管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則 - 広島県

委員長 加
藤
広島県人事委員会
管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則をここに公布する。
平成二十六年四月一日
広島県人事委員会規則第十二号
管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則
誠
管理職員等の範囲を定める規則(昭和四十一年広島県人事委員会規則第十一号)の一部を
次のように改正する。
別表第一知事部局の項中「参事」を「参事 経営企画監」に改め、同表教育委員会事務局
の項中「社会教育監」を「社会教育監 経営企画監 グローバル教育監 全国高等学校総合
文化祭推進監」に改め、「 人事係長 経営戦略係長」を削り、「管理係長」を「教員免許
係長」に、「給与第三係長」を「給与第三係長 文化財保護係長」に、「振興係長」を「振
興係長 管理係長」に、「人事係」を「総務係(人事又は服務を担当するものに限る。)」
に、「管理係」を「教員免許係」に改め、同表備考2を次のように改める。
2 知事部局の項中「部長」とは、特定の事務名を付した職名のものをいい、「局付」
とは、局付のうち、商工労働局に置かれ海の道プロジェクト・チームの事務に従事す
るものをいい、「政策監」とは、政策監のうち、経営企画チーム、市町行財政課、観
光課及び都市計画課に置かれるものをいい、「担当監」とは、特定の事務名を付した
職名のものをいい、「参事」とは、参事のうち、総務課、秘書課、人事課、業務プロ
セス改革課、福利課、財政課、経営企画チーム、研究開発課、環境県民総務課、健康
福祉総務課、商工労働総務課、農林水産総務課及び土木総務課に置かれるもの並びに
財産管理課及び税務課に置かれ庶務又は予算を担当するものをいい、「主幹」及び「
主査」とは、主幹及び主査のうち、秘書課、人事課、財政課及び経営企画チームに置
かれるもの(人事課にあっては、安全衛生管理を担当するもの(グループリーダー業
務に従事するものを除く。)を除く。)、危機管理課、総務課、地域政策総務課、環
境県民総務課、健康福祉総務課、商工労働総務課、農林水産総務課及び土木総務課に
置かれ庶務を担当するもの(グループリーダー業務に従事するものに限る。)、総務
課に置かれ予算又は法務を担当するもの(グループリーダー業務に従事するものに限
る。)、業務プロセス改革課に置かれ定数管理又は業務プロセスの再構築を担当する
もの並びに研究開発課に置かれ庶務又は予算を担当するもの(グループリーダー業務
に従事するものに限る。)をいい、「主任」及び「主事」とは、主任及び主事のうち、
秘書課に置かれるもの、人事課に置かれ人事、給与、服務又は職員団体を担当するも
の及び業務プロセス改革課に置かれ定数管理又は業務プロセスの再構築を担当するも
のをいう。
別表第一備考6中「、教育改革推進課に置かれ、秘書、人事、給与、服務、職員団体、予
算又は法務を担当するもの並びに」を「に置かれ秘書を担当するもの及び」に、「二十一か
ら二十九まで」を「二十二から三十まで」に、「総務課(人事係及び秘書係)」を「管理部、
とし、備考9を備考
を備
総務課(総務係(人事又は服務を担当するものに限る。)及び秘書係に限る。)」に、「管
を備考
11
とし、備考8の次に次のように加える。
理係」を「教員免許係」に改め、「教職員課、文化財課及び」を削り、同表中備考
と し、 備 考
11
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この人事委員会規則は、公布の日から施行する。
附 則
所の項中「 担当課長」を削り、同表中備考2を削り、備考1を備考とする。
別表第二県税事務所の項中「課長」を「課長 地方税総括管理監」に改め、同表建設事務
考
10
9 監査委員事務局の項中「参事」とは、合同総務課に置かれるものをいう。
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