コイルセンター プロフェッショナル・スクール CCPS CCPS - 株式会社アイ

コイルセンター専門技術のスキルアップ講座、社員教育・研修のご案内
コイルセンターの専門技術学校
コイルセンター
プロフェッショナル・スクール
開講スケジュール 2007年度 上半期
CCPS
COIL
COIL CENTER
CENTER
PROFESSIONAL
PROFESSIONAL SCHOOL
SCHOOL
2007.4 ~ 9
公開講座(公開型の集合研修)・社内研修
http://www.itc-corporation.co.jp/
(4月開設)
㈱アイ・ティー・シー
CCPS
COIL
COIL CENTER
CENTER PROFESSIONAL
PROFESSIONAL SCHOOL
SCHOOL
コイルセンター
プロフェッショナル・スクールは、
コイルセンターの人材育成を支援します。
Contents
1.スクールについて
□講座編成と階層別コースイメージ
スキルアップ講座 全24コース
□学習スタイル
□講師プロフィール
□奨学制度・見学会・特典・会場のご案内
3
4
5
2.2007年上半期 開講予定
□2007年上半期 開講スケジュール
□お申込み方法と受講までの流れ
3.企業内研修サービスについて
(講師派遣型)
2
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
6
7
8
1. スクールについて
□講座編成と階層別コースイメージ□
コイルセンターの専門技術を体系的に学習する「スキルアップ講
座」全24コースを随時開講します。職場のOJTと組み合わせて
社員の皆様の育成にご活用ください。
■スキルアップ講座 全24コース
●
2
安全基礎研修
労災対策としてのリスクアセスメント実践研修
3
環境・品質ISO導入研修
●
4
環境ISO内部監査員研修
5
鋼板の用途と品種・規格の基礎研修
●
3
環境・品質ISO導入研修
●
7
鋼板の品質欠陥と検査技術研修
●
8
9
1
10
11
12
設備
生産
工場
管理
講座名
管理者
品質
コース
NO.
中堅
環境
対象階層
新人・
若手
カテゴリー
安全
(新人=中途採用者含む)
●
●
●
●
品質ISO内部監査員研修
●
●
品質向上手法の活用スキル研修
鋼板加工設備の基礎研修
●
●
(スリッター・レベラー・ブランク・シャーリング)
操業理論研修:フープ・シート加工
TPM手法活用スキル研修
●
●
●
●
14
クレーン月例点検実践研修 【社内研修】 →p8参照
加工設備月例点検実践研修 【社内研修】 →p8参照
15
操業インストラクター研修
●
16
加工設備の電気保全実践研修
●
17
IE手法活用研修
●
18
工場での実践的リーダーシップ研修
●
19
コイルセンターの工場管理基礎研修
●
●
20
工場管理実践研修 【安全管理】
●
●
21
工場管理実践研修 【品質管理】
●
●
22
工場管理実践研修 【設備管理】
●
●
23
工場管理実践研修 【生産管理】
●
●
24
工場管理実践研修 【コスト管理】
●
●
13
(スリッター・レベラー・ブランク・シャーリング)
・各講座のプログラム内容は、ご案内資料をご参照ください(2007年上半期実施の講座のみ)。
・講座内容は事前の告知なしに変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
・本セミナーの録音・録画、講義時間中のパソコン・携帯電話等の使用はお断りいたします。
・セミナー会場は禁煙です。
●
●
●
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
3
1. スクールについて
□学習スタイル□
各講座は頭と体で学び、職場での行動に繋げるプログラムで
構成されています。
1) 頭と体で学びながらお互いの生きた情報交換を促進
スクールでは、実際に職場で活用できる実務のスキルアップを図ることを重視しています。そのため、体
を使って「観察する」「触って確認する」「音を聞いて確認する」「計算してみる」など、実際にやってみることを重
視した、体験的なプログラムを中心に実施します。
また、小グループでのディスカッションをプログラムに織り込み、同じコイルセンター会社の社員同士が
「活きた情報交換」でお互いの交流を図る場として実施します。
