・ ご み の ポ イ 捨 て を し な い よ う に す る 大 気 の 状 況 ↓ ︵ 表 3 ︶ ・ 詰 め 替 え 用 の 製 品 を 買 う ︵ マ イ バ ッ グ ︶ を 持 参 す る 海 域 の 水 質 ↓ ︵ 表 2 ︶ 河 川 の 水 質 ↓ ︵ 表 1 ︶ ・ 買 物 を す る 時 に は 買 物 袋 ・ 使 洗 に う 濯 す に る お 風 呂 の 残 り 湯 を ご リみ サを イ減 クら ルし を、 進 め よ う は 次 の と お り で し た 。 平 成 18 年 度 の 各 調 査 結 果 し て い ま す 。 す る た め に 環 境 調 査 を 実 施 の 水 質 や 大 気 の 状 況 を 把 握 流 し に 油 を 流 さ な い よ う れ は 拭 き 取 っ て か ら 洗 い 、 環 境 調 査 町 で は 、 河 川 ・ 海 域 な ど ・ 食 器 や フ ラ イ パ ン の 油 汚 石 け ん を 利 用 す る ︵ ア イ ド リ ン グ ス ト ッ プ ︶ 車 中 は エ ン ジ ン を 切 る ・ 食 器 洗 い や 洗 濯 な ど で は 水 を き 大れ 切い にに 使し お、 う き ま し ょ う 。 大 磯 の 自 然 環 境 を 守 っ て い の た め に で き る こ と か ら 取 た し た ち 一 人 ひ と り が 環 境 6 月 は 環 境 月 間 で す 。 わ く ら し ∼ ・ ・ ・ ︵エ 車 入 に 給 28 暖 な 使 電 ネ を る し 湯 ℃ 房 る 用気ル ・ 、 器 以 は べ 利 ガ お の 上 20 く を ス ギ 用 減 ー 風 温 を ℃ 衣 す ・ 呂 度 目 以 服 らガ る に 設 安 下 で そソ と は 定 と 、 調 うリ き 続 は す 冷 整 、 ン 駐 け 低 る 房 し ︶ の は 、 停 て め (表1) 河川水質 調査結果 り 組 み 、 水 と 緑 に 恵 ま れ た pH 6月 わ た し た ち に で き る こ と ∼ 環 境 に や さ し い は は 環 環 境 境 月 月 間 間 で で す す BOD SS n−ヘキサン (単位:なし) 河川名 測定地点 池田排水路 三沢川 鴫立川 血洗川 葛川 不動川 長谷川 谷戸川 金目川 環境基準 富士白苑付近 富士白苑付近 鴫立橋 河口付近 プリンスホテル付近 川尻公園付近 スーパーヤオマサ付近 大磯ローンテニスクラブ付近 花水橋付近 − 18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度 5.1 7.6 2.9 6.5 7.4 14 3.5 6.7 3.5 4.3 3.7 7.1 2.4 6.4 2.5 5.8 1.6 2.8 5 以下 8.1 8.1 8.1 7.9 7.6 7.6 7.7 7.7 7.7 7.8 7.8 7.8 7.8 7.9 7.8 7.9 7.8 7.6 6.5∼8.5 9 9 0.5 2.2 4 0.6 7.2 6 0.6 2.9 3 0.5 4.6 <0.5 6 6.8 <0.5 13 4.3 11 0.5 3.7 <0.5 7 11 8 − 50 以下 − 0.8 0.6 1.0 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 − ※数値は年度内平均値、<印は定量下限値未満を示す。 ※金目川は神奈川県が平成18年度に測定した速報値であり、今後精査の結果数値に異動を生じる場合があります。 (表2) 海域水質 調査結果 pH 大磯港 COD DO 18年度 前年度 18年度 前年度 18年度 前年度 中 央 漁 港 港 外 環境基準 n−ヘキサン 大腸菌 (単位:なし) 8.2 8.3 8.2 8.3 8.3 8.2 7.8∼8.3 1.3 3.0 1.5 2.8 1.4 2.9 2 以下 7.5 9.0 7.5 8.7 7.5 8.3 7.5 以上 18年度 前年度 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満 無検出 18年度 前年度 230 130 230 170 230 70 1,000以下 ※数値は年度内平均値 (表3) 二酸化窒素濃度 調査結果 (NO2 ) 測定地点 役場南側 図書館前 国府支所 単位:ppm 18年度 前年度 0.027 0.025 0.027 0.022 0.023 0.029 ◎pH (ペーハー・水素イオン濃度) 溶液中の水素イオン濃度を表す記号で水 素イオン指数ともいう。pHは、0 から14 まであり、7 が中性、7 を超えるとアルカ リ性、7 未満が酸性となる。 ◎BOD (生物化学的酸素要求量) 水中の有機物質が一定条件のもとで微生 物によって分解されるときに消費される酸 素の量。 ◎COD (化学的酸素要求量) ※数値は1時間値の日平均値 ◎環境基準:0.04∼0.06ppmまでのゾーン内またはそれ以下 ◎測定方法:ザルツマン試薬を用いる吸光光度法 ◎採取時間:12:00∼翌日の12:00までの24時間 ◎SS (浮遊物質量) 水中に懸濁している固体や浮遊固形物。 ◎DO (溶存酸素量) 水中に溶け込んでいる酸素の量。き れいな河川は通常 7 ∼10 程度で ある。 ◎n - ヘキサン (ノルマルヘキサン抽出物質) 水中に含まれている比較的揮発しにくい 油状物質の量。 用語の解説 ◎大腸菌群 人畜の排泄物などによる汚れを知る尺度 で、各消化器系病原菌によって汚染されて いる可能性が高い。 ◎p p m 濃度の単位で、100万分の1を表す。 ◎環境基準 人間の健康を保護し、生活環境を保全す るうえで維持されることが望ましい基準。 (いわゆる規制基準ではない。) 水中の有機物質が酸化剤によって酸化さ れるときに消費される酸素の量。 6
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