光 が 丘 地 区 ま ち づ く り 会 議 が 立 ち 上 が り ま し た 掲示板 掲示板

福祉の
(1)第 56 号
掲示板
ひ か り
発行日 平成 22 年 6 月 10 日
発 行 光が丘地区社会福祉協議会
事務局 相模原市中央区並木 4-7-9
光が丘公民館内
電 話 042-756-1150
メール hikarigaokatiku@sagamiha
rashishakyo.or.jp
編 集 広 報 編 集 委 員 会
陽光台地区会長
中山
幸蔵
会長
篠宮
さつき
青葉支部長
宍戸
義男
青葉小 PTA 会長
弥栄中 PTA 会長
並木小校長
緑が丘中校長
専任講師
小林 陽子
加賀谷 育子
望月 治孝
瀧
祐二
齊藤 純
陽光台地区会長
羽鳥
亜樹子
防犯指導員
金子
野武男
避難所運営協議会
緑が丘中避難
所運営協会長
堀口
眞
※
※
※
※
65
※
12
15
中央区
役所
市長
区長
中央区
区民会議
☆
氏名
清
昌弘
明男
偉男
守
敬
稔
照雄
トシ子
規恭
久
道秋
敬哉
光が丘地区
平林
会田
柿田
小倉
飯沼
西本
菅沼
三浦
石井
高島
青木
小林
風間
が丘地区だけでは解決できない問
題も沢山あります。
「まちづくり会議」は、地域の課
題を自主的に話し合い、課題解決
に向け、構成団体が協働して取り組
むために、地域が主体となって、立
役職名
会長
副会長
副会長
副会長
会長
理事
会長
副会長
館長
文化部長
館長
運営協議会議長
会長
*この仕組みについては、
5月 日の
広報「さがみはら」の 面、
相模原
市のホームページ「中央区のまちづ
くりについて」でご覧下さい
団体名
光が丘地区自治連
光が丘地区自治連
光が丘地区自治連
光が丘地区自治連
光が丘地区社協
光が丘地区社協
光が丘地区民児協
光が丘地区民児協
光が丘公民館
光が丘公民館
陽光台公民館
陽光台公民館
光が丘地子連
老連(光が丘・
陽光台地区)
光が丘地区
交通安全母の会
交通安全協会
(青葉・陽光台・
光が丘支部)
小学校PTA
中学校PTA
小学校校長
中学校校長
和泉短期大学
青少年健全協(光
が丘・陽光台地区)
防災専門員・
防犯指導員
*高齢化比率( 歳以上)
光が丘地区
24・5%
相模原市全体 18・8%
光が丘地区まちづくり会議委員名簿
本年度の活動、予算などを協議しました。地域福祉の活性化に努めますのでよろしくお願いいたします。
光が丘地区まちづくり会議 ☆
が立ち上がりました
相模原市が、政令指定都市への
移行により、区制を活用した新し
い ま ちづ くり の仕 組 みが 立ち 上 が
りました。これを受けて、光が丘地
区でも設立準備会を3回開催し、ま
ちづくり会議の構成団体や会則、会
議 の 進め 方な どを 検 討し てき ま し
た。各団体から委員の選出 左( 下名
簿 を) 行い、5月下旬に第1回の設
立会議を行いました。
(名簿の※は
設立準備委員)
光が丘地区も昭和 年代後半か
ら急速に人口が増え、学校、道路、
下水道など順次整備され、かなり
住み易い街になってきました。
その後、 年近く過ぎ、若い勤
労者家族、子どものあふれる街か
ら高齢者比率が相模原市で3番目
という街になっています。
ひとり住まいの方、老齢夫婦の家
族が、更に増えていくものと思われ
ますが、行政だけに頼って問題解決
することも難しくなってきていま
す。隣近所の助け合いと地域に仕組
みを作ることで、楽しく元気で老
後を過ごせる街にしたいものです。
その他、相模原技高の跡地の問
題、子どもの通学路の整備、障が
い者にも優しい街づくりなど、光
40
掲示板
ひ か り
5 月 15 日 光が丘地区社会福祉協議会・総会
第 56 号
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福祉の
