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「未来に向かって
いきいきと
仙台市立田子中学校
こころ豊かに
たくましく
学校だより №24
伸びゆく生徒の育成」
平成23年
2月25日(金)
Tel 254-2684
Fax 254-2750
E-mail:[email protected]
ようこそ
田子中へ!
田子小・高砂小6年生、中学校見学
2月24日(木)13時25分から約2時間、田子小学校と高砂小学
校の6年生が、中学校を訪れました。小学校の担任の先生に引率
され、やや緊張しながらの訪問でした。まず、2階ホールに集合し、
校舎案内を担当する田子中学校の職員に、
「よろしくお願いします。」
の立派なあいさつ。その後、授業見学と校舎内の見学をし、ホー
ルに戻り、生徒会役員から中学校生活についての説明がありました。
その後、部活動を参観し、中学校見学を終了しました。
6年生からは「いろんなことを教えてもらえた。野球部に入りたい。」
「知らなかったことを先輩が
丁寧に教えてくれた。早く中
学校に入りたい 。」「部活を4
月までに決めたい。」
「田子中は広くてなれるまで時間がかかるが、
よろしくお願いします。」の感想が聞かれました。
この体験学習は、入学前に中学校生活の様子を見学したり、体
験したりすることで、中学校への不安や疑問などを軽減することを
目的として実施したものです。「中1ギャップ」という言葉もあります
が、早く中学校生活に慣れてほしいものです。
期待に胸をふくらませて入学してくる新入生を、田子中全体で歓
迎したいと思っております。
おめでとう! 各種コンクール
☆宮城野高校美術科 年賀状コンクール
田子郵便局長賞 2-1 AH
優秀賞 3-1 EH 1-3 EH
☆仙台市小中学校図画工作美術合同展
【絵画】入賞
3-1 AI
3-1 MS
3-2 SE
3-2 HY
3-3 KS
【工芸】入賞
3-1 EH
3-1 SK
3-1 UE
3-2 久野 静香
☆仙台市中学校技術・家庭科作品展
【技術と物づくり】入選
1-1 SY 1-2 OM
1-3 AS
1-4 GS
2-1 TM 2-1 IR
2-3 KA
3-2 HY
3-1 MH
【生活の自立と衣食住】入選
1-1 GA
1-1 SR
1-3 HM
1-1 SK
【家族と家庭生活】入選 3-1 OW
3-2 KA
3-2 SE
3月行事予定
1日(火)
中央委員会 第 9 回本部役員会 15日(火) 公立高校一般入試合格発表
第7回 PTA 運営委員会
16日(水) 1・2年学年学級懇談会
4日(金) 同窓会入会式 三送会
給食・弁当なし
3年給食終了
17日(木) 1年給食最終日
7日(月) 職員会議
部活中止
18日(金) 1年弁当持参 2年給食終了
8日(火) 第 10 回本部役員会
21日(月) 春分の日
9日(水) 公立高校一般学力検査
22日(火) 1・2年弁当持参 部活動中止
10日(木) 美化活動
23日(水) 小中連絡会 弁当なし 部活動中止
12日(土) 第20回卒業式
部活中止
24日(木) 終了式 職員会議 弁当なし
14日(月) 振替休業日(12日の分)
25日(金) 学年末始休業日 ~4月7日
※卒業式の日程や生徒の動き等については、後日学校だより及び学年だよりで詳細を連絡します。
☆3月30日(水)離任式
生徒は8:50分体育館集合・整列
今年度の学校運営を振り返って
…教職員による自己評価の結果から…
「よりよい田子中学校とするために」……教職員が、平成22年度の田子中学校の教育活動を振り返っ
て成果や課題を確認し、平成23年度に生かすため学校評価の話し合いを行いました。その中で、今年
度の成果と考えられる項目と実践例、次年度の重点として挙げられた項目についてお伝えいたします。
今回の評価結果を、来年度の教育目標の実現に向けての改善のために学校経営に反映させていきたい
と考えております。
Ⅰ 重点努力事項について
成果と考えられる項目と主な実践
1. こころ豊かで思いやりのある生徒の育成
(1)道徳教育の推進
(道徳教育プロジェクト委員会)
○「絆タイム」の設定
(人間関係づくりプログラム年 7 回実施)
○全校道徳集会実施
○「心の Tago ノート」
(ふりかえり活動の実施3年目)
○チャレンジウイークの実施
(学級ごとに目標を決めて取り組む活動)
(2)特別支援教育体制の整備
(特別支援学校体制プロジェクト委員会)
○特別支援コーディネーターを中心とした体
制づくり
○特別支援教育推進委員会の定期開催
2. 確かな学力の育成
(1)授業時数の確保
○時間割の工夫
○実施予定時数 1 年(1031.7 時間)
2 年(1054.1 時間) 3 年(1003.3 時間)
○長期休業中の授業実施
(1・ 2 年… 1 日実施、3 年… 3 日実施)
○朝学習の設定(ステップアップタイム)
○放課後学習の設定(ジャンプアップタイム)
(2)「田子中学力向上プラン」の作成・実践
(学力向上プロジェクト委員会)
○実態調査の実施
Ⅱ
○家庭学習法一覧の配布
○家庭学習ノート点検の実施
○考査学習計画表に対する家庭からの協力
○朝学習(ステップアップタイム)
○放課後学習(ジャンプアップタイム)
( 3)わかる授業を目指した指導法の工夫・改善
○授業点検の実施(授業に取り組む姿勢や態
度の評価)
○授業評価(全生徒による全教科の授業評価
の実施)
3.地域とともに歩む学校
「保護者・地域との連携」
○保護者の学校評価への参画
○親父の会(田子中発表会焼きそばバザー、
運動会とん汁ふるまい)
○田子地区地域防災訓練(各町内会、市民セ
ンター、消防署等)
○地域防災訓練
「外部人材の活用」
○総合的な学習の時間のゲストティーチャー
○月山自然の家職員(自然体験活動事前指導)
○高砂消防署(救急救命講習会)
○看護師・助産師(性教育)
○聖和学園高校教師・生徒(マナー教室)
○明成高校教師・生徒(キャップハンディ体
験)
○ハローワーク職員(13歳のハローワーク)
協働型学校評価重点目標について
(1)生徒の家庭学習の習慣化を目指した支援を行う。
<成 果>
・家庭学習ノートで学習の習慣化を目指し
た。
・家庭学習ノートの活用によりやる気が喚起
された。
(2)
<課 題>
・学習習慣がなかなか身につかない生徒に対し
ての支援体制について。
・家庭学習に対する生徒の取り組みの実施頻度
に差が見られたこと。
いじめや人間関係のトラブルを減少させ、他人を思いやる心の育成を目指す。
<成 果>
・担任が学級の人間関係に目を配り、心配な
ことがあれば学年全体ですぐに対応した。
・スクールライフ(記録日誌)回収による、
悩み相談等の確認ができた。
・適宜学年集会や学級において生徒に意識付
けを行った。
<課 題>
・同様なパターンの人間関係のトラブルが頻
発した。
・他を思いやる心について、継続した指導が必
要である。