事務局通信

平成 21 年 4 月 13 日(月)発行
愛媛県社会福祉士会事務局
〒791-8012
松山市姫原 2 丁目 3-21
愛媛県社会福祉士会HP
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1.2009 年度愛媛県社会福祉士会定期総会開催
5 月 16 日(土)12:30 より、
愛媛県総合社会福祉会館にて 2009 年度愛媛県社会福祉士会定期総会
を開催します。前項の事務局通信にてお知らせしましたが、今回の定期総会では一般社団法人化
に向けて会員の皆様に広く議論していただく例年にも増して重要な定期総会となっています。
また、記念講演では、
『
「ヘルプマン?」を通して現代の介護の問題を考える』と題し、
「ヘルプ
マン、百太郎」の生みの親、くさか 里樹氏、広島国際大学准教授 八木 裕子氏、本会より島崎
義弘の 3 名によるトークセッションを企画しました。会員のみならず、高校生、学生、福祉関係
職の皆様もお誘いしてふるってご参加ください。
さらに、
総会終了後に懇親会も企画しています。
入会予定者や入会を考えている皆様もぜひ、ご参加ください
《講師紹介》
くさか 里樹氏
高知県高岡郡日高村出身 高知追手前高
校卒 通所授産施設『昭光園』勤務経験を持
つ。
昭和 55 年「ひとつちがいのさしすせそ」
にてデビュー。その後「N.G.(ノーグッド)
」
「桜花らんまん」
「永遠の都」
「あたしが伝
説」
「ケイリン野郎」等多数連載。
平成 15 年より介護問題に踏み込んだ
「ヘ
ルプマン」を連載開始。主人公・百太郎が
現場で抱える「理想と現実」に挑む姿が多
くの福祉関係者に問題を投げかけている。
また、定期総会に参加できない皆様は 4 月 20 日前後に郵送される総会資料を確認した上で、委任状
を事務局に送付してください。
2.2009 年度 成年後見人養成研修参加者募集
日本社会福祉士会(以下「本部」という)ニュース NO.136 号に同封されている「2009 年度成
年後見人要請研修(オレンジ色の用紙)
」に「成年後見人養成支部委託研修(広島会場)」のお知ら
せが同封されています。
さらに、今回の事務局通信に同封されている「成年後見人養成支部委託研修(広島会場)開催
、研修カリキュラム、申込用紙をごらんになってどしどしお申込ください。多くの皆様が
要綱」
2009 年度成年後見人養成研修を受講され、ぱあとなあ愛媛の一員として後見活動に参加されるこ
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とを希望します。
《申込方法》
① 「成年後見人養成支部委託研修(広島会場)開催要綱」や研修カリキュラムをご覧になっ
て、受講要件や全日程の参加が可能であることを確認してください。
② 「成年後見人養成支部委託研修(広島会場)受講申込書」に必要事項を記入し、4 月 30
日(木)必着にて事務局に郵送、メールもしくは FAX してください。
③ 理事会にて受講者を決定(定員 7 名)し、受講可否の決定を 4 月 30 日(木)以降に通知しま
す。
3.共通研修課程修了申請が 4 月から受付けされます。
事務局通信に同封している 2009 年度年間活動予定表(案)や各研修の開催要綱の最後に(3 単
位)、
(5 単位)と記されているのが生涯研修制度の単位数です。日本社会福祉士会主催の専門分
野研修に参加できる条件に「共通研修課程を終了していること」とある場合があります。また、
自身の生涯にわたる研修(生涯研修)の目安としても生涯研修手帳に研修記録を記載することを
お勧めします。
また、2009 年 4 月より、共通研修課程修了の申請手続受付を開始しますので下記の申請対象者
の方は、日本社会福祉士会ホームページの「生涯研修センター」や社会福祉士ニュース 136 号、
生涯研修センターニュース「ぴっと vol40」をご覧になって修了申請を行なってください。
なお、本会が主催したすべての研修会(2006 年度~2008 年度)につきましては、集合研修参加
単位記録(様式第 1 号)の書式にて本会 HP にアップしています。
《申請対象者》
① 会員 NO が、NO1~NO26860 の方
② 2006 年度と 2007 年度に「共通研修課程修了」の申請をしていない方
