Moneysquare Japan, Inc. - マネースクウェア・ジャパン

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■■
キャンペーンのご案内 特別レポート2
「2009 年型投資のスタイルとは?」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
『毎日がチャンス!総額300万円キャッシュバックキャンペーン』
「2009 年型投資のスタイルとは?」
こんにちは、今年で外為業界 9 年目を迎えた馬田です。
あっという間の 9 年間、優秀な同僚は外で大活躍、後で入社した後輩達は頭角を表し
みるみる出世、気がついたら会社の中で最も古い社員となってしまいました。
このような、サラリーマン人生ですが、いろいろな体験や経験を積ませて頂いており
ます。 今日は、この私の 9 年間の実体験の経験を基に最近感じる変化についてお伝え
させて戴きます。
さて変化とは、利益を出している投資家、お客様の変化です。
前職の証券会社で私がFXをご紹介し始めたころは、まだFXが市場に認知されてい
なかったことや、インターネットが普及していなかったこともあり、取引形態は電話中
心、お取引されているお客様の年代も 50 後半が大半であったことを思い出します。
このような環境であったことから、利益を上げるお客様の共通する投資パターンは
1. 大口の投資資金(1000 万円以上の運用)
2. 安値で買ったポジションを長期保有し利乗せ(ポジションを増やす)
3. スワップを支払う取引はしない
4. 市場の値動きに一喜一憂した取引をしない
そのため、収益率が上がるまでにそれなりの時間を要しました。
逆に、この時間を急がれるお客様の形態は、
1. 小額の投資資金
2. 市場の値動きに一喜一憂した取引
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
3. 少利多損の繰り返し
4. スワップを払う取引など無関係
しかも、レバレッジを高めて取引をしているために、大儲け、大損の繰り返しで急激
な変動の時に吹き飛ばされるといった感じでした。
ところが、最近この状況に変化が出てきました。その理由、
1.
インターネットが普及したこと
2.
リピートイフダン機能が誕生したこと
3.
ストップオーダーの利用が浸透してきたこと
4.
取引単位が小さくなり利便性が上がったこと
5.
投資通貨が増えたこと(FX誕生当初は米ドル円、ユーロ円、ユーロドルの3通
貨)
といったことから、今までの“お金”と“時間”にゆとりがある投資家様が圧倒的に
有利であった投資環境が様変わりし、
小口取引が可能になったことで
インターネットが普及したことで
⇒
⇒
小額投資(200 万円相当額)でも勝算が
時間の短縮が(機械化)
小額の投資資金でも素晴らしい高収益をだされるお客様が急増してきています。
短期売買になると手数料が注目されます。しかし、今回取り上げているお客様達に限
っては、それほど手数料は影響していないようです。あくまでも私の主観ですが。もち
ろん、損益が 50 万円、手数料 50 万円ということもあると思います。しかし、手数料
を 50 万円も払うためには 1 万通貨で取引をおこなった場合、手数料 10 銭の場合で 500
回の売買。手数料3銭の場合だと 1666 回も売買をしないと 50 万円もの手数料の支払
いは発生しません。多分、今回取り上げたお客様の手数料がゼロであったとしても、収
益には大きな変化は無かったと思われます。
それでは、この「2009 年 1 月わずか半月足らずで、200 万円が 300 万円に」を実現さ
れているお客様の投資手法(2009 年型投資)と、今までの短期売買中心の投資家様(従
来型投資)との違いを比較したいと思います。
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
<従来型短期売買と 2009 年型短期売買の投資スタンスの比較>
従来型投資
2009 年型投資
預託金額
200 万円以上
200 万円以上
取引単位
10 万、20 万
1万
損切り
する
する
ターゲット
金額(何円儲けたい)
利幅(何円幅利食い)
スタンス
利損同等
又は
少利多損
損少利多
2009 年型投資での預託金額も 200 万円以上になっているのは、やはり、トラップによる
レート分散取引ができないことが大きいようです。
それでは、2009 年型投資による投資手法を実践する上で私が重要に思うポイントをご紹
介します。
1.
