公告第1号 福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステムの

公告第1号
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステムの賃貸借について、次のとおり
一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号。以下「施行令」
という。) 第百六十七条の六第一項及び福島県財務規則(昭和三十九年福島県規則第十七
号。以下「財務規則」という。) 第二百四十六条第一項の規定により公告する。
平成23年7月13日
福島県立安達東高等学校長
一
滝沢
弘明
入札に付する事項
1
借入物品の名称及び数量
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム
一式(搬入、据付け、調整、機器保守等を含む。)
2
借入物品の仕様等
3
借入期間
平成23年10月1日から平成29年9月30日まで
4
納入場所
入札説明書及び仕様書による。
二
入札説明書及び仕様書による。
入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次に掲げる条件をすべて満足している者であり、かつ、当該入札に参加する者に必要
な資格の確認を受けた者であること。
1
施行令第百六十七条の四第一項の規定に該当しない者であること。
2
この公告の日から入札の日までの間に福島県から入札参加資格制限措置又は指名停
止を受けていない者であること。
3
この公告に示した仕様に合致した物品又はこれと類似する物品について、生産し、
販売し、又は貸与した相当期間の実績を有する者であること。
4
当該物品を借入期間中確実に貸与できる者であること。
5
当該物品に係る保守、修理、部品供給等を借入期間中円滑に行い得る者であること。
三
入札に参加する者に必要な資格の確認
入札に参加を希望する者は、所定の一般競争入札参加資格確認申請書に、二の3から
5までに掲げる事項について証明できる書類を添付して、次に定めるところにより提出
し、当該入札に参加する者に必要な資格の確認を受けること。
1
提出期間
平成23年8月8日(月)から同年8月10日(水)までの
午前8時30分から午後4時30分まで
2
提出場所
郵便番号
964-0316
福島県二本松市下長折字真角13番地
福島県立安達東高等学校
電話
3
提出方法
0243-55-2121
郵送又は持参による。ただし、郵送による場合は、書留郵便により行う
ものとし、平成23年8月10日(水)午後4時30分まで必着とする。
四
契約条項を示す場所等
1
契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
所に同じ。
2
入札説明会の日時
平成23年7月21日(木)午後2時00分
3
入札説明会の場所
福島県立安達東高等学校
(福島県二本松市下長折字真角13番地)
三の2に掲げる場
4
入札及び開札の日時
平成23年8月22日(月)午後2時00分
5
入札及び開札の場所
3に掲げる場所に同じ。
6
その他
五
郵便による入札は、不可とする。
入札保証金及び契約保証金
1
入札保証金
入札に参加を希望する者は、入札金額の百分の三以上の額の入札保証
金を納付しなければならない。ただし、財務規則第二百四十九条第一項各号のいずれ
かに該当する場合においては、入札保証金の全部又は一部の納付を免除する。
2
契約保証金
落札者は、契約金額の百分の五以上の額の契約保証金を納付しなけれ
ばならない。ただし、財務規則第二百二十九条第一項各号のいずれかに該当する場合
においては、契約保証金の全部又は一部の納付を免除する。
六
入札に要求される事項
この一般競争入札に参加を希望する者は、開札日の前日までの間において、提出した
書類に関し福島県立安達東高等学校長から説明を求められた場合は、それに応じなけれ
ばならない。
七
入札の無効
二の入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び入札説明書において示す
入札に関する条件等に違反した入札は、無効とする。
八
その他
1
入札方法
落札の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の百分の
五に相当する額を加算した金額(当該金額に一円未満の端数があるときは、その端数
金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税
事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の百五分の百
に相当する金額を入札書に記載すること。
2
落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行
なった者を落札者とする。
3
契約書作成の要否
4
その他
要
詳細は、入札説明書による。
入
札
説
明
書
この入札説明書は、福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステムの賃貸借について、地
方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)、福島県財務規則(昭和39年福島県
規則第17号。以下「財務規則」という。)及び本件賃貸借契約に係る一般競争入札(以下「入札」とい
う。)の公告等の規定に基づき、一般競争入札に参加する者(以下「入札者」という。)が熟知し、か
つ、遵守しなければならない一般的事項を定めたものである。
1 入札に付する事項
(1)賃貸借物品及び数量 福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム一式
(搬入、据付け、調整、機器保守等を含む。)
(2)賃貸借物品の仕様等 本説明書及び仕様書による。
(3)賃 貸 借 期 間 平成23年10月1日から平成29年9月30日まで
(4)設
置
場
所 福島県立安達東高等学校
(福島県二本松市下長折字真角13番地)
2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次に掲げる条件をすべて満足している者であり、かつ、当該入札に参加をする者に必要な資格の
確認を受けた者であること。
(1)施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)この公告の日から入札の日までの間に福島県から指名停止を受けていない者であること。
(3)この公告に示した仕様に合致した物品又はこれと類似する物品について、生産し、販売し、又
は貸与した相当期間の実績を有する者であること。
(3)当該物品を賃貸借期間中確実に貸与できる者であること。
(4)当該物品に係る保守、修理、部品供給等を賃貸借期間中円滑に行い得る者であること。
3 入札に参加する者に必要な資格の確認
入札に参加を希望する者は、上記2に掲げる必要な資格の確認を受けるため、一般競争入札参加
資格確認申請書(様式1。以下「確認申請書」という。)に次の書類等を添付し、平成23年8月1
0日(水)までの土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する
休日(以下「休日」という。)を除く日の午後4時30分までに4の(1)に掲げる場所に提出し、
当該資格の確認を受けること。
入札参加資格の有無は、一般競争入札参加資格確認通知書(様式2)により平成23年8月17
日(水)までに通知する。
なお、期日までに確認申請書を提出しなかった場合は、入札に参加できないので、十分に注意す
ること。
(1)納入実績書
過去3年以内に、納入物品又はこれと類似する物品について、生産、販売又は貸与した実績書
(様式は任意とし、納入年度、納入先、仕様の詳細等を明示すること。)に、当該納入物品に係る
契約書または発注機関が発行した納入実績証明書等、納入の事実を証明する書類を添付すること。
