〈ランチョンセミナー8〉のご案内第23回日本臨床微生物学会総会テーマ座長新しい結核菌検査、診断法の限界を知ろう！一山智先生先生パシフィコ横浜会議センター京都大学大学院京都大学大学院医学研究科医学研究科臨床病態検査学臨床病態検査学演者松本智成先生先生 315 大阪府立病院機構大阪府立病院機構大阪府立呼吸器大阪府立呼吸器・・アレルギー医療センターアレルギー医療センター臨床研究部／感染症センター臨床研究部／感染症センター日時会場 JR線 314 2012年（日） 2012年1月月22日日（日） 313 312 11: 45∼12：45 第4 会場 303 第4会場（パシフィコ横浜（パシフィコ横浜会議センター）会議センター） 311 3F ランチョンセミナー整理券配布場所 ※調整中です第 2 会場（301+ 302）第 5 会場（304）第 4 会場（303） 316 共催：第23回日本臨床微生物学会総会／東ソー株式会社 317 318 ランチョンセミナー8 （東ソー）〈ランチョンセミナー8〉のご案内第23回日本臨床微生物学会総会テーマ新しい結核菌検査、診断法の限界を知ろう！座長一山智先生（京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学）演者松本智成先生（大阪府立病院機構大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部／感染症センター）結核菌検査は、塗抹検鏡、培養もしくは遺伝子増幅同定といった菌の検出を主体とする検査と、画像要旨検査、ツベルクリン反応（ツ反）、QuantiFERON（QFT）といった体の免疫反応を利用したものに大別される。言うまでもなく、結核診断のゴールドスタンダードは、今でも臨床検体からの結核菌検出である。そして、より良い治療には結核菌自体の培養による検出が必須であり、それにより薬剤感受性へと展開することができる。新しい検査の導入により過去の問題が解決されたわけではない。それぞれに限界があり新たな問題点も出現している。いまの問題点の一つは新しい検査法が利用可能になりそれを吟味もせずに無批判で受け入れる事である。より良い検査、診断の為には、それぞれの原理、使い方とその限界について熟知する必要がある。今回、核酸増幅検査、分子疫学解析、およびQFTを中心にその原理と注意すべき点、ならびに最新の話題について述べる。企業展示会のご案内第 23 回日本臨床微生物学会総会会期会場 2012年 1 月 21 日（土） 1 月 22 日（日） 9：00∼18：00 9：00∼15：00 パシフィコ横浜会議センター 5F（501+502）出展予定品 ● 遺伝子検査システム TRCRリアルタイムモニター TRCRapid-160 512 ● 遺伝子検査システム TRCRリアルタイムモニター TRCRapid-480 511 ● 核酸検出試薬 TRCRapidシリーズ／ TRCRtestシリーズ＊（＊研究用試薬）展示会会場 503 （501+502） TRC試薬項目抗酸菌 … 結核菌群、MAC、カンサシー腸管感染症・食中毒起炎菌 … ノロウイルス、腸炎ビブリオ、サルモネラ、腸管出血性大腸菌移植時感染症 … サイトメガロウイルス 513 514 腫瘍マーカー … CEA、CK20 本社／〒105-8623 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル TEL 03-5427-5181 FAX 03-5427-5220 大阪支店 1（06）6209-1948 名古屋支店 1（052）211-5730 福岡支店 1（092）781-0481 仙台支店 1（022）266-2341 山口営業所 1（0834）63-9888 http://www.tosoh.co.jp/science/ 3011GX