厚岸 町社 協広 報誌 2014 4 No.138 ■平成 26 年度事業計画と予算 ■災害ボランティアセンターの 意義と役割 平成 年度地域福祉研修会 ■ニュース&トピックス ﹁厚岸町内自治会交流会﹂ ほか 昨年4月から老人クラブ会員 が、毎月1回集まって行って いた「おりがみ教室」。2月 2 6 日∼ 3 月 12 日までの約1ヶ 月間、同センター内の情報館 分会で作品展示を行いました。 ■ボランティア通信﹁なかよし﹂ ﹁ボランティア養成講座 ﹂ほか シ ャッキ ー は 厚 岸 町 社協 の シン ボ ルキ ャ ラ クター名です。 25 新たな施設の運営へ な役割 を果たし ています 。 少子高 齢化と過 疎化の進 行 は、高 齢者福祉 の維持に 多 大な影 響を与え 、町民が 一 丸とな って特 別養護 老人ホ ー ム及び デイサ ービス センタ ー の両施 設を支え ていく必 要 があ りま す。 厚岸 町社協が 現在行っ て いる福 祉事業に 加え、両 施 設の管 理運営を 行うこと に より、 在宅福祉 と施設福 祉 特別 養 護 老人 ホ ーム は 、 介 護保 険 施 設の ひ と つ。﹁ 特 養﹂は 老人福祉 法に基づ く 呼称で 、介護保 険法では 介 護老人 福祉施設 と呼ばれ て さ せ、地域 福祉の推 進を図 指定 を受 けま した 。 る ことを目 的として 設立さ 特別養護老人ホー れ たもので あり、老 人福祉 ムとは? の 理念・公 共性・公 益性を 持 ち、行政 と連携し ながら、 の一元 化が図ら れ、より 充 実した 福祉活動 が可能と な ること から、厚 岸町にお け る老人 福祉行政 に貢献で き ると判 断し、指 定管理者 の 公共団 体︵厚岸 町︶が指 定 する 法 人 その 他 の 団体 に 、 公の施 設管理 ︵施設の使 用 許可を 含む︶を 行わせる も のです 。多様 化する 住民ニ ー 地 域住民の 理解をい ただき 会 費、寄附 金を主な 財源と し て、地域 の支えの もとに 社 会福祉事 業を運営 してい ま す。 社 会福祉を 目的とす る事業 の 健全な発 達及び社 会福祉 施 設に関す る活動を 活発化 ズに効 果的、効 率的に対 応 するた め、公の 施設の管 理 に民間 能力を活 用し、住 民 サービ スの向上 と、施設 の 効率ア ップを図 ることを 目 指定 管理者制 度は、地 方 指定管理者制度 特別養護老人ホーム﹁心和園﹂ 在宅老人デイサービスセンターを 指定管理制度のもと運営します 4 月1日よ り、厚岸 町特別養 護老人ホ ーム ﹁ 心 和園 ﹂及 び 厚岸 町在 宅老 人 デイ サー ビ スセンターが、町の指定管理者制度のもと、 厚岸町社協で運営することになりました。 今回は、 指定管理 者制度の 意義や当 会で の施設運営の方針を特集します。 的と して いま す。 います 。主に社 会福祉法 人 や 地方 自 治 体が 開 設 。身 体 、 精神上 の障害の ため常に 介 護が必 要で、家 での介護 が 困難な 人が対象 。要介護 度 指定を受けた理由 また、地 域福祉の 担い手 と して、介 護保険制 度によ り ホームヘ ルパー派 遣事業 及 び居宅介 護支援事 業を行 い 、町の福 祉活動の 中心的 厚岸 町社協は 、厚岸町 に おける 社会福祉 事業その 他 2 看て聴いて「感謝する心」 知識と経験と技術に「謙虚な心」 相手の立場に「共感できる心」 で接する「3つの心」を 施設の基本理念とし、両者の理念を利用者の対応に生かし、 常に理念に基づいた「より質の高いサービス」を公平・公正・ 平等に提供できる運営が行われるように取り組みます。 を対 象と して いま す。 常にプラス思考で ■ユニット型個室 対応する「3つのS(サービス)」と 1∼5の 人が利用 できる 。 「Sincerity(誠実)」に 一 つの居室 にベッ ドを1 台設 置して一 室をひ とりの 入所者が利用する。居室 室単 位で共有 スペー スであ るロ ビー、ダ イニン グ、簡 「Speedy(迅速)」に 食事、排 せつ、入 浴など 日 常生活の 介助や健 康管理 を 受け られ る。 介護保 険導入前 は、入 所 を希望す る高齢者 を、地 方 自治体が 老人福祉 法に基 づ 易 キッ チ ン、 バ ス 複 (数 、 ) トイ レ 複 (数 を ) 共 有し、共 同生 活をする 。介護 職員は ユニ ットごと に専任 になる。 