2014年7月8日発刊 [ PDF 295kb ] - 日本複写産業協同組合連合会

第54号
複写連HP URL
fukusyaren.or.jp/
401k HP URL
fukusya401k.jp
日本複写産業協同組合連合会
複写連だより
したがいずれにせよ新生 複
写連への希望が在る事だ け
は確かで、皆様の知恵を 集
めていくことが期待され て
います。
平成 26 年 6 月 2 6 日(木) 業協同組合理事長)、監事:
今回の総会開催日を期 限
午 後 1 時 30 分 か ら 東 京 都 満田 創(近畿複写産業協
として理事各位から提出 さ
港区 浜松町貿易 センタービ 同組合専務理事)、監事:石
れた複写連へのご意見を 総
ル東 京会館にお いて、日本 井 晃(アイ・ エム・エヌ 協
務委員会で取り纏め、7 月
複写 産業協同組 合連合会第 同組合理事)
末にはその集約を行う予 定
29 回通常総 会が開催されま
であります。
その後理事の推薦に よる
した。
PODS(プリ ント・オン・
役職者が指名され、会 長に
今 回の通常総 会では平成 は森下修至氏、副会長 に楠
デマンド・サービス)を柱
25 年度事業 報告並びに決算 本雅一氏、小川裕士氏 が就
とした業界の新市場創造 の
報 告 の 承 認 、 平 成 2 6 年 度 任、また総務委員長に 上田
ために今後どのようにし た
事業 計画及び予 算案の承認、 良信氏、事業推進委員 長に
ら良いかを考えていく必 要
また 賦課金徴収 の件、借入 佐々木洋之氏、教育事 業委
があります。
金限 度額設定の 件などが決 員長には河村武敏氏の 就任
さらに今年 11 月 7 日(金)
定されました。
に開催される日本
複写産業
が決まりました。
今 期は役員の 改選期に当
協同組合連合会東 海大会に
今後 2 年間の任期の 中で
たる ことから新 役員の選出 新生複写連のかじ取り が期
ついて開催地域田 本理事長
が行 われ、規約 改正に基づ 待されます。
から大会の概要が 発表され
き新 理事・監 事が誕生しま
ました。同組合井 上専務理
以上をもって、通常 総会
した。
は 午 後 2 時 30 分 に 終 了 し 、 事からも大会参加 者の総数
新 理事及び監 事は下記の 引き続き第 1 回の理事 会が
について、早めに 各地域組
方 々 が 選 出 さ れ ま し た 。 開催されました。
合からも情報を寄 せられた
(敬称 略)
いとのお話があり 、基本的
新理事会では、新年 度か
理事:森下修至(アイ・エム・ らの複写連の在り方に つい
には大会参加の宿 泊につい
エヌ協同組合理事 長)、理
ては参加者の自主 的手配に
て理事の意見を聴取し 、全
事:楠 本雅一(近畿 複写産業 国組織として複写連が 今後
任せるとの確認が なされま
協同組合理事長)、理事:小 何が出来るのか、そして今
した。従って各地 域組合単
川裕士(熊本県複写産業協
位で参加者の取りまとめ、
回選出された理事の方々が
同組合理事長)、理事:上田 どのようにして複写連の方
宿泊手配、エキス カーショ
良信(アイ・エム・エヌ協
ンの希望等につい て早々に
向性について協力できるか
同組合副理事長)、理事:田 の討議がなされました。
報告することとなりました 。
本芳樹(東海複写産業協同
厳しい財政のもとで組織
組合理事長)、理事:河村
維持だけに費やされる賦課
武敏(近畿複写産業協同組
金の徴収は意味がないもの
合理事)、理事:佐 々木洋之 であり、全国の皆様に貢献
(近畿 複写産業協同組合理
できる組織へのリニューア
事)、 理事:渡邉聖 太(福岡
ルが期待されている中での
複写産業協同組合 理事長)
組織の在り方は大変困難を
、理事:仲摩朋子(大分県複 極めます。
写産業協同組合理 事長)、
全体会議の開催もなかな
6 月 26 日 ( 木 )開 催 さ れ
理事:徳門聡佳(沖 縄県複写 か難しくなることもあり、
た通常総会の後 、 日頃お 世
産業協同組合理事 長)、理
理事の方々も今後の対応に
話になっている 方 々をお 招
事:山 田修三(北海 道複写産 苦慮するという意見も出ま
きし 17 時 30 分より東京 会
日本複写産業協同組合連合会
第29回通常総会開催
日本複写産業
協同組合連合
会総会懇親会
-1-
発行
平成26年7月8日
日本複写産業協同組合連合会
