「第73期 ドミーレポート」を掲載しました。

証券コード:9924
第73期
平成25年6月1日〜平成26年5月31日
DOMY
REPORT
当社は愛知県三河地区を中心に、
地域に密着したスーパーマーケット
チェーンを展開しています。
ごあいさつ
株主の皆様のご支援に感謝するとともに、ここに第73期(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)のご報告を申
しあげます。
当社グループは、
地域に密着したスーパーマーケットとして、
当期も食品等を中心に安全で安心な商品の提供に努め、
地域
のお客様から高いご支持をいただきました。さらには従業員教育にとりわけ力を注ぎ、
お客様への
“おもてなし”
の向上に努
め、
また老朽化した一部店舗の改装を進めるなど店舗のクリーンリネス
(清潔な状態を維持すること)
を進めてまいりました。
なお、平成26年8月27日付で社長の梶川志郎が新会長に、副社長の梶川勇次が新社長にそれぞれ就任いたしました。
新しい経営体制に変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役会長
梶川 志郎
代表取締役社長
梶川 勇次
新会長に聞く!
地域の生活文化を支え、
暮らし密着の食品スーパーをめざします。
Q1.
当期の業績からお聞かせください。
梶川 当期の営業収益は338億58百万円(前年同期比
日用雑貨類が大きく伸びました。消費増税後の落ち込み
が心配されたものの、生鮮類などの食品が思いのほか好
調で、5月に入ると前年を上回る回復ぶりを示しています。
0.3%増)
と12期連続の増収となりました。営業利益は2億
地域の恵みをお客様の食卓へ
37百万円(同17.2%減)
、経常利益は2億68百万円(同
13.8%減)
、当期純利益は79百万円(同22.9%減)となっ
ています。
主力のスーパーマーケット事業では、季節の催事や恒例
1
Q2.
地域密着の食品スーパーとして、この
1年はどのような点に力を注ぎましたか。
となった
「木曜特売市」
「日曜新鮮特売市」
を充実させるとと
梶川 食品スーパーの良し悪しは、生鮮食品で決まりま
もに、お客様のお好きな商品を割引く
「生活応援割引券」
を
す。
ドミーの強みは、地域の食文化への深い理解をもとに、
配付する特別企画を継続し、好評を博しました。期の後半
地元産の野菜や魚介類・肉類などを多く取り扱っていると
では消費税増税前の駆け込み需要も追い風となり、お米
ころです。
“地産地消”へのこだわりとでもいうべきでしょ
や酒類などとともに、シャンプー、洗剤、トイレ用品などの
うか。愛知県というと自動車産業のイメージが強いのです
TOP MESSAGE
が、地域の JA(農協)様の活動も盛んで、キャベツや冬瓜
は全国1位、みつばやブロッコリーは全国2位、さやえんど
うやカリフラワーは全国3位、白菜やトマト、玉ねぎは全国
4位という農業県でもあります。名古屋コーチンをはじめ
肉牛の飼育や養豚業も活発です。JF(漁協)様による近海
魚の豊富な水揚げでも知られています。
こうした地場の産品は、大手スーパーの物流網には乗り
にくく、地域連携を強めてきたドミーならではの特色です。
季節の実りでもある“ 旬の生鮮食品 ” は、価格面では少し
割高となるものの、お客様の食卓に欠かせぬものとなって
います。地域の産品を売場に並べる
「三河フェア」
にも当期
はかなり力を入れました。
梶川 志郎
代表取締役会長 魅力づくりといえば自社ブランド(PB)商品
3. の開発・展開にも磨きをかけていますね。
Q
梶川 “良い商品をよりお安く”お届けすることもドミーの
ム、あらびきポークウインナー、焼き海苔、切り餅、うどん、
パン粉などすでに200アイテムに迫る勢いです。
役割です。この数年は、自社ブランド
(PB)
の商品開発に力
三河地区は醸造業などの地域産業も盛んで、人々に親
を入れてきました。当社の PB 商品は、ベーコン、ロースハ
しまれた食品も残っています。手前味噌という言葉もあり
連結決算ハイライト
営業収益
(百万円)
40,000
(百万円)
33,610 33,765 33,858
30,000
400
営業利益
400
287
300
経常利益
(百万円)
380
120
356
102
311
300
268
237
90
20,000
200
200
60
10,000
100
100
30
0
0
0
0
第71期
第72期
第73期
第71期
第72期
第73期
第71期
当期純利益
(百万円)
第72期
第73期
79
4
第71期
第72期
第73期
2
新会長に聞く!
