追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて 作成基準日:2010年4月30日 平素は「グローバル高金利通貨オープン(毎月決算型)」をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、当ファンドは、米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)によるポルトガルの格下げ(4月27日)を受け、「グ ローバル高金利通貨オープン(毎月決算型)」が投資対象とする「先進国高金利通貨オープン マザーファンド」における 投資国の見直しを実施しました。その結果、4月28日に下表のとおりポルトガル国債を全て売却し、新たにカナダ国債を組 入れました。 【投資通貨】 変更前 変更後 先進国通貨 新興国通貨 先進国通貨 新興国通貨 オーストラリア・ドル ブラジル・レアル オーストラリア・ドル ブラジル・レアル ノルウェー・クローネ トルコ・リラ ノルウェー・クローネ トルコ・リラ ポルトガル(ユーロ) エジプト・ポンド カナダ・ドル エジプト・ポンド スウェーデン・クローナ 南アフリカ・ランド スウェーデン・クローナ 南アフリカ・ランド デンマーク・クローネ ハンガリー・フォリント デンマーク・クローネ ハンガリー・フォリント 【投資判断の背景】 4月27日、S&Pはポルトガルの自国通貨建て長期債格付け「A+」を「A-」に2段階引き下げ、また格付けの見通しも「ネガティ ブ」としました。 その理由についてS&Pは、「①対外資金に依存して成長し、労働市場等が硬直的であるポルトガルの経済成長は今後も期 待できないこと、②今後、金利の上昇や景気悪化を受けて同国の債務残高がさらに拡大する可能性がある」等を挙げてい ます。その一方で、今後、同国政府が財政安定化に向け、今以上の取り組み、成果を達成した場合には格付け見通しを「安 定的」に引上げるとしています。 「先進国高金利通貨オープン マザーファンド」では、今年3月に入り、ポルトガルの金利水準と財務状況(2009年の債務残 高はユーロ平均並みであり、また財政再建に取組んでいること)を勘案し同国を組み入れました。しかし、今回、当ファンドが 主要投資対象とする総じて高い格付けを保持する先進国の長期債格付けが2段階引き下げられたことを勘案し、売却が妥 当と判断しました。 一方、カナダ(通貨はカナダ・ドル)は、金利水準がギリシャ、アイルランドに次いで高いことから組入れを行いました。なお、 カナダの長期債格付けはS&PよりAAAが付与され、今後の見通しは「安定的」となっています。(ギリシャ、アイルランドは、 S&Pによる格下げ等により、投資国から除外しております。) -投資除外国についてユーロ通貨の金利は、投資対象国のユーロ採用国の中から最も金利の高い国の金利を採用し、原則として同国の債券に投資しますが、アイルランド、ギ リシャは上記の理由により投資国から除外しました。また、ロシアは、金利水準からは投資国となりますが、ファンダメンタルズ、政治リスク、流動性等を 考慮して投資国から除外しています。 【ご参考】先進国および新興国の金利水準(2010年4月末現在) 先進国高金利通貨オープン マザーファンド 投資対象国の金利水準上位国 国名 ギリシャ(ユーロ) オース トラリア ポルトガル(ユーロ) アイルランド(ユーロ) ノルウェー カナダ スペイン(ユーロ) イタリア(ユーロ) スウェーデン イギリス 利回り(%) 12.64 4.82 3.71 3.00 2.28 1.82 1.81 1.75 1.33 1.28 新興国高金利通貨オープン マザーファンド 投資対象国の金利水準上位国 国名 利回り(%) 1.16 1.08 1.02 0.96 0.93 0.87 0.80 0.78 0.49 0.47 ベルギー(ユーロ) デンマ ーク オーストリア(ユーロ) フィンランド(ユーロ) アメリカ フランス(ユーロ) オランダ(ユーロ) ドイツ(ユーロ) シンガポール スイス 国名 ブラジル トルコ エジプト 南アフリカ ロシア メキシコ コロンビア ハンガリー ポーランド マレーシア 利回り(%) 12.39 9.10 8.73 6.72 5.96 5.49 5.31 5.29 4.26 2.94 出所)シティグループ、JPMorgan、Bloombergデータをもとに国際投信投資顧問作成 上記金利水準は、①先進国:シティグループ世界国債インデックス1-3年、②新興国:JPMorgan GBI-EM1-3年(取得が出来ないものは、当社が信頼出 来ると判断したデータを用いています。)の国別インデックスにおける時価加重最終利回りの数値です。実際の個別銘柄を加重平均したポートフォリ オの利回りとは異なります。 赤字で示した国は、それぞれ2010年4月30日現在の投資国です。投資国は、原則として定期見直し時の金利水準により決定されています。 上記の投資国は、今後変更する可能性があります。 上記は、あくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 1 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd. 