Java ポリシー設定マニュアル - 福井県

福井県電子入札システム
(物品等)
Java ポリシー設定マニュアル
― IDパスワードを利用する事業者向け ―
【JRE6.0用】
Windows7(IE8)対応
第1.2版
平成23年2月
福井県
目次
第1章 はじめに
・・・・・・・・・・・ 1
1.1 本設定が必要な事業者
・・・・・・・・・・・ 1
1.1 Java ポリシーを設定するまでの流れ
・・・・・・・・・・・ 1
第2 章 Java ポリシーを設定する前に
2.1 前提条件の確認
・・・・・・・・・・・ 2
・・・・・・・・・・・ 2
2.2 Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認方法 ・・・・・・・・・・・ 4
第3章 Java 実行環境の設定(ケース①、③の場合)
・・・・・・・・・・・7
3.1 Java ランタイム(JRE)のインストール
・・・・・・・・・・・7
3.2 Javaポリシー設定ツールのダウンロード
・・・・・・・・・・ 10
第4章 Javaポリシー設定ツールのダウンロード(ケース②の場合)
4.1 Javaポリシー設定ツールのダウンロード
・・・・ 11
・・・・・・・・・・ 11
第5章 Java ポリシーの設定(ケース①②③の場合)
・・・・・ 12
5.1 Java ポリシー設定ツールの解凍
・・・・・・・・・・12
5.2 Java ポリシーの設定
・・・・・・・・・・12
第6章 Java ランタイムのアンインストール(ケース③の場合)
6.1 Java ランタイムのアンインストール
・・・・・16
・・・・・・・・・・16
注意その1:
本手順書によりIDパスワード用のPCセットアップを行った後、別途ICカードを購入し
ICカード用のPCセットアップを行う場合には、本手順書6章「Javaランタイムのアンイン
ストール」によりJavaランタイムのアンインストールを行ってからICカード用のPCセット
アップを行ってください。
注意その2:
Windows Vista、7をご使用のパソコンにセットアップする場合は、本手順書を参考に
行ってください。
(Windows Vista、7には、従来のJRE1.3をインストールできません。)
福井県電子入札システム
第1章
はじめに
1-1 本設定が必要な事業者
本書は、ICカードを利用せず、IDパスワード方式にて電子入札システムを利用する事業者向けのマニ
ュアルとなっています。既にICカードの購入・セットアップを実施済みである事業者は、IDパスワード方式
の使用対象外となりますので、本書に示す設定は不要となります。
1-2 Java ポリシーを設定するまでの流れ
Javaポリシーを設定するまでの大まかな流れは、次頁に示す通りとなります。
詳細については第2章 事前確認 を読んで、以下の内容の確認をお願いします。
2.1
2.2
前提条件の確認
Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認方法
・ご使用になるパソコンの環境を確認してください。
・パソコンの環境により、設定する手順が異なります。
ケース①
ケース②
ケース③
Java ランタイム(JRE)
がインストールされてい
ない時
JRE6.0(注1)がイ
ンストールされている時
該当バージョン
JRE6.0 以外がインスト
ールされている時
Java ランタイムのツールのダウンロ
ード、インストール、Java ポリシーの
設定を行います。
第3章
Java 実行環境の設定
第5章
Java ポリシー設定
対応する専用の設定ツールのダウン
ロード、Java ポリシーの設定を行い
ます。
第4章
Java ポリシー設定ツー
ルのダウンロード
第5章
Java ポリシー設定
別のJava ランタイムをアンストール
後、Java ランタイムのツールのダ
ウンロード、インストール、Java ポ
リシーの設定を行います。
第6章
Java ランタイムのアン
インストール
第3章
Java 実行環境の設定
第5章
Java ポリシー設定
(注1)動作するJavaランタイムバージョン
・ 6.0Update3 (1.6.0_03)
・ 6.0Update17 (1.6.0_17)
1
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第2章 事前確認
2-1 前提条件の確認
電子入札システム(IDパスワード方式)(以降、「本システム」という)は、インターネットが利用可能で、
下記に示した要件を満たす環境でご利用できます。
表2-1 動作環境
OS
WindowsXP Professional、
XP Home Edition 全て日本語版
Windows Vista Business/SP1,
Vista Home Premium/SP1
Windows 7 Professional
7 Home Premium
全て日本語版
CPU
PentiumⅡ266MHz 同等以上(最小)、
Pentium III 800MHz 同等以上(推奨)
Core Duo 1.6GHz 同等以上推奨
メモリ
ディスク
グラフ ィックプ
ロセッサ(GPU)
ブラウザ
128MB以上(最小)、256MB 以上(推奨)
ドライブに空き容量が500MB 以上
-
