声高らかに乾杯の御発声で
懇親が始まりました。
懇談の中では、協会員一丸となっ
て、これから先十年・二十年と共に
歩み続けて行こうと誓を新たにしま
した。閉会の辞は金城秀雄実行委員
長の挨拶で滞りなく会を終了いたし
ました。
2
,
13
今回の 研 修 旅 行 は 平 成 二 十 五 年 十
月三十日 ~ 十 一 月 一 日 の 二 泊 三 日 の
予定で、 二 十 五 名 参 加 の 研 修 と な り
ました。 初 日 は 東 京 都 京 橋 に あ る 清
水 建 設 本 社 ビ ル( 地 下 三 階・ 地 上
二 十 二 階・ 高 さ 百 六 m・ 延 床 面 積
五万一千 三 百 五 十 五 ㎡ ) カ ー ボ ン ハ
ーフビル と し て 計 画 さ れ た 、 最 先 端
の環境技 術 を 備 え 各 界 よ り 注 目 を 集
めたビル を 視 察 し ま し た 。 そ の 後 埼
玉 県 へ 移 動 し、( 公 社 ) 全 国 ビ ル メ
ン テ ナ ン ス 協 会 と、( 一 財 ) 建 築 物
管理訓練センターが隔年で開催す
る、斯業 界 秋 恒 例 の ビ ッ ク イ ベ ン ト
「ビルメ ン ヒ ュ ー マ ン フ ェ ア 」 が 、
さいたま ス ー パ ー ア リ ー ナ ( さ い た
ま市中央 区 新 都 心 ) を 会 場 に 、 十 月
三十日・ 三 十 一 日 の 両 日 開 催 さ れ ま
した。今回のテーマは「〝ビル〟∞(無
限)の可 能 性 」 で 六 年 ぶ り に 首 都 圏
で開催さ れ た フ ェ ア は 今 回 で 十 二 回
目で両日 と も さ わ や か な 秋 空 に 恵 ま
れ、会場 内 で は 全 国 会 員 と 交 流 を 深
めた。初 日 は 、 午 前 九 時 か ら の 開 会
式・テー プ カ ッ ト で 幕 が 開 き 、 総 合
展 示 会、 障 が い 者 支 援 プ ロ グ ラ ム、
ベスト・ イ ン ス ペ ク タ ー 賞 受 賞 発 表
会、日本 ガ ラ ス ク リ ー ニ ン グ 選 手 権
などの他 、 著 名 人 を 講 師 に 迎 え た 特
別講演会、展示会見学・懇親会をセ
ットにしたプランが開催されまし
た。翌日は第十三回全国ビルクリー
ニング技能競技会、ハウスクリーニ
ング技能演技会が行われ、ビルクリ
ーニング技 能 競 技 会では県 出身で関
東甲信越地区代表の金城盛晃さんの
選手宣誓で始まり、九州地区代表(沖
縄ダイケン)上原隼人さんがAコート
一組で競技、競技開始前にはツアー参
加者及び沖縄ダイケン社員を含め総
勢三十数名による応援団で会場を盛
り上げ ました。政 治ジャーナリスト
田崎史郎氏特別講演聴講の後、鬼怒
川温泉・日光東照宮を訪ね見聞を深
め、全員無
事帰路の
途に就きま
した。
第十三回
全国ビルクリニング技能競技会
二年に一度開催される、第十三回
全国ビルクリーニング技能競技会が
さいたまスーパーアリーナで行われ
ました。全国のビルクリーニング技
能士約五万人を代表して、全国から
選出された十八名により競技会が開
か れ ま し た。 九 州 代 表 と し て 出 場
し た ㈱ 沖 縄 ダ イ ン 上 原 隼 人 さ ん は、
十八分四一秒でミスもなく競技を終
了し、好成績を修めました。
指導してくれた上司、
上原さんは、
先輩のように高い技術を持ち顧客か
らも信頼されるクリーンクルーを目
指し、そして後継者を育て優勝させ
たいと語った。 第十四回
ボウリング大会
十二月五日(木)アークボウルに
て、十七チーム(六十八名)が参加
してゲームを楽しみました。
