第14号

水口町・土山町・甲賀町・甲南町・信楽町 第14号
甲賀地域合併協議会 だより
平成15年(2003年)6月
発行
を
新
市
の
名
称
と
の 票
票 と
を な
得 り
た 、
﹁こ 過
甲う 半
賀か
﹂ 数
票
、
﹁
こ
う
か
﹂
が
0
27 票 け
票 で た
、
﹁ は 第
こ
﹁ 2
甲う 、
こ
賀が 甲 う 回
か目
賀
﹂
が ﹂ の
10 が 投
甲賀地域合併協議会
プ
1
を
各
候
補
に
分
し
た
。
次
に
、
グ
ル
ー
ー
プ
1
に
決
定
し
ま
上
の
票
を
得
た
グ
ル
投票する委員
新市の名称の投票結果
投票数37票
候 補
こう か
こう が
グループ1(甲賀・甲賀・こうか)
グループ2(鹿深・かふか)
畿 央
碧 水
南
近
江
忍 者
得票数
33 票
2票
1票
0票
1票
0票
投票数の3分の2以上の票を得た
グループ1に決定
候 補
甲賀(こうか)
甲賀(こうが)
こうか
投票数37票
得票数
27 票
10 票
0票
投票数の過半数の票を得た
甲賀(こうか)に決定
あ
り
、
3
分
の
2
以
江
﹂
が
そ
れ
ぞ
れ
1
票
、
﹁
碧
水
﹂
﹁
忍
者
﹂
は
い
ず
れ
も
0
票
で
〒528−0032 滋賀県甲賀郡水口町八坂1番4号 TEL●0748-65-6866 FAX●0748-65-6867
E−mail●[email protected] URL●http://www.kouga-gappei.jp/
33
票
、
グ
ル
ー
プ
2
︵
鹿
深
・
か
ふ
か
︶
が
2
票
、
﹁
畿
央
﹂
﹁
南
近
た
5
名
の
方
に
は
記
念
品
を
お
贈
り
し
ま
す
。
第
確認内容
1 会 新
回 長 市
目 を の
新
の 除 名
投 く 称
市
票 37 は
﹁
の
で 名 甲こ
う
名
は の
グ 委 賀か
称
市
ル
は
ー 員 ﹂
プ に と
甲
よ 確
1
︵ り 認
賀
︵
甲 こう 投 さ
こ
賀か票 れ
・こ
う
ま
が
甲う
か
賀が行 し
・ わ た
︶
こ れ 。
市
う ま
と
か し
し
︶
が た
ま
。
す
中
す
か ま る
ら た こ
抽 、
﹁ と
選 甲 こう が
が 賀か 確
行 ﹂ 認
わ を さ
れ 応 れ
ま 募 ま
し
し い た
た た 。
。 だ
当 い
選 た
さ 方
れ の
●
氏名(お住まい)
新市の名称
新協
市議
の第
名15
称 ︳
に2
つ号
い︵
て合
併
協
定
項
目
③
︶
[順不同]
竹中島 清さん(甲賀町)
●
広岡 晃 さん(甲賀町)
●
黒川世津子さん(甲賀町)
●
杉本 正和さん(甲南町)
●
戸田三津子さん(水口町)
●
甲
賀
市
に
!
!
たくさんのご応募
ありがとうござい
ました。
こ
う
か
協
協
協
協
協
︵
コ議総議地議女議
新議
ミ第務第域第性第案市第
︶
ュ
一
ニ 79 般 78 情 77 政 76 に の 18
つ事 ︳
報
策
号
号
号
号
テ︵事︵
ィ
化︵事︵い務 3
務
施合︵合事合業合て所号
︵︵
策併案併業併︵併
︵協
市合
協︵協案協
︶
案定に定案定︶定
役併
︶項つ項︶項に項
所協
に
つ
に
い 目 つ 目 い 目 ︶
つ目
の定
い 42 て 41 い 40 て 39
位項
︶て︶
︶
て︶
置目
④
︶
協
協
協
協
協
協
確
人 議 消 議 下 議 上 議 高 議 新 議 認︵
以認
水
水
権第防第
第
第 齢 第 市 第 さ前
対 74 防 73 道 72 道 71 者 65 の 15 れ に 事
協項
策号災号事号事号福号名 ︳ ま
し議
事︵関︵業︵業︵祉︵称
さ
合の合事合︵ 2 た
︶れ
業合係合の
︵併事併取併取併業併案号
︵
た
案協業協扱協扱協︵協︶
事
合
い定案定に併
項
︶定︵定い
定
︵
︵
つ
に項案項
に
︶
項
項
項
案
案
協
い
つ
つ
に目
い
︶
︶
︶
目
目
目
目
て
定
い
つ
に
に
に
て
項
て 38 つ 37 つ 23 つ 22 い 33
確
︶い︶い︶い︶て︶
目
て
て
③
て
︶
協
協
協
協
協
協
提
納議消議環議ご議窓議交議
案
税第費第境第み第口第通第
事
関 85 者 84 対 83 収 82 業 81 関 80
項
係号行号策号集号務
係
号
号
︵
︵︵
︵
︵
︵
︵
︵
今
等
事
政
事
事
案
合
合
合
合
合
合
回
事
業
事
業
業
新
併︵併
︵併業併︵併業併︶
に
た
案協︵協案協︵協つ協案協
に
案
︶定案定︶定
定
定︶定
提
に項︶項に項︶項い項に項
案
て
つ
つ
つ
に
に
し
目
目
目
目
目
目
い
い
い
つ
ま
つ
48
47
46
45
44
43
し
い
て
て
て
い
た
︶て︶
︶て︶
︶
︶
︵協
議以議
さ前事
れに
ま提項
し案
たさ
︶れ
た
事
項
に
つ
い
て
協
︶
合併協議会第14回会議の様子
つ
い
て
は
提
案
ど
お
り
確
認
さ
れ
ま
し
た
。
整
備
及
び
推
進
を
図
り
調
整
す
る
こ
と
に
な
り
ま
す
。
す
る
も
の
と
し
て
確
認
さ
れ
ま
し
た
。
各
種
支
援
事
業
に
上
の
本
人
住
民
税
非
課
税
の
方
に
5
,
0
0
0
円
を
支
給
お
い
て
は
敬
老
の
意
を
表
す
﹁
敬
老
金
﹂
と
し
て
80
歳
以
く
し
て
は
ど
う
か
﹂
等
の
意
見
が
あ
り
ま
し
た
が
、
新
市
に
ぎ
、
新
市
に
お
い
て
総
合
的
か
つ
計
画
的
な
防
災
行
政
の
消
防
水
利
等
に
つ
い
て
は
現
行
の
と
お
り
新
市
に
引
き
継
実
施
す
る
こ
と
に
な
り
ま
す
。
ま
た
、
広
域
避
難
場
所
や
は
現
行
ど
お
り
、
甲
賀
郡
行
政
事
務
組
合
消
防
本
部
で
敬
老
祝
金
の
調
整
方
針
に
つ
い
て
、
﹁
所
得