ますが、味噌や醤油、ソースなどは今でも地元の慣れ親し
なります。また、肉類では西三河は牛肉を好みますが、東三
んだ味が好まれます。ドミーは地域の老舗メーカーとの共
河ではすき焼きに豚肉を使います。干物類は西三河でアジ
同開発で郷土色豊かな PB 商品を地域のお客様に紹介し
が多く出ますが、豊橋ではホッケを好みます。地域の味の
ています。寿司・惣菜部門を担当するドミーデリカ㈱がつ
特性を加味しつつ、店舗ごとに商品構成を調整しています。
くる和洋中の惣菜も人気の高い商品となっています。品
商品の鮮度を保ち、配送効率を高めるという意味で岡
揃えでいえば、一部のドミー店では関東を中心にグレード
崎食品加工センターの役割も見逃せません。鮮魚は短冊
の高い品揃えで定評のある成城石井様の商品を導入して
加工して各店舗に届け、店舗で盛り付けていますし、トマ
います。ワイン、ジャム、チョコレートなどに根強い人気が
トやキュウリなどの野菜類は小分けのパック詰めをして
あり、店舗の集客力に貢献しています。
店舗に送っています。店舗でいえば“明るく清潔に”をな
Q4.
毎日のように足を運ばれるお客様もいるとか…。
そのための工夫についてもお聞かせください。
によりも大切にしています。この3年間で老朽化した10
店舗の改装を終えたほか、電力料金の値上げに対応して
店舗の LED 化を進めました。
梶川 ドミーは西三河、東三河、知多、名古屋東部など愛
サービスの原点は感謝の心
知県の東側に集中して展開してきました。4つの地域は近
接しているものの、食文化には微妙な違いもあります。調
味料では八丁味噌が有名ですが、味噌味は地域で微妙に異
Q5.
従業員の教育にも
力を入れているようですね。
梶川 小売業はサービス業です。お客様に商品を買って
いただいて「ありがとう」の一言も出てこないようであれ
ば、サービス業失格です。最近、スーパーではセルフのレ
ジが広がっていますが、ドミーではセルフレジはやらない
と決めています。レジ業務はお客様と触れ合う大切な機会
です。お客様からお金をいただいて、きちっと感謝の言葉
を伝える場としてこれからも大切にしていきます。レジ担
当者には、資格試験を義務づけるとともに、カスタマー
サービスのメンバーが巡回してトレーニングを行っていま
す。商品の知識を身に付けることも接客サービスの要件
3
TOP MESSAGE
です。ドミーの前身は呉服屋です。その DNA をこれから
も大切にしていきます。
と考えています。
Q7.
株主の皆様に一言メッセージを
お願いします。
地域への社会貢献活動も
ドミーならではの取り組みです。
梶川 ドミーが展開する愛知県は産業基盤もしっかりして
梶川 当期は創業100周年の節目の年でもあり、地域の
おり、人々の暮らしもそれなりに安定しています。しかし、
皆様への感謝を込めて年間20回をはるかに上回る地域社
地域によっては少子高齢化が進み、高齢者世帯では買物
会貢献活動を進めてきました。
に苦労をしているという声も耳にします。採算性を度外視
Q6.