(2)第 56 号
まちづくりセンター
所長
まちづくりセンター
*各地区のまちづくりセ
ンター機能は 中央区役
所地域政策課が担当
まちづくり会議
(24 名の委員)
◆◆重点項目◆◆
1.「光が丘地区福祉の里づくり」の実現に向けて、地域福祉活動の推進を図る。
2.福祉協力員・福祉関係団体・学校・公民館・地域住民との連携を密にし、地区内福祉活動の推進を図る。
特に、学校との交流を行い、児童・生徒に福祉について理解を深めてもらう。
3.地区社協として、独自の事業に予算の範囲内で取り組む。
◆◆年間事業計画◆◆ 上記目標を実現するために、地区社協組織を整備し、委員会、事業部制に基づ
く次にあげる各種事業を実施する。
(1)里づくり推進委員会活動の充実
・ひかりサポートセンターの運営、推進
・ふれあいいきいきサロン活動の推進
・子育てサロン活動の推進
・ネットワーク活動の推進
(2)地区社協活動拠点の充実
・福祉相談窓口の運営及び活動の充実
・ひかりサポートセンターの運営、推進
・にぎわい処の推進
(3)障がい者等の送迎活動の推進
月別事業計画
月
4
事 業 内 容
・福祉の里づくり基金事業
市民さくらまつり(4/3,4)
・車いすペタンク(4/25)
月
光が丘公民館 3 専門部と共催
・地区社協総会・福祉活動功労
者表彰 (5/15)
5
・お年寄りの集い開催 (5/22)
・新旧理事研修会 (5/27)
6
・賛助会員募集推進合同会議
(6/10)
・福祉協力員研修会(6/22)
・地域内福祉活動団体に助成金
交付
・市社協賛助会員募集運動へ協
7
力(特別賛助会員募集)
・バザー回収自治会回覧依頼
・市社協賛助会員募集運動へ協
力(一般賛助会員募集)
8 ・光が丘ふるさとまつり(8/21)
福祉の里づくり基金事業・バ
ザー
10
事 業 内 容
・地区社協視察研修会(10/1)
・街頭募金・赤い羽根募金
へ協力(10/2)
・車いすペタンク講習会(10/3)
平成 22 年度支出予算
光が丘公民館 3 専門部と共催
・ふれあい交流会の開催(10/9)
・お年寄りの集い開催(10/23)
・防災訓練・弱者支援(10/24)
光が丘地区自治会連合会主催
・福祉講座の開催
11 ・ダイヤモンド婚お祝い
・地区連 30 周年記念事業
(11/14)
・自治会への地域福祉充実費
交付(一般賛助配分金の
12
地域還元分)
・年末助け合い募金への協力
1 ・地区賀詞交歓会へ参加
3
・福祉の里づくり基金事業
陽光台公民館まつり
光が丘公民館まつり
・役員会、理事会,福祉の里づくり委員会、広報委員会の開催
・地区内の学校、こどもセンター、地域包括支援センターとの交流
・ふれあいいきいきサロン、子育てサロン活動の推進と連絡会議の開催
・
「福祉のひかり」発行 4、6、9、12 月
★ 総額: 3,086,790 円
☆ 情報提供活動費
・広報・福祉講座・研修
☆地域活動支援事業
・ふれあい交流会
・お年寄りの集い など
☆ ボランティアグループ育成費・助成金
6 福祉活動団体と 3 ボランテ
ィア団体に支出
☆賛助会費配分支出
自治会に還元
☆福祉の里づくり事業へ
拠点整備補助金など
☆ その他 ;負担金、渉外費など
5月22日 ひとり暮らしのお年寄りの集い(70歳以上)
10
14
(福祉経験者)
(ぷりぃず)
(ぷりぃず)
(ぷりぃず)
ありがとうございました
感
[謝の部 ]
小泉 宏 様
(
ひかりサポート隊)
虹ヶ丘自治会 様
大谷 稲子 様
(グループにぎわい)
表彰の部 ]
[
嵐
良一 様
岩本 悦子 様
林
さとみ様
奥平 紀子 様
地域福祉活動功労者
(総会で表彰)
を随時募集しています。
あなたも地域社会の一員として自治会に加
入して住んでいる地域を「住みよいまち」
にしませんか?