(2)製品納入証明書
公告に示した納期内に、当該物品を確実に納入できることを明らかにした製造メーカー発行の
証明書(様式は任意とし、製造メーカーの本社、支店又は営業所が直接入札に参加する場合は不
要とする。)を添付すること。
(3)保守、修理及び部品供給体制を示す書面
賃貸借期間中の保守、修理及び部品の供給体制等、別途「賃貸借機器保守仕様」に示す要求保
守仕様を満たすことを示す書面(様式は任意とし、保守を行う支店、営業所、サービスセンター
等の所在地・担当名、障害発生時の復旧に要する想定時間、部品の供給体制等、要求仕様に基づ
き明示すること。)を添付すること。
(4)納入仕様書
入札説明書に示す仕様書に基づき、当該賃貸借物品の納入仕様書等の図書を作成し、添付する
こと。
(注)返信用封筒として、表に申請者の住所及び商号又は名称を記載し、80円切手を貼った
長3号封筒を同封すること。
4 入札書の提出場所等
(1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
郵便番号 964-0316 福島県二本松市下長折字真角13番地
福島県立安達東高等学校
電話 0243-55-2121
FAX 0243-55-3780
(2)入札説明会の日時及び場所
平成23年7月21日(木)午後2時00分から
郵便番号 964-0316 福島県二本松市下長折字真角13番地
福島県立安達東高等学校
電話 0243-55-2121
FAX 0243-55-3780
(3)入札及び開札の日時及び場所
平成23年8月22日(月)午後2時00分から
福島県立安達東高等学校(福島県二本松市下長折字真角13番地)において開札する。
5 入札書の提出方法
(1)入札書は指定の入札書(様式3)に上記1-(1)の賃貸借物件名を記載し、下記の方法によ
り上記4に指定する日時及び場所へ提出すること。
(2)入札書は、封書に入れ、その封皮に次の事項を記入すること。
ア 氏名(法人にあっては、商号又は名称)
イ 8月22日開札「件名:福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム一式」の入
札書在中
(3)入札書に添付する書類
ア 一般競争入札参加資格確認通知書(様式2)の写し
イ 委任状(様式5)・・・・・・・・・・・・代理人が出席する場合
ウ 一般競争入札出席届(様式6)・・・・・・開札日の出席者全員
エ 入札保証金納付免除関係書類・・・・・・ 入札保証金免除申請者
(ア)入札保証金納付免除申請書(様式7)
(イ)納入実績証明書(様式8)
(ウ)納入実績証明願(様式9)
(4)入札書の必要記載事項
入札書には、次の事項が記載されていなければならない。
ア 入札金額は、賃貸借物品の本体価格、輸送費、保険料のほか、仕様書に定める経費等、納入、
撤去に要する一切の諸経費に、契約期間内における賃借料等の総額を含めて見積もること。
なお、落札の決定に当たっては、入札書に記載された入札金額に当該金額の100分の5に相当
する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨て
た金額。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の105分の100に相当する金額を入札書に記載す
ること。
イ 入札者の住所、商号又は名称、代表者職・氏名の記載及び代表者の押印(外国人の署名を含
む。以下同じ。)をすること。
ウ 代理人をして入札する場合の入札書には、入札者の住所、商号又は名称及び代表者職・氏名
の他に、当該代理人であることの表示、当該代理人の氏名の記載及び押印をすること。
6 入札保証金
(1)入札に参加を希望する者は、入札金額の100分の3以上の額の入札保証金を納付しなければなら
ない。
(2)入札保証金は、現金(現金に代えて納付する小切手にあっては、福島県指定金融機関又は福島
県指定代理金融機関が振り出したもの又は支払保証をしたものに限る。)で納めるか、又はその納
付に代えて担保として財務規則第169条第1項各号に規定する有価証券を提出するものとする。
(3)財務規則第249条第1項各号(別記1)に該当する場合、入札保証金の全部又は一部の納付を免
除する。(※上記5の(3)のエで指定する申請書等を提出すること。)
(4)入札保証金の納付及び還付については、財務規則の定めるところによる。
7 入札の方法及び開札等
(1)開札は、上記4の(3)で指定する日時及び場所で行う。
(2)開札に先立ち、入札者は次の書類確認を受けるものとする。
ア 入札参加資格確認通知書(入札参加者が写しを持参すること。)
イ 一般競争入札出席届(入札書提出時に提出したもので確認する。)
ウ 委任状
エ 入札保証金納付免除関係書類
(3)入札者で入札保証金を納付する者は、入札保証金を納付した領収書を提出すること。
(4)開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行うものとする。
(5)開札の結果、予定価格の範囲内となる入札金額での入札者がいないときは、直ちにその場所に
おいて再度入札に付すことができるものとする。
(6)再度入札に付しても、なお落札者が決定しない場合は、1回に限り再度入札に付すことができ
るものとする。
8 入札者に要求される事項
入札者が提出した確認申請書に添付する納入仕様書は、契約担当者において入札説明書に示す仕
様書に照らして技術審査するものとし、性能等を満たしている納入仕様書を添付した者のみ入札参
加資格があると認めるものとする。
また、入札者は、開札日の前日までの間において、提出した書類に関し、契約担当者に説明し、
協議に応じる義務を負うものとし、納入仕様書が入札説明書に示す仕様書の性能等を満たさない場
合は、提出した納入仕様書の内容の変更に応じるものとする。
説明及び協議の義務を履行しない者並びに納入仕様書の内容変更に応じない者のした入札は、落
札決定の対象としない。
9 入札心得
(1)入札者は、入札説明書、仕様書等を熟知のうえ入札しなければならない。
(2)入札者は、所定の日時及び場所に本人が出席して入札書を提出することを原則とする。
(3)入札者は代理人をして入札させるときは、その委任状を持参させ、確認を受けなければならな
い。
(4)郵送による入札は認めない。
(5)入札者又はその代理人は、当該入札に対する他の入札者の代理をすることができない。
(6)入札者は、次の各号の一に該当する者を入札代理人にすることができない。
ア 契約の履行に当たり故意に物品の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
イ 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正な利益を得るために連合し
た者
ウ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
エ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
オ 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行に当たり代理人、
支配人その他の使用人として使用した者
(7)開札場所には、一般競争入札出席届により届け出た以外の者は入場できない。
(8)開札開始時刻後においては、入札者又はその代理人は、開札会場に入場することができない。
(9)入札者又は入札者の代理人は、入札書を一旦提出した後は開札の前後を問わず書換え、引換え
又は撤回することができない。
10 入札の取り止め等
入札者が連合(談合)し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行するこ
とができないと認められるときは、当該入札者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し、
若しくは取りやめることがある。
11 入札の無効