常に「Smile(笑顔)」で く措置制 度で入所 を決定 し ていまし たが、介 護保険 導 入後では 、要介護 の認定 を 受けた利 用者が、 各施設 と 直接契約 を結ぶこ とにな り その他のサービス その ほかに、 訪問入浴 介 護や短期入所生活介護 ︵ショー トス テイ ︶を 実施 しま す。 運営にあたり 町民 皆さんの 理解と支 援 利用者に充実した日々を送っていただくために まし た。 多床とユニット個室 特別養 護老人ホ ーム ﹁心 和園﹂ では、 多床室 とユニ ッ ト型個室 の2つの タイプ が あり ます 。 ■多床室 一つの 居室に複 数のベ ッ ドを設置 して複数 の入所 者 で利 用す る。 在宅老人デイサー ビスとは? を受 け 、 さら に は 厚岸 町 、 事業所 施設職員 、町内サ ー ビス 事 業 者の 協 力 もあ り 、 無事ス タートす ることが で きまし た。心よ り厚くお 礼 申し あげ ます 。 これ からも施 設運営の 基 本理念 を掲げ、 利用者が 安 心して サービス を利用で き るよ う努 めて いき ます 。 3 介 護を必要 とする 人が昼 間の 一定時間 、専門 の福祉 施設 で日常生 活上の 世話や 機能・ 適応訓 練など を受け る通 所介護サ ービス で、要 介護・ 支援認 定を受 けた人 施設運営の基本理念 10 平成 年度事業計画と予算 26 1 指定管理者制度による特別養護老人ホーム心和園・在宅デイサービ スの経営 2 法人組織機構の改正による法人運営及び各種事業の推進 3 地域支えあい体制と各関係機関ネットワークの取り組み 4 地域・事業ボランティア育成と災害救援ボランティア体制づくり 5 日常生活自立支援事業の取り組みと権利擁護の推進 本 会評 議 員 会が 、 3 月 日 、 社会福祉センター で開かれ、 平成 年度 事業計 画と予 算を 承認して終了しました。 その内容を公表します。 人組 織機構の 改正に より新 す。 各 事業の取 組みで は、法 な福 祉の推進 ﹂を目 指しま 生活 をともに 支える 総合的 活を おくるこ とがで きるよ う行 政と両輪 になり ﹁地域 なが ら、町民 が安心 して生 域の 福祉課題 を十分 認識し 施 設 福祉 事 業 に取 り 組 み、 町の 福祉の発 展のた め、地 在 宅 福祉 サ ー ビス に 加 え、 厚 岸町社協 は、従 来取り 組 ん でき た 地 域福 祉 事 業、 りに 努め ます 。 ビスが 提供でき る施設づ く 引き継 ぎ、より 柔軟に迅 速 な対応 と、よ り質の 高いサ ー 理者と して事業 を行政か ら ビスセ ンター﹂ を、指定 管 また 、﹁特 別 養 護老 人 ホ ー ム心和園﹂﹁ 在宅老人デイサー めま す。 な介護 保険事業 所運営を 進 指定訪 問介護事 業所・指 定 居宅介 護支援事 業所の健 全 介護保 険制度改 正に向け た 体制づ くりと地 域福祉実 践 計画の 積極的な 推進、次 期 ︹ 法人 運営事 業関 係︺ ➊ 法人 本部 事業 1 事業実施計画 く り﹂を目 指して積 極的に 事 業を 実施 しま す。 も に支えあ う福祉の まちづ 協 力をお願 いしなが ら﹁と な さんをは じめ、行 政や各 団 体、企業 等のご理 解とご 推 進項目を 掲げ、町 民のみ ま す。 以上のこ とを基本 に重点 区 の推 進と 助成 ・地 域福 祉懇 談会 ・たす けあいチ ーム実践 地 ・介護 職員初任 者研修事 業 の 実施 ・社 協沿 革誌 の作 成 ジ によ る広 報活 動 ・ 日常 生 活 自立 支 援 事業 権 ( 利 擁護 の) 推進 ・福祉団 体への支援 助 ( 成、 たな 事務局体 制で、 社会福 なお 、制度改 正となっ た ・ 理事会、 評議員会 等の各 介 護 職 員 初 任 者 研 修 事 業 は、 種会 議の 開催 ・ 新会計基 準による 総括的 な財 務管 理 ・ふ らっ とニ コニ コ広 場 ・サ ロン 活動 の普 及、 啓発 し ﹂の 推進 ク 会議 の開 催 ・緊急 情報キッ ト﹁かけ は ・地域 支えあい ネットワ ー ︹福 祉推 進事 業関係 ︺ 団 体事 務 ) ・広報 誌発行、 ホームペ ー 祉法 人の新会 計基準 に基づ き、 盤石な法 人運営・ 事業 町の福 祉力を高 める人材 の 法人在宅事業 経営 を構築し 、地域 に密着 らん 第 ( 5 期 の) 推進 ・あっ けし地域 福祉実践 ぷ 25 育成と 確保のた めに開催 し 26 し た福 祉の ネッ トワ ーク・ 事業方針 施設福祉への新たな取り組み 盤石な法人運営・事業経営と 