様式1-3(統一栽培暦様式) もっと安心農産物 キャベツ (冬どり) 栽培暦 (平成25年) JAちばみどり 海上産直部会 1.土づくり ・完熟堆肥2トン/10aを施用するか、エン麦・ギニアグラス・ハブソウを輪作体系として作付けする 2.施肥 ☆施肥診断にもとづく施肥量の遵守 化学肥料窒素成分使用量14kg/10a以下 肥料名 マイルドユーキ030号 (10-13-10 有機態窒素 5.3 ) 苦土石灰 マイルドユーキ030号 (10-13-10 有機態窒素 5.3 ) 基肥 追肥 3.防 除 化学合成農薬 施肥量 100㎏/10a以下 60㎏/10a 60㎏/10a 8成分回数まで(苗購入の場合6成分回数まで) (Zボルドー・スピノエース顆粒水和剤・エスマルクDFは、化学合成農薬に含めない) 月 管理 作業 下旬 下旬 10月上旬 追肥 土寄せ 中旬 下旬 ハスモンヨトウ → ← 黒腐病・ べと病 → ← コナ ガ → 中旬 希釈倍数 ・処理量 対象病害虫 ①バスアミド微粒剤 30kg/10a 根こぶ病 又は ①カルホス微粒剤F 6 ㎏/10a ネキリムシ類 ②フオース粒剤 4 ㎏/10a ネキリムシ類 薬剤名 ← 9月上旬 定植 ネキリムシ 8月中旬 は種 病害虫 の発生 推移 エスマルクDF 1000 倍 ③オンコル粒剤 5 1~2g/株 ④コテツフロアブル 又は ④プレオフロアブル 2000 倍 植穴土壌混和 1000 倍 コナガ ヨトウムシ コナガ ヨトウムシ フェロモントラップの発生量を観 察し防除を実施する 土寄せ後黒腐病の防除を実施 する 500 倍 黒腐病 スピノエース顆粒 水和剤 2500 倍 コナガ ヨトウムシ ⑤アファーム乳剤 中旬 1000 倍 コナガ ヨトウムシ 1000~ 2000 倍 コナガ ヨトウムシ アブラムシ発生の場合は、⑥モ スピラン顆粒水溶剤2000倍を散 布する 降雨が多い場合は、菌核病防除 の為、⑦セイビアーフロアブル 20 1000 倍を散布する ヨトウムシが多い場合は、⑧フ ェニックス顆粒水和剤 2000 倍を 散布する 下旬 12月上旬 中旬 下旬 根こぶ病発生圃場は早植えをさ ける 作用機作の異なる薬剤をローテ ーションで使用する Zボルドー エスマルクDF 害虫の発生量を減らすため圃場 周辺の除草をする 育苗床は害虫防除のため寒冷 紗でトンネル被覆をする コナガ アブラムシ類 結球初 期 11月上旬 備考 (耕種的防除の実施等) 収穫 ☆みんなで守ろう生産基準
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