2014年度アカデミー方針 - セレッソ大阪

2014年度 アカデミー方針
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
2030年宣言
2030年
「トップチームの日本人選手は、
原則、アカデミー出身の選手で構成する。」
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
目的
世界基準による
プロサッカー選手の育成
■ゴールを奪う選手の育成
■ボールを奪う選手の育成
■勝利に貪欲な選手の育成
「技術」・「フィジカル」・「メンタリティ」・「即興性」の獲得
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
指導方針
1) 原理・原則の追求
■個の育成を深く追求すること
■トライアンドエラーを許容すること
■選手が自立して判断できること
■世界基準で追求すること
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
指導方針
2) 選手に喜びを与えること
■全ての選手に応じた喜びを与えること
■一日のTrで必ず選手に変化をもたらすこと
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
指導方針
3) 一貫指導の確立
■年代に応じた指導方針の共有
■選手像の共有
■年間計画に基づくトレーニング
■フィジカルデータに基づくトレーニング
CEREZO OSAKA SPORTSCLUB
アカデミーの4本柱
1)
2)
3)
4)
テクニック
戦術
フィジカル
メンタル
「攻守において
攻守において起
において起こりうる様々
こりうる様々な
様々な状況の
状況の中で
自ら判断し
判断し、決断、
決断、実行できる
実行できる選手
できる選手」
選手」
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アカデミーの4本柱
トップチーム昇格
トレーニングの考え方・進め方
トップで活躍
トップで活躍できる
活躍できる、
できる、世界に
世界に通用する
通用する選手
する選手の
選手の育成
(目先の
目先の試合に
試合に勝つためではない)
つためではない)
育成年代でいい
育成年代でいい習慣
でいい習慣を
習慣を身につける
「計画」と「継続」が最も重要
具現化するために
■タレントの発掘
タレントの発掘
スカウティング・エリートクラスの充実
スカウティング・エリートクラスの充実
■トレーニングの質
トレーニングの質の向上
年間計画・
年間計画・戦力分析・
戦力分析・指導者講習・ライセンス
指導者講習・ライセンス取得
・ライセンス取得
■各年代のコンセプトを
各年代のコンセプトを共有
のコンセプトを共有
全体ミーティング・
全体ミーティング・指導者講習会
ミーティング・指導者講習会・サポートコーチ
指導者講習会・サポートコーチ
■より良
より良いゲーム環境
いゲーム環境
海外遠征・
海外遠征・全国大会・
全国大会・通年のリーグ
通年のリーグ戦
のリーグ戦
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具現化するために
セレッソ大阪アカデミーとしての
一貫指導をより強固なものに
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