第1回電子光技術シンポジウム:2012年2月22日 電子と光の新たな可能性 - 電子光技術研究部門の発足 - 2012年2月22日 産業技術総合研究所 電子光技術研究部門 (2011年4月1日発足) 研究部門長 電子光技術研究部門 原市 聡 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 1 産総研 情エレ分野 デバイス系ユニット再編(2011年4月) 第1期 第3期 第2期 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 次世代半導体RC ナノデバイスセンター ナノ電子デバイスRC ナノエレクトロニクス研究部門 エレクトロニクス研究部門 電子光技術研究部門 近接場光応用工学RC 光技術研究部門 フレキシブルエレクトロニクスRC ナノスピントロニクスRC 超高速光信号処理デバイス 【主要研究領域】 ネットワークフォトニクスRC 電子光技術RI 光ネットワーク・ナノフォトニクスの研究開発 光技術RI ソフト系 光インターコネクション 情報セキュリティ 今井 秀樹 36 光インターフェイスの研究開発 システム検証 システム検証 木下 佳樹 レーザー加工 12 グリッド 関口智嗣 レーザー応用技術に関する研究 情報技術 坂上勝彦、橋田浩一、関口 智嗣 情報処理 大蒔和仁シリコンナノエレクトロニクスの研究 エレクトロニクス RI サイバーアシスト システムインテグレーション技術の研究 連携研究体 →副部門 サービス工学 計測エレクトロニクスの研究 デジタルヒューマン デジタルヒューマン 金出 武雄、持丸正明 新機能材料に関する研究 知能システム 谷江和雄、平井 成興、比留川 電子光技術研究部門 8 70 酸化物エレクトロニクス 社会知能 中島秀之 高感度センシング 5 8 フレキシブルエレクトロニクスRC 17 ナノエレクトロニクスRI 59 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 2 アウトライン 1. 当研究部門設立の背景と趣旨 2. 電子と光の技術トレンド 3. 産総研における電子光融合研究 4. 今後に向けて 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 3 背景 ブロードバンド FTTH シリコンCMOS 技術の極限へ 電子技術 光技術 ハ ード ア のの 進進 展展 ハー ドウ ウェ ェ ア技 技術 術 光ネットワークによる 超高速通信の実現へ コンピュータ の始まり LSI の発明 World Wide Web の始まり 地球環境 破壊 インターネット の原型 トランジスタの 発明 1950 電子光技術研究部門 少子高齢化 社会 光ファイバー の発明 レーザーの 発明 エネルギー 大量消費 現 在 2000 安全・安心で持続 可能な社会 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 4 設立趣旨 電子技術と光技術の新たな可能性 1. 電子と光の適用の拡がり グリーンイノベーション 光インターコネクション → 通信イノベーション レーザー加工 → ものづくりイノベーション (午後の講演) 酸化物エレクトロニクス → デバイスイノベーション ライフイノベーション 高感度センシング → 医療イノベーション (午後の講演) 2. 電子と光の融合 情報処理と情報通信の融合 → ex) フォトニクス・エレクトロニクス融合システム基盤技術開発 広範な応用に向けた融合 → 材料/デバイス/装置の各レイヤーにおける融合 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 5 電子光技術研究部門の4つの主要テーマ 産 業 技 術 光インター コネクション レーザー加工 高感度 センシング 電子と光の 新たな可能性 ライフ イノベーション グリーン イノベーション 酸化物エレクト ロニクス G (Ba,K)Fe2As2 Tc = 38 K S D 強相関酸化物 基板 電子光技術研究部門 基 盤 技 術 紫外光 液体 固体 熱 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 6 アウトライン 1. 当研究部門設立の背景と趣旨 2. 電子と光の技術トレンド 3. 産総研における電子光融合研究 4. 今後に向けて 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 7 アカデミックロードマップ(Siテクノロジー) 2007年応用物理学会報告書より ナノエレクトロニクス研究部門 当部門の研究ターゲット (More Moore, More than Moore) (Beyond CMOS) 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 8 ITRSロードマップ 電子光技術研究部門 STRJワークショップ2011石内秀美様資料より 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 9 ITRSロードマップ 電子光技術研究部門 STRJワークショップ2011石内秀美様資料より 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 10 当部門における Beyond CMOS研究 強誘電抵抗変化メモリ(ReRAM) 強誘電性と半導体特性(伝導性)を有する強相関材料を用いて、従来のReRAMとは異なる原 理の抵抗変化不揮発スイッチング現象の発現に成功し、フラッシュメモリと同等以上のデータ 書換特性等を実現した。 ・データ書換特性 Pt/Bi1‐FeO3/SrRuO3 P LRS HRS P •Advanced Functional Materials (2012), online published [IF: 8.505] •「不揮発性メモリ」特願2011‐141308 •プレス発表,2012年1月12日 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 11 当部門における超伝導研究 高温超伝導体 デバイス加工 鉄系超伝導の固有ジョセフソン接合 ・FIBを用いた先駆的な 0456 超伝導デバイス作製プロセス 15 10 Ga+⊥c-axis 1.4m 5 0 -5 -10 -15 -0.15 -0.1 -0.05 0 0.05 0.1 0.15 V[mV](c1=c0*10-0.1) H. Kashiwaya et al., Appl. Phys. Lett.96, 202504 (2010) 物質開発 線材化プロセス (Ca1‐xNax)Fe2As2 ・産総研で発見された鉄系高温超伝導体(Tc ~35K) P. M. Shirage et al., Appl. Phys. Exp., 81702 (2008) ・レアメタルフリーの超伝導体中で最高のTc ・安価な材料コスト ¥189/cm3 cf. MgB2 ¥1828/cm3 YBa2Cu3O7 ¥684/cm3 Bi2Sr2Ca2Cu3Oy ¥474/cm3 電子光技術研究部門 ・SUS封管を用いた大量試料合成法開発 ・~50gの良質原料を一度に作製可能 K. Kihou et al., Jpn. J. Appl. Phys. 79, 124713 (2010) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 12 アカデミックロードマップ(フォトニクス) 2007年応用物理学会報告書より ネットワークフォトニクス研究センター (光パスネット) ナノデバイスセンター (シリコンフォトニクス) 当部門の研究ターゲット (幅広いフォトニクス技術) 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 13 情報通信のトレンド(光電子融合:チップから基幹系まで) 研究の方向性 ラック間 ボード内 モジュール内 チップ内 http://www.zurich.ibm.com/st/photonics/interconnects.html (近距離・光通信のロードマップ) ボード間光通信: :距離100cm,5mW/(1Gbit) 2007年~2020年 ボード内 :距離 30cm, 5mW/(1Gbit) 2011年~2020年 チップ間、モジュール内:距離 数cm, 3mW/(1Gbit) 2016年~2020年 チップ内光通信 :距離 1~2cm,2mW/(1Gbit/s) 2016年以降 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 14 当部門における光インターコネクション研究 NEDO先導プロジェクト(H23・PJ) 「超低消費電力型光電子ハイブリッド回路技術開発」PJ 産総研の担当: 集積光源+ポリマー集積 (1)化合物半導体集積光源(電子光RI) ・光源: 温度無依存・低消費電力 サーバ サーバ ストレージ スイッチ (2)ポリマー集積導波路(電子光RI) ・ 集積: ポリマー上への光機能素子集積 ルータ 光源 (3)高密度・電子光実装(ナノエレRI連携) プロジェクトでの 企業連携を通して産業化 データセンタ データセンタ 装置内/装置間接続用モジュール ポリマー 光導波路 光集積回路 モジュール 長距離データ伝送モジュール 企業連携 (AIST・TIA拠点 ) (4)シリコン要素デバイス技術(企業担当) PETRA組合(H社、N社、F社、O社、T社、Nt社、M社) ・シリコンフォトニクスデバイス、電子回路設計 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 15 情報通信のトレンド(大容量化:3つの多重化) S. Matsuoka, NTT. Tech., Rev., vol.9, no.8 (2011). 周波数・時間・空間 多重化 2015年〜 400G Ethernet 2020年〜 1T Ethernet 2012年 100GbE/OTN 2020年〜 中近距離光通信への 高密度多重化の導入 位相同期した 複数キャリア 空間 周波数 時間 時間 マルチコアファイバ 光時分割多重(OTDM) 電子光技術研究部門 周波数 既存の周波数(波長)分割多重 周波数 超高密度周波数分割多重 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 16 アウトライン 1. 当研究部門設立の背景と趣旨 2. 電子と光の技術トレンド 3. 産総研における電子光融合研究 4. 