③ 都道府県支部主催の「基礎研修(定期総会、愛媛県社会福祉士フォーラム時に開催)
」
修了者
④ 2006 年 4 月~2009 年 3 月に受講した単位が 60 単位以上ある方
⑤ 上記①~④の全ての要件を満たす方
《申請時期》
以下の期間が申請受付期間です。当日の消印は受け付けます。申請期間は厳守して下さい。
2009 年 4 月 1 日~6 月 30 日
4.第 16 回日本社会福祉士会通常総会参加報告代議員会報告
3 月 21 日(土)東京都中央区鉄鋼会館にて第 16 回日本社会福祉士会通常総会が開催され、本
会より、代議員の森岡 利勝氏、島崎 義弘氏が参加されました。議事録の主な部分をご紹介しま
す。
1.定足数の
定足数の確認
2.開会挨拶
3.議長選任
4.議事録署名人選任
5.議案審議
第 1 号議案 2009 年度事業計画案
年度事業計画案
第 2 号議案 2009 年度収支予算案
組織体制として①管理局、②ソーシャルワーク推進局、③生涯研修局の 3 局を設置して機
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能強化していくとの事、また、事業の基本方針では「社会福祉士の倫理綱領遵守を徹底し社
会的信頼と認知を高め社会的任用を獲得するとともに制度的任用に向けた働きかけを強化す
る」点を強調された。また、財政が厳しい中で経費削減に努めたとの説明があった。
今年度から各支部で実施される新しい生涯研修制度について事務局から「支部で 6 領域の
研修を 3 年間で受講できるよう企画して欲しいが、必ずしも 3 年間で全てを行わないといけ
ないというものではない。また、そのためのリーダー養成研修は 21 年度、22 年度も継続し
て実施する予定である。
」と説明があった。
第 3 号議案 2009/
2009/2010 年度役員選任案
小笹事務局長から、2009/2010 年度役員選任案が提案され、満場一致で承認された。新役
員は下記のとおりである。なお、愛媛県支部の山本豪会長が副会長に選ばれた。
(会長)
山村 睦
(副会長)
鈴木 智敦、山本 豪、田村 満子
(専務理事) 金川 洋
第 4 号議案 倫理委員会委員選任案
第 5 号議案 独立型社会福祉士の
独立型社会福祉士の認証に
認証に関する規則
する規則、
規則、規程の
規程の制定案について
制定案について
その他
その他、報告事項
5.第 5 回愛媛県社会福祉士フォーラム報告
3 月14 日(土)に第 5 回愛媛県社会福祉士フォーラムが 60 名ほどの参加者にて盛大に開催され
ました。 このフォーラムも第 5 回を迎えて、県内の社会福祉士の実践発表の場として着実に定着
しつつあると思います。今回の発表も様々な分野、様々な職域で活動している会員からの貴重な
実践報告でした。ゆくゆくは、フォーラムでの発表を基にして、日本社会福祉士学会で発表され
る方が出てくることを期待しています。
また、高良 麻子先生の講演では、自分のバーンアウト度を自己診断し、ストレスマネジメント
を行う方法について詳しく教えていただきました。職場で燃え尽きてしまわないように、業務マ
ネジメントを身につけることが大切だと痛感しました。
発表 1:
「住民参加の地域福祉活動を支える C・S・W 実践の研究」
~広がりのある人間関係を地域に創る方法について~
今治市社会福祉協議会 島崎 義弘氏
発表 2:
「高縄荘利用者の ADL と実施するレクレーションの変化」
~開設 30 周年を振り返って~
特別養護老人ホーム高縄荘 池内 善弘氏
発表 3:
「地域包括支援センターの実践報告」
新居浜市地域包括支援センター 佐々木 智美氏・横川 広子氏 他
発表 4:
「児童相談所における Solution-Focused Approach の適用についての考察」
愛媛県中央児童相談所 森岡 利勝氏
発表 5:
「デイサービス利用者の社会交流(社会貢献・社会参加)
」
~「お接待」という活動をとおしての実践例~
デイホームきて民家 沖中 正明氏
研究部会・愛媛県社会福祉士フォーラム実行委員会 森岡 利勝
6.地域包括支援センター社会福祉士「評価シート」活用支援者養成研修
2 月 7 日(土)~8 日(日)にかけて東京都渋谷区代々木にて地域包括支援センター社会福祉士