〒105-0011東京都芝公園1-7-8
ITビル4階 電話03(5402)6167
FAX03(5402)1088
e-mail:[email protected]
URL http//www.fukusyaren.or.jp/
発行責任者 森下修至
館 におい て 懇親会が開催 さ
れ ました。
懇親会 に は経済産業省 商
務 情報政 策 局分情報関連 産
業課課長補佐仲舎菜 子氏、
全国中小企業団体中 央会、
(社)日本グ ラフィックサ ー
ビ ス工業会、 (社)日本画 像
マ ネジメ ン ト協会、日本 イ
メ ージ情報連 合会、(財)全
国中 小企 業共 済財団、一 般
財団 法人 経済 調査会、一 般
財団 法人 建設 物価調査会 の
皆様 、賛 助メ ーカーから は
リコ ージ ャパ ン㈱、富士 ゼ
ロッ クス ㈱、 キヤノンマ ー
ケッティングジャパ ン㈱、
日 本ヒュ ー レットパッカ ー
ド ㈱など 多 くの方々に参 加
戴 きました。
また、 今 回複写連パー ト
ナ ーズ入会 第 1 号となっ た
㈱ ヤエス 代 表取締役後藤 眞
氏 も参加されました。
懇 親会 は 会長挨拶のあ と、
経済 産業 省仲 舎菜子課長 補
佐 様から 、POD と い う新 し
い市 場の 創成 に向け頑張 っ
て戴 きた いと の激励のご 挨
拶がありました。
ま たメ ー カーを代表し て
リコ ージ ャパ ン㈱辻田専 務
取締 役、 また 富士ゼロッ ク
ス㈱ 麻生 執行 役員からご 挨
拶が あり 、「 新市場の創 造
とい う大 きな テーマを掲 げ、
移り 変わ る業 態変化の中 で
業界 が努 力す ることは勿 論、
メー カー とし てもその支 援
を今 後と も続 けていく」 と
の温 かい 御言 葉を戴きま し
た。
参 加さ れた 皆様は、日 頃
なか なか 直接 お会いでき な
いこ とか ら、 それぞれが 名
刺交 換す るな ど和気あい あ
いのうちに懇親会は 終了、
第54号
最後に挨 拶に立った楠 本副
会長から 、「新生複写 連は
大変難し い運営の中で その
役割はますます重要 となり、
今 後 の 2年 間 の 頑 張 り が 期
待される 、また現行の 組織
形態につ いても何らか の形
で見直し を求められる こと
もある、 いずれにせよ 新役
員の果た す役割に大き な期
待が寄せ られている」 と述
べ、懇親 会を締めくく りま
した。
複写連パート
ナーズ
ご案内文書
の送付
前号で もお知らせい たし
ましたが 、今回の通常 総会
において 正式に決定さ れ、
経済産業 省の定款変更 の認
可が下り たことから、 『複
写連パー トナーズ』の お誘
いを実施 することにな りま
した。
既に名 簿の調整が進 んで
いる地域 から発送を始 めて
います。
4月 に 開 催 さ れ た 日 本 複
写産業協 同組合連合会 理事
会で「広域所属員」から
「複写連 パートナーズ 」へ
の移行に 関する議論が 重ね
ら れ 、 5月 開 催 理 事 会 に お
いて規約 変更が認めら れま
した。
「広域 所属員」から 「複
写連パー トナーズ」へ の名
称変更、 会費が5千円 から
3千円に 減額になる事 が大
きな変更内容で す。
日本複 写産業協同組 合連
合会では 、今回のよう な全
国業界関 係者の名簿の 整理
や、複写 連への個社の 直接
加入、ま た業界組織が 存在
するとい うようなご案 内、
また組合 会員以外の業 界人
日本複写産業協同組合連合会
への情報伝達を行 っ てきま
せんでし た。
しかし、ジアゾ 関 連商品
の消滅も含め大き く 変化す
る業界の将来を展 望 するに
当たり、類似の業 務 に関わ
る方々の再結集を 目 指し、
今回の御案内の送 付 という
転機を迎えること に なりま
した。
地域単位での組 合 組織の
新設は容易でなく 、 また現
存する組合の維持 に ついて
も様々な障害があ る ところ
で今後の組合運営 も 難しい
ものが在 ります。
地域での活動が 全 国組織
としては一番肝要 で あるこ
とは基本であり ます が、 現
況に鑑み個社での複写連パー
トナーズという 形で の参 加
勧誘を、将来を 見据 える 形
で進め ていきます。
地域組合の所 属員 の方 々
にはご理解を賜 りた いと 存
じます 。
地域での活動 は大 切で あ