次の各号の一に該当する入札は無効とする。
(1)3の入札参加資格のない者のした入札
(2)この入札説明書において示す入札に関する条件に違反した入札
(3)所定の入札保証金を納付しない者のした入札
(4)委任状を持参しない代理人のした入札
(5)同一事項の入札について他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をした者の入札
(6)記名押印を欠く入札
(7)金額を訂正した入札
(8)誤字・脱字等により意思表示が不明瞭である入札
(9)同一人が同一事項に対して2通以上の入札をし、その前後を判別することができない入札又は
後発の入札
(10)明らかに連合(談合)によると認められる入札
(11)郵便による入札
(12)その他、入札に関する条件又は県において特に指定した事項に違反した入札
12 落札者の決定方法
(1)落札となるべき同価の入札書を提出した者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを
引かせて落札者を定める。
この場合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札
事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
(2)入札者がいないとき、又は再度入札を執行しても落札者がない場合は、施行令第167条の2第1
項第8号の規定により随意契約とすることができる。
13 契約保証金
(1)落札者は、契約金額の100分の5以上の額の契約保証金を納付しなければならない。
(2)契約保証金は、現金(現金に代えて納付する小切手にあっては、福島県指定金融機関又は福島
県指定代理金融機関が振り出したもの又は支払いを保証したものに限る。
)で納めるものとするが、
又はその納付に代えて担保として財務規則第169条第1項各号に規定する有価証券又は、財務規則
第228条第2項2号の保証を提出するものとする。
(3)財務規則第229条第1項各号(別記2)に該当する場合においては、契約保証金の全部又は一部
の納付を免除する。
(4)契約保証金の減免については、落札者に別途通知する。
(5)契約保証金の納付及び還付については、財務規則の定めるところによる。
14 契約書等の作成
(1)賃貸借契約書(別紙1。以下「契約書」という。)を作成する場合において落札者は、発注者が
交付する契約書(案)に異議がなければ記名押印し、発注者が指定した期日までに契約書の取り
交わしを行うこと。
(2)契約の確定時期は、地方自治法第234条第5項の規定により両者が契約書に記名押印したと
きに確定するものとする。
(3)落札者が、上記(1)に定める期日に契約書を提出しないときは、落札を取り消すことがある。
15 賃借料の支払い条件
(1)月額賃借料の計算
賃貸借契約は、機器等の賃借料の総額で契約するが、賃借料は、機器等の引き渡しを完了した
に関わらず、賃貸借期間の始期から起算し、契約終了までを賃貸借期間として暦の月毎に計算す
るものとする。
(2)月額賃借料計算における端数処理
賃貸借期間中の各月の賃借料は、賃借料の総額を、賃貸借期間中の月数(以下「賃借月数」と
いう。)で除した賃借料の月額(以下「平均月額賃借料」という。)とし、平均月額賃借料又は平
均月額賃借料により算出される取引に係る消費税及び地方消費税の額に1円未満の端数が生じた
ときは、賃借料の総額から、取引に係る消費税及び地方消費税の額を除いた賃借料を賃借月数で
除して算出した平均月額賃借料と、当該平均月額賃借料から算出される取引に係る消費税及び地
方消費税の額の総額に、1円未満の端数を生じない平均月額賃借料以下の近似値(以下「調整月
額料」という。)を各月の賃借料とし、賃借料の総額から調整月額料に賃借月数を乗じた額を減じ
た額を、賃貸借期間の最初の月の賃借料に加算するものとする。
ただし、調整月額料によって加算された最初の月の賃借料に1円未満の端数が生じたときは、
これを切り捨てるものとする。
(3)賃借料の支払い
毎月初めに前月分の賃借料の支払いを請求するものとし、県は請求書を受理した日から30日
以内に、賃借料を支払う。
16 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨
17 契約条項 契約書(案)及び財務規則による。
18 賃貸借物品の仕様等に関する質問及び回答
賃貸借物品の仕様等に関して質問があるときは、下記の要領で行うこと。
(1)入札説明書等に関する質問・回答書(様式10。以下「質問・回答書」という。)により書面で
行うこととし、電話など口頭による質問は受け付けない。
(2)質問・回答書の提出は、原則として上記4の(1)に示す場所へ、FAXにより送付すること
とし、送付の後電話で確認を取ること。
郵送による場合は、速達郵便によること。
(3)質問・回答書質問書に対する回答は、質問・回答書により回答するとともに、上記4の(1)
に示す場所で閲覧に供する。
(4)質問の受付期間は、公告のあった日から平成23年8月1日(月)午後4時30分までとする。
19 入札説明書の再配布等の禁止
本入札説明書受領者は、配布日の属する年度から5年間、納入仕様書作成以外の目的で次の行
為を行ってはならない。
(1)本説明書の第三者への閲覧、貸与又は譲渡
(2)第三者への配布を目的とした本説明書の複写
(3)第三者への本説明書複写物の配布
20 本調達契約に関する事務を担当する部署
上記4の(1)に同じ。
別記1
福 島 県 財 務 規 則 ( 抜 粋 )
(入札保証金の減免)
第249条 前条の規定にかかわらず、契約権者は、次に掲げる場合においては、入札保証金の全部又
は一部の納付を免除することができる。
(1)一般競争入札に参加しようとする者が保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約
を締結しているとき。
(2)施行令第167条の5第1項又は施行令第167条の11第2項の規定により入札に参加する者に必
要な資格を定めた場合においては、一般競争入札に参加しようとする者が、当該資格を有する者
であって過去2年間に国(予算決算及び会計令第99条第9号に掲げる沖縄振興開発金融公庫等を含
む。)、地方公共団体又は地方独立行政法人とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上
にわたり締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、契約を締結しないこととなるおそれがな
いと認められるものであるとき。
(3)1件500万円未満の物品の購入契約を締結する場合において、当該契約に係る物品が当該契約
において定める期日までに確実に納入されるものと認められるとき。
(4)その他別に定めるとき。
2 (
省
略
)
別記2
福 島 県 財 務 規 則 ( 抜 粋 )
(契約保証金の減免)
第229条 前条の規定にかかわらず、契約権者は、次に掲げる場合においては、契約保証金の全部又
は一部の納付を免除することができる。
(1)契約の相手方が官公署及び知事がこれに準ずるものと認める法人であるとき。
(2)契約の相手方が保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結しているとき。
(3)契約の相手方から委託を受けた保険会社、銀行、農林中央金庫その他予算決算及び会計令(昭
和22年勅令第165号)第100条の3第2項の規定により財務大臣が指定する金融機関と工事履行保証
契約を締結したとき。
(4)施行令第167条の5第1項又は施行令第167条の11第2項の規定により入札に参加する者に必要な資
格を定めた場合においては、契約の相手方が、当該資格を有する者であって、過去2年間の国(予
算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)99条第9号に掲げる沖縄振興開発金融公庫等を含む。
)、