地域支えあい体制づくり 重点推進項目 4 ・ 障 害 者 児 ふ れ あ い フ ェ ︹低 所得 者資 金貸 付事 業︺ ( ) ス ティ バル への 協力 ・独 自の緊急 貸付制 度の貸 ・ふ れあ い会 食会 月(1 回 ) 付事 務及 び償 還指 導 ・ チ ャ リ テ ィ ー パ ー ク ゴ ル ➋ 受託 事業 フ 大会 ︹外 出支 援サ ービ ス事 業︺ ・一 般車両に よる移 動が困 その他 18,900円 25,200円 31,500円 しな い町 内団 2,100円 2,625円 3,150円 体・ 個人 」が ➍居 宅介 護支 援事 業 ・介護 保険に係 るケアマ ネ ジ メン トの 提供 施設通所介護事業 ・介 護に 関す る相 談業 務 2 ➊通 所介 護サ ービ ス事 業 ︹通所 介護 事業 ︺ ・通所 介護サー ビスの提 供 対[ 象/ 要介 護1 ∼5 ] ・介護 予防通所 介護サー ビ スの 提供 対[ 象/要 支援 1・ 2 ] ︹生 きが い活 動支 援通 所事 業︺ ) ・日常 生活訓練 や趣味活 動 等 サー ビス の提 供 )︹訪問 入浴 介護 事業 ︺ ・ 訪問 入 浴介 護 サ ー ビス 対 [ 象 /要 介護 1∼ 5 ] ・介護 予防訪問 入浴サー ビ の大 ホー ルと 調理 配膳 室の 夜間 17時∼22時 ・チャリティービアパーティー ︹福 祉相 談事 業︺ ・ 福祉 バス の運 行 ︹ボラ ン ティ アセ ンタ ー関 係︺ 難な 高齢 者等 の送 迎 ・ 地 域 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 の ︹福 祉バ ス運 行管 理事 業︺ 発 掘、 推進 ・ボ ラン ティ ア研 修会 回 ・ 災 害 救 援 ボ ラ ン テ ィ ア へ ・ 地区 相談 所 随( 時 ) の 取組 み ・ 中央 相談 所 奇( 数月 ︶ ・ ボ ラ ン テ ィ ア 愛 ラ ン ド 参 ・ 無料 法律 相談 年(3 回 ) ︹介 護予 防普 及啓 発事 業︺ 加 への 支援 ︹訪 問介 護事 業︺ ・ 告知情 報端末 テ(レビ 電話 を活 用し た電 話サ ービ ス ➌ 訪問 介護 事業 ・ボ ラン ティ アだ より 発行 ・元気 いきいき教室 年( ・ フ ァ ミ リ ー サ ポ ー ト 事 業 ︹ハ ート コー ル事 業︺ の 推進 ︹生活 福祉 資金 貸付 事業 ︺ ・道社協 貸付制度 の受付 事 務 及び 償還 指導 ・訪 問介護サ ービス の提供 ス 対[象 /要 支援 1・ 2 ] ︹配食 サー ビス 事業 ︺ ・定期 的な訪問 配食サー ビ ス の提 供 ➋施 設介 護サ ービ ス事 業 名 19,440円 25,920円 32,400円 利 用料 金 で す 。 3,620円 5,130円 5,670円 調理配膳室 使用 した 場合 変更後 「その他」の区分を廃止 午後 12時∼17時 午前 9時∼12時 区分 ②大ホールの付随設備使用料を 大ホール利用料金に含める 25,200円 「利益を 目的と ①大ホールの使 用区分「会議」 18,900円 調理配膳室 12,600円 大ホール 会 議 ています。 ■主な変更点 ※料 金表 は、 夜間 17時∼22時 午後 12時∼17時 午前 9時∼12時 区分 簡素化のため、次の変更を行っ 途定める(白布 220 円、ゴミ処 ③調理配膳室プロパンガスの別 分料 6,300 円) 料金を利用料金に含める ④超過使用料金徴収の廃止 不明な点は、社協事務局まで問 い合わせください。(☎52-7752) と料金設定の簡素化によるもの で、全貸館利用料金の消費税を ら 30 %に引き下げる 利用料金は、消費税法の改正 ⑤白布使用料とゴミ処分料を別 の貸館利用料金が変わります。 ②大ホールの 暖房料を 50 %か 4月1日から社会福祉センター 大ホール (※別途料金徴収を廃止) [対象 /要 介護 1∼ 5 ] ・介 護予防訪 問介護 サービ スの提 供 対[象 /要支 援1・ ︹特 別 養護 老 人 ホ ーム 心 和 園 ︵老人 福祉 施設 ︺) ・介護 老人福祉 施設サー ビ ] ※多 床室 スの 提 供 対 [ 象 /要 介 護 1 ∼5 5 対[象 /区 分認 定1 ∼6 ] ︹生 活管 理指 導員 派遣 事業 ︺ ・介 護保険非 該当高 齢者へ の援 助 ヘ( ルパ ー派 遣 ) 50 24 2 ] ︹障 害福 祉サ ービ ス事 業︺ ・障 害福祉サ ービス の提供 [上]町内関係機関が支えあい活動を 