り、また商圏と の絡 みや そ
れぞれの個別の 問題 の解 決
には地域の組合 の果 たす 役
割は大きなものが在ります。
今回の複写連 パー トナ ー
ズの勧誘により 、一 社で も
多くの方々がお 仲間 に加 わ
ることで、改め て地 域単 位
へのグループ化 の可 能性 も
ありま す。
お知り合いの 未加 入 企業
の方々にも今 回の御 案 内の
主旨をお話し 戴き組 合 並び
に日本複写産 業協同 組 合連
合会への御参 加を勧 誘 して
戴ければと考えております。
重複いたし ますが 、 今回
の御案内には、
①会長ご挨拶、
②複写連パー トナー ズ 規約
の紹介、
③ジアゾ商品 生産終 了 の御
案内、
④ PODガ イド ブ ッ ク の 御 案
内、
⑤複写連生命 共済制 度 の御
案内、
⑥複写401k確定拠出 制度の
御案内
などを同封しており ます。
さらに今回の御案内 で参加
して 戴 い た 方 々 に は「 POD
ガイドブック」初 版本を謹
呈する予定となっ ておりま
す。
税理士大畑智弘氏の
複写連会員用
税務関連ニュース
全国出張します!
問合せ03-5524-1223
平成26年6月号
相続直前の贈与に注意!
手 軽にできて有効的な 相
続税 対策といえば、やは り
生前 贈与です。といって も
一度 に多額の贈与を行え ば
特例 制度を利用しない限 り
大き な贈与税負担を強い ら
れる ことになりますので 、
でき る限り早い時期から 毎
年少 しずつ贈与を行うこ と
が税 負担を抑える効果的 な
方法になります。
し かし、“自分はまだ ま
だ元 気で相続なんてまだ 先
の話 し”と、相続税対策 を
先送 りにしてしまう人 が多
く います。そしていよ いよ
体 が衰え、ようやく家 族に
生 前贈与を行うことに なる
の ですが、十分な贈与 がで
き ないまま相続を迎え てし
まうのです。このようなケー
ス では、生前贈与を長 期間
で きなかっただけでな く、
直 前に贈与した財産が 、結
局 相続税の課税を受け るこ
と になってしまうので す。
では、緊急の相続対 策と
し て生前贈与をする場 合に
は 、どのようなことに 注意
しなければならないのでしょ
うか。
-2-
発行
平成26年7月8日
◆相続前3年間の贈与は相
続税課税
相続税の計 算上、「相続
開始前3年以内の 贈与財産」
については相 続税が課税さ
れます。いよ いよ死期が近
づいてきたと 感じ、慌てて
贈与をして相 続税を少しで
も安くしよう とする人が多
いのですが、 これを防止す
るための措 置です。
贈与税の基 礎控除額は年
間 110 万 円 で すの で 、 そ の
基礎控除額以 下の贈与であ
れば通常は贈 与税が課税さ
れることはな いのですが、
そ れ が 相 続 開 始 前 3年 以 内
に行われてい るのであれば
相続税が課税 されることに
なります。
なお、贈与 財産に贈与税
が課されてい る場合には、
相 続税が課税 されることで
二 重課税にな ってしまいま
す ので、相続 税額からその
贈 与税額を控 除することで
精 算されます。
◆相続前3年間贈与でも相
続税が課税されない人
3年 以 内 の 贈 与 財 産 に 相
続税が課税さ れるのは、被
相続人から相続や遺贈によっ
て財産を取得 した人に限ら
れます。孫や 子供の配偶者
など相続人で ない人は、遺
言や保険金の 取得がない限
り遺産を取得 することはあ
りません。し たがって相続
が近いと予想される場合は、
孫や子供の配 偶者などに贈
与しておけば 、相続税が課
税されること はないので、
相続税の対策 として確実に
実 行すること ができるので
す。
◆相続前3年間贈与でも相
続税が課税されない財産
相 続 開 始 前 3年 以 内 の 贈
第54号
与でも、 次のような贈 与税
の特例の 適用を受けた 財産
について は、その特例 を受
けた部分 の金額につい ては
相続税が 課税されるこ とは
ありません。
ただし 、これらの特 例の
適用を受 けるためには 贈与
税の申告 書を提出する 必要
がありま す。なお、前 述の
とおり贈 与税の基礎控 除額
110万 円 に つ い ては 、 そ れ
を控除す る前の金額が 相続
税の対象 となりますの で注
意が必要です。
・贈与税の配偶 者控除
婚姻期間が 20年以上 の夫