Internet Explorer6 SP3、
Internet Explorer7、Internet Explorer8
1.0GB以上推奨
ドライブに空き容量が1.0GB以上
WDDM対応グラフィックプロセッサ
(VRAM128MB以上)推奨
Internet Explorer 7、Internet Explorer8
※ 上記環境は予告なしに変更される可能性があります。
ブラウザのバージョンは次の手順で確認できます。
(1)Internet Explorer を立ち上げ、[ヘルプ]メニュー-[バージョン情報]を選択します。
Windows XP画面
Windows Vista画面
Windows 7(IE8)画面
図2-1 Internet Explorer のバージョン確認
2
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(2)Internet Explorer バージョン情報」のバージョン情報を確認します。
Internet Explorer7画面
Internet Explorer8画面
図2-2 Internet Explorer のバージョン情報確認画面
3
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2-2 Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認方法
本システムはJava ランタイム(Java(TM)2 Runtime Environment(JRE))の以下のいずれかのバージョン
で動作します。
・ 1.6.0_03
・ 1.6.0_17
・ 1.3.1_06
・ 1.3.1_09
・ 1.3.1_11
※本マニュアルでは、JRE6.0と表記します。
( 同上 )
(Javaポリシー設定マニュアル 第1.0版参照)
( 同上 )
( 同上 )
ご使用になるパソコンに、既にJava ランタイムがインストールされている場合は、以下の方法で
Java ランタイムのバージョンを確認してください。
ご使用になるパソコンのJavaランタイムのバージョンは、次の手順で確認できます。
(1)「コントロールパネル」を開きます。
コントロールパネル
図2-3 Java ランタイム(JRE)のバージョン確認呼出画面(XP の場合)
図2-4 Java ランタイム(JRE)のバージョン確認呼出画面(Vista の場合)
図2-5Java ランタイム(JRE)のバージョン確認呼出画面(Windows7の場合)
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福井県電子入札システム
<Windows XPの場合>
(2)Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認
以下の『コントローパネル』の「Java」をダブルクリック してください。『図2-7 Java コントロールパネル』が
表示されます。
「Java」を
ダブルクリックする。
図2-6 Java ランタイム(JRE)のバージョン情報確認画面
(3)『図2-7 Java コントロールパネル』で「Java」をクリックし、Javaアプレットのランタイム表示で「表示」をク
リックします。
Java
図2-7 Java コントロールパネル
(4)『図2-8 Javaランタイム設定』でJava ランタイムのバージョンを確認することができます。
バージョンが「1.6.0_03」又
は、「1.6.0_17」の場合、
JRE6.0です
図2-8 Javaランタイム設定
※注 Javaコントロールパネルは、OS 等により若干表示が異なる場合があります。
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<Windows Vistaの場合>
(2)Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認
以下の『コントローパネル』の「Java」をダブルクリック してください。『図2-10 Java コントロールパネル』
が表示されます。
「Java」を
ダブルクリックする。
図2-9 Java ランタイム(JRE)のバージョン情報確認画面
(3)『図2-10 Java コントロールパネル』で「Java」をクリックし、「表示」をクリックします。
Java
図2-10 Java コントロールパネル
(4)『図2-11 Javaランタイム設定』でJava ランタイムのバージョンを確認することができます。
バージョンが「1.6.0_03」又
は、「1.6.0_17」の場合、
JRE6.0です。
図2-11 Javaランタイム設定
※注 Javaコントロールパネルは、OS 等により若干表示が異なる場合があります。
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<Windows7の場合>
(2)Java ランタイム(JRE)のバージョンの確認
以下の『コントローパネル』の「Java」をダブルクリック してください。『図2-10 Java コントロールパネル』
が表示されます。
「Java」を
ダブルクリックする。
図2-9 Java ランタイム(JRE)のバージョン情報確認画面