推進する厚岸町地域支えあいネット ワーク会議の様子 社会福祉センターの貸館利用料金が変わります 5%から8%に引き上げるほか、 26 6 法人 全 体 では 、﹁施 設 整 備 当期末支払資金残高(12)=(10)+(11) 増 の3,1 69万円 を予定 当期資金収支差額(10)=(3)+(6)+(9) 前期末支払資金残高(11) 険収入 、経常経 費補助金 収 その他の活動支出計(8) その他の活動資金収支差額(9)=(7)-(8) 協の 予算は、 従来ど おり資 その他の活動による支出 ︹短期 入所 生活 介護 事業 ︺ 積立資産支出 事業区分間繰入金支出 ※内部取引消去 等 のよ る 収 支﹂﹁ その 他 の 活 支 出 の 部 し てい ます 。 その他の活動収入計(7) 入及び 受託金収 入が大幅 に 入 の 事業区分間繰入金収入 部 ※内部取引消去 △ 9,590 △ 2,790 △ 12,300 △ 15,090 5,500 17,941 △ 6,500 6,500 17,941 16,783 △ 6,500 6,500 5,991 22,774 △ 4,833 30,149 0 30,149 動によ る収支﹂ がともに マ 施設整備等資金収支差額(6)=(4)-(5) 収 積立資産取崩収入 17,220 10,420 13,300 23,720 △ 6,500 7,400 6,500 △ 6,500 7,400 420 6,500 △ 6,500 2,692 3,112 4,288 0 10,000 10,000 施設整備 の収支で は、社 施設整備等支出計(5) 7,630 7,630 1,000 8,630 △ 1,000 25,341 0 0 25,341 17,203 0 0 8,683 25,886 △ 545 30,149 10,000 40,149 増加し ています 。支出総 額 施設整備等補助金収入 ) 金収 支計算書 ︵表︶ で作成 さ れま す。 入 施設整備等収入計(4) 支 設備資金借入金元金償還支出 出 固定資産取得支出 年度の資 そ の 他 の 活 動 に よ る 収 支 収 ・短期 入所 シ( ョート スティ 施 設 る整 収備 支等 に よ イ ナス 計 上 にな り ます が 、 ﹁事 業 活 動に よ る 収支 ﹂ か ら 事業活動支出計(2) 事業活動資金収支差額(3)=(1)-(2) 金収支 差額は3 ,014 万 事業費支出 支 事務費支出 出 貸付事業支出 の 部 助成金支出 負担金支出 支払利息支出 前 年度と比 べ収入・ 支出と 人件費支出 う経費 が増加し 、収支差 額 借入金利息補助金収入 受取利息配当金収入 雑収入 事業活動収入計(1) 円を 予定 して いま す。 介護保険収入 障害福祉サービス等事業収入 も に減 額に なり ます 。 共同募金配分金収入 負担金収入 38 2 13,204 80 5,221 △ 16 0 27 525 382,298 5,691 △ 159 △4 △3 406,904 261,623 77,867 38,113 0 △ 20 △1 △ 160 377,422 29,482 △ 9,590 会 福祉セン ター音響・ 檀上 機 器の整備 や増改築 工事資 事業収入 貸付事業等収入 2,555 215 36,311 40 9,694 7,562 1,000 1,308 0 68,276 3,950 1,196 14 143 132,264 102,340 6,510 18,121 1,000 525 359 1,197 130,052 2,212 17,220 も前年 から2, 948万 円 事 業 活 動 に よ る 収 支 収 入 の 部 2,593 217 49,515 120 14,915 7,546 1,000 1,335 525 450,574 9,641 1,037 10 140 539,168 363,963 84,377 56,234 1,000 505 358 1,037 507,474 31,694 7,630 事 業活動の 収支は 、収入 総額 が、5億 3,9 16万 助成金収入 受託金収入 ( A)−( B) サ ー ビ スの 提 供 対[ 象 / 要 介 護1 ∼5 ] ・介 護 予 防短 期 入 所 シ ( ョー 経常経費補助金収入 (B) 補てんし、平成 会費収入 寄附金収入 比較 (A) 金 借 入 償還 が 一部 終 了 し、 目 前年予算( 参考) で も、 5 億7 , 4 7 万円 前 ( 年 比3 . 