婦間で、 居住用不動産 や居
住用不動 産を取得する ため
の金銭の 贈与が行われ た場
合、その 贈与金額から 最高
2,000万 円ま で の 金額 を 控
除することがで きます。
・住宅取 得等資金の贈 与税
の非課税
平成26年中に父母や 祖父
母など直 系尊属から、 自己
居住用の 住宅用家屋の 新築
や取得、 増改築等の対 価に
充てるた めの金銭の贈 与を
受けた場 合において、 一定
の要件を満 たすときは 、50
0万 円 ( 省 エ ネ 等 住 宅 に つ
い て は 1,000万 円 )ま で の
金額につ いて贈与税が 非課
税となります。
・教育資 金の一括贈与 の非
課税
父母や 祖父母など直 系尊
属から教 育資金に充て るた
め、その 直系尊属と信 託会
社との間 の教育資金管 理契
約に基づ き信託の受益 権を
取得した 場合などには 、そ
の 信 託 受益 権 の う ち1,500
万円まで の金額につい て贈
与税が非課税と なります。
◆値上が りが見込ま れる財
産の贈与で対策
日本複写産業協同組合連合会
相 続 開 始 前 3年 以 内 の 贈
与財産は、その贈 与 時の価
額が相続税の課税 価 格に加
算されることにな り ます。
したがって、た と え贈与
を受けた財産の相 続 時点の
価値が減少してい て も、贈
与時点の高い価額 に 対して
相続税が課税され て しまい
ます。
逆に、贈与を受 け た財産
の価額が相続時点で高くなっ
ていても、贈与時 点 の低い
価額に対して相続 税 が課税
されることになり ま す。例
えば、値上がりが 確 実に見
込まれる株式など を 贈与し
て お け ば 、 そ の 後 3年 以 内
に相続が発生して も 、相続
税の課税対象と なる のは 、
贈与時の低い価 額と いう こ
とにな ります。
◆贈与と認められるか
相続税の税 務調査 な どで
は、贈与が被 相続人 の 意思
で行われてい たかど う かと
いう点がよく 問題と な りま
す 。 民法 第 549条 で は 「 贈
与は当事者の 一方が 自 己の
財産を無償に て相手 方 に与
うる意思を表 示し相 手 方が
受託を為すに よりそ の 効力
を生ず」と規 定され て いま
す。
贈与時点で 被相続 人 の意
思能力がなか ったと 認 めら
れれば、贈与 はなか っ たと
され、その財 産は被 相 続人
の財産として 相続税 の 課税
対象とされ ますので 注意が
必要です。
メーカー最新情報
賛助会員各社の最新情報
をお知らせします
新生リコ ージャパン 株
式会社発足のお知らせ
2014年7月1日
リコージャ
パン株式会
社
平素は格
別のご高配
を賜り厚く
御礼申し上
げます。
当 社 は、 2
014年 7 月 、
代表取締役
国内販売関
連会社であるリコ ーテクノ
システムズ、リ コービジネ
スエキスパート 、およびリ
コーITソリュー ションズの
一部を統合し、 販売、サー
ビス、業務、ソ リューショ
ンの機能が一体となった
「新生リコージ ャパン」と
して発足しまし た。これま
で各社が培って きた専門性
と全国に広がる強固な販売・
サービス体制を 融合し、グ
ループの総合力 を活かした
ワンストップで のソリュー
ション・サービ ス提供を強
化します。 リ コージャパ
ンは今後も、ご 販売店、ビ
ジネスパート ナーの皆さま
とともに、お 客様のその先
のお客様にま で届く価値を
創出し、提供 してまいりま
す。
これからも 一層のご愛顧
を賜りますよ うお願い申し
上げ ます。
経営者からのメッセージ
お客様に安心・満 足・感動
していただく価値 共創パー
トナーを目指して
皆様におかれましては、
平素より、格別のご高配を
賜り、厚く御礼申し上げま
す。
当 社 は 、2014年 7月、 国
内販売関連会社であるリコー
テクノシステムズ 、リコー
ビジネスエキスパ ート、お
よびリコーITソリ ューショ
ンズの一部を統合し、販売、
-3-
発行
平成26年7月8日
社長執行役員 佐藤 邦彦氏
サービス、業 務、ソリュ ー
ションの機能 が一体とな っ
た「新生リコ ージャパン 」
として新たな スタートを 切
りました。
これまで各 社が培って き
た専門性と全 国に広がる 強
固な販売・サ ービス体制 を
融合し、グル ープの総合 力
を活かしたワ ンストップ で