制
限
を
な
提
案
ど
お
り
確
認
さ
れ
ま
し
た
。
常
備
消
防
に
つ
い
て
協
議
会
第
14
回
会
議
の
主
な
協
議
事
項
に
な
り
ま
す
。
・
上
記
以
外
の
も
の
は
、
新
市
に
お
い
て
調
整
し
ま
す
。
合
併
時
に
調
整
し
ま
す
。
し
、
次
の
区
分
に
よ
り
調
整
し
ま
す
。
て
は
、
合
併
ま
で
に
そ
の
事
業
効
果
を
十
分
に
検
討
③
②
①
各 ま の 制 国 等 国
町 す と 度 又 に 又
が 。 お の は 準 は
り 充 県 拠 県
独
新 実 等 し 等
自
市 を が な が
に
に 図 定 が 定
実
引 っ め ら め
施
き て る 調 る
し
て
継 い 制 整 制
い
ぐ る 度 し 度
る
こ 事 で ま に
制
す つ
と 業 、
5
度
を に 町 。 い
て
又
基 つ が
は
は
本 い
同
て
、
事
に は 様
そ
業
の
調 、 に
に
要
整 現 そ
つ
綱
し 行 の
い
高協
齢議
者第
福65
祉号
事︵
業合
に併
つ協
い定
て項
目 33
︶
確認内容
・
上
記
以
外
の
も
の
は
、
新
市
に
お
い
て
調
整
し
ま
す
。
は
、
合
併
時
に
調
整
し
ま
す
。
・
新
市
の
発
足
ま
で
に
調
整
の
必
要
性
の
あ
る
も
の
り
調
整
し
ま
す
。
手
数
料
、
ご
み
収
集
等
事
業
の
調
整
方
針
等
を
提
案
し
ま
し
た
。
協
議
会
で
確認内容
・
新
市
の
発
足
ま
で
に
調
整
の
必
要
が
あ
る
も
の
は
、
は
、
今
後
も
協
定
項
目
ご
と
に
提
案
↓
協
議
↓
確
認
の
順
に
進
ん
で
い
く
こ
と
③
防
災
関
係
事
業
、
事
務
に
つ
い
て
は
、
次
の
区
分
に
よ
等
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
調
整
し
ま
す
。
各
町
防
災
計
画
を
引
き
継
ぐ
も
の
と
し
、
出
動
計
画
目
途
に
新
た
に
策
定
し
ま
す
。
策
定
ま
で
は
、
現
行
の
②
地
域
防
災
計
画
に
つ
い
て
は
、
新
市
に
お
い
て
4
年
を
併
時
に
調
整
し
ま
す
。
事
務
組
合
消
防
本
部
で
実
施
す
る
も
の
と
し
て
合
①
常
備
消
防
に
つ
い
て
は
、
現
行
ど
お
り
甲
賀
郡
行
政
消協
防議
防第
災73
関号
係︵
事合
業併
に協
つ定
い項
て 目 37
︶
を
考
慮
し
な
が
ら
、
合
併
時
に
統
合
で
き
る
よ
う
調
整
に
努
め
ま
す
。
く
こ
と
に
な
り
ま
す
。
④
企
業
内
人
権
啓
発
推
進
協
議
会
に
つ
い
て
は
、
各
地
域
の
取
り
組
み
の
実
情
の
に
区
分
し
、
調
整
し
て
い
整
を
行
い
、
計
画
的
に
実
施
し
ま
す
。
合
併
ま
で
に
廃
止
す
る
も
③
企
業
内
同
和
問
題
研
修
関
係
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
研
修
計
画
な
ど
の
調
ら
、
廃
止
す
る
も
の
、
新
市
に
引
き
継
ぐ
も
の
等
に
区
分
し
て
調
整
し
ま
す
。
②
同
和
対
策
事
業
に
つ
い
て
は
、
各
地
域
の
取
り
組
み
の
実
情
を
考
慮
し
な
が
途
に
見
直
し
を
す
る
も
の
と
、
市
に
引
き
継
ぎ
4
年
を
目
考
慮
し
、
現
行
の
と
お
り
新
会
今議
回を
の開
会催
議し
でま
はし
新た
市。
の
名
称
等
が
確
認
さ
れ
、
新
た
に
巡
回
バ
ス
、
窓
口
の
な
ど
必
要
な
調
整
を
行
い
計
画
的
に
実
施
し
ま
す
。
ま
え
、
現
行
の
と
お
り
新
市
に
引
き
継
ぎ
、
新
市
に
お
い
て
条
例
・
要
綱
の
整
備
確認内容
①し現
人て行基
権次制本
対の度的
策とや人
関権
事お
り
業調係の
推整法尊
進す令重
体るとは
制もの新
にの整市
つと合の
いしをま
て
図
はまりち
す
づ
、
こ。つく
つ
れ
、り
ま
事の
で
務根
の
事幹
取
業を
り
のな
組
一す
元
み
の
化も
経
をの
緯
基で
を
本あ
踏
とり
、
来
か
ら
の
経
緯
や
実
情
を
対
策
事
業
に
つ
い
て
は
、
従
に
な
り
ま
す
。
ま
た
、
同
和
市
に
引
き
継
が
れ
る
こ
と
合
併
協
議
会
第
14
回
会
議
去
る
5
月
7
日
︵
水
︶
、
甲
賀
町
農
村
環
境
改
善
セ
ン
タ
ー
で
協
議
会
第
月 日
14 5 7
回
り
実
施
さ
れ
る
方
向
で
新
発
事
業
等
は
、
現
行
の
と
お
人協
権議
対第
策74
事号
業︵
に合
つ併
い協
て定
項
目 38
︶
ま
し
た
。
人
権
相
談
や
啓
提
案
ど
お
り
確
認
さ
れ
に
急
基本 口径 13mm 20mm 25mm 30mm 40mm 50mm 75mm 100mm 150mm 200mm
激
まで 10m まで
料金 金額 10m
1,100円 2,700円 4,200円 6,000円 11,000円 17,000円 38,000円 67,000円 152,000円 266,000円
な
1m ∼10m まで
140円
増
11m ∼20m まで
160円
額
従量料金
21m ∼50m まで
180円
と
(1m あたり)
51m ∼100m まで
200円
な
101m 以上
220円
ら
な
●合併後の水道加入金
い
合併後の水道料金はどうなるの?