今後に向けて 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 17 電子光融合研究 装置・システム デバイス・プロセス 電子技術 光技術 材料・現象 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 18 Geプラットフォーム基板【材料・現象】 電子光技術研究部門 ナノエレクトロニクス研究部門(安田GL、前田) 住友化学(株) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 19 Geプラットフォーム基板【材料・現象】 電子光技術研究部門 ナノエレクトロニクス研究部門(安田GL、前田) 住友化学(株) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 20 Geプラットフォーム基板【材料・現象】 電子光技術研究部門 ナノエレクトロニクス研究部門(安田GL、前田) 住友化学(株) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 21 Geプラットフォーム基板【材料・現象】 電子光技術研究部門 ナノエレクトロニクス研究部門(安田GL、前田) 住友化学(株) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 22 Geプラットフォーム基板【材料・現象】 電子光技術研究部門 ナノエレクトロニクス研究部門(安田GL、前田) 住友化学(株) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 23 電子光技術研究部門(阿澄GL、福田) メゾ構造体センサー【材料・現象】 ユニークなメゾ構造体の光形成とバイオセンサーへの応用 サブ波長スケールの3D金ナノ構造が超高感度バイオセンサとして高い潜在性を有することに着目し、我々の有する ユニークなメゾ構造体(フジツボ構造)形成技術と組み合わせた技術開発を行なっている。高感度でありながら、取 扱いの容易なスクリーニングチップ(簡易検査チップ)の実用化を企業との連携により、目指している。 フジツボ構造 チップ スライドガラス 検体A 白色 光源 検体B 検出器 検体C 検体 フジツボ構造を付与したチップに検体を滴下し、透過スペクトルシフトを検出するだけの簡単な仕組み! スペクトルシフト マーカー付与前 吸光度 マーカー付与後 ターゲット検出後 500 700 900 1100 波長/nm 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 24 メゾ構造体センサー【材料・現象】 フジツボ構造の作り方 電子光技術研究部門(阿澄GL、福田) ガラス基板上にスピンコートしたアゾベンゼンポリマー上に水を滴下し、青色光を照射の後、 水を取り除き、乾燥させると、サブ波長サイズのユニークな構造(フジツボ構造)が形成される。 乾燥 水 アゾベンゼン薄膜 (50nm) ガラス基板 青色LED 形成されたフジツボ構造(面内分布) 内径:350±200nm 外径:500±200nm 金を100nm蒸着してセンサ化 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 25 電子光技術研究部門(阿澄GL、福田) メゾ構造体センサー【材料・現象】 時間領域差分法(FDTD法)による電磁場シミュレーション 電場増幅領域 金薄膜 ポリマー 共鳴吸収 ピークの 発現 吸光度 照射光 電場強度増幅率 入射する光の電場が、フジツボ構造の存在により、局所的に数十倍まで増幅される可能性が示唆 された。 (下図の例では口径350nm) 500 基板 700 900 1100 波長/nm 予想される共鳴吸収ピークの波長や高さは、フジツボ構造の口径に依存して変化するが、概して 口径が350nm〜400nmで増幅率が高くなる傾向が示唆された。 (実験結果と良い相関) フジツボ口径 200nm 300nm 電子光技術研究部門 350nm 400nm 450nm 500nm 第1回電子光技術シンポジウム 600nm 2012/2/22 26 電子光技術研究部門(阿澄GL、福田) メゾ構造体センサー【材料・現象】 応用用途の拡がり 各種タンパクやマーカーの検出による医療診断、菌の検出などができるようになれば食品検査、 環境検査にも展開が期待できる。 簡便&高感度センサチップ A B C 数百億円の市場 環境 食品生産・加工 菌検出 安全検査 アレルギー検査 在宅健康 モニタリング 健康管理 在宅看護 電子光技術研究部門 医療現場 水質検査 汚染モニタリング 臨床診断 院内感染予防 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 27 アモルファスシリコンフォトニクス【デバイス・プロセス】 ナノデバイスセンター(森総括主幹) 「フォトニクス・エレクトロニクス融合システム基盤技術開発」プロジェクト 世界最先端研究開発支援プログラム(内閣府) 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 28 アモルファスシリコンフォトニクス【デバイス・プロセス】 ナノデバイスセンター(森総括主幹) アモルファスシリコンの特徴 • 低温成長可能(300℃以下) – 電子回路上に光回路を作製可能 • 積層成長可能(SOIでは困難) – 3次元光配線が可能 • 結晶シリコンなみの低吸収損失 – 水素化(a‐Si:H)によるダングリン グボンドの終端 – 成長条件を最適化する必要あり • Optical Circuits Electric Wiring 産業応用実績あり – 液晶用TFT – 太陽電池 電子光技術研究部門 Device Layer 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 29 アモルファスシリコンフォトニクス【デバイス・プロセス】 ナノデバイスセンター(森総括主幹) a‐Si:H 光導波路の作成プロセス As depo. Surface roughness (rms) : 0.739nm a-Si:H SiO2 Si Substrate a‐Si:H deposition After wet etching Surface roughness (rms) : 0.891nm ( Thickness Control by Wet Etching, If Needed ) Electron Beam Litho. or i‐line Litho. 