9倍 の ) 大幅 な 増 と なり、 人員や事 業拡大に 伴 科 [単位:千円] 本年度予算額 トスティ サ ) ービ ス の 提 供 円 前 ( 年比 4 .0 8 倍 で )、 対[ 象/ 要支 援1・ 2 ] 特別 養護老人 ホーム 心和園 ︹生活 管 理指 導短 期宿 泊事 業︺ 等 の 指 定 管 理 に よ る 介 護 保 ・短期間 宿泊によ る生活 指 定 導 等サ ービ スの 提供 勘 ︹障害 福祉 サー ビス 事業 ︺ 平成 26 年度資金収支予算書(全体総括表) ・障 害 福 祉サ ー ビ ス 短 ( 期入 所 の ) 提供 対 [ 象/区分 認 定 1∼ 6 ] ︹地 域 密着 型 介 護老 人 福 祉 施 設入 所者 生活 介護 ︺ 施 設 サ ービ ス の 提供 対 [象 /要介護1∼5 ※]2ユニッ ト (名 ) 社会福祉センター 運営事業 18 ・ユニッ ト型介護 老人福 祉 3 ・施設の 適切な貸 館業務 と 維 持管 理 予算の概要 年度より 社会福祉法 人 の新しい 会計ルー ルであ る 新会計基 準に基づ く会計 処 理に変更 になりま すが、 社 26 平成25年度地域福祉研修会 災害ボランティアセンターの 意義と役割 平成 年度地域福祉研修 会を、去る2月 日、社会 福祉 センター で開催 し、自 治会関係者や民生委員ら 人 の参 加が あり まし た。 研 修会は、 地域課 題を共 有し 、解決を 町民と 一緒に 考え ていくこ とを目 的に隔 年で 開いてい るもの で、今 年度 は、危惧 される 大災害 で被 災した場 合に設 置を想 これが 災害。こ れを元に 戻 そ うと す るの が 、﹁復 旧・ 復 興﹂で あり、こ れを補う も のが、 町外から やってく る ボラ ン テ ィア の ﹁ 支援 力 ﹂ である 。福祉力 が戻って く ると支 援力も少 なくなっ て いくこ とが理想 的で、災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー で は、 この平 時との福 祉力と支 援 力のギ ャップを 回復する た ■ 資材 提供 ■ ペッ トの 世話 ■ 大工 ボラ ンテ ィ ア めのボ ランティ ア調整が 必 要で ある 。 ■ 洗濯 支援 (ふ とん や衣 類) ■ サロ ン、 場の 提 供 定し ている災 害ボラ ンティ アセ ンターを テーマ に講義 ■ 学習 支援 、子 ども のサ ポー ト ■ダ ニ駆 除 ■ 消臭 と 演習 を行 いま した 。 ■ 申請 手続 き支 援 ■託 児・ 児童 保育 や児 童館 支 援 避難 所からの 声で﹁あ の 頃 は豚 小 屋の ブ タ だ った ⋮ ﹂ という エピソー ドがある 。 ■ 通訳 、翻 訳、 点訳 、手 話 ■わ かり やす い情 報 提供 講 師には、 数々の 被災地 支援 経験のあ る一般 社団法 人 ウェル ビー・ デザ イン 一部の 避難所生 活では、 食 事は用 意され、 自分達で も できる 気晴らし の洗濯、 掃 除でさ えもボラ ンティア に 奪われ ていまい 、物を与 え ら れ る だ け の 生 活 で あ っ た。 ただボ ランティ アという 労 力を 提 供 する の で はな く 、 た支援 をしてい く必要が あ るこ とを 認識 させ る。 ■ 個別 のニ ーズ 対応 (ア トピ ー、 糖尿 病等 ) ︵札 幌︶ の 篠原 辰二 理 事長を招き、被災地支 援でのエピソードを交 えながら、設置する際 のポイントを指導いた だき まし た。 講話の中で、地域の 福祉力とボランティア 平時の﹁福祉力﹂を最 大とすると、災害によ の 支 援 力 の 関 係 を 説 明 。 生活に 着目し 、ニー ズにあ っ 44 りその福祉力が下がり、 災害 ボ ラン テ ィ ア は、﹁ 泥 7 自分たちではどうにも 出 し ﹂﹁ 炊 き 出 し ﹂﹁ 物 資 支 ■ よろ ず相 談、 話し 相手 、寄 り添 い支 援 ■買 い 物代 行 ●物理的側面 ●経済的・労働的側面 ●社会関係的側面 ●契約的側面 ●心理・精神的側面 ●健康・身体的、生活技術的側面 ■ 心の ケア ■ 就業 支援 ■ 元気 づけ 行事 15 ならない状態になる。 ■ 入浴 支援 ■ 病院 送迎 ・移 動支 援 ■引 越し 手 伝い 暮らしの全体を支える ■ 遺留 品洗 浄 ■避 難所 支援 ■ 要援 護者 のサ ポ ート 目的は生活の再建 支援活動は手段 25 災害ボランティアで常に意識しなければならないこと ■ 泥出 し、 片付 け作 業 ■炊 き出 し ■物 資支 援 が、さま ざまな活 動が考 え られ 、﹁支 援 活 動は 手 段 、 目 援﹂とい うイメー ジが強 い セクシ ョンは統 合し、そ の ループが1つの組織を完成。 