☆上位の成績は次の通りです
受賞おめでとうございます。
団体優勝 ㈱クリード沖縄
沖縄ビル・メンテナンス(A)
二位 三位 ㈱沖縄ダイケン
個人優勝 宮城孝男㈱クリード沖縄
二位 比嘉昭浩㈱沖縄ダイケン
三位 比嘉博史沖縄美装管理㈱
※会員の皆様の会場いっぱいに響き
渡る歓声と、笑顔がとても素敵でし
た。景品をご提供いただきました会
員各社ありがとうございました。
3
研
修
旅
行
「美ら島環境美化全県一斉清掃」
青年部ボランティア清掃の活動と
して、
「 第 二回 ちゅら 島 環 境 美 化 全
県一斉 清 掃 」を、去った十一月一〇
日
(日)
沖縄市にて開催いたしました。
沖縄市 役 所 前 を 出 発 し 、 呉 屋 十 字
路 を 基 点 に、 ゲ ー ト 向 け・ 南 向 け・
北向けの 三 コ ー ス を 約 一 時 間 を か け
地域のク リ ー ン ア ッ プ を 実 施 し ま し
た。参加 者 の 頑 張 り で 空 き 缶 、 ペ ッ
トボトル 類 が 回 収 さ れ 街 並 み も き れ
いになり ま し た 。
十一月 も 半 ば に 係 ら ず 、 当 日 は 初
夏を思わ せ る
ポカポカ 陽 気
に多数の会
員・賛助 会 員
の参加を 頂 き
ました。
これから
も、各市 町 村
持ち回り で 協
会PRの 一 役
を 担 う べ く、
活動して い き
ますので 皆 様
のご協力 を 宜
しく御願 い 致
します。
成績発表
優勝 (株)沖縄ダイケン
二位 沖縄ビル管理(株)
三位 沖縄ビル・メンテナンス(株)
プレーを盛り上げた。
決勝戦は沖縄ダイケンと沖縄ビル
管理で行われ両チームとも逆転に次
ぐ逆転で沖縄ダイケンが六点差を追
いつき同点とし、延長戦特別ルール
の末、サヨナラ勝ちで沖縄ダイケン
が優勝を勝ち取った。決勝戦に相応
しく守備においてファインプレーの
続出で選手及び観戦した他のチーム
からも「ナイスプレー」と拍手喝采
が起こった。閉会式では表彰式の後
バーベキューに舌鼓を打ち、各自野
球評に花を咲かせていました。
「第十回交流野球大会」
平成二十五年十月十二日(土)に
西原マリンパーク多目的広場にて午
前八時四十五分にラジオ体操で体を
ほぐし、開会式の後、新垣淑典会長
の始球式で競技を開始した。
今回は十月五日の予定が台風接近
の為一週間の順延で各チームとも選
手の繰り出しに苦労したと思います
が、八チーム約百数十名の参加のも
とAコート・Bコートにて一回 戦よ
りファインプレー・珍プレーありと
熱戦が繰広げられ、ベンチ内外では
各チームとも工夫を凝らした応援合
戦も特に熱が入り選手達のハッスル
4
日 時
活動内容
参加数
8月 4日
平成25年度第1回ちゅら島
全県一斉清掃活動
201名
参加者
備 考
会員・賛助会員
県庁前・国際通り
8 月12日
県立病院ラウンドチェック水準調整会議
8名
最先端品質部会員
協会2F 会議室
8 月12日
ビルクリーニング講師部会
4名
講師部会
協会2F 会議室
8 月27日
ハードフロアメンテナンス講習会
講師・受講者
九州沖縄トラック研修会館
事業委員・最先端品質部
会員・病院側・担当者
県立6病院
10名
委員・監督
協会3F 研修室
12名
講師・受講者
名桜大学 研究棟
10名
講師・受講者
宜野湾市中央公民館
9 月 3日
県立病院ラウンドチェック
9 月 5日
第10回交流野球大会 監督者会議
23名
9名
9 月 6日
9 月11日
清掃作業従事者研修講習会(北部)
第2回シルバー「清掃スタッフ講習会」
10 月 3日
平成25年度労働安全衛生大会
120名
会員・組合員・非会員