(3)『図2-10 Java コントロールパネル』で「Java」をクリックし、「表示」をクリックします。
Java
図2-10 Java コントロールパネル
(4)『図2-11 Javaランタイム設定』でJava ランタイムのバージョンを確認することができます。
製品が、「1.6.0_03」又は、
「1.6.0_17」の場合、
JRE6.0です
図2-11 Javaランタイム設定
※注 Javaコントロールパネルは、OS 等により若干表示が異なる場合があります。
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下のケースごとに次の章へ進んでください
ケース① Java ランタイム(JRE)がインストールされていない
ケース② JRE6.0がインストールされている
ケース③ JRE6.0 以外がインストールされている
⇒第3章へ
⇒第4章へ
⇒第6章へ
ケース①
ケース②
ケース③
Java ランタイム(JRE)
がインストールされてい
ない時
JRE6.0(注1)がイ
ンストールされている時
JRE6.0 以外がインスト
ールされている時
Java ランタイムのツールのダウンロ
ード、インストール、Java ポリシーの
設定を行います。
対応する専用の設定ツールのダウン
ロード、Java ポリシーの設定を行い
ます。
別のJava ランタイムをアンストール
後、Java ランタイムのツールのダ
ウンロード、インストール、Java ポ
リシーの設定を行います。
第3章
Java 実行環境の設定
第4章
Java ポリシー設定ツー
ルのダウンロード
第6章
Java ランタイムのアン
インストール
第5章
Java ポリシー設定
第5章
Java ポリシー設定
第3章
Java 実行環境の設定
第5章
Java ポリシー設定
(注1)動作するJavaランタイムバージョン
・ 6.0Update3 (1.6.0_03)
・ 6.0Update17 (1.6.0_17)
注意:
ひとつのパソコンに複数のJavaランタイムをインストールすることは出来ません。
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福井県電子入札システム
第3章 Java 実行環境の設定(ケース①、③の場合)
ご使用になるパソコンにJava ランタイム(JRE)がインストールされていない場合には、
Java ランタイム(JRE)をインストールする必要があります。
※ケース③の場合は、先に第5章の操作を行ってください。
3-1 Java ランタイム(JRE)のインストール
所定のホームページよりJavaランタイム(JRE)をダウンロードした後に、インストールを行います。
(1)「Javaポリシーの設定(IDパスワード用)」ホームページよりJavaランタイム(JRE)をダウンロードしま
す。
リンクをクリックし、保存
を選択します。
図3-1 Javaポリシーの設定(IDパスワード用)ホームページ画面
ダウンロードしたJavaランタイム(JRE)をダブルクリックします。
インストールが始まりますので次の手順に進みます。
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(2)パソコンの環境によっては、以下の「図3-2 Java ランタイム(JRE)インストール画面」が表示
されることがあります。表示された場合は「実行」ボタンをクリックします。
図3-2 Java ランタイム(JRE)インストール画面(Windows共通)
(3)以下の「図3-3 Java ランタイム(JRE)インストール画面」で、「実行する」ボタンを押します。
図3-3 Java ランタイム(JRE)インストール画面(Windows共通)
(4)以下の「図3-4 Java ランタイム(JRE)インストール画面」で、「同意する」ボタンを押します。
図3-4 Java ランタイム(JRE)インストール画面(Windows共通)
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福井県電子入札システム
(5)Javaランタイム(JRE)のインストールが進みます。
以下の「図3-5 Java ランタイム(JRE)インストール完了画面」が表示されると、インストールは完了で
す。
図3-5 Java ランタイム(JRE)インストール画面(Windows共通)
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福井県電子入札システム
3-2 Javaポリシー設定ツールのダウンロード
Javaランタイム(JRE)のインストールが終了したら、Javaポリシー設定ツールをダウンロードします。
(1)「Javaポリシーの設定(IDパスワード用)」ホームページよりJavaポリシー設定ツールをダウンロードしま
す。
リンクをクリックし、保存
を選択します。
図3-6 Javaポリシーの設定(IDパスワード用)ホームページ画面
ダウンロードが完了しましたら5章へ進んでください。
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福井県電子入札システム
第4章 Java ポリシー設定ツールのダウンロード(ケース②の場合)
4-1 Java ポリシー設定ツールのダウンロード