地方公共団体又は地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第1項に
規定する地方独立行政法人をいう。第249条第1項第2号において同じ。)とその種類及び規模をほ
ぼ同じくする契約を数回以上にわたり締結し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがない
と認められるものであるとき。
(5)随意契約を締結する場合において、請負代金又は契約代金の額が50万円未満であり、かつ、契
約の相手方が契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
(6)1件500万円未満の物品の購入契約を締結する場合において、当該契約に係る物品が当該契約に
おいて定める期日までに確実に納入されるものと認められるとき。
(7)から(16)まで
(
省
略
)
様式1
一般競争入札参加資格確認申請書
平成
福島県立安達東高等学校長
年
月
日
様
(〒
-
住
)
所
( ふりがな)
商号又は名称
代表者職・氏名
電
話
番
印
号
(
-
-
)
F A X 番 号
(
-
-
)
(作成担当者職・氏名
)
平成23年7月13日付け公告第1号で公告がありました福島県立安達東高等学校情
報教育コンピュータシステムの賃貸借に係る一般競争入札について入札参加資格の確認
を受けたいので、入札参加に必要な資格要件等について下記のとおり確認の申請をしま
す。
なお、この申請書及び添付書類の記載事項は、すべて事実と相違なく、かつ、地方自
治 法 施 行 令 第 16 7 条 の 4 第 1 項 及 び 第 2 項 の い ず れ に も 該 当 し て い な い こ と を 誓 約 し
ます。また、契約期間内に確実に貸与できること及び当該物品に係る保守、修理、部品
供給等を円滑に行い得ることを合わせて誓約します。
(注)申請書には、下記の書類を添付すること。
1
公告に示す入札参加に必要な資格要件
(1)生産、販売または貸与した実績:納入実績書
:メーカーの発行する製品納入証明書
(3)保守、修理及び部品供給
:保守体制及び計画書
2
(2)物品調達の確実性
納入しようとするシステムの仕様書:納入仕様書
注)後日資格確認通知書を送付しますので、返信用封筒として、表に申請者の住所及び商号又は名
称を記載し、80円切手を貼った長3号封筒をこの申請書と併せて提出してください。
様式2
一般競争入札参加資格確認通知書
平成
年
月
日
様
福島県立安達東高等学校長
印
先 に 申 請 の あ り ま し た 一 般 競 争 入 札 参 加 資 格 に つ い て は 、下 記 の と お り 確 認 し た の で 、
お知らせします。
記
公
告
日
平成23年7月13日
公告第1号
及 び 番 号
賃貸借物品の
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム
一式
名称及び数量
入札参加資格
有
の
有
・
無
無
入札参加資格が
ないと認めた理由
※1
入札参加資格がないと通知された方は、入札参加資格がないと認めた理由に
ついて説明を求めることができます。
2 この確認通知書は、入札書の開札日に入札執行者から入札参加資格を確認す
るため提示を求められますので、開札日に必ず持参してください。
様式3
入
億
千
札
百
拾
書
万
千
百
拾
円
金 額
賃貸借物品の名称及び数量
納
入
場
所
賃
貸
借
期
間
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム
福島県立安達東高等学校 情報処理室
平成23年10月1日から平成29年9月30日まで
上記のとおり入札いたします。
平成
年
住
月
日
所
商号又は名称
代表者職・氏名
印
(代理人が入札をする場合は、代理人の氏名、押印が必要)
代理人氏名
福島県立安達東高等学校長
印
様
(注)1 金額の文字の頭に、¥を付すこと。
2 再入札の場合は、入札書の前に「再」と記入すること。
一式
様式4(再入札で不調になり随意契約に移行する場合)
見
億
積
千
百
拾
書
万
千
百
拾
円
金 額
賃貸借物品の名称及び数量
納
入
場
所
賃
貸
借
期
間
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム
福島県立安達東高等学校 情報処理室
平成23年10月1日から平成29年9月30日まで
上記のとおり見積りいたします。
平成
年
住
月
日
所
商号又は名称
代表者職・氏名
印
(代理人が見積りをする場合は、代理人の氏名、押印が必要)
代理人氏名
福島県立安達東高等学校長
印
様
(注)金額の文字の頭に、¥を付すこと。
一式
様式5(代理人が出席する場合に必要)
委
任
状
私は都合により下記の者を代理人と定め下記事項を委任します。
記
平成23年8月22日に執行される「福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム一
式の 賃 貸 借 」の入札及び見積に関する一切の権限。
平成
年
月
日
福島県立安達東高等学校長
委任者
受任者
様
住
所
商号又は名称
代表者職氏名
印
職名又は住所
氏
名
印
様式6
一
般
競
争
入
札
出
席
届
平成
入札参加者
年
月
住
所
( ふりがな)
商号又は名称
代表者職・氏名
印
1 公 告 日 及 び 番 号
平成23年7月13日 公告第1号
2
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステム
賃貸借物品の名称及び数量
3 代表者または代理人
会
4 そ
会
社
の 他
社
名
出
役 職 名
氏
名
備
考
備
考
席 者
名
日
役 職 名
氏
名
一式
様式7
入札保証金納付免除申請書
平成
福島県立安達東高等学校長
入札参加者
年
月
日
様
住
所
( ふりがな)
商号又は名称
代表者職・氏名
印
福島県財務規則第249条第1項の規定に基づき、福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータ
システムの賃貸借にかかる一般競争入札の入札保証金の納付を免除されたく、下記の書類を添えて申
請します。
記
1 入札保証保険契約を締結したことを証する書面(保険証券)
2 納入実績証明書(様式8)
3 納入実績証明願(様式9)
(注)
該当するものに○を付すこと。
様式8
納
入
実
績
証
明
書
発注機関
納入物品名
納入場所
契約年月日
納入の形態
物品の納入
賃貸借
その他(
)
納入物品の仕様
契約金額
申 請
者
住
所
商号または名称
代表者職・氏名
(注1)納入実績を証明するものとして、次の書類を添付すること。
1 福島県が発注した契約の場合:契約書の写し
2 福島県以外が発注した契約の場合
① 発注機関の発行する納入実績証明書(様式9)
② 納入実績証明書を添付できない場合は、内容等を証明できる書類
3 契約金額は契約単価でも可(消費税を含む金額)
4 実績は本店・支店を問わない。
(注2)納入形態については、該当するものに○をつけること。
なお、その他の場合は、その内容を記載すること。
印
様式9
納
入
実
績
証
明
願
平成
年
月
日
様
納入者
住
所
商号または名称
代表者職・氏名
印
一般競争入札の入札(契約)保証金免除申請のため、福島県に提出する必要がありますので、下記
物件の納入実績を証明願います。
記
発注機関
納入物品名
納入場所
契約年月日
納入の形態
物品の納入
賃貸借
その他(
)
納入物品の仕様
契約金額
上記のとおり納入したことを証明します。
平成
年
月
日
(証明者)住
所
商号または名称
代表者職・氏名
注)契約金額は契約単価でもよい。(消費税を含む)
印
様式10
入札説明書等に関する質問・回答書
質問者
住
所
商号または名称
代表者職氏名
担当者職氏名
電 話 番 号 (
F
A
X (
-
-
-
-
)
)
回答者