「評
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価シート」活用支援者養成研修に参加しましたので報告します。
日本の首都東京、そこで研修を行うということでいつもは履かない革靴で気合いを入れ、意気
揚々と松山を出発しましたが空港が混み合っており到着時間が遅れ、迷路のような大都会、開会
挨拶ぎりぎりに研修会場へ到着し、何とかスタートすることが出来ました。
昨年、愛媛県社会福士会の研修で評価シートを利用し、評価対象者として参加させてもらいま
した。今回は「評価シート」の開発経緯と概要、
「対面方式」の展開等、グループワークでは支援
者側の立場で勉強させてもらいました。
この研修を通して、
「評価シート」を利用することにより、再度、気づきと今後に向けた取り組
みを確認すること、専門職としてのスキルアップの重要性を感じることが出来ました。これから
も、社会福祉士として日々精進していきたいと思います。最後にこのような研修会に参加させて
頂きありがとうございました。
地域包括支援センター部会 松澤 法久
7.第 11 回無料市民公開 ~司法書士ふれあい講座~
愛媛県司法書士会、及び本会が協賛し(社)成年後見センター・リーガルサポートえひめが毎
年開催している「第 11 回無料市民公開 ~司法書士ふれあい講座~」が 3 月 28 日(土)愛媛県
身体障害者福祉センターで開催され、本会より高橋 典子氏、宇都宮 理子氏が相談員として派遣
されました。
今年は『高齢者・障がい者の権利擁護』というテーマで講座と相談会がありました。例年にな
く相談希望者が多く、いくつか設けられたコーナーの中で相談内容に応じて社会福祉士、司法書
士が入り共に相談に応じました。
ぱあとなあ愛媛 高橋 典子
8.各種委員派遣
前号の事務局通信にてお知らせした松山市障害者介護給付認定審査会委員の推薦依頼に対しホ
ームページ、メーリングリストによる募集を行った結果、会員 NO24726 黒河 文博氏(老人保健施
設福角の里)会員 NO29558 増田 晋資氏(障害者支援施設かなさんどう)の 2 名を松山市長、中村
時広氏に委員として推薦しましたのでお知らせします。
愛媛県、県内各市町からさまざまな委員等の推薦依頼が本会に届きます。しかし、推薦指定日
までの期日から会員の皆様に事務局通信等でお知らせする余裕がない場合がほとんどです。その
場合、ホームページとメーリングリスト(愛媛県社会福祉士会ML)による募集⇒応募者の審査及
び理事会の承認⇒委員推薦という流れにて依頼者に推薦することとなります。メーリングリスト
への登録及びホームページの情報提供にご注目ください。また、メーリングリストへの登録を希
望される方は、事務局までメールにてご連絡ください。
また、今年度より各種委員活動に関する報告及び、情報交換を行う目的で各種委員推薦者連絡
会を 9 月 13 日(日)に開催する予定としています。詳細はおってご案内しますが、各種委員に推薦
された皆様は日程の調整にご協力ください。
愛媛県社会福祉士会 MAIL [email protected]
9.2008 年度第 5 回理事会報告
《日時・場所》
平成 21 年 3 月 6 日(金):NPO 法人家族支援フォーラム
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《出席者》
山本、森岡、武本、島崎、村口、岡田、松本、石川、高橋、永易、吉田、井上、近藤、
畝本、橋本、小西
(敬称略順不同)
《報告事項》
① 各部会、委員会報告・・・
(下記参照)
② 日本社会福祉士会関係報告・・・
(上記参照)
③ 事務局より、その他
《協議事項》
① 一般社団法人化について
② 第 5 回愛媛県社会福祉士フォーラム・・・
(上記参照)
③ 市民公開セミナー「成年後見制度講談」
・・・
(下記参照)
④ 第 5 回愛媛県社会福祉士フォーラムについて・・・
(上記参照)
⑤ 2009 年度定期総会について・・・
(別紙参照)
⑥ 2009 年度事業計画について・・・
(別紙参照)
⑦ 各種委員推薦について・・・
(上記参照)
⑧ 各部会活動について・・・
(下記参照)
⑨ 事務局活動予定、その他
8.部会活動報告!!