私どもの活動は大きく分けて3つ。1つ目はもう11回目
して店舗は出せませんが、これからも毎年1店舗ないしは
を数えたジュニア野球教室、2つ目は子供たちの食育教育
2店舗を目標に地域におけるドミナント展開を進めていく
を兼ねた料理教室や工場見学の開催、そして3つ目が農作
決意です。
物の収穫体験です。ドミーが地域に根ざしたスーパーマー
今年12月、当社の子会社である岡崎商業開発㈱が岡崎
ケットである限り、この
市北部にネバーフッド型の岩津ショッピングセンターを
ふれあいを大切にし、
オープンします。この中核店としてドミー岩津店を新たに
未 来 の 消 費 者 で ある
オープンする予定です。岡崎市北部は商業施設が少なく、
子 供 たちに地 域 の 食
これまでは買物に不便な地域でした。地域の皆様に喜ん
文化を伝えていきたい
でいただけるものと期待しています。
創業100周年を迎え、この3年間で老朽化した10店舗
の改装を終えました。また、この機会に古くなっていた従
業員向けの厚生施設の改装も進めました。こうした取り組
みを通して従業員が英気を養い、お客様への
“おもてなし”
向上につながればと考えています。
ドミーは地域のお客様に信頼され、地域の一員として認
められるお店づくりをめざしています。株主の皆様にはド
ミーに変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し
愛知県安城市内の畑で子供たちは、葉っぱをかき分けながらとうも
ろこしの収穫を体験しました。
あげます。
4
店舗展開
岡崎食品加工センター
ドミナントエリア戦略
現在、
ドミーは愛知県下33店舗でチェーン
展開中です。出店戦略の基本は、その地域で
顧客シェアを拡大していくドミナントエリアの
17
形成にあります。岡崎市にある食品加工セン
〈第2地区〉
ターから1時間圏内の地域で、人口2万5千〜
11
13
16
3万人の商圏に毎年1〜2店舗の割合で出店
14
2
していく方針です。
ドミナントエリアの形成に
よって経営効率を高める一方、
コスト削減の
成果を商品価格に還元することが可能となる
1
25
23
24
21
7
4
8
〈第3地区〉
22 18
19
15 12
10
9
26
20
5
のです。
27
6
3
33
〈第4地区〉
31
28
29
30
32
〈第1地区〉
海外
国内
食品メーカー
加工センター
店舗一覧(平成26年8月27日現在)
本社/岡崎食品加工センター
〈第1地区〉
1
加工・処理機能
物流機能
2
3
4
各店舗
5
6
7
お客様
5
8
9
〈第2地区〉
西尾シャオ店
高
一
新
寺
吉
鶴
大
丁
浜
色
川
津
良
城
浜
田
店
店
店
店
店
店
店
店
10
11
12
13
14
15
16
17
東
浦
〈第3地区〉
店
豊田山之手店
新安城店
若
林
店
安城横山店
知
大
東
立
府
郷
店
店
店
18
19
20
21
22
23
24
25
26
百
稲
幸
若
々
熊
田
松
〈第4地区〉
店
店
店
店
大樹寺店
美
合
店
岡崎駅東店
竜美丘店
福
岡
店
27
28
29
30
31
32
33
三
谷
店
渡
津
店
飯
神
村
野
店
店
小坂井店
つつじが丘店
蔵
子
店
STORE OPENING STRATEGY
新店舗紹介
ドミー岩津店(愛知県岡崎市)
平成26年12月上旬オープン予定
地
域
社
会
貢
献
活
動
ドミーは地域の皆様とのふれあいをなによりも大切にし
ています。創業100周年を迎えたこの1年は、より多彩な地
域社会貢献活動に取り組みました。
こども料理教室
食の楽しみを子供たちに
4歳から10歳のお子様が参加。とうもろこし飯、冬瓜のすまし
ドミー岩津店は、当社グループ会社の岡崎商業開発
㈱が岡崎市岩津町の国道248号線沿いに計画しており
ます、ネバーフッド型ショッピングセンターの核テナン
トとして出店いたします。
汁、塩焼きチキン、なすの炒め煮など一汁二菜の和食づくりを体
験。子供たちは誇らしげな笑顔を見せていました。
ジュニア野球教室
この地域は、岡崎市北部に位置し、近くには学業の
神様として有名な岩津天満宮があり、古くから門前町
として栄えてきました。また、豊田市と隣接する地域
で、近隣にはトヨタ自動車関連に通勤される方々がお
住まいの住宅団地が点在するにもかかわらず、大型の
商業施設がなく空白地域でもありました。
今回、同ショッピングセンターには、ドミー岩津店だ
けでなく、大型ドラッグストアをはじめ回転寿司、喫茶
店、ペットショップ、美容室が出店する予定です。 そ
の相乗効果により、地域のお客様がゆったりと買物が
でき、寛げる空間にしたいと考えております。
プロの技を子供たちに
小学6年生160名を対象に野球教
室を行いました。北海道日本ハムファ
イターズ OB のコーチから攻守走の基
本動作などの指導を受け、子供たちは
大喜びでした。
6
連結財務諸表
連結貸借対照表 科目
1
2
3
資産の部
流動資産
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
繰延資産
資産合計
負債の部
流動負債
固定負債
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額
純資産合計
負債及び純資産合計
(単位:百万円)
連結損益計算書 第72期
(前期) 第73期
(当期)
4,772