福島県立安達東高等学校長
公 告 日
平成23年7月13日
公
告 第
1 号
及び番号
件
名
福島県立安達東高等学校情報教育コンピュータシステムの賃貸借
質
回
問
答
事
事
項
質問年月日
平成
年
月
日
項
回答年月日
平成
年
月
日
注)1 質問書はFAXにより送信した後、必ず電話で着信の確認をすること。
2 郵送の場合は、速達郵便によること。
3 複数の質問がある場合、質問ごとに質問書を作成すること。
4 回答の内容は後日、質問担当者宛連絡するとともに、福島県立安達東高等学校で閲覧に供す
る。
福島県立安達東高等学校 コンピュータシステム仕様書
構成品目
仕様
数量
教師用パソコン
本体
筺体
タワー型
CPU
インテル Xeon プロセッサ E3-1235 (3.20GHz)以上
内蔵HDD
500GB 以上 (Serial ATA),7200rpm メインメモリ
4GB 以上,DDR3 SDRAM
内蔵光学式ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックボード
NVIDIA Quadro 4000 以上 デュアルモニタにできること
キーボード/マウス
PS/2キーボード PS/2マウス(光学式)スクロール機能付き
オーディオ
マイク端子、ヘッドホン端子、ラインイン端子、ラインアウト端子
メンテナンス
原則オンサイト保守として、国内で修理部品の供給が確立されていること
オペレーティングシステム
Microsoft Windows 7 Professional 正規版 (SP1、32bit版)
ディスプレイ
デュアルモニタ用に2台
19.0型TFTカラー液晶
最大表示解像度 1280×1024 以上
表示色 1677万色
視野角度 上下: 160° 左右: 170°
最大輝度 250cd/m2
コントラスト 1000:1
応答速度 5ms
入力端子 アナログRGB ミニD-sub15pin
ステレオミニジャック
スピーカー 1.0W+1.0W(ステレオ)
1
2
生徒用パソコン
本体
筺体
スリムタワー型
CPU
インテル Core i5-2400 (3.10GHz) 以上
内蔵HDD
160GB 以上 (Serial ATA),7200rpm
メインメモリ
4GB 以上,DDR3 SDRAM
内蔵光学式ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
キーボード/マウス
PS/2キーボード PS/2マウス(光学式)スクロール機能付き
オーディオ
マイク端子、ヘッドホン端子、ラインイン端子、ラインアウト端子
メンテナンス
原則オンサイト保守として、国内で修理部品の供給が確立されていること
オペレーティングシステム
Microsoft Windows 7 Professional 正規版 (SP1、32bit版)
ディスプレイ
19.0型TFTカラー液晶
最大表示解像度 1280×1024 以上
表示色 1677万色
視野角度 上下: 160° 左右: 170°
最大輝度 250cd/m2
コントラスト 1000:1
応答速度 5ms
入力端子 アナログRGB ミニD-sub15pin
ステレオミニジャック
スピーカー 1.0W+1.0W(ステレオ)
40
40
プリンタ・周辺機器
カラーレーザー複合機
本体
コピー、プリンター、スキャナの機能を要する
プリント機能:カラー8枚/分、モノクロ35.8枚/分 以上
解像度:600dpi×600dpi 以上
スキャナ機能:最大原稿読取サイズ297×432mm(A3)
用紙サイズ:A3、B4、A4、B5、A5、ハガキ
給紙容量:495枚(MPトレイ190枚+用紙カセット305枚)
自動両面原稿送り装置
増設カセット
A3~A5:670枚×1段 増設カセット合わせ1165枚 以上
専用キャビネット
専用プリンタ台(キャスター付)
メモリ
256MB 以上
1
カラーレーザープリンタ
本体
印刷スピード:カラー30枚/分、モノクロ30枚/分 以上
解像度:1,200×1,200dpi 以上
用紙サイズ:A3、B4、A4、B5、A5、ハガキ
給紙容量:495枚(MPトレイ190枚+用紙カセット305枚)
ファーストプリント:カラー:9.9秒(A4)、モノクロ:8.3秒(A4)
消費電力量「TEC値」:1.27kwh以内
増設カセット
A3~A5:670枚×1段 増設カセット合わせ1165枚 以上
専用キャビネット
専用プリンタ台(キャスター付)
メモリ
256MB 以上
2
大判プリンタ
本体
専用スタンド
メンテナンス
解像度:2400×1200dpi 以上
印刷スピード:1枚/46秒(A0) 程度
サブインクタンク搭載
インターフェイス:Hi-Speed USB/100BASE-TX/100BASE-T/10BASE-T搭載
外形寸法:1304×870×1062mm(スタンド装着時)程度
用紙サイズ:914mm(36inch/A0ノビ)以上
1
専用スタンドを搭載すること
プリントヘッドもサポートすること
デジタルカメラ
光学4倍ズーム以上、 1610万画素以上、2.7型高精細LCD以上、内蔵メモリ50MB以上、手振れ補正機能
3
スピーカー
YAMAHA 型番:NS-M325相当 2ウェイ・密閉型(防磁)
1
アンプ
YAMAHA 型番:RX-V471相当
1
サーバ
①ファイルサーバ
筺体
ラックマウント型 3U 以内
CPU
Xeon E5606 (2.13GHz/8MB/4コア) 以上
メモリ
8GB 以上 (DDR3 1333)
内蔵HDD
146GB×5 以上 RAID5 (SAS/15000rpm/3.5インチ/ホットプラグ対応)
光学ドライブ
DVD-ROM
LANインターフェース
2ポート 以上 (1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T 択一)
電源冗長化
内蔵電源ユニットを冗長化すること
メンテナンス
原則オンサイト保守として、国内で修理部品の供給が確立されていること
オペレーティングシステム
Windows Server 2008 R2 Standard
1式
福島県立安達東高等学校 コンピュータシステム仕様書
構成品目
仕様
数量
②ドメインサーバ
筺体
ラックマウント型 3U 以内 CPU
Xeon E5503(2GHz/4MB/2コア)以上のCPUを2基搭載すること
メモリ
8GB 以上 (DDR3 1333)
内蔵HDD
146GB×3 以上 (RAID1)+ホットスタンバイ
光学ドライブ
DVD-ROM
LANインターフェース
2ポート 以上 (1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T 択一)
電源冗長化
内蔵電源ユニットを冗長化すること
メンテナンス
原則オンサイト保守として、国内で修理部品の供給が確立されていること
オペレーティングシステム
Windows Server 2008 R2 Standard
1式
無停電電源装置(UPS)
1
筺体
ラックマウント型 3U 以内、コンセント8個以上、RS-232Cポート×2
定格容量
3000VA / 2250W 以上
UPS管理ソフト
PowerChute Business Edition Basic v8.0.1
2
ラックマウント型 2U 以内
1
バックアップ装置
筺体
内蔵HDD
2TB(500GB×4) 以上 ホットスワップ対応
バックアップソフト
Acronis Backup & Recovery 10 Server
2
筺体
16U 大きさ:590×970×850mm(W×D×H)程度、搭載可能質量:320kg程度
1
規格
19インチ EIA準拠
サーバーラック
液晶ディスプレイ
ラックマウント格納型17型液晶ディスプレイ、1U、タッチパッド(スクロール機能付き)/ キーボード付
1
KVMスイッチ
上記サーバの画面・キーボード・マウスを切り替えられること。4ポート
1
HUB①
Gigaスイッチ 16ポート,ラックマウント対応装置 1
HUB②
Gigaスイッチ 8ポート,各島HUB
9