(試算)
よ
加入金
口径
う
新 設
改造
臨時
13mm口径で2ヶ月間で50m 使用した場合
13mm
(消費税抜き) に
80,000円 返 た 新
調
だ口
20mm
189,600円 戻
しし径
整
各
、と
25mm
296,000円 な
メ
し
い減旧
ー
径
合併後
6,600
円
30mm
、
426,000円 。 の 口 タ
確
径
40mm
757,000円 場 に ー
認
の
合
口
50mm 1,184,000円
の応
さ
水口町
7,940
円
径
各
差ず
れ
75mm 2,664,000円
の
額る
町
土山町
5,700円
1
ま
に額
の
100mm 4,736,000円
と
割
つ
し
甲賀町
現
7,550
円
の
い
の
125mm 7,396,000円
た
行
て差
額
甲南町
10,730
円
額
は
150mm 10,650,000円
料
。
分
●合併後の水道料金表
3
(1ヶ月あたり、消費税抜き)
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
200mm
、
18,944,000円
金
。
信楽町
6,100円
と
お
り
に
な
り
ま
す
。
上
水
道
と
下
水
道
は
、
双
方
を
合
計
し
た
場
合
料
金
表
﹂
の
と
お
り
、
水
道
加
入
金
は
﹁
合
併
後
の
水
道
加
入
金
﹂
の
提
案
ど
お
り
確
認
さ
れ
ま
し
た
。
水
道
料
金
は
﹁
合
併
後
の
水
道
⑤
検
針
業
務
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
調
整
し
ま
す
。
補
助
額
の
3
分
の
2
と
し
ま
す
。
南
町
、
信
楽
町
の
例
に
よ
る
こ
と
と
し
、
任
意
区
域
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
信
楽
町
の
例
に
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
●
●
①ま補市合
③
②
①る公
③②
①
補す助に併例生よ同甲水事共す入供分時人使
助。額お処に活る和南洗項下。負用担に数用
い
担開金統割料
対
等て理よ保こ地町便に水
道
区の所つ
は引浄る護と
象
金始は一料は
い
し金、
世と水例改て事
次き化こ
は後、
地
信
現
し
と
の続槽と帯ま洗を造は業
、、楽まに行
域
水新
すよ
とき設し水す化基資、、
は
農
口た町。りど
お実置ま洗。促本金次
、
お
の業
町にの
水
と
り施整す化
算り
融と集
進
使例
の
口
し
とし
定基
資お落
補
。促
町
例用に
しま備
す本
進
斡り排
よ
助合
事
者
に
、
、す
る料
る
補
は併旋調水
土
合
業
と
よ
こ
こ
助
、時制整事
山
併。に
るなと
水に
と金
は
し
度
町
つ
時
こると
業
口調
と戸
、
い
ま
に
、
に
と場し
土
町整つすに
甲
し数
て
調
共
と
合
山
の
し
ま
い。
、割
賀
は
合
の
整
通
し
例まて
町
す
、
︶
町
加
併と
新
す
す
し
ま
は
に
の
。
、
。、
(
に
お
い
て
は
水
口
町
の
例
に
よ
り
義
務
化
区
域
の
②
人
槽
区
分
は
、
甲
賀
町
、
甲
南
町
、
信
楽
町
の
例
に
●合併後の公共下水道料金表
5人槽
3
21m ∼40m
133円/m
3
41m ∼60m
超
過 61m ∼100m
料
金 101m ∼200m
143円/m
3
3
152円/m
3
3
162円/m
3
3
201m ∼
3
3
3
3
171円/m
3
義
務
化
区
域
3
合併後
各
町
の
現
行
料
金
水口町
土山町
甲賀町
甲南町
信楽町
6,566円
6,566円
8,400円
6,500円
6,500円
8∼10人槽
11∼20人槽
21∼30人槽
5人槽
合併後の公共下水道料金はどうなるの?(試算)
2ヶ月間で50m 使用した場合(消費税抜き)
6∼7人槽
31∼50人槽
(消費税抜き)
3
④
使
用
水
量
の
検
針
及
び
水
道
料
金
の
徴
収
に
つ
い
て
は
、
水
口
に
つ
い
て
は
廃
止
す
る
こ
と
と
し
ま
す
。
習
立
会
手
数
料
及
び
給
水
装
置
の
基
準
違
反
確
認
手
数
料
だ
し
、
給
水
装
置
の
設
計
手
数
料
、
私
設
消
火
栓
の
消
防
演
③
手
数
料
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
統
一
す
る
こ
と
と
し
ま
す
。
た
し
ま
す
。
●
農
業
集
落
排
水
事
業
に
つ
い
て
は
、
次
の
と
お
り
調
整
し
ま
す
。
③
使
用
料
は
、
水
口
町
の
例
に
よ
り
合
併
時
に
統
一
例た南2
にだ町年
よしの一
る、例括
こ平に納
と成よ付
と 16 り を
し年平廃
ま度成
す 、 18 止
。平年し
成度、
土
17 か 山
年ら町
度適、
甲
は用賀
旧し町
町ま、
のす甲
。
●合併後の合併処理浄化槽設置補助
基本料金(2ヶ月) 20m まで2,476円
3
町
、
土
山
町
、
甲
賀
町
、
甲
南
町
の
例
に
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
②
加
入
金
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
統
一
す
る
こ
と
と
し
ま
す
。
と
し
ま
す
。
量
に
応
じ
た
