長年の地域活動を表彰第回浦河町民憲章表彰式５月日、浦河町民憲章推進協議会︵土井宗太郎会長︶主催の第回町民憲章表彰式が総合文化会館で開かれました。この表彰は、各地域での自治会活動などに長年尽力された方が対象で、今回、４人の方が受賞となりました。た。受賞された方は次のとおりです。 ▼坪重治さん︵東町ちのみ４︶東町第５自治会 ▼菊池吉弘さん︵常盤町︶常盤町自治会 ▼會津五知子さん︵東町ちのみ４︶ちのみヶ丘自治会 ▼土井裕司さん︵緑町︶ドイツのリーグ７部チームと契約たちをみて、サッカーをもう一度ププロを目指す浦河町出身大島正寛さんドイツのサッカーリーグ７部のチーム﹁ドルンドルフＦＣ﹂とプロレイしたいと強く思うようになりまは、﹁日に日に上達していく子ども契約を結んだ大島正寛さんが、６月にドイツへ向け出発しました。７日に役場を表敬訪問し、池田町長した。今回やっとスタートラインにから激励を受けました。立てた。ドイツで望むリーグを目指大島さんは、８歳のとき兄の影響し精一杯プレーしたい﹂と語ってくでサッカーをはじめ、浦河サッカーれました。少年団で全道大会ベストに入り、大島さんは、７月からのプレーシーズンで調整するため、６月日浦河第一中学校ではサッカー部の主将を務め、平成年の中体連全国大会に初出場。浦河高等学校でも主将を務め、平成年の全道選手権大会でベスト４を成し遂げました。静岡産業大学に進学しサッカーを続け、卒業後は就職し、札幌市内でサッカー少年団の指導を行う傍ら、自身もフットサル選手として競技をしていました。今年１月に、札幌のサッカー関係者らの紹介があって、４月日から５月末までドイツの４チームの練習やテストに参加し、すべて合格。日本人選手の在籍やリーグ５部にもチームを持つなど条件が合った﹁ドルンドルフＦＣ﹂と契約しました。プロ選手を目指していた大島さん 23 16 14 表彰式では、土井会長から４人に表彰状が手渡され、受賞者を代表して菊池吉弘さんが謝辞を述べまし 16 19 20 20 緑町自治会謝辞を述べる菊池吉弘さん 28 池田町長や木田サッカー協会会長も激励 4 広報うらかわ