LANケーブル
Cate5エンハンスド以上 必要数
一式
授業支援システム
システムの安定性を重視して現在使用している 内田洋行社 CAI-ACE CX を導入するものとし、以下の機能を有すること
・教室レイアウトにあわせた専用操作パネルを有すること
・制御ユニットと生徒用パソコンがスター型配線で接続され、高品質の画像転送が可能であること
・制御ユニットにスキャンコンバータが内蔵されており映像がクリアであること
・電源のON・OFF、アプリ起動などがワンタッチ操作で可能であること
・パソコンの状態(不具合・ハングアップ等)に左右されない安定性を確保できること
・NTSCビデオ映像をRGB信号にアップコンバートする機能を有していること
・ノートPCを接続して、その画面を生徒側に提示できること
・書画カメラを接続して、その画面を生徒側に提示できること
・中間モニタへ各種ソースを提示できること
1式
中間ディスプレイ
19.0型TFTカラー液晶
最大表示解像度 1280×1024 以上
表示色 1677万色
視野角度 上下: 160° 左右: 170°
最大輝度 250cd/m2
コントラスト 1000:1
応答速度 5ms
入力端子 アナログRGB ミニD-sub15pin
1台は上記授業支援システムの制御ユニットと接続し、教卓近くで生徒画面を確認できるように調整すること
21
各種システム
教材提示装置
オートフォーカス搭載、画素数:200万画素以上、フレームレート:15fps以上、上記授業支援システムと接続すること
1
ブルーレイプレーヤー
映像端子、HDMI端子、SDカードスロット搭載、上記授業支援システムと接続すること
1
印刷管理システム
・生徒用パソコンからの印刷ログを自動収集できること
・印刷枚数の集計をグラフ化してレポート作成できること
・ユーザーごとに印刷枚数の上限値を設定できること
・印刷枚数の上限値を超えたユーザーに対して「警告」と同時に「停止」も可能であること
・「誰が」「何を」「いつ」「何枚」印刷したかをチェックできること
1式
プロジェクターシステム
プロジェクター本体
・明るさ:4500lm
・映像方式:3LCD(三原色液晶シャッタ式投映方式)
・縦横台形歪み補正機能
・色再現性:1677万フルカラー
・コントラスト比:1000:1
・上記授業支援システムと接続すること
1
天吊金具
プロジェクターの天吊り設置に必要な金具を準備すること
1
電動スクリーン
150型、電動で昇降すること (KE-150Wが望ましい)
1
Windows Server 2008 Standard Disk
1
ソフトウェア
サーバOSソフト
クライアント用OS
日本語ワープロソフト
統合ソフト
画像編集ソフト
Windows Server 2008 Standard ライセンス
2
Windows Server 2008 Standard CAL (アクセスライセンス)
41
Microsoft Windows 7 Professional 正規版 (SP1、32bit版)
41
一太郎 2011 作業ディスク
1
一太郎 2011 アカデミックライセンス
1
Office 2010 Professional インストールディスク
1
Office 2010 Professional ライセンス
41
Adobe Photoshop Elements 9 & Premiere Elements 9 メディア(DVD)
1
Adobe Photoshop Elements 9 & Premiere Elements 9 ライセンス
41
PDF作成ソフト
Adobe Acrobat X Pro
1
タイピングソフト
KeyBoard MASTER 6
41
環境復元ソフト
瞬快 nami (並) Ver.10
41
その他
搬入・設置・調整
・学校の指定する設置場所までの機器の搬入・設置まで含むこと
・設置に伴う配線および調整は本仕様に含むものとする
・ハードウェアの設定、動作確認まで行なうこと
・ソフトウェアのインストール及び環境設定、動作確認を行なうこと
・全システムが支障なく運用できることを教師立会いのもと確認すること
一式
構築
・担当者との入念な打合せを行い、要望に応じた構築を行なうこと。
(ユーザーアカウント・ログオン形式・運用管理・自動アップデートの設定等)
・ウイルス対策ソフトは、学校に整備済みのものを使用すること。
・学校の環境に応じた構築を行なうこと。
・学校の指定する他の実習室でも上記システムが稼働するように設定すること。
一式
研修条件
・設置後、学校と協議のうえ、システムの稼動に必要な操作説明会を実施すること
一式
保守
・納入機器の故障時には、翌日までに誠意をもって対応し、リース 期間内(6年間)のシステム障害や自然発生の故障は無償で修理 すること
・修理に時間を要する場合は、代替機器を用意し、授業の妨げに ならないようにすること
・パソコンおよびサーバについては、保守メンテナンスの観点から国内に生産拠点を有するメーカーを選定すること
・落札業者が一元的な問合せ・障害受付窓口を提供し、学校担当者を適切にサポートすること
処分料
賃貸借終了時の撤去費用は、落札業者の負担とする
納入場所
福島県立安達東高等学校 3階 情報処理室
72ヶ月
一式
別紙
借入機器保守仕様
1 設置条件及び運用・保守
設置にあたっては、専門の技術者により設置のこと。
2 設置場所
設置場所については、安達東高等学校が指定する場所に設置するものとする。
3 設備要件
契約物件は設置場所の環境に合わせた耐震対策を施すこと。
4 導入要件
(1) 安達東高等学校担当者と日程等調整を行い、設定完了までスケジュールを提出すること。
(2) 搬入、据付、配線(電源系を含む)及び調整等に関わる費用は全て受注者の負担とする。
5 設置調整要件
(1) 各機器接続のためのアダプタ・ケーブル類は、全て契約物件に含まれるものとする。
(2) 各機器・各システムが正常に動作するまでのインストール作業・ソフトウェア調整
作業・プログラム移行作業・データ移行作業を行なうこと。
6 納品ドキュメント
納品機器及び作業成果品に関する以下のドキュメントを提出すること。
(1) ネットワーク接続図
(2) 各機器環境設定書
(3) 運用・操作手引書
7 保守・支援要件
契約期間中において、以下の要件を満たすこと。
(1) ハード保守体制
① 障害受付は平日8:30から17:30の間に対応する体制ができていること。
② 障害発生から24時間以内に対処を実施し、72時間以内に復旧させること。また、
要望があった場合は代替品の提供を行なうこと。
③ 保守体制・定期点検保守項目・スケジュール・緊急時の障害復旧方法についての
説明書を提出すること。
(2) 保守サービスについて
① 本システムを構成する全てのハードウェアについては、6年間の保守サービスを
提供すること。
② 受注後、安達東高等学校担当者との協議のうえ、年1回程度の定期点検を
実施すること。
③ 上記に関する保守費用の全ては、受注金額に含まれるものとする。
(3) 教育・研修要件
システム導入後、安達東高等学校職員に対し、日程調整のうえ、2日以上のハード
ウェア及びソフトウェアに関する操作研修を実施すること。また、その後の技術的要望
に対しても援助支援すること。
(4) その他
以下に関する費用については、甲の負担とする。
① 甲の要求による機器等の改造
② プリンタ用インクリボン、用紙等の補給品の供給
③ 天災または保険事故により機器等に生じた故障の修理
④ 甲の不適切な機器等の使用または取扱いにより生じた故障の修理
レイアウト 図
学校名
福島県立安達東高等学校
設置場所
3階 情報処理室
サーバラック
カラーレーザー
プリンタ
カラーレーザー
複合機
教師用
PC
大判プリンタ
出入口
カラーレーザー
プリンタ
出入口
情報教育コンピュータシステムの賃貸借に関する契約書(案)
福島県(以下「甲」という。)と
(以下「乙」という。)とは、
情報教育コンピュータシステムの賃貸借及び保守に関し、次のとおり契約を締結する。
(総則)
第1条 甲は、乙の所有する別紙明細書記載の機器及びソフトウェア(以下「機器等」と