のソリューシ ョン・サー ビ
ス提供を強化しま す。
これにより 、地域・市 場
に即した高品質でスピーディ
な対応を実現するとともに、
基盤事業であ るドキュメ ン
ト領域の継続 的な成長と 、
ITサ ービスやコミュニケ ー
ション、ワー クプレイス 、
ビジネスプロ セス領域な ど
のソリューシ ョン・サー ビ
ス事業強化に よる新たな 顧
客価値の創造 に取り組み ま
す。
リコージャパンは今後も、
ご販売店、ビ ジネスパー ト
ナーの皆さま とともに、 お
客様のその先 のお客様に ま
で届く価値を 創出し、提 供
してまいりま す。そして 、
お客様に安心 ・満足・感 動
していただける価値共創パー
トナーとして 、お客様と と
もに持続的に成長しつづけ、
地域社会の発 展に貢献する
会社でありた いと考えてい
ます。
これからも 一層のご愛顧
を賜りますよ うお願い申し
上げます 。
役員人事のお知らせ
第54号
2014年6月27日
富士ゼ ロックス株式 会社
(本社:東京 都港区赤坂 97-3、社長:山本 忠人)は、
6月 25日 に 開 催 され た 株 主
総会およ び取締役会に おい
て、下記 のとおり取締 役お
よび監査 役を選任いた しま
した。また、 7月1日付 で執
行役員の 人事異動を行 いま
すのでお知らせいた します。
記
※旧職名は省略
◇取締役昇任−6月25日 付
富士ゼロッ クス株式会社
取締役 専務執行役員
※栗原 博
(くりはらひろし)
富士ゼロッ クス株式会社
取締役 専務執行役員
※柳川 勝彦
(やながわかつひこ)
◇新任取締 役-6月25日付
富士ゼロッ クス株式会社
取締役 常務執行役員
※徐 正剛(じょ まさたか)
富士ゼロッ クス株式会社
取締役 常務執行役員
※山田 透(やまだ とおる)
◇新任監査 役−6月25日 付
富士フイ ルムホールディン
グス株式会社 取締 役 執行
役員、富 士フイルム株式会
社 取 締 役 専 務 執行 役 員
兼 富士ゼロックス株式会
社 監査役
※玉井 光一
(たまい こ ういち)
◇退任取締 役−6月25日 付
渡部 信幸 (6月26日付で富
士ゼロックス株式会社顧問、
な ら び に 6月 26日付 で 富 士
フイルム テクノプロダクツ
株式会社顧 問に就任)
勝丸 泰志 (6月17日付で富
士ゼロッ クスシステムサー
ビス株式 会社代表取締役社
長に就任)
◇退任監査 役−6月25日 付
佐々木 格
◇取締役お よび監査役
1.取締役
代表取締役 社長
日本複写産業協同組合連合会
山本 忠人 再任
代表取締役
吉田 晴 彦 再任
取締役 藤原 仁 再 任
取締役 栗原 博 再 任
取締役 柳川 勝彦 再任
取締役 徐 正剛 新 任
取締役 山田 透 新 任
取締役 古森 重隆 再任
取締役 中嶋 成博 再任
取締役 アーシュラ・エム・
バーンズ 再任
取締役 ジェイムス・エイ・
ファイアストン 再任
取締役 カジミアーズ・ジェ
イ・ハーショルド 再任
2.監 査役
監査役(常勤) 日比谷 武
監査 役(常勤) 塚本 幸一
監査役 玉井 光一 新任
監査役 塩川 哲也
◇執 行役員人事異 動 −6月25
日付
常務執行役員、グロ ーバル
サービス営業事業 担当 兼
グローバルサービス営業
本部長、第三グロー バルア
カウントオペレーシ ョンズ
長 兼 ソリ ュ ー シ ョ ン ・
サービス事業 担当
※岡野 正樹(おかのまさき)
執行役員、画像形 成 材料領
域、生産技術全般 担当
兼 画像形成材料開発本部
長、モノ 作り技術本部長
※市村 正則
(いちむ ら まさのり )
◇ 執 行 役 員 人 事異 動 − 7月 1
日付
取締役 専務執行役員
研究 、技術、開発、 画像形
成材 料領域、生産お よび生
産技術全般 、グローバルプ
ロダクト営業 事業 管掌
※藤原 仁
(ふじわら ひ とし)
取締役 常 務執行役員 人
事・労務・教 育全般 管掌
※山田 透(やまだ とおる)
常務執行役員 ソリューショ
ン・サービス 事業 担当
※岡野 正樹
(おかの まさき)
常務執行役員 (昇任)
アジアパ シフィック営業事
業 担当 兼 アジアパシ
フィック 営業本部長 兼
富士ゼロ ックスアジアパシ
フィック ピーティーイーリ
ミ テッ ド プ レ ジ デ ン ト &
チーフ・ エグゼクティブ・
オフィサー 執行役員