14,270
9,891
678
3,700
13
19,056
9,774
5,367
15,141
10,052
5,981
16,034
3,092
841
790
1,574
△ 114
△2
3,089
18,231
3,034
841
790
1,518
△ 115
△ 12
3,022
19,056
(注)金額につきましては、記載単位未満を切り捨てています。
第72期
(前期) 第73期
(当期)
科目
平成25年5月31日現在 平成26年5月31日現在
4,155
14,061
9,644
654
3,762
15
18,231
(単位:百万円)
平成24年6月 1日から 平成25年6月 1日から
平成25年5月31日まで 平成26年5月31日まで
売上高
32,786
32,880
売上原価
24,322
24,298
売上総利益
8,463
8,582
営業収入
979
977
営業総利益
9,443
9,560
販売費及び一般管理費
9,156
9,322
営業利益
287
237
営業外収益
188
177
営業外費用
164
146
経常利益
311
268
特別利益
58
14
特別損失
156
113
税金等調整前当期純利益
213
168
法人税、住民税及び事業税
149
96
△ 39
△6
少数株主損益調整前当期純利益
102
79
当期純利益
102
79
法人税等調整額
(注)金額につきましては、記載単位未満を切り捨てています。
財務のポイント
1
資産の部
2
負債の部
純資産の部
流動資産のうち、現金及び預金が7億
流動負債のうち一年内返済予定の長
純資産は前期末と比べて67百万円
52百万円、固定資産で土地が1億4百万
期借入金が2億6百万円、また固定負債
減 少 の3 0億2 2百 万 円となり、この 結
円それぞれ増加したこと等により、総資
のうち長期借入金が5億63百万円それ
果、
自己資本比率は15.8%(前期末16.9
産は前期末と比べて8億25百万円増加
ぞれ増加したこと等により、負債合計は
%)となりました。
し、
190億56百万円となりました。
前 期 末と比 べて8億9 2百 万 円 増 加し、
160億34百万円となりました。
7
3
CONSOLIDATED FINANCIAL STATEMENTS
連結キャッシュ・フロー計算書 第72期
(前期) 第73期
(当期)
科目
4
5
平成24年6月 1日から 平成25年6月 1日から
平成25年5月31日まで 平成26年5月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
1,030
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務のポイント
(単位:百万円)
税金等調整前当期純利益1億68百万円、減価償却費8億
43百万円、固定資産売却損益75百万円の計上により、営業
1,178
△ 914
営業活動によるキャッシュ・フロー
4
活動の結果得られた資金は、前期に比べ1億47百万円増加
(14.3%増)
の11億78百万円となりました。
△ 869
投資活動によるキャッシュ・フロー
5
6
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 465
現金及び現金同等物の増減額
(△は減少)
384
△ 349
692
現金及び現金同等物の
期首残高
1,575
1,226
現金及び現金同等物の
期末残高
1,226
1,919
有形固定資産の取得による支出8億1百万円、差入保証金
の回収による収入1億41百万円の計上により、投資活動の
結果使用した資金は、前期に比べ44百万円減少
(4.9%減)
の8億69百万円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フロー
6
長期借入による収入15億85百万円、社債の償還による支
出8億15百万円の計上により、財務活動の結果得られた資
(注)金額につきましては、記載単位未満を切り捨てています。
金は、前期に比べ8億49百万円増加(前期は4億65百万円の
支出)
の3億84百万円となりました。
連結株主資本等変動計算書 (平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
株主資本
科目
当期首残高
資本金
841
資本剰余金 利益剰余金
790
1,574
自己株式
株主資本
合計
△ 114
3,092
(単位:百万円)
その他の包括利益累計額
退職給付に その他の 純資産合計
その他
繰延ヘッジ
係る調整
有価証券
包括利益
損益
累計額
評価差額金
累計額合計
2
△4
―
△2
3,089
当期変動額
剰余金の配当
△ 135
△ 135
△ 135
79
79
79
△1
△1
当期純利益
自己株式の取得
△1
株主資本以外の項目の
当期変動額
(純額)
当期変動額合計
当期末残高
8
1
△ 20
△9
△9
―
―
△ 56
△1
△ 57
8
1
△ 20
△9
△ 67
841
790
1,518
△ 115
3,034
11
△2
△ 20
△ 12
3,022
(注)金額につきましては、記載単位未満を切り捨てています。
8
CORPORATE PROFILE
会社概要
会社概要(平成26年5月31日現在)
商
号
DOMY CO.,LTD.