超
過
料
金
制
と
し
て
、
合
併
時
に
統
一
す
る
こ
と
①
水
道
料
金
に
つ
い
て
は
、
口
径
に
応
じ
た
基
本
料
金
と
使
用
水
上協
水議
道第
事71
業号
の︵
取合
扱併
い協
に定
つ項
い 目 て 22
︶
確認内容
③
補
助
額
は
、
義
務
化
区
域
に
お
い
て
は
甲
賀
町
、
甲
確認内容
任
意
区
域
6∼7人槽
8∼10人槽
11∼20人槽
21∼30人槽
31∼50人槽
354,000円
463,000円
824,000円
1,854,000円
3,296,000円
4,326,000円
236,000円
308,000円
549,000円
1,236,000円
2,197,000円
2,884,000円
義務化区域…下水道事業の予定区域であり、
かつ事業計画の予定が8年以上先になる区域
任 意 区 域…3年から7年の間に下水道の工事が着工される区域
②
受
益
者
負
担
金
の
一
括
納
付
報
奨
金
に
つ
い
て
は
、
置
補
助
﹂
の
と
お
り
に
な
り
ま
す
。
●
①ま公
受す共
益。下
者
水
負
道
担
事
金
業
は
に
つ
、
現
い
行
て
は
の
と
、
次
お
の
り
と
と
お
し
り
ま
調
す
整
。
し
合 あ水
併 た処
処 り理
理 286 施
浄円
︵ 設
化い 使
槽ず 用
設れ 料
置も は
補月 、
戸
助額 数
は、
﹁消 割
合費 は
併税 1
,
後抜 9
のき 0
5
合︶
に
併な 円
処り 、
人
理ま 数
浄す 割
化。 は
槽ま 一
設た 人
、
下協
水議
道第
事72
業号
の︵
取合
扱併
い協
に定
つ項
い 目 て 23
︶
後
の
公
共
下
水
道
料
金
表
﹂
の
と
お
り
に
な
り
ま
す
。
農
業
集
落
排
提
案
ど
お
り
確
認
さ
れ
ま
し
た
。
公
共
下
水
道
使
用
料
は
﹁
合
併
●合併後の窓口関係手数料(案)
本
調整手数料
1件 450円
除 籍( 改 正 原 )謄 本 ・ 抄 本
1件 750円
戸
籍
記
載
事
項
証
明
1件 350円
除
籍
記
載
事
項
証
明
1件 450円
し
1件 200円
し
1件 200円
戸
種 別
謄
本 ・ 抄
籍
住
民
戸
籍
票
附
の
票
写
の
写
印鑑登録証の再交付(印鑑再登録手数料)
1件 300円
住 民 基 本 台 帳 の 閲 覧
1件 200円
戸籍法届出受理、不受理証明又は記載事項証明
1件 350円
(上質紙1,
400円)
印 鑑 に 関 す る 証 明( 印 鑑 証 明 )
1件 200円
身
明
1件 200円
外国人登録原票記載事項証明
1件 200円
認可地縁団体印鑑登録証明
1件 200円
戸
覧
1件 350円
認可地縁団体印鑑登録交付
1件 300円
印 鑑 登 録 証 の 交 付( 印 鑑 登 録 )
1件 300円
住 民 票 記 載 事 項 証 明
1件 200円
生 存 、不 在 に 関 す る 証 明
1件 200円
埋 火 葬 に 関 す る 証 明
1件 200円
破 産 等 に 関 す る 証 明
1件 200円
その他の証明(その他、長が必要と認めた証明)
(その他公簿及び公文書の手数料)
1件 200円
自動車臨時運行許可申請手数料
1両 750円
犬
料
1頭 3,
000円
狂犬病予防注射済票交付手数料
1件 550円
犬 の 鑑 札 の 再 交 付 手 数 料
1件 1,
600円
狂犬病予防注射済票再交付手数料
1件 340円
し
ま
し
た
。
分
に
籍
法
の
扱
い
と
し
て
、
主
に
次
の
よ
う
な
提
案
を
関
届
登
業
が
行
わ
れ
て
い
ま
す
。
合
併
後
の
取
対
策
へ
の
取
り
組
み
と
し
て
、
様
々
な
事
す
書
録
る
等
手
証
閲
数
現
在
5
町
で
は
交
通
安
全
や
交
通
整
備
し
ま
す
。
回 数 券
一般用
定期券
後
は
住
民
サ
ー
ビ
ス
の
低
下
を
ま
ね
か
な
い
よ
う
降
の
対
応
等
が
異
な
っ
て
い
る
こ
と
か
ら
、
合
併
す
が
、
土
・
日
・
祝
日
や
平
日
午
後
5
時
15
分
以
時
30
分
か
ら
午
後
5
時
15
分
ま
で
と
な
っ
て
い
ま
現
況
で
は
5
町
と
も
、
平
日
の
受
付
は
午
前
8
提
供
に
努
め
る
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
市
に
引
き
継
ぎ
、
啓
発
事
業
等
に
よ
り
情
報
の
り
、
水
口
町
に
あ
る
消
費
者
生
活
セ
ン
タ
ー
を
新
苦
情
処
理
の
体
制
を
整
え
る
こ
と
が
必
要
で
あ
指
す
施
策
で
す
。
合
併
後
も
消
費
者
ト
ラ
ブ
ル
・
者
ト
ラ
ブ
ル
か
ら
の
救
済
及
び
未
然
防
止
を
目
提案内容
②
ま手し低
す数ま下
。料すを
に。ま
ね
つ
い
か
て
な
い
は
よ
、
合
う
併
合
時
併
に
時
統
に
調
一
整
し
力
に
お
い
て
不
利
な
立
場
を
支
援
し
つ
つ
、
消
費
消
費
者
行
政
と
は
、
消
費
者
の
情
報
力
・
交
渉
①
窓
口
業
務
に
つ
い
て
は
、
住
民
サ
ー
ビ
ス
の
窓協
口議
業第
務81
に号
つ︵
い合
て併
協
定
項
目 44
︶
提案内容
き
消
費
者
行
政
を
推
進
す
る
こ
と
と
し
ま
す
。
益
の
確
保
の
た
め
に
、
新
市
に
お
い
て
引
き
続
消
費
生
活
に
お
け
る
安