2) 学んだことを職場で行動する
講座で学習したことを社員が職場で実践し、現実の仕事で成果に結びつけることが専門技術教育のあるべき
姿であるとスクールでは考えています。各講座のプログラムは、このような「実践的スキル」の習得に至
るステップを学習プロセスへ織り込んだ構成になっています。
①知識のインプット → ②演習問題やケーススタディーにより自分で考えアウトプットする
③他の受講生とのディスカッションで他者から学ぶ → ④わかったことを人に教える
⑤自分の仕事に当てはめた実践計画を立案し、実践してみる →
⑥実践した結果を検証する
①~⑥のステップを繰り返すことで「実践的スキル」へと導きます。
3) 自分らしさが発揮できるプロの育成
研修で学習しても、社員自身が「したい」「やりたい」と思わない限り、会社ではきっと行動しないで
しょう。講座では、学習したことをどのように実践できるかを考えると同時に、その仕事に自分なりの喜
び・やりがい・手応えを感じられることは何かに気づいてもらう機会を提供することで、行動し成果をあげるプ
ロフェッショナルの育成を目指します。
□講師プロフィール□
当該分野での体系的な知識と実務経験を持つ講師が、受講生
の学習をファシリテートします。
㈱アイ・ティー・シー
代表取締役社長 川合 真一郎
KAWAI SHINICHIROU
㈱アイ・ティー・シー
シニアエンジニア 堀沢 格
HORISAWA TADASU
㈱アイ・ティー・シー
シニアエンジニア 藤巻 靖
FUJIMAKI YASUSHI
4
コイルセンター起用評価コンサルテーション(欧州)、生産性向上コンサルテーション(南米・北
米・東南アジア)、新規コイルセンター設立コンサルテーション(東南アジア) 、安全性向上コン
サルテーション(国内)、コイルセンター移転判断支援コンサルテーション(国内)など、コイル
センター経営全般に関わる専門家として支援を行っている。その他、全国コイルセンター工業組合
安全研修会講師や、コイルセンターにおける管理者育成の研修を中心に講師を務めている。
工場運営改善コンサルテーション(上海・南京・天津・広州・保定・フィリピン・タイ)、新規工場
立上げ実行可能性調査および設立支援(南京・広州)、生産性向上コンサルテーション(アメリ
カ)など、工場運営全般に関わる指導を中心に支援を行っている。その他、薄板鋼板の品質関連セ
ミナーおよびシート加工操業理論セミナーなど、薄板鋼板加工の専門家として講師を務めている。
新規工場の垂直立ち上げ指導(中国)、新規工場立ち上げサポート(ベトナム)、タイトスリッ
ター(コーフレックス)操業立ち上げ(国内)、工場運営改善コンサルテーション(中国)、生産
性向上コンサルテーション(マレーシア)など、自身の工場管理経験を生かした加工設備選定から
安定操業に関する支援を中心に行っている。その他、全国コイルセンター工業組合安全研修会講師、
工場管理者育成関連のセミナーおよびフープ加工操業理論セミナーなどの講師を務めている。
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
■奨学制度
■見学会
頑張った人を支援する奨学制度
ご本人はもちろん、自社の他の社
員にも使用可能な、1回分・無料
チケットを贈呈。
経営者・教育担当の方も見学OK
です。スタッフが講座の選択・受講
計画などのご相談にも応じます。
各講座では一番頑張った人「MVP」が選ばれます。
見事MVPをとられた方には、1回分の受講料が
無料となるチケットをご用意しています。チケッ
トは、自分で使うのはもちろん、同じ会社の方で
もご使用いただけます。継続的な学習・教育にご
活用ください。
各開講日の1週間前までにお申込みいただければ、
実際の講座をいつでも見学をしていただけます。
また、講座の選択や受講計画など、スタッフがご
相談に応じます。自社の社員の受講を検討してい
る経営者・教育担当の方、人事担当者の方の見学
も可能です。
■特典
全国コイルセンター工業組合会員会社様は「会員価格」にて受講が可
能です。お申込み時に会員であることをお知らせください。
全国コイルセンター工業組合に加入されている会員会社の方は、会員価格で受講ができます。詳しくは
開講スケジュールでご確認ください。
■会場のご案内
鉄鋼会館
〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町3-2-10