本店所在地
〒444-0007
愛知県岡崎市大平町字八ツ幡1番地1
☎
(0564)
25-1121
設
昭和16年6月2日
立
役員一覧(平成26年8月27日現在)
代表取締役会長
梶川 志郎
代表取締役社長
梶川 勇次
専務取締役
(営業本部長)
半田 直幸
常務取締役
(食品第二事業部長)
梶川 貴光
常務取締役
(食品第一事業部長)
富田 浩貴
取締役
(総務部長)
水越 雅樹
取締役
(経理部長)
小田 泰也
取締役
(公認会計士)
野村 政弘
事 業 内 容
食品、日用雑貨及び衣料品の販売を主要
業務とし、あわせて不動産の賃貸業を営む
総合小売業のチェーンストア
資
841,545,170円
常勤監査役
山本 恭三郎
1,378名
(連結)
常勤監査役
佐野 康幸
監査役
(弁護士)
山本 健司
監査役
(公認会計士)
鈴木 人史
本
金
従 業 員 数
店
舗
数
※パートタイマーを含む
33店舗
※愛知県内に開設
(平成26年8月27日現在)
(注)
取締役のうち野村政弘氏は社外取締役であります。
監査役のうち山本健司、鈴木人史の両氏は社外監査役であります。
ホームページのご案内
IR 情報につきましては
当社のホームページにも掲載されて
おりますので、是非ご覧ください。
http://www.domy.co.jp/
9
STOCK INFORMATION
株式の状況 / 株 主 メ モ
株式の状況(平成26年5月31日現在)
株式分布状況(平成26年5月31日現在)
発行可能株式総数 普通株式
41,000,000 株
発行済株式の総数 普通株式
自己株式
0.10%
13,774,249 株
株主数
993 名
単元株式数
1,000 株
株主名
金融商品取引業者
0.60%
その他の法人
23.26%
株主数
993 名
大株主(平成26年5月31日現在)
ドミー親和会
金融機関 1.61%
持株数
(千株) 持株比率
(%)
1,088
8.0
梶川須賀子
827
6.1
ドミー親栄会
653
4.8
株式会社三菱東京UFJ銀行
582
4.3
西尾信用金庫
581
4.2
梶川志郎
491
3.6
株式会社名古屋銀行
473
3.4
ドミー社員持株会
461
3.4
岡崎信用金庫
391
2.8
梶川勇次
295
2.1
個人・その他 74.42%
金融機関
19.77%
自己株式
1.72%
株式数
13,774
個人・その他
56.03%
千株
金融商品取引業者
0.04%
その他の法人
22.44%
※持株比率は、自己株式
(237,418株)
を控除して計算しております。
株主メモ
事業年度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定時株主総会
株主名簿管理人・特別口座の口座管理機関
同連絡先
上場取引所
公告方法
6月1日〜翌年5月31日
5月31日
11月30日
毎年8月
三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂7丁目10番11号
TEL 0120-232-711
(通話料無料)
名古屋証券取引所
電子公告
(公告掲載URL http://www.domy.co.jp/)
※ただし、
電子公告によることが出来ない事故、
その他のやむを得ない
事由が生じた時には、
日本経済新聞に公告いたします。
10
待
優
主
株
の
ー
当社の商品をお送り
しま
す!
ド
ミ
株主
様へ
の皆
対象となる株主は?
毎年11月末現在、
1,0 0 0株 以 上 所 有 の
株主の皆様が対象です。
どのようなものが
送られてくるの?
当社のPB商品3,000円
相当の詰め合わせとな
ります。
〒444-0007 愛知県岡崎市大平町字八ツ幡1番地1 ☎
(0564)
25-1121
株主優待が届くのは
いつ頃?
年1回、毎年2月に
お送りさせていた
だいております。