※本多 雅(ほんだ まさし)
常務執行役 員(昇任)
画像形成 材料領域、生産お
よび生産 技術全般担当 兼
画像形成 材料開発本部長、
モノ作り技 術本部長
※市村 正則
(いちむら まさのり)
常務執行役員(昇任 )
商品開 発および技術開発全
般担当 執行役員 商品開発
担当 兼 商 品 開 発 本 部長
※高木 純
(たかぎ じゅん)
執行役員
プロ ダクションサービス 営
業事 業 担 当 兼 プ ロダ ク
ションサービス営業本部長、
SB・ GA営業統括長、営業 計
画部長
※麻生 修司
(あそう しゅうじ)
-4-
発行
平成26年7月8日
執 行役員
グ ローバルサ ービス営業事
業 担当 兼 グローバル
サ ービス営業本部長
※ 阪本 雅司
( さかもと ま さし)
執 行役員(新任)
商 品開発担当 兼 商品開
発 本部長
※ 藤巻 昌弘
( ふじまき ま さひろ)
執 行役員(新任)
生 産担当 兼 生産本部長、
生 産企画管理部長
※ 生駒昌章
( いこま まさ あき)
執行役員(新任) 全社調
達 担当 兼 調達本部長
※ 松浦 智之
( まつうら と もゆき)
退 任執行役員−6月30日付
※ 長谷川博史(7月 1日付で
富 士ゼロック ス株式会社顧
問 に就任)
1400 Inkjet Color Con
tinuous Feed Printing
System 1400 Print Se
rver 2 モデル
富士ゼロックス㈱
おも な特長
100m/分 の フ ルカ ラ ー 連
続紙 インクジ ェットプリン
ター 。新開発 の高速化技術
を搭 載した高 性能プリント
サー バーを採用。
注記 :各項目 の注意事項な
どは 詳細ペー ジをご覧くだ
さい 。 クラ ス最小・軽量
ボデ ィーに、 ハイパフォー
マンスを搭載。
第54号
・ 1312ペー ジ / 分 の超 高 速
フルカラー出力
・用紙の ダメージが少 ない
赤外光乾燥機
・600 × 600dpi 8bitの内
部画像処 理で、高精細 でな
めらかな階調性
・ 新 開 発 の 高 速 化 技 術 (中
間データフォーマットとハー
ドウェア画像処 理)
・インク 予測消費量計 測機
能でコスト計算
・高精度なC MYKプロフ ァイ
ル作成
ハイパフォーマンスを実
現するプリンタ ー機構。
・ 表 面 用 と 裏 面 用 の 2台 の
プリントエンジ ン構成
・高速で の用紙走行を 高精
度に制御
・オペレ ーターの負荷 が小
さいプリ ンティングシ ステ
ム
日本複写産業協同組合連合会
力に適した“iPF785/iPF7
80/iPF685/iPF680”の計
4機種を、 2014年7月下旬よ
り発売します。
発売情報
imagePROGRAF iPF785
価格:64万8,000円(税別)
発売日:2014年7月下旬
imagePROGRAF iPF780
価格:39万8,000円(税別)
発売日:2014年7月下旬
imagePROGRAF iPF685
価格:42万8,000円(税別)
発売日:2014年7月下旬
imagePROGRAF iPF680
価格:26万8,000円(税別)
発売日:2014年7月下旬
おもな特 長
“iPF785/iPF780”はA0ノ
ビ、“iPF685/iPF680”は
A1ノ ビ に対 応 し た 5色 モ デ
ルです。基本性能 で ある高
速出力・高画質・ 低 コスト
ラインナップ
をさらに進化させ 、 また同
商品名1400 Inkjet Color
梱するソフトウエ ア を拡充
Continuous Feed Printing することで、生産 性 と出 力
System 1400 Print Server ワークフローの 利便 性が 向
2 モデル、標準価格(税別) 上しています。 CAD/GIS 図
オープン 価格、プリン ト速 面を出力する建 築、 土木 、
度 1312ペー ジ/分カラ ー・ 製造、官公庁な どの 大規 模
モノクロ
ネットワーク環 境か ら中 規
注記 :速度は、A4カット紙換算、 模ワークグルー プだ けで な
1 8イ ンチ 幅 用紙 に A4・ 2ア ッ プ く、高品位ポス ター を出 力
両面プリント時の場合です。
する流通業や小 売店 、教 育
現場など、幅広 い大 判プ リ
基 本性能強化と ソフト ントニ ーズに応えます。
ウ エアの充実で 生産性
と 利便性を向上 大判