いう。)を借り受け、賃貸借料(保守に要する費用を含む)を支払うものとする。
一 物件名及び数量 情報教育コンピュータシステム 一式(別紙明細書のとおり)
二 契 約 金 額 賃貸借料
円(契約期間の総額)
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 金
円)
とし、月毎の内訳は別表のとおりとする。
三 賃 貸 借 期 間 平成23年10月 1日から
平成29年 9月30日まで
四 設 置 場 所 福島県立安達東高等学校 情報処理室
五 契 約 保 証 金 金
円(又は財務規則第229条第1項 号により免除)
(賃貸借料の支払)
第2条 乙は、月毎の賃貸借料をそれぞれ翌月以降に甲に請求するものとする。
2 甲は、乙から前項の規定に基づく適法な請求書を受理した日から起算して30日以内
に、乙に対して賃貸借料を支払うものとする。ただし、契約期間に1ヵ月未満の端数が
生じた場合は、当該月の暦日数を分母とする日割計算により算出する。
3 甲が、その責めに帰すべき時由により賃貸借料の支払いを遅延したときは、乙は、甲
に対し、前項の期間満了の翌日から起算して支払いの日まで、賃貸借料の額に年3.1
%の割合で計算した額(100円未満の端数があるとき、又はその全額が100円未満
であるときは、その端数金額又はその金額を切り捨てる。)の遅延利息を請求できるも
のとする。
(消費税及び地方消費税)
第3条 消費税及び地方消費税(以下「消費税額等」という。)は、第2条に定める月額
料金ならびにこの契約に基づき甲が乙に支払うべき費用の金額に対し、消費税法第28
条第1項および第29条ならびに地方税法第72条の82および第72条の83の規定
に基づき算出する。
2 消費税額等の算出に際して、1円未満の端数が生じた場合は、当該端数を切り捨てる。
(機器等の引渡し)
第4条 乙は仕様書に示すシステムの設定、機器等の調整を行い、機器等を使用可能な状
態としたうえで、甲に引き渡すものとする。
(機器等の保守)
第5条 乙は、別紙「借入機器保守仕様」に基づき、甲が機器等を良好に使用できる状態
に維持するために保守の責任を負うものとする。
2 前項に規定する保守に要する費用は、第1条の賃貸借料に含まれるものとする。ただ
し、甲の故意または重大な過失により生じた機器等の故障等に係る修理または調整に要
する費用は、甲の負担とする。
3 乙は、機器等の故障により甲から申請があった場合は、速やかに現地に到達できる体
制を確保するものとする。
4 乙は、機器等の故障により甲の業務に支障を生ずるおそれのある場合は、他の同等品
を甲に対し無償で使用できるよう措置するものとする。
(技術指導等)
第6条 この契約に定める機器等に関し、甲が必要とする技術指導及びバージョンアップ
等に要する費用は、甲乙協議して定める。
(機器等の交換または改造)
第7条 甲が機器等の交換または改造を行う場合は、あらかじめ文書により乙の承諾を得、
甲の負担で行うものとする。
2 機器等の交換または改造により契約内容を変更する必要がある場合は、変更契約を締
結するものとする。
(機器の搬出入)
第8条 機器の搬入引渡し及び契約期間の終了による搬出撤去は、乙が行うものとし、こ
れらに係る全ての経費は乙の負担とする。
(機器等の移転)
第9条 甲の都合により機器等を第1条記載の場所から移転する必要が生じた場合は、甲
乙協議のうえ移転を行うものとする。この場合における機器等の移転に要する費用は、
甲の負担とする。
(機器等の返還)
第10条 第19条及びその他の甲の都合による契約の解除により機器等を返還する場合
は、機器等の返還に要する費用は、甲の負担とする。
2 乙の都合による契約の解除または契約期間の満了に伴う機器等の撤去に要する費用
は、乙の負担とする。
(善管注意義務)
第11条 甲は、機器等を善良なる管理者の注意をもって使用、管理しなければならない。
(損害賠償)
第12条 乙は、乙の実施した作業により甲または第三者に損害を与えた場合には、損害
を賠償しなければならない。ただし、次の各号に起因する機器等の故障及び損害につい
ては、乙は、その責めを負わないものとする。
一 甲が機器等を乙の従業員以外の者に修理、調整もしくは加工させた場合
二 乙の承諾なしに機器等を移動させた場合
三 甲の故意または重過失による場合
四 天災地変、火災事故等による故障及び損傷の場合
(瑕疵担保責任)
第13条 乙は、隠れたる瑕疵により機器等の運転及び操作に不能を生じた場合は、速や
かに補修、交換等の必要な処置を講じなければならない。
(危険負担)
第14条 乙は、甲が当該機器等を占有する期間に生じた物権の滅失、破損については、
甲を免責するものとする。ただし、乙の承諾のない改造または不可による物件の滅失、
破損については、この限りではない。
(転貸借等の禁止)
第15条 甲は、乙の承認を得ないで、機器等を第三者に転貸、譲渡又はその占有を移転
してはならない。
(機器等の保険)
第16条 乙は、機器等に対して契約期間中継続して乙を被保険者とする動産総合保険を
締結するものとする。
2 甲の負担する損害金が発生した場合において、この損害金は、前項の規定による保険
金の範囲内において免れるものとする。
(保険事故の発生)
第17条 甲は、保険事故が発生したときは、直ちにその旨を乙に通知するとともに、保
険金受領に関し、必要な一切の書類を乙に交付するものとする。
(契約の解除)
第18条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、催告をしないで、この契約
を解除することができる。このため、乙に損害が生じても、甲は、その責めを負わない
ものとする。
一 乙が、この契約の条項に違反したとき。
二 乙が、故意にこの契約の履行を遅延しまたは物件を粗雑にし、品質に関し不当な行
為があったとき。
三 乙が、正常な理由なく契約を履行する見込みがないと認められるとき。
四 乙が、契約の解除を申し出て、甲がこれを承認したとき。
2 甲が前項の規定により契約の全部または一部を解除したときは、乙は違約金として契
約金額または契約解除部分相当額の10分の1を甲に納付しなければならない。また、
契約解除により甲に損 害を及ぼしたときは、甲が算定する損害額を乙は甲に納付しな
ければならない。ただし、天災地変、不可抗力等乙の責めに帰すことのできない事由に
よる解除の場合は、この限りでない。
(予算の減額又は削除に伴う解除等)
第19条 この契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に
よる長期継続契約であるため、本契約締結日の属する年度の翌年度以降において、歳出
予算の当該金額について減額又は削除があった場合、甲は、この契約を変更又は解除す
ることができる。
2 前項の場合は、この契約を変更または解除しようとする会計年度開始日の45日前ま
でに、乙に文書にて申出る。
(契約内容の変更等)
第20条 甲は、必要があるときは、この契約の内容を変更することができる。この場合
において、契約金額を変更する必要があるときは、甲乙協議して定めるものとする。
(談合による損害賠償)
第21条 甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、第18条および第19条に規定す
る契約の解除をするか否かを問わず、賠償金として、契約金額の10分の2に相当する
額を請求し、乙はこれを納付しなければならない。ただし、下記一から五のうち命令ま
たは審決の対象となる行為が私的独占の禁止および公正取引の確保に関する法律(昭和
22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第2条第9項に基づく不公正な取
引方法(昭和57年6月18日付け公正取引委員会告示第15号)第6項で規定する不
当廉売にあたる場合、その他甲が特に認める場合はこの限りでない。
一 公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第49条第1項の規