アクセス(地下鉄)
・東西線茅場町駅下車
12番出口(日本橋消防署方面)
・日比谷線茅場町駅下車
2番出口(八丁堀方面)
・日比谷線八丁堀駅下車
A5番出口(八丁堀交差点方面)
・都営浅草線日本橋駅下車
D1番出口
をご利用下さい。
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
5
2. 2007年上半期 開講予定
□2007.4 ~ 9月 開講スケジュール□
職場での経験に理論的・体系的な学習をプラスして、社員の皆
様の成長を促進します。講座は毎月第2土曜日に開講。受講希
<4月、8月のみ第2土曜日以外になります>
望の講座を選択し、お申込みください。
■開講スケジュール(2007.4~9)
会
議
室
定
員
コースNO.1 安全基礎研修★
~1日でわかるコイルセンター工場の危険と自分の身の守り方~
803
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
コースNO.21 工場管理実践研修【品質管理】
~コイルセンターにおける品質管理と品質マネジメント行動を学ぶ~
804
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
コースNO.11【詳細編】 操業理論研修(フープ加工詳細編)
~スリッターにフォーカスした操業センスを高める操業理論入門~
805
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
コースNO.10 鋼板加工設備の基礎研修★
~コイルセンター設備の概要を知り、
専門知識習得への足がかりとなるベーシック講座~
804
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
コースNO.11【詳細編】 操業理論研修(シート加工詳細編)
~レベラーにフォーカスした操業センスを高める操業理論入門~
804
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
24
会員:
31,500円
一般:
36,750円
開催日
開催時間
4月21日(土)
10:00~17:00
5月12日(土)
10:00~17:00
5月12日(土)
10:00~17:00
6月 9日(土)
10:00~17:00
7月14日(土)
10:00~17:00
8月 4日(土)
10:00~17:00
講座名
コースNO.2 労災対策としての
未定
リスクアセスメント実践研修
~コイルセンターの労災リスクをミニマイズする演習と対策検討~
8月 4日(土)
10:00~17:00
9月 8日(土)
10:00~17:00
9月 8日(土)
10:00~17:00
コースNO.5 鋼板の用途と品種・規格の基礎研修★
~鉄屋の常識、自社の商品を知る~
コースNO.3 環境・品質ISO導入研修★
~ISOの考え方・行動基準をいち早く身につけるための導入研修~
コースNO.11【概論編】 操業理論研修(概論編)
~シート・フープ加工の操業理論を1日で~
上記★印4講座セット
新入社員・中途採用者 「早期戦力化コース」
6
未定
・各講座のプログラム内容は、ご案内資料をご参照ください(2007年上半期実施の講座のみ)。
・講座内容は事前の告知なしに変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
・本セミナーの録音・録画、講義時間中のパソコン・携帯電話等の使用はお断りいたします。
・セミナー会場は禁煙です。
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
804
805
受講料
全4回セット受講料
会員:105,000円
一般:126,000円
※受講料(テキスト代・消費税等込み)
3月1日より申し込み受付開始
□お申込み方法と受講までの流れ□
FAXでのお申込みは:03-3736-7672 へ
インターネットでのお申込みは: http://www.itc-corporation.co.jp/
(4月開設)
お問い合わせはCCPS事務局 E-mail:[email protected] または TEL:03-3739-0581へ
1.申し込む / 開講1ヵ月前まで