プリンター“imagePROG
RAF iPF785/iPF685”
など4機種を発売
2014年7月3日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャ
パン株式会社
キヤノ ンは、大判イ ンク
ジェットプリ ンター「 imag
eP ROGRAF(イメージプ ログ
ラフ)」 シリーズの新 製品
として、CAD /GIS(地 理情
報システ ム)図面など の出
発行
平成26年7月8日
imagePROGRAF iPF785/iPF780
imagePROGRAF iPF685/iPF680
※オプションのスタンド「ST-27」装着時(別売)
0mlインクタンク を用 意し 、
インク タンクの交換頻度と
インクコス トを低減します 。
賛助会員人事
※1 普通紙「速い+エコノミー」
ダイ ヤミック㈱ 役員就
任ご挨拶
モードにおいて。
充実したソフトウエアに
よりプリントのさらなる
効率化を実現
図 面 出力 ワ ー ク フ ロ ー を
効率化するソフトウエア
「imagePROGRAF Direct Pr
int & Share(DPS)」のダ
イレクト プリント機能でCA
D図面ファイル形 式 HP-GL/2
“ iPF785/iPF780”はA1サ
に対応し 、基幹システムに
イ ズ を最 速 約 21秒 ※ 1 で 高
おける図 面の大量印刷時の
速出力することが可能です。
利便性を 向上。さらに、iP
ま た、新開発のマゼ ンタイ
adから大 判プリントを可能
ン ク採用により、図 面の赤
にする 無料アプリ「imageP
い 線画や文字および 地図な
ROGR AF Pri nt Uti lity※2
どの視認性を向上するほか、 を新た に開発し、多様な使
赤 や黄色の発色に優 れた鮮 用環境 での大判プリントを
やかなポスター作成 を実現 実現 しま す。 ※2 20 14年 8月
します。さらに、大 容 量30 のリリースを予定。
CAD/GIS図面やポスター
出力に求められる高速出
力、高画質、低コストを
実現
-5-
平成26年6月
ダイヤミ ック株式会社
代表取締役 社長山田元茂
拝啓
時下 ますま す ご清栄のこ
ととお慶び申し上げます。
平素は 格別の ご 高配を賜り
厚く御礼申し上げます 。
さて、6月10日 開催の弊社
第67回定時株主総 会並びに
その後の 取締 役会 において、
下記の通 りそ れぞ れ選任さ
れ就任いたしました。
つ き ま し て は 、引 き 続 き
全社一丸 とな って 社業の伸
展に遥進 いた す所 存でござ
いますので、
今後と も何 卒倍 旧のご指
導ご鞭樺 を賜 りま すよう心
からお願い申し上げま す。
まずは略儀ながら書中をもっ
第54号
日本複写産業協同組合連合会
平成26年7月8日
システムズ㈱ 、代表者名:
ションプリンティングシステ
安田裕司、脱退日:平成26年
ムズ㈱(元日本オセ㈱)
3月31日、所在地:〒54l-004
代表著名:グラフィック本部
2大阪市中央区今橋1-3-3、TE
WFP営業部西日本販 売課長山
L:06-6206-7500 FAX:6206-7
本雄一氏、変更年月日:平成
541、理由:会社解散のため
26年4月1日、所在地:〒530-
本雅一理事長から下記の所属
◆組合員の脱退
8260大阪市北区梅田3-3-10梅
員・賛助会員の移動が報告さ
(1)会社名:近電写真工業株
田ダイビル、TEL:06-4795-95
れました。
式会社、代表者名:新宅一之、 57 FAX:06-4795-9554、備考:
◆賛助会員加入
脱退年月日:平成26年6月30
日本オセ㈱より社名変更
※会社名:リコージャパン㈱
日、会社所在地:〒556-0022
◆組合員の休会
関西事業本部京都支社、代表
大阪市浪速区桜川4丁目7-2、
平成25年6月12日
者名:支社長 本館弘之、加
脱退の理由:共同購買の必要
東海複写産業協同組合理事長
入年月日:平成26年4月1日、
性がなくなった為
田本芳樹氏から組合員休会報
所在地〒600-8418京都市下京
◆代表者の変更
告書が通知されました。
区鳥丸通松原下ル五条烏丸町
※会社名:㈱ムサシ、新代表
1.休会届日平成26年3月31日、
401、TEL:075-342-3030,FAX:
者名:取締役大阪支店長新妻
2.企業名称㈱カワイ商会、3.