大事な のは、一 緒にでき る 最終 的には、 すべての グ 町にあ った規模 で現実的 な 的は生活 の再建﹂ と、活 動 の中で常 に意識し 活動を 考 ふさ わしいセ クショ ンに位 置 付け ます 。 く組織 で災害ボ ランティ ア 割、新 たな地域 課題にし っ かり向 き合い取 り組んで い 3月24日(火) 組織 をつ くる こと です 。 ︻ 手順 3 ︼ ひと 資 源 カ ード を セン タ ー の目 的 と 合致 し 、 平成 26 年 5月27日(火) 平成 26 年 4月22日(火) 平成 26 年 7月22日(火) 平成 26 年 平成 27 年 9月16日(火) 2月24日(火) 平成 26 年 9月16日(火) 平成 26 年11月25日(火) 演習では ・・・ 読み 、適当と 思われ るセク 日頃の 地域や民 生委員、 行 政、さ まざまな 団体等と の 平成 27 年 演習で は、実際 に災害 ボ ランティ アセンタ ーを立 ち 社 協で 災 害 ボ ラ セ ン 設置が多いのは シ ョン に位 置付 けま す。 ︻ 手順 4 ︼ もの 支 援 カ ード を パイプ を、いざ という時 生 1月27日(火) あげるこ とを想定 して、 各 セク シ ョ ンの 働 き と ﹁ひ と・ もの﹂資 源の配置 をグル ー ︻ 手順 1 ︼ セク シ ョ ン カー ド ︵﹁センター長﹂ ﹁コーディネー 社協 の役割は 、住民の 共 助を推 進する 役割、 福祉サ ー 読み 、適当と 思われ るセク かすことができるからです。 ︻ 手順 2 ︼ 機能 カ ー ド を読 み 、 ビ ス な ど の 利 用 者 を 守 る 役 タ ー ﹂﹁ ○ ○班 ﹂ 等 ︶ を広 げ ま す。 [上]模造紙に各カードを 配置して完成 日 設 開 法律相談 日 設 開 中央相談所 えていく ことが大 切であ る と訴 えま した 。 [右]参加者同士、 活 発に 話 し 合 い な がら カ ー ド を 配置 シ ョン に位 置づ けま す。 平成 27 年 ■法律相談の開設 釧路 弁護士会の 協力で年3 回、 ■中央相談所の開設 弁護士 による無料 の法律相談 を 奇数月 に1回、社 会福祉セン 行いま す。どんな 問題でも知 識 ターで 13 時∼ 15 時 の時間帯に、 豊富な 弁護士が相 談に応じて く 民生委員が相談に応じます。 れます。 (日程は表1のとおり) (日程は表2のとおり) ■地区相談所の設置 地区の 民生委員の 自宅を相談 所として 設置してい ます。相談 日の設定はありません。 [表2] [表1] 社協で は、日々の 生活で困っ ているこ とや悩みご との解決の 糸口にな るように3 つの福祉相 談事業を 実施してい ます。秘密 は守られ ますので、 お気軽に相 談ください。 プご とに 考え まし た。 [左 ] 講 師 の 篠原さんに助 言をもらいな がら作業を進 める参加者 困りごと、悩みごとに ご利用ください 8 [ニュース&トピックス] NEWS&TOPICS ☆社協の行催事の他、町内福祉団体の話題などをまとめてお伝えします。 [下]定期 的に趣 味のカラ オケ で交流 してい る老人 クラブ会員たち [上]朝日生命 労働組合釧 路支 部厚岸班を代 表した 3名からタオルが寄贈 [上]町内自治会交 流会で松葉自 治会柿﨑副会長から日 頃の実践 している活動を発表 180 枚のタオルを寄贈 朝日生命労組の社会貢献 朝日生命労 働組合釧路 支部は、 町内自治会関係者が交流 厚岸町内自治会交流会 2 月 23 日、厚岸町自治会連合 会員の生きがいづくりに 町老連カラオケ教室 厚岸町老人クラブ連合会では、 2 月 4 日、社会貢献活動の一環と 会主催の厚岸 町内自治会 交流会 3 月 12 日、社会福祉センターの して社会福祉 協議会に未 使用タ オル 180 本を寄贈しました。 が松葉地区集 会所で行わ れ、自 治会関係者が参加されました。 サロンルー ムで毎月 2 回行って いるカラオ ケ教室の 1 年間すべ 朝日 生命で は、 平成 9 年に 2 交流会では 、当番であ る松葉 月を営業職員 が定期継続 訪問に 町自治会の柿 﨑副会長か ら「安 会員の多 くが、趣味 のカラオ よる「まごこ ろ」を尽く した保 険サービスを 提供する月 「まご 心・ 安全の自 治会づくり 」と題 して、過去の 災害から必 要性を ケを生きがいとして楽しんだり、 仲間と定期 的に顔を合 わすこの ころの月」と して制定し 、これ 感じ行ってい る緊急情報 キット 機会を大切にしています。 