7/02 クラブ会報 No.1297 - 東海那珂ロータリークラブ

2014 年 7 月 2 日(水)
第1297回例会
7 月 2 日(水)
日(水)
Light Up Rotary
1.
2.
3.
4.
A
B
C
D
点
鐘
ロータリーソング
ビジター紹介
会 務 報 告
会長:木内洋一
幹事:鈴木信幸
会場監督:橋本和一郎
◆例会場
幹事報告
出席報告
ニコニコ BOX
委員会報告
毎週水曜日:12:30~13:30
東海会館:東海村船場 544-2
TEL:029-282-8351
5.
プ ロ グ ラ ム
会長・幹事慰労会
(特別号)
6.
点
鐘
会長
木内
東海那珂ロータリークラブは、1986 年 12 月 1 日
洋一
奉仕の理想を志とするチャータ
ーメンバー21 名によって東海ロータリークラブとして設立され、来年は 30 周年を迎
えようとしています。2014-2015 年度は、ロータリーの原点を省み、約 30 年間諸先
輩方が築き上げてこられたクラブのよき伝統と奉仕活動の情熱に敬意を表しながら
楽しくロータリーライフを過ごすことができるクラブを目指したいと思います。会
員の皆様のご協力とご指導を宜しくお願い申し上げます。
ゲイリーC.K.ホアン RI 会長の 2014-2015 テーマは「ロータリーに輝きを」です。
ロータリーの奉仕を人々と分かち合い、クラブをより強力なものとし地域社会でロ
ータリーの存在感を高めることでロータリーに輝きをもたらすことを願っていま
す。
2820 地区藤居彰一ガバナーは「深めよう奉仕を通じて地域社会の貢献を」を地区テーマとして掲げています。2014-2015
東海那珂ロータリークラブは、最大のテーマである会員増強と退会防止に取り組み、メンバーが親睦をはかりながら例会各
種の奉仕活動などを楽しく過ごすことのできるクラブをめざして活動をしていきたいと思います。
スローガン「学ぶ・働く・楽しむ」
目標
・会員増強と退会防止(純増 2 名以上)
・ロータリーファミリーの拡大
・ロータリーデーの開催
・理想の奉仕
・楽しいロータリーライフ
クラブ会長スローガン:学ぶ・働く・楽しむ
真実かどうか
みんなに公平か
好意と友情を深めるか
みんなのためになるかどうか
副会長
大森
龍一
2014-15 年度、木内会長のもとで副会長を仰せつかり、どこまでできるか心配で
はありますが精一杯頑張りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ゲイリーC.K.ホァン会長のテーマである「ロータリーに輝きを」をもとに、木
内会長が「学ぶ、働く、楽しむ」というスローガンを設定しました。また目標とし
て示された以下の5つのテーマを着実に実践していきたいと思います。
1.会員増強と退会防止 (純増2名以上)
2.ロータリーファミリーの拡大
3.ロータリーデーの開催
4.理想の奉仕
5.楽しいロータリーライフ
副会長はクラブ会員組織委員長を担当します。この組織は職業分類委員会、会員
増強委員会、会員選考委員会、ロータリー情報委員会で構成されています。地区研
修協議会にて特に会員増強に力を入れてほしいとの強い要望がありました。目標で
ある1の項目を努めていきたいと思います。会員の皆様のご協力をよろしくお願い
申し上げます。
幹事
鈴木
信幸
今年度、幹事を安直に引き受けてしまいましたが、今その責任の重さをひしひ
しと感じております。準備ができていないまま、大きな濁流に飲まれ、溺れそうに
なりながら今日を迎えてしまいました。一年間、途中溺れてしまうかもしれません
が、皆さまに助けて戴きながら、流れ着きたいと思います。どこに流れ着くかは、
船頭さんの木内会長の向かう先です。
今年の、RI方針は「ロータリーに輝きを」です。孔子の言葉ということです。
以前卓話でロータリーと仏教の類似性をお話ししました。孔子と同年代のお釈迦様
が始めた仏教ですが、日本天台宗の祖伝教大師最澄の言葉に「一隅を照らす」とい
う言葉があります。
社会の一隅で社会を照らすのが、国宝であると言っています。「ロータリーに輝きを」と同じような意味の言葉かと思います。
この東海那珂ロータリークラブの一人一人会員が、各委員会活動等を通して学び、働き、楽しむことで輝き、照らすことができる
よう、船頭であり旦那の木内会長を支える番頭であろうと思っております。
今年一年溺れかけてご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、会員の皆様のご指導とご協力を戴きながら、乗り切りた
いと考えております。今年度 1 年間よろしくお願い致します。
「ロータリークラブに入ってよかった」
第 2 分区ガバナー補佐
清水
繁
今年度の RI 会長は、台湾台北 RC、保険会社等数社のオーナーの「ゲイリーC K ホ
アン」さんです。RI 会長テーマは「ライト UP ロータリー、ロータリーに輝きを」
です。ロータリーの奉仕を人々と分かち合い、地域での存在感を高めて、新会員を
惹き付けるとともに、現会員を維持し、会員数 130 万人の目標を達成することによ
って、
「ロータリーを輝かせて下さい」
。
C K ホアンさんは、孔子の教えを指針としているようです。
自分の行いを正しく、
次に家庭を整え、
国を治めてこそ、
天下が平和となる。
藤井ガバナーの地区テーマは、
「深めよう、奉仕を通じて、地域社会への貢献を」です。RI に沿っています。
さて、ロータリークラブに入って何のメリットがあるのだろう、最初は誰もが思うのではないでしょうか。先輩会員に聞けば、
「ロータリーに出席しているうちに分かるよ」と教えられました。
そこで、クラブの例会に皆出席を続けるには、健康であること、仕事が順調であること、家庭が円満であること、この三つが重
要な三本柱であると思います。最初は苦痛に思うこともありますが、クラブの例会は毎週多くの友人と親しく楽しみ、笑いのあ
る集いであり、日ごろの厳しい事業経営から一時開放されて、心から安らぐ場でもあります。
このようなロータリー活動の中で身に付けた「積極的で、明朗快活な性格」は、事業経営を活性化する土台となり、事業繁栄、
家庭円満、健康増進と、このような良い循環をものにすることで、自分を磨くことのできる場所であります。
これからの1年間ご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
◆幹事報告(理事会報告含む)
7 月 2 日理事会報告
1) 年会費、寄付、分担金他について;前期請求金額11万1千円で承認された。前年度と比べ、ガバナー補佐支
援金等のため前年度に比べて若干増である。
2) 地区セミナー等の支払いについて;地区の各研究会6件の参加費用、那珂市チャリティゴルフ協賛金1万円、及
び、那珂ひまわりフェスティバル協賛金5万円が承認された。
3) 2013-14 年度100%出席記念品について;対象者32名にデスクルーペを贈呈することで承認された。
4) 例会プログラム;7~9月のプログラム案が承認された。
5) クラブ細則等検討特別委員会について;提案通り承認された。
6) 次年度委員会構成見直しについて(報告)退会会員の補充について。
◆新会員の紹介
先月川島幸喜会員と交代された大山新
会員へのロータリー徽章贈呈授与。
門谷光人会員の異動により、島守哲哉新
会員と交代されました。
◆前回出席者数報告(出席委員会)
会員数
免 除
対象会員数
49
2
47
次週
№1298
7 月 9 日(水)
18:30~
クラブ協議会(3)
出
席
37
欠
席
10
出席率
前々回訂正
78.7%
79.6%
欠席の連絡は、必ず当日9:30までに事務局吉田
さんまでにお願いします。
TEL&Fax :029-306-2880