糖尿病療養指導士会ブルーサークル山口第 8 回看護研修会のご案内 ∼記∼ 開催日時:平成 24 年 8 月 26 日(日)9:50∼16:35(受付 9:30∼9:50) 開催場所:754-0002 山口県山口市小郡下郷 862-3 JA 山口厚生連 小郡第一総合病院 5階 大会議場 定員 :60 名(先着順:定員になり次第締め切り) 参加費 :ブルーサークル山口会員無料 非会員 2000 円(昼食代込み) 受付方法:ブルーサークル山口会員は 平成 24 年 7 月 2 日(月)の消印分から受付開始 ブルーサークル山口非会員は 平成 24 年 7 月 20 日(金)の消印分から受付開始 申し込み方法:往復はがき 1人1枚(連名は無効) 下記の必要事項をご記入の上、お申し込みください。 必要事項:送信面裏:メール記載内容 ① 氏名 ②ブルーサークル山口会員番号 ③ 連絡先住所 ④施設名 ⑤職種 ⑥緊急連絡先(自然災害等で急遽に連絡が必要な場合 の連絡先:携帯番号又は携帯メール) ⑦ やまぐち糖尿病療養指導士の資格をお持ちの方は LCDE 有とご記入ください ⑧ 非会員の方で、今後ブルーサークル山口で行われる研修会の案内を希望される方は PC メールをご記入ください 復信面表 ①自分の郵便番号 ②住所 ③氏名 申し込み先:送信面表 〒755‐8505 山口県宇部市南小串 1−1−1 山口大学医学部附属病院 1 病棟 10 階東 看護師 浅江文枝 宛 受講決定通知:順次発送いたします 申し込み期限:平成 24 年 8 月 20 日(月)消印分まで 取得単位: 「日本糖尿病療養指導士 認定更新のための研修会」 〈第1群〉看護職 4 単位予定 〈第2群〉日本糖尿病療養指導士認定機構 2 単位予定 いずれかの取得となります。 やまぐち糖尿病療養指導士 1 単位予定 *遅刻・早退の場合は発行されませんのでご注意ください* アクセス: <講師紹介> 教育講演Ⅱ:中山 新山口駅(北 口)から徒歩 15分 病院に駐車 場あり。無料 になります。 法子先生 公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野 病院 (大阪市) 看護部所属。 山口県出身で、糖尿病看護認定看護師。 臨床だけでなく、血糖パターンマネージメントや ナラティブアプローチなどの講演会や雑誌への 執筆などでも活躍中の看護師さんです。 そして、豊富な看護経験からも、腑に落ちるお話 を聴けること、間違いなしです。 研修会事務局:〒755−8505 山口県宇部市南小串1-1-1 山口大学医学部附属病院 1病棟10階東 浅江文枝 E-mail:[email protected] ブルーサークル山口第8回糖尿病看護研修会プログラム 研修テーマ: 「困難だと思う患者さんへの療養指導」 9:30∼9:50 9:50∼10:00 受付開始 開催挨拶 ブルーサークル山口 浅江 文枝会長 10:00∼11:00 特別講演Ⅰ(60分) 「網膜症で視力障害のある患者に対応する治療計画」 網膜症で視力障害がある患者に対して、どういう視点で治療を決定するのか。また、コメディカルに対してそういう患者にどういう風に 対応してほしいか、事例も示しながら話をすすめる。 座長:佐川 京子先生(JA 山口厚生連 周東総合病院 保健師) 演者:藤田 直紀先生(山口県済生会山口綜合病院 医師) 11:00∼11:30 教育講演Ⅰ(30分) 「たくさん出てきた DPP-4 阻害薬。効果的に利用するには」 現在多種類の DPP-4 阻害薬が発売されている。どういう風に使い分けることができるのか、それぞれの薬剤の違いなどについても説明 する。 座長:益成 宏先生(綜合病院 社会保険 徳山中央病院 薬剤師) 演者:梅野 尚生先生(独立行政法人 労働者健康福祉機構 山口労災病院 薬剤師) 11:30∼12:30 ランチョンセミナー(60分) 「カーボカウント指導に関わってみて。管理栄養士と看護師の視点」 来年の食品交換表改訂に伴い、カーボカウントをどのように行うか日本糖尿病学会で話し合われている。今回、初めてカーボカウントを 取り入れてみてどうであったかを、コメディカルの視点で考える。 座長:高丘 瑞穂先生(JA 山口厚生連 周東総合病院 看護師) 演者:有冨 早苗先生(山口大学医学部附属病院 管理栄養士) 松永 理子先生(山口大学医学部附属病院 看護師) 12:30∼12:45 休憩(15 分) 12:45∼14:15 教育講演Ⅱ(90分) 「対応が困難だと思う患者への対応」 コンサルテーションで関わった困難事例で、相談者の看護師、そして、他職種に対しても、もっとどういう対応をしてほしかったかなど も含めて、コメディカルに期待することを話す。 座長:田畑 真弓先生(綜合病院 社会保険 徳山中央病院 看護師) 演者:中山 法子先生(北野病院 糖尿病看護認定看護師) 14:15∼16:25 グループワーク 事例検討(130分) 「血糖コントロールが悪くても困っていない患者」 進行:浅江 文枝先生(山口大学医学部附属病院 看護師) 事例提示(10分) ・食事療法がどうしても行えない患者 働き盛りの独居男性で、飲酒習慣があり食事療法に取り組めない患者にどう取り組むか ・薬物療法がどうしても行えない患者 『忙しくて、インスリン注射は打てないことが多い』とインスリン自己注射を忘れることが多い患者にどう取り組むか 事例紹介:高丘 瑞穂先生(JA 山口厚生連 周東総合病院 看護師) グループディスカッション(75分) ファシリテーター:佐川 京子先生(JA 山口厚生連 周東総合病院 保健師) 梅野 尚生先生(独立行政法人 労働者健康福祉機構 山口労災病院 薬剤師) 岡村 協子先生(やの内科 管理栄養士) 高丘 瑞穂先生(JA 山口厚生連 周東総合病院 看護師) 中村 光子先生(綜合病院 山口赤十字病院 看護師) 福田 裕子先生(社会保険 下関厚生病院 管理栄養士) 益成 宏先生(綜合病院 社会保険 徳山中央病院 薬剤師) グループ発表(30分) 総評(15分) 16:25∼16:35 閉会あいさつ ブルーサークル山口 有冨 早苗 副会長 共催:ブルーサークル山口 糖尿病教育・看護学会予定 (株)三和化学研究所
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