「1 型糖尿病患児の療養および学校との連携について - 岡山つぼみの会

「1 型糖尿病患児の療養および学校との連携についての研修会」
開催のご案内
私ども「岡山小児糖尿病協会」は、1 型糖尿病(小児糖尿病)の患児・家族の会※ です。
「1型糖尿病」は、厚生労働省の定める小児慢性特定疾患治療研究事業の対象疾患で我が国では、
10 万人に 1~2 人程の発症率で希少性の高い病気のため、先生方、一般の方にもあまり知られていな
いのではないかと思います。
この病気は小児期、小中学校の児童、生徒の年齢に発症することが多い病気です。いったん罹患す
ると1日 3~4 回のインスリン自己注射を一生涯欠かすことができず、患児にとっては学校での自己注
射やそれに伴う様々な療養行為、さらに緊急時の対応など学校生活での課題を乗り越えることが大き
な悩みでもあります。この課題を乗り越えるためには、本人の努力が第一に必要ですが、先生方や級
友の皆さんの理解と温かい支援が必要です。
このような背景から、保育園・幼稚園・小中学校の先生方、とりわけ園長先生、校長先生、担任の
先生、養護教諭の先生方に、1 型糖尿病の理解と学校での療養のポイント、学校・医師・家庭との連
携などについて、医療関係者・患児・家族の立場からの情報提供や学校へのお願いの場として、下記
の通り「1 型糖尿病患児の療養および学校との連携についての研修会」を開催いたします。
1 型糖尿病に関心のある方はどなたでも参加できます。裏面の要領でお申し込みください。
記
1.開催日時 平成 25 年 6 月 22 日(土)
2.会
場
岡山赤十字病院
13:30~17:00(受付 13:00~)
センター棟4階 研修室(裏面会場案内図)
岡山市北区青江 2 丁目 1 番 1 号 ℡086-222-8811
3.対
象
岡山県及び隣県の保育園、幼稚園、小中高等学校関係者、保健所、
保健センターの関係者、1 型糖尿病に関心のある方、患児・家族
4.参加費
無料
定員 150 名
5.主
催
岡山小児糖尿病協会(岡山つぼみの会)
6.後
援
岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、倉敷市、
倉敷市教育委員会、福山市、福山市教育委員会、岡山県私学協会、
岡山県私立幼稚園連盟、日本保育協会岡山県支部、岡山県保育協議会、
岡山県民間保育所協議会、山陽新聞社、NPO 法人日本 IDDM ネットワーク、
日本糖尿病協会岡山県支部、
7.内
容
「1 型糖尿病の基礎知識及び学校での基本的対応」について
講師:岡山赤十字病院小児科部長 井上 勝
患児家族体験談
交流会
※会の概要は、別紙患児会紹介のリーフレットをご参照下さい。
岡山小児糖尿病協会ホームページ http://okayamatubomi.web.fc2.com/
お申し込みは、下記参加申込票にご記入のうえ FAX いただくか、同内容をご回答の上メールにてお申込み下さい。
「1 型糖尿病患児の療養および学校との連携についての研修会」参加申込票
申込み締切日:6 月 7 日(金)
電話番号
e-mail
出席者
お名前(
お名前(
(
(
)
)
)
)
お名前(
)
「ご意見・ご質問など」ございましたら、ご記入ください。
<お申込・お問合せ先>
岡山小児糖尿病協会(岡山つぼみの会) 岡山市北区青江 2-1-1
E-mail: [email protected]
岡山赤十字病院 医療社会事業部 社会課内 事務局 TEL 086-222-8811 FAX 086-222-8841
岡山小児糖尿病協会ホームページ
http://okayamatubomi.web.fc2.com/
【会場案内図】
会
場
岡山市北区青江 2-1-1
交通アクセス
岡山赤十字病院
センター棟4階 研修室
http://www.okayama-med.jrc.or.jp/hospital/acsess/index.html
このエレベータで 4 階へお上がりください
院内駐車場あり
《バス》
JR 岡山駅・天満屋バスステーションより
「日赤病院前」下車
★JR 岡山駅より約 20 分
★天満屋バスステーションより約 15 分
【岡電バス】
天満屋経由 当新田・大東行き
市役所経由 当新田・大東行き
南ふれあいセンター経由 あけぼの町行き
【両備バス】
天満屋・日赤病院・30 号線経由
宇野駅・国道フェリー・渋川行き
天満屋・日赤病院・荘内経由 渋川行き
岡山赤十字病院 外来案内図 1 階