通貨選び1:スワップの支払いになる通貨の売買は基本的にしない
2.
通貨選び2:値動きの大きな通貨を選択
3.
取引単位は常に1万通貨
4.
トラップトレード及びリピートイフダンを積極活用
5.
損切りをする
6.
利を伸ばす
まず、1つめの“通貨選び1:スワップの支払いになる通貨の売買は基本的にしない”
今回ご紹介している投資家様の投資結果を分析すると、米ドル円・香港ドル円を除く買
い、または、米ドル円と香港ドル円の売りからのみ取引を開始されています。これは、ト
レンドが出て大きなトレンドを取る長期戦になったときにスワップで不利な環境を作らな
いためなのでしょう。
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
(平成 21 年 1 月 15 日現在の 10 万通貨辺りのスワップ額)
2つめの“通貨選び2:値動きの大きな通貨を選択”
取引通貨されている通貨は、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、米ドル円です。取引結果
からするとポンド円とユーロ円の利幅が大きく収益に貢献しています。
これは、値動きのある通貨を選んで取引をされた結果であることが下記の高低差表から
推測することができます。順位はポンド円、ユーロ円、カナダ円、豪ドル円となっていま
すが、3位のカナダ円を外して、4位の豪ドル円を選ばれているのは、スワップを考慮し
ての選択だったのではなのでしょうか。
(表2:2008 年 12 月 1 日から 2009 年 1 月 14 日までの日足の高低差(高値-安値)
)
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
3つめの“取引単位は常に1万通貨”について、
新規でポジションを保有される場合は、必ず1万通貨単位でポジションを保有されてい
ます。ただし、決済をされる場合は、複数のポジションを一括決済もされています。
これは、4番目のトラップトレードを活用されているにも含まれますが、やはり、先行
き不透明な相場であるが故に、リスクを分散させる目的でトラップ(コスト平均法)とい
う手法を使われたと思われます。
逆の決済の時は、一括決済も多用されています。これは、相場が思惑と反対に転換した
ときに、潔く決済されていると思われます。
相場の転換を知るには、スパンモデルを利用すると転換が分かり易いと思います。
売り転換
買い転換
買い転換
売り転換
売り転換
(平成 21 年 1 月 15 日
豪ドル円
4 時間足)
4 つめの”トラップトレード及びリピートイフダンを積極活用“
3つめの1万通貨で取引されている所でもご説明しましたように、必ず最小単位の1
万通貨単位で仕掛けられています。しかし、1万通貨単位であれば、まだ資金的にも余裕
があるので、トラップ戦略を利用されているようです。トラップの値幅は 50 銭位でセット
されているようです。
これは、相場が思惑と反対に動いた時のことも考えて、小口分散投資をされているの
でしょう。トラップ値幅は、スーパーボリンジャーを参考にした値幅になっているように
思われます。
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
(平成 21 年 1 月 15 日
ポンド円
4 時間足)
スーパーボリンジャーを参考にしたエントリーは、
上昇トレンドの時は、
+1シグマから 21MAで買って
⇒
+2 シグマ
または
+3シグマで売り決済
損切りは、終値が 21MAを下回る。または、-1 シグマにタッチする
下降トレンドの時は、
-1シグマから 21MAで売って
⇒
-2 シグマ
または
-3シグマで買い決済
損切りは、終値が 21MAを上回る。または、+1 シグマにタッチする
レンジ相場の時は、
-1 シグマから-3 で買って
⇒
+1シグマ
から +3シグマで売り決済
+1 シグマから+3 で売って
⇒
-1シグマ
から -3シグマで買い決済
損切りは、+3 シグマを上回る。
または、-3シグマを下回る(直近高安も可)
この条件を参考に、過去一ヶ月間の値動きを表す4時間チャートを確認すると各シグマ
間の価格差は約1.5円程度あります。そのため、トラップ値幅として50銭間隔を採用
されているように思われます。
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
5つめ“損切りをする”
ストップオーダーは通常のストップオーダーだけでなく、トレールストップも利用され
ています。特に、トレールストップを利用されるのは、レンジ相場からトレンドが現われ