「Javaポリシーの設定(IDパスワード用)」ホームページより、「2-2 Javaランタイム(JRE)のバージョ
ンの確認方法」で確認したバージョンのJavaポリシー設定ツールをダウンロードします。
現在のJavaバージョンに合わせて、
「Javaポリシー設定ツール」をダウ
ンロードしてください。
図4-1 Javaポリシーの設定(IDパスワード用)ホームページ画面
ダウンロードが完了しましたら第5章へお進みください。
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福井県電子入札システム
第5章 Java ポリシー設定(ケース①、②、③の場合)
5-1 Java ポリシー設定ツールの解凍
(1)「Javaポリシーの設定(IDパスワード用)」ホームページよりJavaポリシー設定ツールをダウンロード
することにより、がご使用になるパソコンの任意のフォルダにJavaポリシー設定ツールが作成されま
す。
図5-1 JavaPolicy設定ツールファイル
このファイルをダブルクリックすると解凍が始まります。
「図5-2 解凍先フォルダの確認」
解凍が終了すると、JavaPolicy設定ツールフォルダが作成されます。
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福井県電子入札システム
5-2 Java ポリシーの設定
(1) ツールの起動
「図5-2 JavaPolicy設定ツールフォルダ」をクリックすると、「図5-3 JavaPolicy設定ツールフォルダ画面」の
ように、フォルダの中身が表示されます。
”run”フォルダをクリックします。
run
run
Windows XP画面
Windows Vista画面
run
Windows 7画面
図5-3 JavaPolicy設定ツールフォルダ画面
「図5-4 JavaPolicy設定ツールフォルダ画面」のようにフォルダの中身が表示されます。“run.bat”をクリッ
クすると、JavaPolicy設定ツールが実行されます。
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福井県電子入札システム
run.bat
run.bat
Windows XP画面
Windows Vista画面
run
Windows 7画面
図5-4 JavaPolicy設定ツールフォルダ画面
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福井県電子入札システム
正常に実行されると、「図5-5 JavaPolicy設定ツール画面」の画面が表示されます。
①
②
⑥
③
④
⑦
⑤
図5-5 JavaPolicy設定ツール画面
<項目内容>
①発注機関名称
設定を追加する発注機関の名称を入力します。
②発注機関URL
追加する発注機関から提示されているURL を入力します。
③登録ボタン
入力した名称と、URL を用いて、JavaPolicyファイルに設定を追加します。
④終了ボタン
このツールを終了します。
⑤ポリシーファイルの参照ボタン
JavaPolicyファイルの内容を表示します。
⑥登録済み発注機関リスト
登録済みの発注機関名称の一覧を表示します。
⑦削除ボタン
登録済み発注機関リストで選択した発注機関に関する設定を削除します。
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福井県電子入札システム
(2) 登録処理
福井県電子入札システムに対する設定を行います。
①
②
発注機関URL: https://www.ebid.pref.fukui.jp
図5-6 JavaPolicy設定ツール登録画面
<操作手順>
①発注機関名称に「福井県」、発注機関URLには、 https://www.ebid.pref.fukui.jp と入力してください。
②登録ボタンを押します。
③確認画面です。
登録を実行してもよければ「はい」ボタンを押します。
図5-7 登録確認画面
④登録済み発注機関に「福井県」と表示されたら登録完了です。
なお、本ツールにより、JavaPolicy設定を変更するたびに自動的にバックアップファイルが作成されます。
図5-8 登録完了画面
JavaPolicy設定は以上で完了です。
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福井県電子入札システム
第6章 Java ランタイムのアンインストール(ケース③の場合)
福井県電子入札システムが対応してないバージョンのJava ランタイム(JRE)がインスト
ールされている場合、Javaの競合を避ける為に、Java ランタイムを削除していただくもので
す。
現在インストールされているJava ランタイムを他のシステムで使用している場合、影響
を及ぼす可能性があります。
削除作業はご自身の責任で行ってください。削除作業を起因とする誤作動・不具合やそ
れらに限らない損害および障害は、一切その責任は負いかねますので、ご了承ください。
削除できない場合は、別のパソコンで電子入札システムをご利用ください。
6-1 Java ランタイムのアンインストール
<Windows XPの場合>
(1)「コントロールパネル」を開きます。
コントロールパネル