○研究部会
2 月 21 日(土) 南予強化事業・第 4 回ソーシャルワーク実践学習会
場 所・・・・宇和島社会保険病院
参加者・・・・会員 11 一般 5 計 16 名
◇この SW 実践学習会は、
「中予地区でいくら良い研修会が企画されても、交通事情の悪い南予
からは参加しにくい」
「南予で役に立つ研修会を!」という声に押されて企画されました。事例
を通じての学習や、講演会、ワークショップなどを開催していきます。
さて、今年度最後となる第4回目の学習会は、近年、従来とは異なる新しい面接技法として
注目を浴びている「ソリューション・フォーカスト・アプローチ(Solution Focused Approach)
」
(解決志向アプローチ)について、愛媛大学非常勤講師の桐田弘江先生をお招きして、ワーク
ショップ形式で研修会を行いました。参加者は、会員 11 名、一般 5 名の計 16 名でした。
ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)による面接の特徴は、①解決像(Solution)
を目指しながら、Solution を作るための対話を進める。 ②相談員は、解決像を作るために、
いろいろな質問を投げかけて、その人の願望、長所、資源などを探していく。
(あきらめず、粘
り強く) ③来談者は、その質問を考えて答える(そのために協働関係が必要)
。 ④協働関係
を作るために、相談員は来談者を尊重し、コンプリメントする。というところにあります。
今回は、ロールプレイや実際の面接場面のDVDを視聴したりして、SFA の基本と実践につ
いて学んだのですが、3時間という時間設定のなか、ミラクルクェスチョンやスケーリングク
ェスチョンなど、ユニークな質問方法の詳細までは時間不足だったようです。非常に魅力的な
技法ですので、次に開催する機会があれば、もう少し時間をかけて学習できればと考えていま
す。
会員、非会員を問わず、希望される方には、南予強化事業のメールマガジンを送ることにし
ています。会員・準会員の方には、企画・運営にもご協力いただければ、ありがたいと思いま
す。次回は、5 月 23 日(土)の開催予定です。
研究部会 部会長 森岡 利勝
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○生涯研修部会
3 月 29 日(日)第 4 回スキルアップ継続研修会
場 所・・・・愛媛県身体障害者福祉センター研修室
参加者・・・・会員 6 名 一般 1 名 計 7 名
◇平成 20 年度スキルアップ継続研修会最後のテーマ「福祉政策とソーシャルワーク(相談支援
体制整備の目指すもの)
」にて、
〈障害者福祉制度の変遷〉
〈障害者ケアマネジメント〉
〈市町村
での相談支援事業の役割〉
〈個別支援とソーシャルワーク〉
〈愛媛県自立支援協議会について〉
お話していただきました。
「できない理由を見つけるのは簡単。資源が無い、制度が無いと言い
訳しない」
「一番身近な職員が、利用者にとっては環境です」
「正しいことってなんやろ?を考
えながら仕事をしていこう!」という言葉に、
“本人の願い、目標をめざすことを支援”してい
く責任を感じ、気持ちが引き締まりました。
今まで、地域の基盤整備に関わるということを大層なものに捉えがちでしたが、4 回の研修
会を通して、自分自身が生きていくなかで得た知識が、何かのきっかけで地域の役に立ち、誰
かの幸せに繋がり…と捉えるようになり、仕事をしていくこと、そして生きていくことが楽し
みになりました。
生涯研修部会 近藤 益代
○ぱあとなあ愛媛部会