電子光技術研究部門 AFM images of the a‐ Si:H surface a‐Si:H ICP‐Etching SiO2 over clad deposition K. Furuya, et al., GFP 2011 (P1.18) 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 30 アモルファスシリコンフォトニクス【デバイス・プロセス】 ナノデバイスセンター(森総括主幹) 積層型方向性結合器の試作(1) • 上下層間で光信号を 伝達するための基本 モジュール Output Light a‐Si Wire • 二つの光導波路間を 厳密に、小さな値で 制御可能 – デバイスの微小化 に有効 電子光技術研究部門 Si Substrate Input Light SiO2 Clad 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 31 アモルファスシリコンフォトニクス【デバイス・プロセス】 ナノデバイスセンター(森総括主幹) 積層型方向性結合器の試作(2) Wavelength(nm) 出力光の波長依存性 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 32 レーザー超短パルスX線源 【装置・システム】 技術 電子ビームと レーザー パルスの衝突 産総研: (レーザー 超短 パルス レーザー 技術 研究組合 FESTA +住友 重機械: 加速器 技術 コンプトン散乱) 電子光技術研究部門(鳥塚GL) 住友重機械工業(株) 応用 医療イメージング ・骨組織イ メージング ・血管造影 学術利用 電子光 融合 ・超高速現象解明 産総研: 国プロによる 装置・シス テム開発 電子光技術研究部門 他の方法では得 られなかった 超短パルスX線源 計測フロンティア 研究部門 加速器・ X線計測技術 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 33 電子光技術研究部門(鳥塚GL) 住友重機械工業(株) レーザー超短パルスX線源 【装置・システム】 高輝度X線パルス発生システムの構想 加速器(マイクロ波)と精密に 同期したレーザーシステム 安定化フェムト秒 発振器 低ジッター 前段増幅器 高輝度X線パルス 高出力超短パルス増幅器 (X線パルス高輝度化) マイクロ波時間基準信号 紫外ピコ秒 レーザー フォト カソード 前段加速器 フォトカソード: 高品質な電子パルス源 レーザー パルス 電子線 パルス 主加速器 レーザー技術 電子光融合のポイント 電子技術 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 34 レーザー超短パルスX線源 【装置・システム】 電子光技術研究部門(鳥塚GL) 住友重機械工業(株) 開発装置 性能と特徴 高精度 RF/ レーザー 制御 技術 高強度 フェムト秒 レーザー UVピコ秒 レーザー フォト カソードRF 電子銃 Sバンド 加速器技術 電子光技術研究部門 150fs 20keV(max) 106/s@10Hz 3ps 40keV(max) 107/s@10Hz ・SORに比べ コンパクト ・単色性 (幅〜4%) ・エネルギー 可変 ・超短パルス 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 35 レーザー超短パルスX線源 【装置・システム】 電子光技術研究部門(鳥塚GL) 住友重機械工業(株) 産業技術総合研究所 計測フロンティア研究部門 応用展開 血管造影 骨組織イメージング マウス後肢: 初期症状観察 家兎の耳(ヨウ素) 国立循環器病センター研究所 (盛先生(現東海大)グループ)と共同研究 東海大医学部、名古屋大医学部と連携 茨城県立医療大学(森先生)と共同研究 さらなる高輝度化と 応用研究の蓄積 電子光技術研究部門 → 地域、病院レベルに 設置のX線源へ 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 36 アウトライン 1. 当研究部門設立の背景と趣旨 2. 電子と光の技術トレンド 3. 産総研における電子光融合研究 4. 今後に向けて 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 37 今後に向けて 大学・他独法 光産業 産総研 電子光技術RI グリーン ライフ イノベーション 光インターコネクション レーザー加工 高感度センシング 電子光融合技術 持続可能 な社会 酸化物エレクトロニクス 安全・安心 な社会 海外 研究機関 電子光技術研究部門 電子産業 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 38 ご静聴ありがとうございました 電子光技術研究部門HP http://unit.aist.go.jp/esprit/ 電子光技術研究部門 第1回電子光技術シンポジウム 2012/2/22 39
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