に併せるかた ちで、同支 部では、「かけはし」の配布や、高齢者を 「2 月に社会貢献活動」をと、毎 年、支部管内 の社会福祉 協議会 ての日程を終了しました。 普段は同 ルームのカ ラオケ機 集め行ってい るサロン活 動の実 践報告があり、活動 を通して 器に曲を入 れる操作な ど、会員 が自主的に 行っていま すが、年 「お互いに声を出し合える地域の に3回は町内店のスタジオスナッ 今回は、同 支部厚岸班 の代表 関係性を築い ていきたい 」と話 ク「Q&Q 」の協力に より店内 者たち 3 名が訪問し、「何かに役 立ててほしい 」と当協議 会に手 していました。 また、釧路 地方法務局 の松本 を貸し切り 、本格的な 雰囲気を 楽しんでいます。 渡しました。 戸籍係長から 必要性が増 す成年 老人クラ ブ会員限定 ではあり 寄 贈を 受け た 当協 議会 で は、 今後、このタ オルを社会 福祉セ 後見制度をテ ーマにした 講演も あり、当番自 治会女性部 が用意 ますが、4 月から始ま るカラオ ケ教室の参 加者も現在 募集中で ンターや関係 する福祉団 体等で した昼食を囲 みながら自 治会関 すので「新 規ではじめ たい」な 使用していく予定です。 係者が意見交 換を行い、 交流の ど興味のあ る方はお気 軽に問い 一日を過ごしました。 合わせください。(☎52-7752) を回っています。 9 福祉施設のボランティアを学ぶ ボランティア養成講座 ボランティア センターでは 、 3 月8日(土)、ボ ランティア 意義や役割について学びました。 徹する傾聴ボランティア、麻雀 施設ボランティアを受け入れ をしながら利用者と交流を深め 養成講座を社会福祉センターで ている釧路北園啓生園では、ボ る麻雀ボランティア、カラオケ 開催し、同センターに登録をし ランティアとして協力をいただ サークルの際に曲をカラオケ機 ている個人・団体ボランティア、 く心得とし て、「イベント 内容 器に入力するカラオケボランティ 実践者を含む22名が参加しま を理解して活動に取り組むこと」、 アなど、さまざまなボランティ した。 「利用者に楽 しんでもらう ため アが活動しています。 今回は、『施設現 場に求めら れるボランティア像』をテーマ に、どのようなことが必要なの か考えること」の2つ基本的な 講座を終了して、ボランティ アが活動達成に向けて必要なも に、釧路北園啓生園ボランティ 内容を協力ボランティアに伝達 のは何かを考え、特長を生かし アコーディネーター、山田佳邦 しています。 ながら職員と連携して事業を行 氏の講義を通して、介護施設現 場に求められるボランティアの 施設のボランティアには、い くつかの種類があり、聞き役に うことが大切だと言うことを学 びました。 [上]活動のようすを説明する、山田佳邦氏 ボランティア登録団体の紹介 [上]ボランティアの役割の説明を 聞く参加者 MAN POWER きれいな町を目指し活動を展開 MAN POW ERは、多機能 型施『ぷ らっ と』 に 通 所 し て い る 利 用 者 の 有 志 が 、「 こ の 町の ため に自 分た ち が何 か出 来 るこ とは な い か」と立 ち 上げ たボ ラ ンテ ィ アサ ー クル で す。 主 な活 動は 、他 市 町村 から 転 入し てき た 方 に、 きれ いな 厚岸 町 の景 色を 見 ても らい た い と思 い、 町内 各所 の 環境 美化 活 動、 清掃 活 動 を行 って いま す。 [上]清掃活動に取り組むサークルのみなさん 10 ボランティア通信 なかよし 2014.2 厚岸町ボランティアセンター 088-1115 厚岸町梅香2丁目1番地 TEL 0153-52-7752 FAX 0153-52-6044 手作りの味噌を使用した 美味しい味噌づくり講習会 ボランティアサークル「この指とーまれ」では、 手作りの味噌を使用して、美味しい味噌づくり料 理の講習会を行います。 料理指導者は、食の伝道者(調理師)堤美津子 が指導します。 男性の方も大歓迎です。興味のある方、参加希 望者は連絡ください。 ●日 時 平成26年4月13日(日) [上]昨年の味噌づくりのようす 10時から ●場 所 尾幌酪農ふれあい館 ●参加費 ●持ち物 600円(材料・保険代など) エプロン、三角巾、米0.5合 ●締切り 平成26年4月10日(木)まで ●連絡先 ボランティアサークル「この指 とーまれ」会長 堤 美津子 電話 52−3859(FAX兼) 平成26年度ボランティア活動保険・行事用保険のご案内 [ボランティア活動保険] [ボランティア行事用保険] ボランティア活動中、活動のための学習会や 会議などでケガをした場合の「傷害」と、第三 地域福祉・ボランティア活動の様々な行事に よる事故に対する備えとして、参加者のケガや 者に損害を与えた場合の「賠償責任」をセット 主催者の損害賠償責任が補償される保険です。 にした年間保険です。 また、宿泊を伴う行事にも補償されます。 ○補償内容例 ○補償内容例 ・活動場所と自宅との往復途上での事故 ・会場内での参加者のケガ ・ボランティア自身の食中毒 ・参加者の持ち物を紛失した場合 ○保険料 300円(補償期間の中途加入も同額) ○保険料 1日28円(19名以下の人数で加入する場 ○補償期間 合は、最低加入人数20名分の560円が必要) 平成26年4月1日∼平成27年3月31日 11 1泊2日の場合は、1名224円 お知らせ情報 TEL 52-7752 FAX 52-6044 福祉活動への助成金情報 ■助成金額/前①∼③20 万円 福祉活 動を行っ ている 方や 編集後記 ■今年は「やっと雪が融けたと 思ったら降り積もる」の繰り返 しが多いですね。事業の参加者 にも、除雪中に風邪をひいた、 腰を痛めたという方の声を聞き ました。これから雪が降らない ことを願うばかりですが、みな さんも除雪中のケガや体調管理 に気をつけましょう。(杉本) ■3月 下旬、緊 急情報 キット 「かけはし」の配布で、自治会関 係者と高齢者のお宅を訪問。突 然の訪問にも、知っている顔が あると、瞬間的に緩む笑顔がな んとも言いようがなく「いい感 じ」。地域のつながりを感じるひ とときです(米内山) 厚岸町社協広報誌 以内、④30 万円以内 始め よ うと 考 えて い る 方で 、 ■助成の 対象と なる期間 /平 共通する のは活動 資金の 確保 ではない でしょう か。資 金援 成 26 年6月 1日∼平 成 27 年 3月 31 日 助する助 成金情報 を紹介 しま ■申請方 法/申 請書類及 び必 す。 要な添付 書類を 申込先ま で提 北海道社 会福祉総 合基金 助成 事業 出 ■申込期日/平成 26 年 4 月 14 先駆的・ 実践的 な活動 の区 日まで(当日消印有効) 分に応じて助成します。 ■申込先 /北海 道社会福 祉協 ■助成対 象/原則 として 次の いずれにも該当すること 議会 総 務部企 画総務課・ 助 成事業担当(☎011-241-3976) ○道内の民間団体、組織(法人 格を問わない) ○公的な助成 (補 助金等)を 得られない こと ※このほかにもさ まざまな助成金情 ○過去に 同一内容 で助成 を受 報が社協にありま けていないこと すので、資金的に ■助成区 分/①児 童福祉 推進 活動助成 ②障がい 児者福 祉推 お困りの際は連絡 ください。相談に 進活動助 成③高齢 者福祉 推進 応じます。 活動助成 ④地域福 祉推進 活動 連絡先/社協☎52-7752 助成 寄付・寄贈ありがとうございます(1月∼3月) 【収集ボランティア】◆古切手/厚岸郵便局、佐藤武志さん、木 村孝良さん、厚岸町建設課 ◆未使用タオル/朝日生命労働組合 釧路支部厚岸班 2014.4/No.138 【編 集】 斉藤 健一 小池文一郎 米内山紘輝 杉本 裕樹 社会福祉法人 厚岸町社会福祉協議会 〒 088-1115 厚岸郡厚岸町梅香 2 丁 目1番地 厚岸町社会福祉センター内 TEL 0153-52-7752 FAX 0153-52-6044 URL http://www6.plala.or.jp/ akkeshisyakyou/ 今月の福祉標語 勇気出し 「手伝いますか。」 言いたいな (平成 25 年度福祉標語会長賞 ボランティア 小さなことから (平成 25 年度福祉標語優秀賞 世界中 真龍小5年 太田小6年 つつむしあわせ (平成 25 年度福祉標語努力賞 優しさで 広がる思い (平成 25 年度福祉標語努力賞 藤本 愛奈さん) 始めよう 中村 美咲さん) 福祉の輪 厚岸小6年 古川 敢太さん) つながる輪 厚岸小6年 伊藤 圭人さん) この広報誌は、赤い羽根共同募金の配分金を受けて発行しています。
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