2 月 20 日(金)成年後見人受任者連絡会(中予)
松山市総合福祉センター
参加者・・・・会員 12 名 計 12 名
◇成年後見人受任者より各自の後見活動報告を行い、さらに疑問や不安点等の確認を行いまし
た。また、被後見人が亡くなった場合の対応について情報交換を行い、木原司法書士からもア
ドバイスいただきました。
成年後見人受任者数が増加し、一人一人の事例報告の時間が十分に取れなくなってきたため、
来年度は受任者を 2 グループに分け、それぞれ 3 回ずつ学習会を開催することになりました。
ぱあとなあ愛媛 高橋 典子
○社会福祉活動部会
3 月 14 日(土) 講談で学ぶ成年後見制度~神田織音さんをお招きして~
場 所・・・・松山市民会館小ホール
参加者・・・・参加者 120 名
◇三浦保愛基金の助成をいただき社会福祉活動部会が権利擁護啓発劇団「あど坊」を中心とし
て一年を通して活動してきた最後の締めくくりとして、講談師・神田 織音氏をお招きし「講談
で学ぶ成年後見制度」と題して第 1 回市民公開セミナーを開催しました。
第一話 認知症の老姉妹を食い物に ~過剰工事・・・三年間で数千万円~
第二話 経済的虐待を防ぐために ~家族による預貯金や年金の使い道~
第三話 ナオト君だってひとりの人間なんだよ ~親亡き後を心配して~
当日、120 名の参加者を迎えたのが松山市民会館小ホールの能舞台です。その能舞台が織り
なす雰囲気や会場の大きさ、何よりも「事実を見てきた人以上に感動的に説き聞かせるのが講
談です。
」と言われていた神田さんの語りによって会場全体が感動の坩堝と化しました。
第 1 回目の市民公開セミナーと銘打った今回のイベントは大成功でした。今年度も三浦保愛
基金に応募し、
現在一次審査を通過し2 次審査にのぞむことになっています。
昨年度、
延べ1,200
名の前で権利擁護啓発劇を行いましたが、今年度もさらに多くの皆様の前で身の回りで起こり
そうなできごとを題材として高齢者や障害者の皆さんを権利侵害から守る活動を展開してきた
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いと考えています。
「高校生のときに演劇部でした。
」とか「人前に出るのが大好きです。
」とか
「今までの自分の殻を破りたい。
」といった皆様、ぜひ、あど坊の活動にご参加ください。
社会福祉活動部会 部会長 井上 俊
○地域包括支援センター部会
2 月 7 日(土)こころの研修会
場 所・・・・愛媛県総合社会福祉会館
参加者・・・・会員 16 名 一般 1 名 計 17 名
◇こころが疲れたと感じたとき、あなたならどうしていますか?同僚や家族がそうなったらど
うアドバイスできますか?私たちは、ヒューマンサービスの仕事柄、ストレスの多い環境の中
にいます。うつ病やバーンアウトにならないためにストレスの対処法など知っていたら楽にな
れると思いませんか?の募集に16名の方が参加されました。
講師に NPO 法人こころ塾塾長の村松つねさんをお迎えし「心の健康を維持するためには」と
題し講義を受けました。村松さんの軽快で癒しのある話に引き込まれ2時間では足りないと思
う充実した内容の研修会になりました。
地域包括支援センター部会 部会長 岡田 多恵子
9.2009 年度 活動予定
5 月 8 日(金)ぱあとなあ愛媛企画
成年後見受任者連絡会(南予)
5 月 10 日(日)生涯研修部会企画
スキルアップ継続研修会(前期)
愛媛県身体障害者福祉センター
5 月 16 日(土)愛媛県社会福祉士会企画
2009 年度愛媛県社会福祉士会定期総会
愛媛県総合社会福祉会館