図6-1 プログラムの追加と削除呼出画面(WindowsXPの場合)
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福井県電子入札システム
(2)『図6-2 「コントロールパネル」画面』または『図6-3 「コントロールパネル」画面』で、「プログラムの追加
と削除」メニューをダブルクリックすると、『図6-4 プログラムの追加と削除画面』が表示されます。
・[表示]メニュー-[詳細]表示の場合
図6-2 「コントロールパネル」画面
・[表示]メニュー-[アイコン]表示の場合
プログラムの追加と削除
図6-3 「コントロールパネル」画面
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福井県電子入札システム
図6-4 プログラムの追加と削除画面
福井県電子入札システムが対応してないバージョンのJava ランタイムを選択します。
(3)『図6-5 プログラムの追加と削除画面』をスクロールし、アンインストールする不要なJava バージョンの
プログラムを選択します。選択すると、選択範囲の右下に「変更」ボタンと「削除」ボタンが表示されます。ア
ンインストールする場合は、「削除」ボタンを押します。
図6-5 プログラムの追加と削除画面
(4)『図6-6 プログラムのアンインストール』画面で、「はい」ボタンを押すと、
プログラムのアンインストールが始まります。
図6-6 プログラムのアンインストール
21
福井県電子入札システム
(5)アンインストール処理が進み、以下のウィンドウが表示されるとアンインストールは終了です。
図6-7 アンインストール完了
(6)複数の不要なJava バージョンが存在する場合には、同様の手順でプログラムのアンインス
トールを繰り返して下さい。終わりましたら「プログラムの追加と削除」画面、右上の「×」ボタンで画面
を閉じて下さい。
22
福井県電子入札システム
<Windows Vista の場合>
(1)「コントロールパネル」を開きます。
コントロールパネル
図6-8 プログラムの追加と削除画面呼び出し(Vista の場合)
(2)『図6-9 「コントロールパネル」画面』で、「プログラム」メニューをダブルクリックすると、『図6-15 プログ
ラムのアンインストールまたは変更』が表示されます。
・[コントロールパネルホーム]表示の場合
図6-9 「コントロールパネル」画面
・[クラシック表示]表示の場合
プログラムと機能
図6-10 「コントロールパネル」画面
23
福井県電子入札システム
福井県電子入札システムが対応してないバージョンのJava ランタイムを選択します。
(3)『図6-11 プログラムのアンインストールまたは変更』をスクロールし、アンインストールする不要なJava
バージョンのプログラムを選択します。選択すると、[アンインストール]ボタン[変更]ボタンが表示されます。
アンインストールする場合は、「アンインストール」ボタンを押します。
図6-11 プログラムのアンインストールまたは変更
(4)『図6-12 プログラムのアンインストールまたは変更』画面で、「はい」ボタンを押すと、
プログラムのアンインストールが始まります。
図6-12 プログラムのアンインストール
(5)アンインストール処理が進み、『図6-11 プログラムのアンインストールまたは変更』より、
選択したアンインストールする不要なJava バージョンのプログラムが表示されなくなります。
(6)複数の不要なJava バージョンが存在する場合には、同様の手順でプログラムのアン
インストールを繰り返して下さい。終わりましたら「プログラムの追加と削除」画面、右上の「×」ボタンで
画面を閉じて下さい。
24
福井県電子入札システム
<Windows 7 の場合>
(1)「コントロールパネル」を開きます。
コントロールパネル
図6-8 プログラムの追加と削除画面呼び出し(Vista の場合)
(2)『図6-9 「コントロールパネル」画面』で、「プログラム」メニューをダブルクリックすると、『図6-15 プログ
ラムのアンインストールまたは変更』が表示されます。
・[コントロールパネルホーム]表示の場合
プログラムと機能
図6-9 「コントロールパネル」画面
25
福井県電子入札システム
福井県電子入札システムが対応してないバージョンのJava ランタイムを選択します。
(3)『図6-10 プログラムと機能』において、アンインストールする不要なJava バージョンのプログラムを選
択します。
図6-10 プログラムと機能
(4)『図6-11 プログラムのアンインストールまたは変更』画面で、「はい」ボタンを押すと、
プログラムのアンインストールが始まります。
図6-11 プログラムのアンインストール
(5)アンインストール処理が進み、『図6-11 プログラムのアンインストールまたは変更』より、
選択したアンインストールする不要なJava バージョンのプログラムが表示されなくなります。
(6)複数の不要なJava バージョンが存在する場合には、同様の手順でプログラムのアン
インストールを繰り返して下さい。終わりましたら「プログラムの追加と削除」画面、右上の「×」ボタンで
画面を閉じて下さい。
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