全
や
消
費
者
利
消協
費議
者第
行84
政号
事︵
業合
に併
つ協
い定
て項
目 47
︶
提案内容
普通運賃
通学用
定期券
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
調
整
す
る
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
ま
た
、
を
目
途
に
新
市
運
行
計
画
を
策
定
ス
テ
ム
に
つ
い
て
は
、
合
併
後
1
年
広
域
的
、
全
市
的
な
運
行
形
態
、
シ
料
金
と
し
ま
す
。
ま
た
合
併
後
の
市
に
引
き
継
ぎ
、
料
金
は
市
内
均
一
⑦
バ
ス
の
運
行
は
、
現
行
の
と
お
り
新
基
本
に
新
市
に
お
い
て
制
定
し
ま
す
。
条
例
に
つ
い
て
は
、
水
口
町
の
例
を
放
置
自
転
車
等
の
防
止
に
関
す
る
り
新
市
に
引
き
継
ぎ
ま
す
。
ま
た
●合併後巡回バス運賃表(案)
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
手
数
料
は
左
記
の
﹁
合
併
後
の
窓
口
関
係
手
数
料
︵
案
︶
﹂
の
と
お
り
提
案
し
ま
し
た
。
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
中学生以上
小学生以下
250円
130円
130円券13枚綴り
1,000円
250円券15枚綴り 130円券15枚綴り
3,000円
1,500円
4,000円
2,000円
11,400円
5,700円
21,600円
10,800円
6,000円
17,100円
32,400円
◆大人と同伴の場合、小学生未満は1人が無料です。
◆1才未満の小児は無料です。
◆障害者の方は、半額です。
車
駐
車
場
施
設
は
、
現
行
の
と
お
⑥
自
動
車
駐
車
場
施
設
及
び
自
転
︵
案
︶
﹂
の
と
お
り
提
案
し
ま
し
た
。
は
、
合
併
時
に
廃
止
し
ま
す
。
の
割
引
料
金
は
、
左
記
の
﹁
合
併
後
巡
回
バ
ス
運
賃
表
の
共
済
加
入
に
対
す
る
公
費
負
担
こ
と
と
し
ま
す
。
ま
た
、
小
中
学
生
新
市
に
お
い
て
も
引
き
続
き
行
う
⑤
交
通
災
害
共
済
組
合
へ
の
加
入
は
、
人
2
5
0
円
、
小
人
1
3
0
円
と
し
、
定
期
・
回
数
券
等
提
案
し
ま
し
た
。
ま
た
、
料
金
は
、
市
内
均
一
料
金
で
大
的
・
全
市
的
な
運
行
形
態
に
切
り
替
え
る
も
の
と
し
て
お
り
新
市
に
引
き
継
ぎ
、
合
併
後
1
年
を
目
途
に
広
域
4
し
を
し
ま
す
。
へ
引
き
継
ぎ
、
4
年
を
目
途
に
見
直
施
さ
れ
て
い
ま
す
。
合
併
に
際
し
て
路
線
は
、
現
行
の
と
巡
回
バ
ス
運
行
事
業
に
つ
い
て
は
現
在
5
町
と
も
に
実
止
し
、
購
入
補
助
金
制
度
は
新
市
④
チ
ャ
イ
ル
ド
シ
ー
ト
貸
出
事
業
は
廃
●
巡
回
バ
ス
統
合
に
努
め
ま
す
。
期
間
普
及
強
化
に
努
め
る
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
事
情
を
尊
重
し
な
が
ら
合
併
時
の
管
理
者
協
会
に
つ
い
て
は
、
団
体
の
③
交
通
安
全
協
会
及
び
安
全
運
転
て
い
ま
す
が
、
新
市
に
お
い
て
は
購
入
補
助
に
よ
り
、
一
定
2
通
り
の
方
法
で
チ
ャ
イ
ル
ド
シ
ー
ト
着
用
普
及
を
図
っ
現
在
5
町
の
中
で
は
、
貸
出
事
業
と
購
入
補
助
制
度
と
は
廃
止
し
ま
す
。
●
チ
ャ
イ
ル
ド
シ
ー
ト
購
入
補
助
た
に
設
置
し
、
交
通
指
導
補
助
員
②
交
通
指
導
員
は
新
市
に
お
い
て
新
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
し
ま
す
。
れ
ら
に
つ
い
て
は
全
て
新
市
に
お
い
て
も
実
施
す
る
も
の
活
動
内
容
は
新
市
に
お
い
て
調
整
ル
メ
ッ
ト
無
償
配
付
等
の
事
業
を
実
施
し
て
い
ま
す
。
こ
現
行
の
と
お
り
新
市
に
引
き
継
ぎ
、
育
園
・
小
学
校
等
で
の
交
通
安
全
教
室
、
中
学
生
へ
の
ヘ
①
交
通
安
全
啓
発
事
業
に
つ
い
て
は
、
交協
通議
関第
係80
事号
業︵
に合
つ併
い協
て定
項
目 ●
43
現交
︶
在通
5
町安
で全
交運
通動
安
全
街
頭
キ
ャ
ン
ペ
ー
ン
の
実
施
、
保
は
、
合
併
時
に
廃
止
し
ま
す
。
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
提
案
し
ま
し
た
。
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
⑨
区
、
自
治
会
へ
の
補
助
制
度
と
し
ま
す
。
水
口
町
の
例
に
よ
る
こ
と
他
に
も
牛
乳
パ
ッ
ク
の
回
収
の
実
施
等
を
提
案
し
ま
し
た
。
手 置
数 す
料 る