5 月 20 日(水)地域包括支援センター部会企画
高齢者虐待対応専門職チーム事例検討会
ゆるり茶屋「夢家」
5 月 23 日(土)研究部会企画
第 5 回南予強化事業・第 5 回ソーシャルワーク実践学習会
宇和島社会保険病院
6 月 7 日(日)生涯研修部会企画
スキルアップ継続研修会(前期)
愛媛県身体障害者福祉センター
・・・・・・・別紙参照
・・・・・・・別紙参照
・・・・・・・別紙参照
・・・・・・・別紙参照
10.部会員登録して下さい。
愛媛県社会福祉士会は、部会単位で各イベントを企画・運営しています。各イベントに参加さ
れるだけではなく、その企画・運営にも参加いただいて、愛媛県社会福祉士会を「自分達の愛媛
県社会福祉士会」としていきましょう。
部会に参加を希望される方は、ホームページから部会活動申込み用紙をダンロードしていただ
き、必要事項をご記入の上、事務局まで、ファックス、メールでご連絡ください。各部会の運営
会議等が開かれる際に、各部会長からご連絡を差し上げます。
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11.メーリングリスト(ML)
愛媛県社会福祉士会では、
会員の皆様の情報共有スペースとしてメーリングリスト(愛媛県社会
福祉士会ML、現在 155 名参加中)を運営しています。メーリングリストとは、一人の会員から
発信された質問や、情報等が登録されているMLメンバー全員に一斉に届く、会員専用のメール
グループです。
最新福祉情報(福祉関連情報等)、日本社会福祉士会情報、愛媛県社会福祉士会主催イベント、
部会主催のイベント、愛媛県や他の市長からの各種委員推薦依頼等の情報が迅速にお手元に届き
ます。
さらに、各イベントに参加申込する際、メーリングリスト上にて意志表明(会員 NO、氏名、研
修名)するだけで申込完了となるサービスも行なっています。ホームページ上の「ML申込」を
お読みになり、事務局宛てに「参加希望」とメールしてください。
12.愛媛県社会福祉士会会員状況
平成 21 年 3 月末現在の会員数 ・・・・・362 名(入会率 29.72%)
今年度新入会 36 名(昨年度新入会 35 名)
41 名 (20 度入会者 10 名)
13.事務局より
事務局通信を最後まで見ていただいている皆様。私の健康状態を気にかけてくだいましてあり
がとうございます。多くの皆様にお気に止めていただいたにも関らず健康診断は残念な結果とな
りました。来年に向けて頑張ります。
来年に向けてまずはヤッケ(ウインドブレイカー)は買いました。まだ、ウォーキングは開始し
ていません。
来年のゴールデンウィークには B 級レフリー資格を取りに行こうと心の中で決めました。心の
中で決めたことだったのですが、今、紙面を利用して公表することで後に引けない状況にしよう
と思いつきました。
何だか社会福祉士受験生だった頃を思い出します。あえて口に出すことで後に引けない状況を
作る・・・いくつになっても自ら律することのできないのがつらい・・・
《 事務局 》
〒791-
791-8012 愛媛県松山市姫原 2 丁目 3-21
NPO 法人家族支援フォーラム
法人家族支援フォーラム内
フォーラム内
TEL(
TEL(089)
089)922922-1937 FAX(
FAX(089)
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担当 松本
TEL(089)922-1937
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