平成２６年２月２４日保護者各位やまびこ支援学校校長内田大介降雪災害の現状と対応について（連絡）今般は２週連続しての大雪となり、観測史上例を見ない降雪災害となりました。保護者の皆様のご心労も極まりないと拝察いたします。さて、本校では一日も早い学校再開に向け、全職員で校内の除雪・施設設備の復旧に努力して参りました。特に、スクールバス運行については、大月市・県教育委員会をはじめ関係機関と連絡を密にしつつ最善を尽くしております。しかし、積雪量が膨大であり、本日の時点でも国道の一部は大型車がすれ違いできる状況になく、バス停留所の除雪も完了しておりません。学校周辺道路の除雪については、大月市・宮谷地区など近隣地区の皆様のご厚意により早期に対応しておりますが、路線によっては普通車のすれ違いがままならない状況です。この状況は日々改善しておりますが、未だにスクールバスの安全な運行を確保するに至っておりません。このような状況を鑑みて、保護者送迎にご理解頂きながら、学校再開をしたところであります。学校としては関係機関・地元地域に要請し、除雪の進捗状況を確認しながら、一日も早いスクールバス運行を目指しております。それまでの間、保護者の皆様には大変なご負担をお願いしなければなりませんが、是非、状況をご理解頂き、もうしばらくご協力頂きますようお願い申し上げます。なお、保護者送迎につきましては、市営グラウンド先の道路が普通車１台分しか通行できないため、事故や渋滞にならないように２０号線宮谷信号機→宮谷→学校 →宮谷信号機の経路でお願いしております。周辺住民の方・企業へも渋滞による混乱を避けるように配慮しております。保護者の皆様におかれてましては、送迎の際に凍結・なだれなどにご注意頂き、安全を優先して頂ければ幸いです。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。