浦添市産業振興センター
10 月12日
10 月15日
第10回交流野球大会
100名
10 月16日
∼17日
清掃作業従事者研修指導者講習会
(新規・再講習)
貯水槽清掃講師部会会議
会員
西原マリーンパーク
17名
講師・受講者
ポリテクセンター沖縄
45名
講師・受講者
ポリテクセンター沖縄
3名
講師部会
協会2F 会議室
8名
講師・受講者
協会3F 研修室
会長・理事・監事・代表者
沖縄県卸商業団地組合 会議室
25名
会員・賛助会員
さいたまアリーナ
11月10日
平成25年度第2回ちゅら島全県一斉清掃 132名
会員・賛助会員
沖縄市役所・胡屋十字路
11月12日
清掃作業従事者研修講習会(那覇)
27名
講師・受講者
九州沖縄トラック研修会館
11月14日
防除作業従事者研修会
51名
講師・受講者
那覇地域職業訓練センター
11月15日
創立40周年実行委員会
9名
委員
協会2F 会議室
11月25日
創立40周年記念講演・式典・祝賀会
157名
会員・賛助会員・メーカー
沖縄都ホテル
11月26日
創立40周年記念チャリティゴルフ
40名
会員・賛助会員・メーカー
琉球ゴルフ倶楽部
12 月 4日
貯水槽清掃作業従事者研修会
77名
会員・一般
浦添市産業振興センター
12 月 5日
第14回ボウリング大会
80名
会員
アークボウル
12 月17日
第6回理事会
会長・理事・監事
沖縄県卸商業団地組合 会議室
10 月18日
10 月22日
10 月24日
10 月30日
清掃作業従事者研修講習会(中部)
平成25年度ビルクリーニング
技能検定事前講習会
第5回理事会・代表者会議
ビルメンヒューマンフェア13INさいたま
研修旅行
12 月25 日
国会議員団との勉強会
12 月26 日
3役・各正副委員長会議
1月10日
カーペットクリーニング講師部会
1月14日
平成25年度ビルクリーニング
∼17日
1月27日
∼29日
1月30日
5
技能検定補足講習会
平成25年度ビルクリーニング
技能検定直前講習会
平成26年度新春懇親会
37名
12名
理事・監事・入札問題検討委員
協会2F 会議室
3役・正副委員長
ネストホテル那覇
2名
講師
協会2F 会議室
8名
講師・受講者
協会3F 研修室
8名
講師・受講者
協会3F 研修室
会員・賛助会員・来賓
ホテル日航那覇グランドキャッスル
15名
16名
130名
平成二十五年度
労働安全衛生大会
十月三 日 に 浦 添 市 産 業 振 興 セ ン タ
ー結の街で協会・賛助会員・組合員・
一般三十 八 社 一 二 〇 名 の 参 加 を 頂 き
開催、大 会 は 、 労 働 災 害 物 故 者 へ の
黙祷から始まり新垣淑典会長の挨
拶、続い て 来 賓 の 沖 縄 労 働 局 健 康 安
全課長の 夏 井 智 毅 氏 の 祝 辞 、 労 働 災
害の状況 の 説 明 を 頂 き 、 そ れ か ら 沖
縄県医師 会 理 事 、 曙 ク リ ニ ッ ク 玉 井
修院長に よ る 「 今 、 働 き 盛 り が 危 な
い」のテ ー マ で 講 演 を 頂 き ま し た 。
その後 安 全 標 語 入 賞 者 表 彰 を 行 い
㈱沖縄ダ イ ケ ン 新 里 浩 隆 氏 の 「 み の
がさないぞ危険の種 予知して 除去
して安全 作 業 」 が 優 秀 賞 に 入 賞 し 最
後に労働 災 害 「 ゼ ロ 」 を 目 指 し 、 労
働安全宣
言を参加
者全員で
唱和し大
会を閉会
し ま し
た。
協会活動日誌
現場で働く皆さんの生の声をお届けし
ます。質問内様は
①入社して何年目ですか?