に も
つ の
い と
て
は し
﹁ て
各 提
種 案
証 し
明 ま
手 し
数 た
料
︵ 。
ま
案 た
︶
﹂ 、
の 各
と 種
お 証
り 明
⑧
ご
み
集
積
所
設
置
補
助
は
、
で
販
売
す
る
も
の
と
し
て
、
提
案
し
ま
し
た
。
を
図
り
、
申
告
会
場
に
つ
い
て
は
新
市
の
各
支
所
毎
に
設
の
例
に
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
数
料
は
、
水
口
町
、
信
楽
町
浄
化
槽
清
掃
業
の
申
請
手
●
標可
準燃
袋
はご
10 み
枚袋
1 販
組売
で
250 額
円
、
小
袋
は
10
枚
1
組
で
180
円
た
。
確
定
申
告
相
談
に
つ
い
て
は
、
自
書
申
告
方
式
の
推
進
⑦
一
般
廃
棄
物
処
理
業
及
び
に
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
搬
手
数
料
は
、
水
口
町
の
例
特
定
家
電
製
品
の
収
集
運
⑥
家
電
リ
サ
イ
ク
ル
法
に
よ
る
左
テレビ
記
の
3,000円 と
お
り
提
冷蔵庫
案
し
5,000円 ま
し
た
。
洗濯機
3,000円
エアコン
租
税
公
課
証
明
覧
●
家
電
リ
サ
イ
ク
ル
法
収
集
運
搬
料
等
に
対
す
る
販
売
手
数
料
数
料
は
甲
南
町
の
例
、
区
小
売
店
に
対
す
る
販
売
手
生
ご
み
減
量
化
機
器
こ
と
と
し
ま
す
。
生
ご
み
処
理
容
器
1
4
口
町
、
甲
南
町
の
例
に
よ
る
補
助
対
象
左
記
の
と
お
り
提
案
し
ま
し
た
。
補
助
率
に
策
定
し
ま
す
。
●
生
ご
み
処
理
容
器
購
入
補
助
画
は
、
新
市
に
お
い
て
新
た
止
し
ま
す
。
す
る
補
助
は
、
合
併
時
に
廃
③
集
団
資
源
ご
み
回
収
に
対
例
に
よ
る
こ
と
と
し
ま
す
。
対
す
る
補
助
は
、
水
口
町
の
ご
み
減
量
化
機
器
購
入
に
②
生
ご
み
処
理
容
器
及
び
生
一
し
ま
す
。
に
つ
い
て
は
、
合
併
時
に
統
収
集
方
法
、
分
別
方
法
等
①
家
庭
系
ご
み
の
収
集
回
数
、
種 類
収集回数
収集方法
可 燃 ご み
週2回
集積所方式
可燃粗大ごみ
随 時
持ち込み、業者依頼
不 燃 ご み
月1回
集積所方式
不燃粗大ごみ
資
随 時
持ち込み、業者依頼
缶
月1回
集積所方式
ビ ン
月1回
集積所方式
ペットボトル
月1回
集積所方式
新
聞
紙、
ダンボール等
月1回
集積所方式
生 ご み
週2回
集積所方式
廃 食 油
月1回
集積所方式
食品トレー
月1回
集積所方式
有害ごみ(乾電池等)
月1回
集積所方式
源
ご
み
提案内容
と
と
も
に
、
新
市
に
お
い
て
各
支
所
毎
に
設
置
し
ま
す
。
単 位
1 件
⑤
④③
②
①
確ま度固各ま納続納
定すに定手す税し期
申。つ資数。組ま前
い
告
合す納
て産料
会
は。付
、税に
合のつ
場
、
に
新
併課い
に
対
て
市
お
時税は
す
に
い
に免、
る
お
て
統
水除一
報
い
は
口に化
奨
て
、
町つを
自
は
金
のい図
書
設
は
て
例
申
り
置 100
は
を、ま
告
し
分
基独す
の
な
の
本自。
推
い 0.5
にの
進
も
と
調優
を
の
し
整遇
と
図
、
継
し制
し
る
件
件
件
件
件
件
金 額
200円
1枚 200円
2枚目以降1枚につき20円
1枚 200円
2枚目以降1枚につき20円
200円
200円
200円
200円
1,300円
200円
1 件
200円
土地評価証明
1 件
家屋評価証明
1 件
納 税 証 明
所 得 証 明
課 税 証 明
非課税証明
住宅用家屋証明申請
固定資産課税台帳閲覧
固定資産課税台帳
記 載 事 項 証 明
は
水
口
町
の
例
に
よ
る
こ
と
④
一
般
廃
棄
物
処
理
基
本
計
※粗大ごみについては、集積所での収集もできます。
●各種証明手数料(案)
公
と
し
ま
す
。
⑤
可
燃
ご
み
袋
販
売
額
は
水
限
20,000円 度
額
4,000円
満 行 て
で ど 継 前
あ お 続 納
る り し 報
場 、 て 奨
合 税 交 金
は 目 付 に
交 ご す つ
る い
付 と
に
し 10 も て
の は
な
い 万 と 、
交
も 円 し 付
の を 、
限
と 最 度 率
を
し 高
て 限 額 100
提 度 に
つ 分
案 、 い の
し 100 て 0.5
ま 円 は と
し 未 現 し
種 別
簿 の 閲
提案内容
1
1
1
1
1
1
5
推
進
し
ま
す
。
け
可
能
な
限
り
リ
サ
イ
ク
ル
を
不
燃
粗
大
ご
み
を
出
す
時
に
、
手
数
料
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
左
記
の
と
お
り
提
案
し
ま
し
た
。
な
お
、
可
燃
粗
大
ご
み
と
源
循
環
型
社
会
の
構
築
に
む
ご
み
処
理
に
つ
い
て
は
、
資
●
ご
み
処
理
体
系
ご協
み議
収第
集82
等号
事︵
業合
に併
つ協
い定
て項
目 主
45
な
︶
提
案
内
容
は
次
の
と
お
り
で
す
。
提案内容
納協
税議
関第
係85
事号
業︵
に合
つ併
い協
て定
項
目 市
に
お
い
