運行経費 利用者数の推移 として、重要な役割を果たして 人と運行開始当初の２倍以上に 加し、平成 年度には 万２千 市内循環バスは高齢者をはじ 利用者数は、運行開始当初の めとした市民皆さんの移動手段 年間約５万７千人から順調に増 います。 年度の運行経費は、約 なりました。 平成 ７千７百万円でした。そのうち、 その後は減少に転じた時期も ありましたが、平成 年度には、 運賃収入は、約１千万円でした 万７千人と過去最高の利用者 数を記録しました。 アクセスの向上を目指した路線 ける移動性の向上や鉄道駅への きるようにし、中心市街地にお 路線バスとの連携輸送も選択で 運行ルートについては、現在 の運行ルートを基本に、鉄道や ました。 るサービスを提供することとし 行本数を変えて、メリハリのあ い地区、少ない地区で車両や運 を基本方針とし、乗降客数の多 日常移動を支援する﹁公共交通﹂ いましたが、見直し計画では、 均一なサービス水準を提供して 現行路線は、公共施設を巡回 することを基本方針に、全地区 主な見直し計画 市内循環バスの見直しを進めています 市内循環バスは、公共施設を循環する市民の足として 平成８年５月に運行を開始しました。しかし、アンケー ト調査の結果などから、運行ルートや所要時間、乗降客 数に見合った車両の導入、運行経路に課題があることが 分かりました。 市では、高齢化が進むなか、これらの課題を見直し、 利用しやすい新しい公共交通にするため、新たに﹃坂戸 ︵※︶ 市地域公共交通活性化協議会﹄ を設置し、運行方法全 般の見直し作業を進めています。 東北便 ので、不足分は皆さんの税金で 賄われています。 12.6 ※﹁道路運送法﹂に基づいて設置され、市及び関係機関、 23 10,391.5 13.5％ 交通事業者、市民の代表などで構成され、市内循環バ スの計画作成や運行をする際の連絡調整を行うため組 に 織された協議会です。 市内循環バスの運行 皆さんのご意見を！ ３６６ sakado37@city. ︶へ送付するか、 sakado.lg.jp 素案設置場所にある応募箱に ※素案及び応募用紙は、市民文 投かんください。 案がまとまりましたので、素案 化課、市役所市政情報コーナ アンケート結果や実態調査を もとに協議会で検討を行い、素 に対する意見を募集します。 ー、各公民館・出張所、中央 23（年度） 20 16 12 9 東南便：ワゴン車（1 台） 図書館にあります。また、市 0 若葉駅 100円運賃開始 （万人） 応募資格 市内在住・在勤・在 朝夕便西坂戸線：バス（1 台） ホームページからもダウンロ 12 23 4 5.7 6 坂戸市役所 ードできます。点字の場合は、 12 8 中心市街地便 10.4 健康センター 学者 応募方法 応募用紙又は任意の 用紙に住所︵勤務地・学校名︶ 、 合計 東北便：ワゴン車（1 台） 14 14.7 14 北坂戸駅 点字標準用紙をご使用くださ 最少運転間隔 約 120 分 氏名を記入し、郵送、ファッ 北坂戸駅・健康センター・市役所・坂戸駅 設定にしました。 鶴舞団地・坂戸駅 最少運転間隔 約 30 分 66,803.5 86.5％ 最少運転間隔 約 60 分 77,195 北坂戸駅・健康センター・ことぶき荘 い。 バ ス 2台 ・ ワゴン 4台 運賃収入 バ ス ４台 クス又はＥメールで市民文化 朝３便、夕３便 募集期間 ９月５日 ∼ 月４ 日 必着 朝夕便鶴舞線 ︱ ０２９２ 坂戸市 課︵〒 ・１ 千代田１ ︱１ ︱１ 朝２便 、夕３便 ︻主な改正点︼ 朝夕便鶴舞線 平成23年度運行経費の内訳（単位：千円） 359日 （年末年始運休） ▽乗降客の多い地区と少ない地 朝３便、夕３便 高齢者の 有料化 16 ことぶき荘 輝人等 最少運転間隔 約 120 分 区で路線系統を分割 ▽各コースとも循環型から往復 型へ変更 ▽バス４台の運行から、バス２ 台・ワゴン車４台での運行 ▽乗降客数の多い西南便では、 バスを２台導入 ▽乗降客数の少ない地区へのワ ゴン車両の導入 ▽中心市街地便の新設 10便／ 5 往 復 市負担額 中心市街地便：ワゴン車（1 台） 健康関連 西南便 市役所・若葉駅・ことぶき荘・東坂戸団地・ ことぶき荘・若葉駅・市役所 川角駅 ▽各コースとも現行の運行本数 東南便 12.2 12 東南便 坂戸駅・北坂戸駅・花みず木・ 川角駅・城山荘 10 最少運転間隔 約 120 分 を確保しつつ、乗降実績に応 朝夕便西坂戸線 市民相談等 西南便・朝夕便（鶴舞線、西坂戸線）／バス 中心市街地便／ワゴン車 西北便／ワゴン車 東北便・東南便／ワゴン車 （ 路線バス） 右 回り４便 生活情報 < 路線凡例 > 左 回り５便 10便／ 5 往 復 土日祝日 運行開始 西北便：ワゴン車（1 台） じた本数を設定 ウォッチング 川角駅・城山荘・西大家駅・坂戸駅・市役所 最少運転間隔 約 60 分 ■運賃 次のように設定しました。 ①大人⋮ 円 ②小学生、 市内在住の高齢者 ︵ 円 歳以上︶の方⋮ ③市内在住の身体障害者手帳、 療育手帳、精神保健福祉手帳 をお持ちの方⋮無料 ■運休日 年末年始︵ 月 日∼１月３ 日︶ 、 朝夕便西坂戸線・朝夕便鶴 舞線⋮日曜日 80.1km （案） 朝夕便鶴舞線：バス（1 台） バス 西大家駅 五丁目調整池 7 5 .4Km 2 坂戸駅 西北便 8便／ 4 往 復 東北便 ― 東坂戸団地 バス 五丁目調整池・川角駅 最少運転間隔 約 25 分 西南便：バス（2 台） 城山荘 朝３便 、夕４便 10 右 回り５便 行会社との調整後、増 16便／ 8 往 復 西北便 （便数については、運 朝夕便西坂戸線 減することがあります。 ） （水） 西南便 画 計 東 コー ス 左 回り６便 西 コー ス ２０便／1 0 往 復 行 市民の日常移動支援 4 2012. 9 月号 広 報 さかど 2012. 9 月号 広 報 さかど 5 ■その他 お知らせ 西南便は、日曜日は８便４往 復に減便 特集 現 中心市街地便 運 200 （木） 公共施設の循環 針 長 方 延 本 線 基 路 見 直 し 計 画 案 線 100 28 行 路 12 365日 年 間 運 転 日 数 使 用 車 両 （案） 283 市民の移動手段の永続的確保 と鉄道や路線バスとの共存や受 70 350 益者負担の考え方を取り入れ、 特 集 市内循環バスの見直し 問合せ 市民文化課（内線314）
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