【取締役および監査役】取締
075-342-3045
一俊、変更年月日:平成25年
休会理由:会社都合の為
役社長(代表取締役)山田元茂
※会社名:リコージ ャパン
6月27日、所在地:〒577-001
◆ (異 動は 複写連 事務 局まで )
(重任)、取締役山本薫(重任)、 (株)関西事業本部滋賀支社、
取締役時田浩二(重任)、取締 (3)代表者名:支社長 滝井信
3東大阪市長田中3-6-1、TEL:
役谷本泰彦(重任)、取締役有
幸、加入年月日:平成26年4
2962、前代表取締役吉川伸一
※ 平成26年 7月7日 (月)
馬登(重任)、取締役鈴木邦夫
月1日、所在地:〒520-3015
様より変更です
一般財団法人建設物価調
(重任)三菱製紙株式会社代表
滋賀県栗東市安養寺7-2-22、
※会社名:キヤノンシステム
査 会打合せ
取締役社長社長執行役員、取
TEL:077-55l-2361,FAX:077-5
アンドサポート㈱近畿営業本
※ 平成26年 7月9日 (水)
締役田口量久(重任)三菱製紙
51-2353
部、代表者名:常務執行役員
一般財団法人経済調査会
株式会社取締役常務執行役員、 ※会社名:リコ-ジャパン㈱
監査役板倉完次三菱製紙株式 関西事業本部大阪支社、代表
近畿営業本部長 松井秀和、
打 合せ
会社取締役専務執行役員
者名:支社長景川恭次、)加
所在地:〒54l-0054大阪市中
経 済産業省 表敬訪 問
【執行役員】
入年月日:平成26年4月1日、
央区甫本町2-6-12サンマリオ
※ 平成26年 7月22日 (火)
*社長執行役員山田元茂(重任)
所在地:〒540-0029大阪市中
ンNBFタワー8F、TEL:06-4704
複写連経営会議、於大阪
*常務執行役員山本薫(重任)
央区本町橋1番5号、TEL:06-6
-5540FAX:4704-5533、前代表
※ 平成26年 7月28日 (月)
PODガイド
ブック好評
販売中
を兼務しております。
発行
以上
所属員の動向
近畿複写産業協同組合楠
てご挨拶申し上げます。
敬具
06-6745-1634 FAX;06-6746-1
複写連日程
変更年月日:平成26年4月l日、 ※ 平成26年 7月10日 (木)
ビジネス開発チーム担当*執
966-2003 FAX:06-6966-2321、 者益田正己氏から変更
行役見時田浩二(重任) 大阪
◆賛助会員の脱退
◆社名・代表社の変更
※ 平成26年 7月29日 (火)
支社長、*執行役員谷本泰彦
※会社名:リコージャパン㈱
※会社名:リコージャパン㈱
401k運用報 告みず ほ銀行
(重任)テクニカルサービスセンター管掌・
京滋支社、代表者名:松崎直
関西事業本部(旧関西営業本
印刷感材営業部担当印刷感材
敏、脱退日:平成26年3月31
部)、新代表者名:執行役員、
営業部長*執行役員有馬登(重
日、所在地:〒600-8418京都
関西事業本部事業本部長:太
任)管理部、IJ営業部担当IJ
市下京区烏丸通松原下ル五条
田謙治、変更年月日:平成26
今回会長に再任されました
営業部長兼管理部長(6月16日
烏丸町401、TEL:075-342-265
年4月1日、所在地〒540-0012
が、業界の難 しい時期に後2
からIJ・フォト営業部長兼管
0,FAX:075-342-2707、理由:
大阪市中央区谷町4丁目11番6
年間の職責は大きなプレッシャー
現部長)*執行役員井上信一
京都支社・滋賀支社として新
号、TEL:06-6940-3510 FAX:0
です。皆様のご協力をお願い
規加入のため
6-6940-3519
致します。業界の今後の為頑
※(1)会社名:リコーテクノ
※会社名:キヤノンプロダク
張って行きましょう。
(重任)テクニカルサービスセンターンター
長 *印の執行役員は取締役
-6-
401k会社個 社説明 会
会長の独り言