て
調
整
し
ま
す
。
48
︶
次
回
以
降
、
引
き
続
き
協
議
さ
れ
ま
す
。
④
そ
の
他
の
環
境
対
策
事
業
に
つ
い
て
は
、
新
1
に
取
り
組
む
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
い
て
引
き
続
き
事
業
の
実
施
を
行
い
ま
す
。
③
生
活
雑
排
水
対
策
に
つ
い
て
は
、
新
市
に
お
た
、
新
市
に
お
い
て
は
全
市
的
に
I
S
O
1
4
0
0
い
て
調
整
す
る
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
ま
れ
の
調
整
方
針
に
基
づ
き
調
整
し
ま
す
。
規
則
等
に
つ
い
て
は
、
確
認
さ
れ
た
そ
れ
ぞ
引
き
継
ぎ
、
実
施
内
容
等
に
つ
い
て
は
、
新
市
に
お
環
境
関
連
推
進
団
体
及
び
環
境
関
連
条
例
・
戦
や
環
境
美
化
運
動
等
の
啓
発
事
業
も
新
市
に
新
市
に
引
き
継
ぐ
こ
と
と
し
ま
す
。
ま
た
、
②
環
境
啓
発
事
業
に
つ
い
て
は
、
現
行
ど
お
り
ぐ
も
の
と
し
て
提
案
し
ま
し
た
。
ご
み
ゼ
ロ
大
作
金
等
に
つ
い
て
は
、
現
行
ど
お
り
新
市
に
引
き
継
ぐ
こ
と
と
し
ま
す
。
に
つ
い
て
は
、
現
行
ど
お
り
新
市
に
引
き
継
は
あ
り
ま
す
が
、
収
集
体
制
、
収
集
回
数
、
収
集
料
①
し
尿
処
理
及
び
浄
化
槽
汚
泥
処
理
業
務
在
各
町
で
行
わ
れ
て
い
ま
す
。
委
託
業
者
に
違
い
環協
境議
対第
策83
事号
業︵
に合
つ併
い協
て定
項
目 し
尿
処
理
及
び
浄
化
槽
汚
泥
処
理
業
務
は
現
46
︶
今回の協議事項について、会議の中で出された主な意見・質疑等を紹介します。
4
協議第18−3号(合併協定項目 )
新市の事務所(市役所)の位置について
提案内容
新市の事務所は、合併に際しては新築せず既存の
建物を増築、改修して利用することとします。新市の
事務所の位置は、当分の間、水口町大字水口6053
番地(現水口町役場)
とし、その機能を分担する庁
舎として現水口町役場を甲賀市役所水口庁舎、現
甲南町役場を甲賀市役所甲南庁舎と呼称して利
用します。
現在の役場は支所として活用します。
委 員
分庁方式ということだが、1カ所に全てを集約して効
果を出すのが合併の目的ではないのか。
40
協議第77号(合併協定項目 )
地域情報化事業について
提案内容
委 員 新市のホームページについては、観光の振興のため
に全国にPRできるようなホームページにしていた
だきたい。
会 長 分かりました。
会 長 1カ所に集約するには現在のどの町の役場庁舎で
も対応しきれないということであり、新市の庁舎を
新築する費用を考えると、当分の間は分庁にする方
が良いのではないかという小委員会の協議結果を
尊重したいと思います。
委 員
委 員 新市において、甲賀郡有線放送を甲南町と信楽町に
もひろげていこうという考えはあるのか。
会 長 新市において「地域イントラネット基盤施設整備計画」
を策定し、既存の施設の活用等も含めて検討される
こととなります。
「当分の間」とはいつまでを指すのか。
会 長 未来永劫、この分庁体制ではないという意味での「当
41
協議第78号(合併協定項目 )
総務一般事務について
分の間」であると思います。庁舎の新築については
時代の流れや財政状況、住民の意思等を考慮して、
新市の執行部や議会が判断されると思います。
提案内容
委 員 機能分担については、誰がどこで決めていくのか。
会 長 新市の組織や職員配置については、担当職員や町
長で案をつくり、市長職務執行者の専決処分により
決定することとなります。ただ、当協議会への報告も
必要だと思っています。
委 員 支所となる庁舎の有効活用を考えて欲しい。
①情報公開制度については、新市において新たに
制度を創設します。ただし、合併前の各町の情報
公開については、旧町の従前の情報公開の制度
の例によることとします。
②個人情報保護制度については、新市において新
たに制度を創設します。
③各町において、締結している土地建物賃貸借契
約については、現行どおり新市に引き継ぐことと
します。
委 員 提案内容の①の「ただし…」とは、例えば、新市になっ
会 長 支所機能以外に、住民の方々が便利に使えるような
ても、合併前の甲南町の情報公開を求めることがで
きるのは、甲南町の情報公開請求者の条件に合う
人だけということか。
有効活用を考える必要があると思います。
委 員 2庁舎の機能分担については、移動手段等の問題も
事務局 その通りです。旧町にかかる情報公開については、
あるので十分に検討していただきたい。
旧町の情報公開条例を準用します。
会 長 不便の無いように工夫することを検討していきたい
と思います。
42
協議第79号(合併協定項目 )
コミュニティ施策について
39
協議第76号(合併協定項目 )
女性政策事業について
提案内容
①既存の情報媒体は、現行のとおり新市に引き継ぐ
こととします。
②地域情報化整備は、市域全体の均衡を保ちなが
ら。IT推進を図るため、新市において4年を目途に「地
域イントラネット基盤施設整備計画」を策定します。
③新市のホームページは、合併時までに調整し、新
市発足時に開設します。
提案内容
男女共同参画社会の推進については、現行のとお
り新市に引き継ぎ、新市において行動計画を策定し
積極的に実施します。