サポーターとしてお手伝いして頂ける方
地域の方々との出会いは人との
関わりの大切さを気づかせ、障が
いのある方や高齢者の方との体験
活動は、心の中の垣根をなくし、
みんなが力を合わせて共にくらし
ていこうという心が育つのではな
いかと考えています。
クラスで工房を訪れた後、自分
たちだけで工房に出かけ、話をし
たり作品を買ったり、道で出会っ
たとき声をかけたりする子どもが
あらわれました。授業中だけでな
く、自主的に自分たちの生活の中
でこういった活動が生まれてきた
ことは素晴らしいことです。
これからも、自分たちの地域で
過ごす様々な人々の生活や思いに
気づき、共にくらす大切な人々と
して関わることができるようにな
ってほしいと願っています。
65
みんな笑顔で
車いすペタンク
福祉の相談窓口
11
に陽光園、ひまわり工房、ありす
工房の人々と交流を深めることが
できました。
工房では実際に機織りを体験さ
せていただいたり、一緒にお茶を
飲ませていただいたりしました。
初めは緊張していた子どもたち
も、代表の方から工房で働く人た
ちを紹介され、言葉を交わすうち
に次第に打ち解け、質問したり、
お話をすることができるようにな
りました。
また、施設の方を学校に招いた
クラスでは、歌のプレゼントをし
たり、一緒に体を使って運動した
りしました。こちらもやはり共に
活動をするうちに、次第に心を開
き楽しくふれあうことができまし
た。
また、4年生では、福祉を考え
る学習の一環としてシニア体験を
して高齢者の方々の大変さを実感
する活動をしました。
中学生中心に風船販売
車いす ペタン ク講習 会は 、
光 が丘公 民館3 専門部 と地 区
社 協の共 催で春 と秋、 車い す
の 方を招 いて青 葉小の 校庭 で
実施されています。
今回は車いすの方 名、中
学生ボランティア9名を含め
名で、 時に開会式の後、
ゲームを開始しました。
中学生 ボラン ティア など が
ボ ールの 受け渡 しの手 伝い を
し たり、 車いす に乗っ てゲ ー
ム に参加 したり して車 いす 参
加者とともに楽しい講習会に
なりました。
時過ぎにゲームを終了
し 、公民 館の大 会議室 で昼 食
を とりな がら親 睦会が 行わ れ
ました。
47
主催者の1つである民児協の有志による懐かしい歌、
次いで「麦畑」と、
「大黒舞の踊り」で会場も大いに沸き
ました。
「こんな楽しいのは初めて」と参加者の声。
みんなで一緒にお食事・老連の皆さんの踊りや歌を楽
しみ2時間余りの楽しい時間を過ごしました。
80
このような相談を受付けています。
受付
月水金 午前 10 時~午後 3 時
場所
陽光台 6-12-17
電話
750-6687
平成 年度
光が丘地区社協の役員
総会において左記の役員・理事
が選任されました
会長
飯沼 守
副会長
平林 清
副会長
菅沼 稔
副会長
石井 トシ子
副会長
小林 道秋
会計
杉本 眞里子
会計
石川 寿々子
監事
新原 主計
監事
三浦 照雄
理事
人
以上のメンバーで地域福祉のた
め精励いたしますのでよろしく
お願いいたします。
22
ひまわり工房での機織り体験
中学生も含め大勢 の方の協力で約 万円売り上げ があり
ました。利益は地域の福祉活動に活用します。
日曜の昼過ぎには行列も
たこ焼き販売
4 月 25 日
ひまわり工房で働く人と
話し合いをしました
お年寄り 96 名に大黒舞を舞いなが
ら飴配り・・光が丘公民館にて
福祉最前線
4 月 3、4 日 市民さくらまつり
福祉の相談窓口では、現在 6 人で様々な
相談に対応しています。依頼される方は高
齢者・身体の不自由な方が多いようです。
昨年、依頼されたことは
・エアコンと窓の掃除、部屋の掃除
・蛍光灯の交換
・庭木の剪定、庭の草取り
・カラーボックスの組み立て
・にぎわい処の送迎
・
など多岐に亘っています。
青空の下、楽しい車いすペタンク
民生委員による「麦畑」
地域を知ろう・共にくらそう
民生委員の「麦畑」で大いに盛り上がる
陽光台小学校
陽光台小学校の学区や周辺には
公民館や保育園のほか高齢者福祉
施設、社会福祉関係の施設が多く
あります。また、これらの人々の
生活を支える組織や各種団体等の
ボランティア組織なども確立して
います。
しかし、子どもたちの普段の生
活の中では、身近にいながらこう
いった人々とふれあう機会は多く
はありません。そこで本校では、
生活科や総合的な学習の時間など
を通して、子どもたちが地域の施
設に出かけたり、学校に招いたり
して交流を深めています。
例えば三年生は、昨年度地域を
学ぶ学習の一環としてクラスごと
桜満開!たこ焼き、風船販売
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ひ か り
福祉の
(4)第 56 号
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福祉の
(3)第 56 号