ＳＡＪ準指導員・文部省大臣認定スキーＢ級指導員及び教師専門科目検定（実技） 検定区分 実技種目 ■基礎技術 実技検定実施要領 実技要領 脚部主体のひねり操作を活用 （ コンフォート指向の技能・ スキッディング要素＋カービング要 ○プルークボーゲン 素） 回転弧 斜面適合 斜面設定の目安 着眼点 評価 評価の観点 □整地/緩∼緩中斜面 □指導課程基礎段階におけるスキッディング+カー ◎運動の構成 ○４回転∼６回転 ビング要素の表現能力とひねりの操作のポジショ ・ ポジショニング ニング。 ・ エッジング 評価方法 判定 判定基準 最終判定 □各種目（ 制限滑走を除く） 検定員3名の平均値を当該 種目の取得ポイントとする。 （ 小数点以下は四捨五入） ■応用技術 ○シュテムターン ○パラレルターン 準指導員 ○パラレルターン 上体の補助動作を活用 （ セーフティ指向の技能・ スキッディング要素） 脚部主体のひねり操作を活用 （ コンフォート指向の技能・ スキッディング要素＋カービング要 素） 重心移動主体の傾け操作を活用 （ チャレンジ指向の技能・ カービング要素） ■発展技術 ○パラレルターン ○パラレルターン ○パラレルターン 状況に適合する方法を活用 状況に適合する方法を活用 状況に適合する方法を活用 ○パラレルターン 状況に適合する方法を活用 ○パラレルターン 状況に適合する方法を活用 大回り 小回り 中回り □指導課程応用段階におけるスキッディング要素 □整地/中∼中急斜面 の表現能力とスキーを動かす切り替えの仕方。 （ 適度な曲げ伸ばし） ○大回り・ 4回転∼6回 □指導応用課程におけるスキッディング+カービン ◎運動要領への適応度・ 習熟度 □９種目の取得ポイントに養 転 （中回りを含む） グ要素の表現能力とひねり操作のポジショニング。・ スピードのコントロール 成講習会の評価ポイントを （ 適度な曲げ伸ばし） ・ 回転弧のコントロール 含む。 □指導課程応用段階におけるカービング要素の表 ○小回り・ およそ１５０m 現能力と重心の側方移動（ 傾け動作） のポジショニ ング。 大回り 小回り 小回り □整地/急斜面 ○おおよそ１５０m □不整地を含む中急斜 □スキッディング＆カービング要素の切り替え動作 面 ○およそ１５０m の使い分け。状況への即応能力。 フリー □不整地を含む総合斜 面 ○およそ３００m □整地/中急斜面 ○シングルポール２５本 □シングルポールの活用 制限滑降 程度 ○中回り・ 大回りのリズ ◎運動の質的内容（ 運動ぶり） ・ バランス ・ リズム ・ タイミング □制限滑走は計測タイムを 取得ポイントに換算する。 ７５０ポイ ント以上 最大値１ （ 全文削 ０００ポイ 除） ント（養成 会の評価 ポイントを を含む）
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