市民活動の高揚に資するため、新市において引き
続き事業の推進を図り、コミュニティ活動を促進す
ることとします。
特にご意見・ご質問はありませんでした。
「新市において、女
委 員 行政委員会等の委員について、
性の積極的な登用に努めます。」となっているが、具
体的に目指す登用数を表せないものか。
会 長 新市において策定する行動計画の中で議論される
と思われます。
6
甲賀地域合併協議会だより
「市町村合併に対するご意見やご質問について、いただきましたお
便りの中から一部をご紹介します。」
協議会での会議に住民の皆さんのご意見が十
分反映されるよう、今回提案された事項につい
てご意見を募集します。
︵
合併に関するご質問やご意見でも結構です。
キ
のり
「キリトリ線」で切り取り、糊で貼り付けてポスト
ご意見
リ
ト
へ投函して下さい。
(切手は必要ありません。)
リ
なお、お寄せいただいたご意見等は、協議会の
線
会議で紹介する場合や協議会だよりやホームペー
︶
ジに掲載させていただく場合があります。
また、E-mailやホームページでも、皆さまからの
ご意見等をお待ちしています。
合併するとそれぞれの町の歴史民俗資料館や文化財は
どういう扱いになるのか教えて欲しいのですが。
(やはり
甲賀市の、
という表示になってしまうのですか?そうなる
と広い範囲になってわかりにくいのですが)
歴史民俗資料館はその地域の歴史・文化が展示されて
いる施設であり、合併に伴って統一するのはあまり望まし
くないように思います。歴史民俗資料館については合併協定項目
56の「生涯学習事業」で、
文化財については合併協定項目57の「文
化財関係事業」で協議されることになります。
コメ
ント
◆E-mail : [email protected]
◆ホームページ:http://www.kouga-gappei.jp/
ご意見
役場での窓口業務は午後7時頃まで受付をして欲しい。
また、日曜日、祭日も受付をしていただければ便利ですが…
合併協定項目44の「窓口業務」の中で、住民サービスの
低下をまねかないようサービスの方法について合併時に
調整するものとして、今協議会で提案しました(P4参照)。
詳しいことは今後決定されていきます。
コメ
ント
( 谷 折 り )
の
り
し
ろ
ご意見
該当するところを○で囲んで下さい。
[性別] 男 ・ 女 [年齢] 歳
︵
[住所] 水口町 ・ 土山町 ・ 甲賀町
甲南町 ・ 信楽町
キ
リ
ト
このご意見を公表してよろしいか。
リ
線
は い ・ いいえ
︶
市役所の建設について、当分は現庁舎を利用でよいが、
新しい庁舎は5町の真ん中に建設してはどうか。
町民(5町)が利用するのを考えて。
前回の協議会で、市役所は現水口町役場と現甲南町役
場を当分の間、利用するものとして提案しました。合併後
に新庁舎を新築するのかどうかは、時代の流れや財政状況、住民
の意志等を考慮して、新市の執行部や議会が判断されると思いま
す。また、水口、甲南を含め、現5町の庁舎は支所として活用する提
案をしました。
コメ
ント
※住所・氏名は公表しません。
の
ご意見
の
り
り
し
し
ろ
ろ
7
の
り
し
ろ
合併協定項目の協議状況
分類
基本的な
調整項目
合併特例法の
取扱いを調整
する項目
個
別
の
取
扱
い
を
調
整
す
る
項
目
事
業
別
に
調
整
す
る
項
目
新市建設計画
番号
第14回合併協議会(平成15年5月7日)現在
協 定 項 目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
合併の方式
合併の期日
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
公共的団体等の取扱い
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
通学区域の取扱い
59
提
案
協
議
確
認
新市の名称
新市の事務所の位置
財産の取扱い
議会議員の定数及び任期の取扱い
農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
地方税の取扱い
(水)
午後1時30分∼
●第16回会議 日 時/6月4日
場所/信楽開発センター
会場案内
一般職の職員の身分の取扱い
地域審議会の設置
特別職の身分の取扱い
条例、規則等の取扱い
事務組織及び機構の取扱い
至貴生川
至水口
● 消防署
● 図書館
一部事務組合等の取扱い
信楽町開発センター
使用料、手数料等の取扱い
大
戸
川
補助金、交付金等の取扱い
町名、字名の取扱い
慣行の取扱い
信楽駅口
P
信楽町
役 場
P
国民健康保険事業の取扱い
介護保険事業の取扱い
信
楽
高
原
鐵
道
信
楽
駅
上水道事業の取扱い
下水道事業の取扱い
消防団の取扱い
R307
行政区の取扱い
電算システムの取扱い
姉妹都市・国際交流事業
広報広聴関係事業
社会福祉事業
保健・医療事業
障害者福祉事業
高齢者福祉事業
児童福祉事業
保育事業
生活保護事業
消防防災関係事業
人権対策事業
女性政策事業
地域情報化事業
総務一般事務
コミュニティ施策
交通関係事業
窓口業務
ごみ収集等事業
環境対策事業
消費者行政事業
納税関係事業
農林水産関係事業
商工労政事業
観光関係事業
建設関係事業
都市計画関係事業
人権教育事業
学校教育事業
生涯学習事業
文化財関係事業
その他の事業
新市建設計画
8
(金)
午後1時30分∼
●第17回会議 日 時/6月20日
場所/サントピア水口
◎皆さまにも傍聴していただけますので、お越し下さい。
(ただし、会場
の都合により人数が制限されることがありますのでご了承下さい。)
◎詳細は、事務局(65-6866)までお問い合わせ下さい。