様式1-3(統一栽培暦様式) もっと安心農産物 平成26年産 メロン栽培暦 JA山武郡市 1. 土づくり 前作(トマト)作付け前に堆肥を施用する。(10a当り) ネオアーゼミックス200kg、バイオダルマ200kg 2.施肥 ☆施肥診断にもとずく施肥量の遵守 肥料名 基肥 保証成分(%) 施肥量 有機アグレットS408 4-10-8(有機態窒素 3%) 240㎏/10a以下 味好1号 6-8-4(有機態窒素 6%) 160㎏/10a以下 グルメの力 3-4-2(有機態窒素 3%) 160㎏/10a以下 福禄果菜専用1号 3-10-10(有機態窒素 1.5%) 240㎏/10a以下 マルチサポート2号 総合微量要素 60㎏/10a 3.防除 農薬使用総成分回数は15回までです。 月 管理 作業 1月中下旬 土壌 消毒 1月下旬 2月上旬 中旬 病害虫の発生推移 希釈倍数 ・処理量 対象 病害虫 D-C油剤 15~20L/10a ネグサレセンチュウ、ネコブセンチュウ クロールピクリン 2~3ml/穴 黒点根腐病 ペンコゼブフロアブル オーソサイド水和剤80 ネマトリンエース粒剤 又はネマキック粒剤 500 倍 (600 倍) 600 倍 15~20kg/10a 〃 つる枯病 (べと病)、 べと病、つる枯病 ネコブセンチュウ ①アドマイヤー1粒剤 ②ベストガード粒剤 ①、②、いずれか 1~2g/株 1~2g/株 アブラムシ類、ミナミキイロアザミウマ ※ミナミキイロアザミウマでベストガー ド粒剤は植穴処理土壌混和2g ウララDF 2000~4000 倍 アブラムシ類 トマトトーン 25~100 倍 着果促進 ○発生状況に応じて リドミルMZ水和剤 ダコニール1000 〃 〃 ロブラール水和剤 ジマンダイセン水和剤 1000 倍 1000 倍 700 倍 700~1000 倍 1000 倍 400~600 倍 3000 倍 3000~5000 倍 1000~1500 倍 1500~ 2000 倍 原液塗布 50g/400 ㎥ 50g/400 ㎥ 48g/400 ㎥ 20g/100 ㎥ べと病 つる枯病 うどんこ病 べと病 つる枯病、菌核病 べと病、つる枯病、疫病、炭疽病、斑点 細菌病 陥没病 うどんこ病、 べと病 つる枯病、陥没病 つる枯病 アブラムシ類、アザミウマ類 ハダニ類 アブラムシ類、ハダニ類 ハダニ類 1000~2000 倍 5000~10000 倍 アブラムシ類 アブラムシ類 1000 倍 1000 倍 ハダニ類 ハダニ類 5000 倍 1000 倍 ハモグリバエ トマトハモグリバエ は種 基肥 アザミウマ・アブラムシ 下旬 薬剤名 定植 べと病・ 菌核病 つる枯病 ハダニ アブラムシ 3月上旬 交配前 中旬 交配 下旬 (みつばち) 4月上旬 交配後 中旬 摘果 5月上旬 中旬 下旬 6月 収穫 うどんこ病 下旬 トリフミン水和剤 〃 カ-ゼ-トPZ水和剤 トップジンM水和剤 トップジンMペースト モスピランジェット マブリックジェット テルスタージェット ロディーくん煙顆粒 【アブラムシ類防除】 ベストガード水溶剤 アドマイヤー顆粒水和剤 【ダニ類防除】 コロマイト乳剤 ダニサラバフロアブル 【ハモグリバエ防除】 スピノエース顆粒水和剤 トリガード液剤 ☆みんなで守ろう生産基準 (耕種的防 除の 実施 等) 雑草防除 グリーンマ ルチを使用 し、抑草す る。 農薬の 削 減 こまめな換 気などによ り、湿度の 低下を図 る。 注 ○ ミツバチに 影響あり
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