追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて 【投資通貨別債券構成比(2010年4月30日現在)】 ハンガリー・フォリント 10.0% 作成基準日:2010年4月30日 オーストラリア・ドル 10.1% ノルウェー・クローネ 10.9% 南アフリカ・ランド 10.1% カナダ・ドル 8.1% トルコ・リラ 10.3% エジプト・ポンド 10.2% ブラジル・レアル 10.4% スウェーデン・ クローナ 10.4% デンマーク・ クローネ 9.6% 上記は、組入債券のウエイトを100%として算出していますが、四捨五入の影響により合計が100%にならない場合があります。 【格付け別債券構成比(2010年4月30日現在)】 BB 10.3% 平均格付け: A+ AAA 49.1% BBB 30.6% A 10.1% 格付けは Moody s社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち高いものをS&P社の表示方法で表記しています。(出所:Bloomberg) 平均格付けは、各マザーファンドにおける現地通貨建債券を時価残高合計で加重平均し算出しています。 上記は、組入債券のウエイトを100%として算出していますが、四捨五入の影響により合計が100%にならない場合があります。 【ポートフォリオの利回り水準(2010年4月30日現在)】 グローバル高金利通貨オープン 先進国高金利通貨オープン (毎月決算型) マザーファンドの平均最終利回り(国別) 平均最終利回り 新興国高金利通貨オープン マザーファンドの平均最終利回り(国別) 18% 18% 15% 15% 12.4% 12% 12% 8.5% 9% 9% 6.7% 5.1% 4.8% 6% 8.0% 4.8% 2.3% 2.1% 1.0% 0.9% 3% 3% 0% ガ リ ー リ カ ハ ン フ ア 南 トル コ プ ト ジ ラ ブ エ ー ジ ル ク ン ー デ ン マ デ ス ウ ェ カ ナ ダ ル ウ ェ ー ノ リ ア 0% トラ ス オ ー 6% 各マザーファンドの平均最終利回りは、現地通貨建債券の時価残高合計で加重平均し算出しています。グローバル高金利通貨オープン(毎月決算型) の平均最終利回りは、ファンドにおける各マザーファンドの純資産比率と、各マザーファンドにおける通貨別債券組入比率をもとに計算しています。 上記の投資国は、今後変更する可能性があります。 上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 2 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd. 追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて 作成基準日:2010年4月30日 ファンドに係るリスクについて ファンドは、実質的には主に国内外の公社債を投資対象としています。基準価額は組入有価証券等の値動きや為替相場 の変動等(外貨建資産には為替変動リスクがあります。)により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・財務状 況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。 したがって、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあ ります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」、「金利変動リスク」および「信用リスク(デフォルト・リス ク)」等があります。 ※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。 ファンドの特色 ◆ ファミリーファンド方式により、先進国と新興国のソブリン債券および準ソブリン債券を中心に投資を行い、安定したイン カムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。 *ソブリン債券とは・・・・ 各国政府や政府機関が発行する債券の総称で、自国通貨建・外国通貨建があります。また、世界銀行や アジア開発銀行など国際機関が発行する債券もこれに含まれます。 *準ソブリン債券とは・・・政府の出資比率が50%を超えている企業の発行する債券とします。 ◆ 「先進国高金利通貨オープン マザーファンド」および「新興国高金利通貨オープン マザーファンド」(以下、総称して 「マザーファンド」ということがあります。)の各受益証券を通じて、先進国と新興国のソブリン債券および準ソブリン 債券に投資します。 ○ 先進国と新興国の債券に、ファンドの純資産総額の50%程度ずつ投資することを基本とします。 ・投資対象となる先進国は、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス(グローバル)採用国および委託会社が判断する国と します。また、投資対象となる新興国は、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ採用国とします。 ・上記の2つのインデックスで採用されている国(または通貨)がある場合には、 委託会社が先進国または新興国のいずれの 対象国となるかを判断します。 ○ 原則として、相対的に金利の高い先進国5通貨、新興国5通貨を選定し、現地通貨建の債券に均等に投資します。 ・通貨の選定にあたっては、各通貨の金利水準を最重要視しますが、各国のファンダメンタルズや市場規模、流動性等も考慮 します。 ・各国のファンダメンタルズや市場規模、流動性等を考慮して、選定通貨数を先進国および新興国で5通貨ずつ(合計10通貨) としない場合があるほか、各国の流動性や金利状況などを勘案して、各通貨への投資配分を均等としない場合もあります。 ○ 原則として、選定通貨の見直しは、定期的に行います。 ・ただし、委託会社が必要と判断した場合は、別のタイミングで一部通貨の入替えを行うことがあります。 ・ユーロ通貨の金利は、投資対象国のユーロ採用国の中から最も金利の高い国の金利を採用し、実際に投資する場合は、 原則として同国の債券に投資します。 ○ 残存期間が3年以内の現地通貨建のソブリン債券および準ソブリン債券を主要投資対象とします。 ※ 市況動向等によっては、選定した通貨建債券等の代替として、米ドル建等の債券等に投資する場合があります。 また、流動性等を考慮して、為替予約取引等を利用して各国通貨への実質的な投資を行う場合があります。 ○ 実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 *投資対象国における非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、 クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等の場合をいいます。)の発生を含む市況動向や資金動向、残存信託期 間等の事情によっては、前記のような運用ができない場合があります。 ◆ 「新興国高金利通貨オープン マザーファンド」の運用の指図に関する権限をウエリントン・マネージメント・カンパニー・ エルエルピーに委託します。 ◆ 毎月決算を行い、収益の分配を行います。 ○ 毎月22日(休業日のときは翌営業日)を決算日とします。 ○ 毎月の決算時に収益分配を行うことを目指します。 ○ また、毎年6月および12月の決算時には、委託会社が決定する額を付加して分配を行うことがあります。 ※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 ◆ 信託期限は、平成30年1月22日までです。 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 3 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd. 追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて 作成基準日:2010年4月30日 投資リスク ファンドおよびマザーファンドが有する主なリスクは以下の通りです。 主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 為替変動リスク ファンドは、原則として10通貨建の有価証券に投資します(ただし、これらに限定されるものではありません)。外貨建資 産に投資を行いますので、投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なればファンドの基準価額の 上昇要因となり、弱く(円高に)なればファンドの基準価額の下落要因となります。 金利変動リスク 投資している国の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、ファンドの基準価額の変 動要因となります。金利変動に伴う債券価格の変動は、デュレーション*が長いほど大きくなります。 *デュレーションとは、「債券の平均回収期間」および「金利変動に対する債券価格の変動性」を意味します。 信用リスク(デフォルト・リスク) 発行国の債務返済能力等の変化等による格付け(信用度)の変更や変更の可能性などにより債券価格が大きく変動し、 ファンドの基準価額も大きく変動する場合があります。一般的に、新興国の発行する債券は、先進国が発行する債券と 比較して、デフォルト(債務不履行および支払遅延)が生じるリスクが高いと考えられます。デフォルトが生じた場合には、 債券価格は大きく下落する可能性があります。なお、このような場合には、流動性が大幅に低下し、機動的な売買が行 えないことがあります。 流動性リスク 有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り供給がなく購入不可能等 となるリスクのことをいいます。例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいはファンドの解約金額の規 模によっては、組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考えられ、この場合には ファンドの基準価額の下落要因となります。一般的に、新興国の債券は、高格付けの債券と比較して市場規模や証券 取引量が小さく、投資環境によっては機動的な売買ができない可能性があります。 カントリー・リスク 債券の発行国の政治や経済、社会情勢等の変化(カントリー・リスク)により金融・証券市場が混乱して、債券価格が大 きく変動する可能性があります。新興国のカントリー・リスクとしては主に以下の点が挙げられます。 ・先進国と比較して経済状況が一般的に脆弱であると考えられ、経済成長率やインフレ率などの経済状況等が著しく 変化する可能性があります。 ・政治不安や社会不安、他国との外交関係の悪化により海外からの投資に対する規制導入等の可能性があります。 ・海外との資金移動の規制導入等の可能性があります。 ・先進国と比較して情報開示に係る制度や慣習等が異なる場合があります。 この結果、新興国債券への投資が著しく悪影響を受ける可能性があります。 委託会社およびファンドの関係法人 委託会社 受託会社 国際投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号 加入協会:(社)投資信託協会/(社)日本証券投資顧問業協会 三菱UFJ信託銀行株式会社 (再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 販売会社 販売会社の照会先は以下の通りです。 国際投信投資顧問株式会社 TEL:0120-759311(フリーダイヤル) 受付時間:営業日の午前9時∼午後5時 ホームページアドレス:http://www.kokusai-am.co.jp 投資顧問会社 ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 4 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd. 追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて お申込みメモ 当初設定日 信託期限 決算日 お申込単位 お申込価額 収益分配 ご換金単位 ご換金価額 換金代金のお支払い 課税上の取扱い 大口換金の制限 繰上償還 お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 平成20年1月31日 平成30年1月22日まで 毎月22日(休業日のときは翌営業日) (当初元本1口=1円) 「分配金受取コース」 1万口単位または1万円以上1円単位です。 「自動けいぞく投資コース」 1万円以上1円単位です。 (販売会社によりコースの名称が異なる場合があります。以下同じ。) *「自動けいぞく投資コース」に係る収益分配金の再投資によるお申込みについては、1円単位とします。 *販売会社によっては、どちらか一方のみの取扱いとなる場合あるいはお申込単位が異なる場合があります。 お申込受付日の翌営業日の基準価額とします。お申込受付時間は、原則として午後3時までとさせていただきます。ただし、 ニューヨークの銀行、ニューヨーク証券取引所、ロンドンの銀行、ロンドン証券取引所のいずれかが休業日の場合には、お 申込みはできません。 毎月22日(休業日のときは翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 また、毎年6月および12 月の決算時には、委託会社が決定する額を付加して分配を行うことがあります。 「分配金受取コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日以内に、 販売会社において、受益者にお支払いします。 「自動けいぞく投資コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、「自動けいぞく投資契約」に基づいて、決算日の 基準価額により自動的に無手数料で全額再投資されます。 販売会社が定める単位とします。 ご換金の受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額とします。ご換金のお申込受付時間は、原 則として午後3時までとさせていただきます。ただし、ニューヨークの銀行、ニューヨーク証券取引所、 ロンドンの銀行、ロン ドン証券取引所のいずれかが休業日の場合には、ご換金の請求はできません。 原則としてご換金の受付日から起算して6営業日目から、販売会社において、受益者にお支払いします。 当ファンドにおける課税上の取扱いは株式投資信託となります。 収益分配金(普通分配金)の額ならびに解約差益および償還差益は、課税の対象となります。 ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 ※税制が改正された場合等は前記の内容が変更になることがあります。 ※課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家にご確認ください。 信託財産の資金管理を円滑に行うため、原則として1日1件5億円を超えるご換金は行えないものとします。 受益権の総口数が当初設定に係る受益権総口数の10分の1または30億口を下ることとなった場合等には、信託期間中 であっても償還されることがあります。 お客さまにご負担いただく手数料等について ご購入時 作成基準日:2010年4月30日 お申込手数料 詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 お申込受付日の翌営業日の基準価額に対して、3.15%(税抜3.00%)を上限とした手数料率がかかります。 (お申込みになる販売会社により異なります。) *詳細は、販売会社にてご確認ください。 保有時 信託報酬 監査費用 その他の費用 ご換金時 純資産総額に対して年率0.945%(税抜0.900%) 純資産総額に対して年率0.0042%(税抜0.0040%)以内 有価証券等の売買および保管ならびに信託事務にかかる諸費用等についても信託財産から 差引かれます。 ご換金手数料 かかりません。 