定による排除措置命令を行い、当該排除措置命令が同条7項の規定または同法第52
条第5項の規定により確定したとき。
二
公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第50条第1項の規
定による課徴金の納付命令を行い、当該納付命令が同条の第5項又は同法第52条第
5項の規定により確定したとき。
三 乙が、独占禁止法第66条に規定する審決(同法第66条第3項の規定による減処
分の全部を取り消す審決を除く。)を受け、当該審決の取り消しの訴えを同法第77
条第1項に規定する期間内に提起しなかったとき。
四 乙が、独占禁止法第77条の規定による審決の取り消しの訴えを提起し、その訴え
について請求棄却又は訴え却下の判決が確定したとき。
五 乙(乙が法人の場合にあっては、その役員またはその使用人)に対し、刑法(明治
40年法律第45号)第96条の3の規定による刑が確定したとき。
2 前項の規定は、この契約の履行が完了した後においても適用するものとする。なお、
甲が受けた損害額が前項の規定により計算した賠償金の額を超える場合において、甲は、
その超過分に対して賠償を請求することができるものとし、乙はこれに応じなければな
らない。
(秘密の保持)
第22条 乙は、乙及び乙が業務を委託した保守会社の従業員を、物件の納入、管理また
は保守等のため、契約期間中第1条記載の場所に立ち入らせることができる。この場合、
乙および保守会社等は、当該従業員に必ず身分証明書を携行しなければならない。
2 乙は、前項の立ち入りに際して知り得た甲の業務上の秘密を外部に漏洩してはならな
い。
(個人情報の保護)
第23条 乙は、この契約による業務を行うため個人情報を取り扱うに当たっては、別記
「個人情報取扱特記事項」を守らなければならない。
(権利義務の譲渡等の禁止)
第24条 乙は、甲の承諾があるときを除き、この契約によって生じる権利又は義務を他
人に譲渡し、若しくは承継し、又は担保に供してはならない。
(事故発生時における報告)
第25条 乙は、この契約に違反する事態が生じ、または生ずるおそれがあることを知っ
たときは、速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。
(契約の不履行)
第26条 甲または乙は、相手方が正当な理由なくしてこの契約に定める債務を履行しな
い場合には、文書をもって催告を行ったのち、この契約を解除することができる。
(契約外の事項)
第27条 この契約に定めのない事項及びこの契約に定める事項に関する疑義について
は、必要に応じて、甲乙協議して定めるものとする。
(紛争の解決方法)
第28条 前条の規定による協議が整わない場合、この契約に関する一切の紛争に関して
は、甲の所在地を管轄とする裁判所を管轄裁判所とする。
この契約締結の証として本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各自1通を保有する。
平成
年
月
日
甲
賃借人
乙
賃貸人
別記
個人情報取扱特記事項
(基本的事項)
第1 乙は、この契約による業務(以下「業務」という。)を行うに当たっては、個人の
権利利益を侵害することのないよう個人情報を適正に取り扱わなければならない。
(秘密の保持)
第2 乙は、業務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、または不当な目的
に使用してはならない。なお、この契約が終了した後においても、同様とする。
2 乙は、業務に従事している者に対し、当該業務に関して知り得た個人情報をその在職
中及び退職後においてみだりに他人に知らせ、または不当な目的に使用してはならない
ことなど個人情報の保護に関して必要な事項を周知させるものとする。
(収集の制限)
第3 乙は、業務を行うために個人情報を収集するときは、当該業務の目的を達成するた
めに必要な範囲内で、適正かつ公正な手段により収集しなければならない。
(目的外利用・提供の禁止)
第4 乙は、甲の指示または承諾があるときを除き、業務に関して知り得た個人情報を契
約の目的以外に利用し、または第三者に提供してはならない。
(適正管理)
第5 乙は、業務に関して知り得た個人情報の漏えい、滅失及びき損の防止その他の個人
情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。
(複写、複製の禁止)
第6 乙は、甲の承諾があるときを除き、業務を行うために甲から引き渡された個人情報
が記録された資料等を複写し、または複製してはならない。
(作業場所の指定等)
第7 乙は、業務のうち個人情報を取り扱う部分(以下「個人情報取扱事務」という。)
について、甲の指定する場所で行わなければならない。
2 乙は、甲の指示または承諾があるときを除き、前項の場所から業務に関し取り扱う個
人情報が記録された資料等を持ち出してはならない。
(資料等の返還等)
第8 乙は、業務を行うために甲から提供を受け、または自らが収集した個人情報が記録
された資料等をこの契約の終了後直ちに甲に返還し、または引き渡すものとする。ただ
し、甲が別に指示したときは、この限りでない。
(事故発生時における報告)
第9 乙は、この契約に違反する事態が生じ、または生ずるおそれがあることを知ったと
きは、速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。
(調査等)
第10 甲は、乙が業務に関し取り扱う個人情報の管理状況等について、実地に調査し、
または乙に対して必要な報告を求めることができる。
(指示)
第11 甲は、乙が業務に関し取り扱う個人情報の適切な管理を確保するために必要な指
示を行うことができる。
(再委託の禁止)
第12 乙は、甲の承諾があるときを除き、個人情報取扱事務を第三者に委託してはなら
ない。
2 乙は、甲の承諾に基づき個人情報取扱事務を第三者に委託するときは、この契約によ
り乙が負う個人情報の取扱いに関する義務を再委託先にも遵守させなけらばならない。
(損害賠償)
第13 乙または乙の従事者(乙の再委託先及び乙の再委託先の従事者を含む。)の責め
に帰すべき事由により、業務に関する個人情報の漏えい、不正利用、その他の事故が発
生した場合、乙はこれにより第三者に生じた損害を賠償しなければならない。
2 前項の規定において、甲が乙に代わって第三者の損害を賠償した場合には、乙は遅滞
なく甲の求償に応じなければならない。
(契約解除)
第14 業務に関する個人情報について、乙による取扱いが著しく不適切であると甲が認
めたときは、甲はこの契約の全部または一部を解除することができる。この場合の違約
金は契約書本文の定めるところによる。
(別表)
賃貸借料金の月毎の内訳
(単位:円)
(平成23年度)
区
分
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
(平成24年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
(平成25年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
(平成26年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
(平成27年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
(平成28年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合
計
(平成29年度)
区
分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
合
計
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額
賃貸借料金
左のうち消費税及び地方消費税の額