講座受講には事前申し込みが必要です。お申し込み用紙または、 ご案内ホームページhttp://www.itccorporation.co.jpよりお申し込み画面に必要事項をご入力のうえ、ご送信下さい。事前の申し込みがな
い場合、会場にお越しいただいてもお席やテキストがご用意できない場合がございます。必ず事前にお
申込み下さい。各講座の申し込み締め切りは原則として開講日の1ヵ月前とします。
2.申し込み確認メールが届く
ご記入されたEメールアドレス宛に確認のためのメールを発送いたします。24時間以内に「ご受講確認
メール」が届かない場合はEメールで事務局までご一報下さい。
3.受講券と請求書が郵便で届く / 開講3~4週間前まで
原則として、開講日の3~4週間前までにお手元に届きます。開講日2週間前を過ぎてもお手元に届か
ない場合は、事務局にご連絡ください。
※開講日の2週間前以降のキャンセルについては、キャンセル料が発生しますのでお気をつけください。
4.入金・受講確定 / 開講1週間前まで
開講日の1週間前までに受講料をお振込みください。受講確定は、受講料の振込みと同時に成立します。
5.講座当日
受講券をご持参のうえ会場にお越し下さい。講座の資料・ファイルは事務局でご用意します。講座に
よっては、電卓などをご持参いただくこともございます。 事前に受講券郵送の際に同封するパンフ
レットでご確認下さい。
◆ご不明な点などございましたら
CCPS事務局[email protected] またはTEL:03-3739-0581(土/日/祝日、年末年始を除く午前9時30分~
午後5時30分)までお問い合わせ下さい。
◆キャンセル料について
研修当日および前日:100%、開講日の2週間前から2日前まで:50%
◆その他
• 申し込みは先着順とします。
• 申し込みが定員数を上回った場合、ホームページ等でお知らせさせていただきます。(申し込みをさ
れた方にはメールまたはファクシミリにてご連絡)
• 定員の概ね半数以下になった場合には、開催を見送らせていただく場合がありますのでご了承くださ
い。(申し込みをされた方にはメールまたはファクリミリにてご連絡)また、受講確定後でもキャン
セルなどにより、半数を下回った場合にも見送らせていただく場合がありますのでご了承ください。
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9
7
3. 企業内研修(講師派遣型)サービスについて
多数受講の場合は自社にて実施できます。
特に設備点検研修は、自社設備を使った指導が効果的です。
導入事例<設備の月例点検研修> ~自社設備で点検指導~
研修名
スリッター・レベラーの
月例点検研修
クレーン
月例点検研修
内容
• 月例点検でのチェック
箇所とポイント
• 点検方法と判断基準
• 点検実習
• 月例点検体制の問題点
と改善
開講地
開催時期
活用方法・効果
• 突発停止を削減した
いときに
• ベテランの退職で点
検習熟者が減って心
配なときに
• 点検はしているが点
検方法や判断基準に
個人差があるため標
準化したいときに
申込み会社様の
工場にて実施
日程はご要望に
より随時決定
(土曜/1日
:約6時間)
・8名まで ¥400,000円(税込) 講師1名、スタッフ1名派遣
・9~16名まで ¥600,000円(税込) 講師1名、スタッフ2名派遣
※講師・スタッフの交通費等実費分は別途ご負担いただきます。
■企業内研修のご相談から実施までの流れ
1.ご相談(電話、Eメール)
研修内容・人数・希望日程など、ご要望をお伝えください。
2.研修プログラムをご提案
主な内容・御見積などを企画書にまとめてお送りします。
3.ご提案内容に関心を持たれましたら、ヒアリング訪問のお申込みを
実際にお会いして、より詳しくお客さまのニーズをヒアリングさせていただき、研修内容について
の詳細決定や、実施までの準備・進め方について打ち合わせさせていただきます。
※遠方への出張が伴う場合は交通費をご負担いただくことがございます。
4.研修実施
◆企業内研修のご相談は
CCPS事務局 E-mail:[email protected] TEL:03-3739-0581
お電話の場合は、土/日/祝日、年末年始を除く午前9時30分~午後5時30分までお問い合わせ下さい。
8
COIL CENTER PROFESSIONAL SCHOOL・2007.4_9