②現場での苦労は?
③今後の抱負は?
㈱きんだ い 通 商
川上 トミ
①入社二 十 七 年 で す
②私は久 茂 地 に あ る 美 栄 橋 ビ ル に 日
常 清 掃 業 務 に 従 事 し て お り ま す。
いろいろなテナントが入っている
施設なので人の往来も多く常に正
しいマナーで対応することを心が
け て い ま す。 日 常 清 掃 で は、 共 用
部 の 廊 下、 各 階 ト イ レ 等 お 客 様 が
気持ちよく仕事が出来るよう維持
管理に 気 を 付 け て い ま す 。
③ビルも 築 四 十 年 を 超 え 、 維 持 管 理
に 気 を 使 い ま す が、 こ れ ま で 培 っ
た知識を活かしてお客様に喜んで
貰える よ う 頑 張 り ま す 。
㈱クリード沖縄
喜友名 千恵子(入社二十一年)
金 城 ヒロ子(入社十六年)
① 私達は、ホテルJALシティ那覇
において客 室 清 掃チェッカー及 び
チーフとして業務に従 事しており
ます。
このホテルは国際通りに面してい
る為 稼 働 率が高 く、お客 様のチェ
ックインをスムーズに出 来るよう
時間との戦いです。
また、ご利用になられた全てのお
客 様に快 適に過ごしていただける
ように常に厳 しい視 点でチェック
するよう心掛けております。
そんな忙しい中、チェックアウト
前にお客様から直接「ありがとう。
とても良かったです。
」とのお褒め
の言 葉 をいただくと、誇 りとやり
がいを感じることができます。
②今後もクオリティーの高さを誇れ
るようより一層丁寧に心を込めて、
現場の同僚と協力して業務に努め
ていきたいと思います。
◇◇会員動向◇◇
【入 会 会 員】
中央産業株式会社
代表取締役 照屋 講裕
那覇市松山二‐二‐十二
電 話 〇九八‐八六八‐四三七三
F A X 〇九八‐八六八‐四八三三
【代 表 者 変 更】
沖縄ビル・メンテナンス株式会社
新/代表取締役社長 澤紙 秀雄
旧/代表取締役社長 新里 博充
第一総業株式会社
新/代表取締役社長 西平 典明
旧/代表取締役社長 西浜 武史
【所 在 地 変 更】
株式会社沖縄環境開発センター
新/国頭郡本部町字石川九一一
旧/国頭郡本部町字備瀬三六九
沖縄ビジネスサービス株式会社
新/那覇市久茂地三‐二一‐一
國場ビル二階
旧/國場ビル十二階
琉球総合ビル管理株式会社
新/那覇市字仲井真三〇三
旧/那覇市字仲井真二九四の三
末広商事株式会社
新/那覇市字仲井真三〇三
旧/那覇市字仲井真二九四の三
◇◇編集後記◇◇
新垣淑典
今 年 は お 正 月 か ら 暖 か い 日 が 続 き、
県内でも久しぶりに『初日の出』を
見ることが出来爽やかな年を迎えま
した。
『午年は今までの仕組みや秩序や
価値観が大きく変わる年』と言われ
ています。昨今の政治や経済の動き
をみていると、様々なことが節目を
迎え、確かに変化の年となりそうで
す。
『 良 い 変 化 』 と『 悪 い
変 化 に は、
変化』があり、願わくば『良い方向
に変わる変化に』なって欲しいもの
です。
◇発行責任者
(一社)沖縄県ビルメンテナンス協会会長
那覇市曙二丁目二十七番十四号
電話〇九八(八六一)二七四二
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