信託財産留保額 ご換金の受付日の翌営業日の基準価額の0.15% *お申込手数料、信託報酬、監査費用およびその他の費用(国内において発生するものに限ります。)については、消費税および地方消費税相当額を 含みます。 *その他の費用については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 *前記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 5 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd. 追加型投信/内外/債券 販売用資料 ポルトガルの格下げによる投資国の見直しについて 作成基準日:2010年4月30日 ■販売会社 (お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。) 臼木証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第31号 日本証券業 協会 ○ 株式会社SBI証券 共和証券株式会社 上光証券株式会社 荘内証券株式会社 新和証券株式会社 スターツ証券株式会社 ばんせい山丸証券株式会社 三津井証券株式会社 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 関東財務局長(金商)第64号 北海道財務局長(金商)第1号 東北財務局長(金商)第1号 関東財務局長(金商)第97号 関東財務局長(金商)第99号 関東財務局長(金商)第148号 北陸財務局長(金商)第14号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号 ○ 楽天証券株式会社 株式会社島根銀行 株式会社ジャパンネット銀行 スタンダードチャータード銀行 株式会社大東銀行 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 関東財務局長(金商)第195号 中国財務局長(登金)第8号 関東財務局長(登金)第624号 関東財務局長(登金)第604号 東北財務局長(登金)第17号 ○ ○ ○ ○ ○ 株式会社長野銀行 株式会社豊和銀行 株式会社宮崎太陽銀行 株式会社琉球銀行 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 関東財務局長(登金)第63号 九州財務局長(登金)第7号 九州財務局長(登金)第10号 沖縄総合事務局長(登金)第2号 ○ ○ ○ ○ 金融商品取引業者名 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 (※2010年5月1日より、商号が変更となっております。) 登録番号 (社)日本証券 投資顧問業協会 (社)金融先物 取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。 本資料中で使用している指数について ○シティグループ世界国債インデックス1-3年は、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが開発したものです。 ○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス(グローバル)(JPMorgan GBI(Global))、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マー ケッツ(JPMorgan GBI-EM)は、JPモルガンが算出する指数です。それらのインデックスおよびそのサブインデックスが参照される可能性のある、いかな る商品についても、出資、保証、または奨励するものではありません。JPモルガンは、証券投資全般もしくは本商品そのものへの投資の適否、または JPMorgan GBI(Global)、JPMorgan GBI-EMおよびそのサブインデックスが債券市場一般のパフォ―マンスに連動する能力に関して、何ら明示または黙 示に、表明または保証するものではありません。 本資料に関してご留意頂きたい事項 本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社より お渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。 ○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ○銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。 ○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。 ○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合も あります。 ○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。 巻末の「本資料中で使用している指数について」および 「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 6 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
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