て来た時のようです。これは、評価益を実現益にすることを目的にされているのでしょう。
「絵に描いた餅では終わらせない。」といったところなのでしょうか。
6つめの“利を伸ばす”
これが出来ているかで収益に差がでています。
デイトレード・スキャルピングで取引をされている方の多くは、ある程度一定の利幅
で利益を確定しているために、大きなトレンドが出て大相場になった時にも収益が伸ば
せなくなっています。損切をおこないますので、収益を上げるためには勝率を上げる必
要ができてきます。しかし、天才イチロー選手ですら4割が打てないように勝率を上げ
ることは困難な道です。
そのため、できるだけ大きなトレンドが現われたときには相場についていく取引をさ
れているようで、リピートイフダンなどを活用していても決済オーダーを全てキャンセ
ルしてトレンドの流れに沿った取引に変更されています。
大きなトレンドの現われを掴むには、スパンモデルにMACD(マックディー)な
どの判断材料を加えてみると良いと思います。
売り転換
買い転換
買い転換
売り転換
売り転換
ゼロ線よりも上に滞在し先端が上
向きである。
ゼロ線よりも下に滞在し先端が
下向きである。
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
以上が、私が最近気付いた利益を出している投資家様の投資手法傾向です。
9年前にはこのような取引はできませんでした。本当に投資家様にとって幸せな環境に
なっていると思います。
どうぞ、より良い投資方法によって、
大切な資産をおこなって下さい。
皆様のご発展を心よりお祈りしております。
最後に、もう一度整理して、6項目の重要なポイントを紹介して本日のレターとさせて
戴きます。
1.
通貨選び1:スワップの支払いになる通貨の売買は基本的にしない
2. 通貨選び2:値動きの大きな通貨を選択
3. 取引単位は常に1万通貨
4. トラップトレード及びリピートイフダンを積極活用
5. 損切りをする
6. 利を伸ばす
皆様の今後のお取引の参考になればと思いご紹介させて戴きました。
※
あくまでもこの売買戦略はテクニカル指標を基に主観的に判断しているものであり、
相場の行方を決定付けるものでは御座いません。
最終的な投資判断はご自身の意思判断によりお取引頂きますようにお願いいたします。
取引に関しての注意事項
取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理
解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。
当社の外国為替証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。ま
た、取引総代金に比較して少額の資金でお取引を行うため、多額の利益となることもあり
ますが、通貨価格の変動や金利動向の変化により預託した資金以上の損失が生じる可能性
があります。また、外貨事情の急変、外国為替市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」
により外国為替取引が不能となる可能性があります。
お取引に際し、当社所定の手数料がかかります。手数料は価格上乗せ方式で「取得価格」
と「成立価格」の差にお取引金額を乗じた額となります。また、手数料額は新規および決
済のそれぞれ必要となり、商品・取引対象通貨により手数料は異なります(1通貨あたり
片道2~10ポイント)
。
当社が提示するレートは通常3~10ポイント程度買値と売値の差があります。
取引に必要な証拠金額は、取引する商品・取引対象通貨により異なり取引総代金の3~1
00%となります。
『iFX Style』
■iFX-one 取引総代金の100%(固定)
■iFX 50 取引総代金の50%(固定)
■iFX 25 取引総代金の 25%(固定)
■iFX-pro 取引総代金の6~9%(市場環境により変動します。また取引対象通貨により異
なります。)
『M2J Direct』
■取引総代金の3%(固定)
金融商品取引業
関東財務局長(金商)第296号
社団法人金融先物取引業協会
会員番号
1507
株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)
Moneysquare Japan, Inc.
West Tower Otemachi First Square 5-1 Otemachi1-chome Chiyoda-ku Tokyo 100-0004 Japan
「当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定
の商品をお勧めするものでもありません。」