p6:6月は環境月間です (PDF:175.6KB) - 大磯町

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(表1)
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調査結果
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BOD
SS
n−ヘキサン
(単位:なし)
河川名
測定地点
池田排水路
三沢川
鴫立川
血洗川
葛川
不動川
長谷川
谷戸川
金目川
環境基準
富士白苑付近
富士白苑付近
鴫立橋
河口付近
プリンスホテル付近
川尻公園付近
スーパーヤオマサ付近
大磯ローンテニスクラブ付近
花水橋付近
−
18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度
5.1
7.6
2.9
6.5
7.4
14
3.5
6.7
3.5
4.3
3.7
7.1
2.4
6.4
2.5
5.8
1.6
2.8
5 以下
8.1
8.1
8.1
7.9
7.6
7.6
7.7
7.7
7.7
7.8
7.8
7.8
7.8
7.9
7.8
7.9
7.8
7.6
6.5∼8.5
9
9
0.5
2.2
4
0.6
7.2
6
0.6
2.9
3
0.5
4.6 <0.5
6
6.8 <0.5
13
4.3
11
0.5
3.7 <0.5
7
11
8
−
50 以下
−
0.8
0.6
1.0
0.6
0.5
0.5
0.5
0.5
−
※数値は年度内平均値、<印は定量下限値未満を示す。
※金目川は神奈川県が平成18年度に測定した速報値であり、今後精査の結果数値に異動を生じる場合があります。
(表2)
海域水質
調査結果
pH
大磯港
COD
DO
18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度
中 央
漁 港
港 外
環境基準
n−ヘキサン
大腸菌
(単位:なし)
8.2
8.3
8.2
8.3
8.3
8.2
7.8∼8.3
1.3
3.0
1.5
2.8
1.4
2.9
2 以下
7.5
9.0
7.5
8.7
7.5
8.3
7.5 以上
18年度
前年度
0.5未満 0.5未満
0.5未満 0.5未満
0.5未満 0.5未満
無検出
18年度
前年度
230
130
230
170
230
70
1,000以下
※数値は年度内平均値
(表3)
二酸化窒素濃度
調査結果
(NO2 )
測定地点
役場南側
図書館前
国府支所
単位:ppm
18年度
前年度
0.027
0.025
0.027
0.022
0.023
0.029
◎pH (ペーハー・水素イオン濃度)
溶液中の水素イオン濃度を表す記号で水
素イオン指数ともいう。pHは、0 から14
まであり、7 が中性、7 を超えるとアルカ
リ性、7 未満が酸性となる。
◎BOD (生物化学的酸素要求量)
水中の有機物質が一定条件のもとで微生
物によって分解されるときに消費される酸
素の量。
◎COD (化学的酸素要求量)
※数値は1時間値の日平均値
◎環境基準:0.04∼0.06ppmまでのゾーン内またはそれ以下
◎測定方法:ザルツマン試薬を用いる吸光光度法
◎採取時間:12:00∼翌日の12:00までの24時間
◎SS (浮遊物質量)
水中に懸濁している固体や浮遊固形物。
◎DO (溶存酸素量)
水中に溶け込んでいる酸素の量。き
れいな河川は通常 7 ∼10 程度で
ある。
◎n - ヘキサン (ノルマルヘキサン抽出物質)
水中に含まれている比較的揮発しにくい
油状物質の量。
用語の解説
◎大腸菌群
人畜の排泄物などによる汚れを知る尺度
で、各消化器系病原菌によって汚染されて
いる可能性が高い。
◎p p m
濃度の単位で、100万分の1を表す。
◎環境基準
人間の健康を保護し、生活環境を保全す
るうえで維持されることが望ましい基準。
(いわゆる規制基準ではない。)
水中の有機物質が酸化剤によって酸化さ
れるときに消費される酸素の量。
6