0 『アフリカ鉱業大会"Mining INDABA 2011"参加報告』 2011年03月 03日 JOGMECロンドン事務所 フレンチ香織 目 次 1.『This is Mining INDABA!』 2.アフリカ鉱業大臣の講演 3.海外メジャー鉱山企業の投資動向 4.中国及びインドによるアフリカ鉱業投資の動向 5.日本政府/政府関係機関の参加報告 6.まとめ ※本プレゼンテーションの目的: 2011年2月7-10日に南アで開催されたMining INDABA 2011 で収集した情報を報告 1 1. This is Mining INDABA ! INDABA = ‘Gathering’(由来:Zulu語で’Business’) Mining INDABA 2011@南ア、ケープタウン 世界最大級の鉱業カンファレンス 公式参加者数:6,000人 (前年 4,500人) 展示ブース:299件 (JOGMEC/JBIC参加) JOGMEC / JBIC展示ブース Xstrataの一風変わった展示ブース 2 会場エントランスフロアーの様子、 早朝から参加者が集まる。 Anglo American主催のガラディナー (出典:Mining INDABA公式HP) 3 2.アフリカ鉱業大臣 の講演 アフリカ開発銀行主催の アフリカ大臣フォーラムにて撮影(2011.2.8) 4 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(南ア) 【背景:南アの鉱業部門】 2009年の国内総生産 (鉱業のGDP寄与率) $512.2 billion (9.7%) 主な鉱物生産 プラチナ(世界の約7~8割)、パラ ジウム、金、クロム、マンガン、石 炭、ダイヤモンド等 鉱業関連法 ◆鉱物・石油資源開発法 (2002年作成、2004年施行) ◆鉱業憲章(2010年9月改訂) ◆ロイヤルティ法 (2008年作成、2010年施行) 【最近の主なトピックス】 鉱業・探鉱権付与の重複問題 ANC、鉱山国有化の調査を開始 (出典:Intierra地質図より作成、2011年1月) ⇒Fraser Institute『世界における鉱山探査の容易ランキング』 第13位(2010年4月)⇒第31位(同8月) (※その他、鉱業憲章の見直し発表、国営鉱山企業AEMFCの動向、深刻な失業率(2010年Q4: 24%)、物価上昇に伴う賃上げスト、電力問題(Eskom電気料金増)、酸性坑廃水の問題、鉱山の深化、鉱山事故なども重視) 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(南ア) 5 Shabangu鉱物資源大臣の基調講演 全利害関係者タスクチーム(MIGDETT)と 現鉱業法の曖昧な点を確認 ⇒2011年末に向けて、改定案を検討中 (鉱業権・探鉱権の)新規オンライン地籍 管理システムを2011年2月7日に開設 (*注) ⇒2011年3月1日 より、 Mpumalanga州以外は探鉱権申請受入れ再開) 鉱山国有化に関しては、反対の姿勢 Shabangu鉱物資源大臣による基調講演 大ホールにて撮影(2011.2.8) [番外] Zuma大統領:雇用創出に、ANCは3年間で90億ZAR(12億US$)を 支援。鉱業の付加価値化を推進。電力対策を実施。 (*注:2011年2月28日時点では、1ヶ月延期で4月1日より再開) 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(ザンビア) 6 【背景:ザンビアの鉱業部門】 2010年の国内総生産 (鉱業のGDP寄与率) $20.03 billion 7.9% 主な鉱物生産 銅、コバルト等 鉱業関連法 ◆鉱山・鉱物資源開発法(Mines and Minerals Development Act、2008年4 月作成、2009年4月施行) ◆原則、ZCCM - IH投資公社が、鉱業 ビジネスパッケージ(例:設立したJV企 業)の株式最大21%を保持。 【最近の主なトピックス】 銅価格の上昇で鉱業投資の増加 (出典:Intierra地質図より作成、2010年12月) (例:中国鉱業集団公司が2010/2011年に600百万US$投資) 2011年6月15~17日、ルサカで初の国際鉱業大会(ZIMEC2011) を主催予定 (※その他、2010年4月に電気料金が25.6%増加。2010年10月、ある中国経営者が 地元鉱山労働者を発砲し、国内で中国投資の不信感が高まった。2011年は大統領選の予定。) 7 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(ザンビア) Mwale鉱山・鉱物開発大臣による基調講演 現鉱業法2008の改正案を発表 ⇒鉱業権・探鉱権の期間・鉱区を拡大 ①1探鉱権につき鉱区1,000km2⇒上限2,000km2 ②探鉱期間:最大10年へ(雨季11-4月は換算外) ③1鉱業権につき鉱区250km2⇒上限1,500km2 アセットの多様化を目指す ザンビア西部のウラン・レアアースの潜在性、 2010年は石油案件2件が入札完了と発表。 税制は変更なし(超過利潤税は撤廃のまま) Mwale鉱山・鉱物開発大臣による基調講演、 アフリカ大臣フォーラムにて撮影(2011.2.9) 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(DRCコンゴ) 8 【背景:DRCコンゴの鉱業部門】 2010年の国内総生産 (鉱業のGDP寄与率) $12.6 billion (N/A) 主な鉱物生産 銅、コバルト、ダイヤモンド、 錫、タンタル等 鉱業関連法 ◆鉱業法(Mining Code:2002) ◆鉱山公社Gecamineがプロジェク ト権益の一部を確保。 【最近の主なトピックス】 北東部(キブ州)、紛争鉱物として、 鉱物輸送を一時禁止(2010年9月~) (出典:DRC Congo, Mining Registry, 2009) ←(原因) 2010年7月、米国金融規制改革法の制定 First Quantum社(加)、鉱業権の見直しに失敗。鉱業権はENRCに付与。 他方、Freeport社のTenkeプロジェクトは再認可され、Gecamine公社保 有の権益が17.5%⇒20%へ。 (※その他、2011年11月に大統領選の予定) 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(DRCコンゴ) 9 Kabwelulu鉱業大臣による基調講演 Mining Code(2002) ⇒ 順調 Katanga州及びDRC東部を中心として、 付加価値化を強化 鉱業省ウェブサイトの向上 2011年2月28日に、銅・ダイヤモンド・亜鉛など の入札案件や、鉱業権取得の手引きを公開 Rio TintoのJV探鉱参画などをアピール 但し、First Quantum社に関しては言及なし Kabwelulu鉱業大臣による基調講演、 DRCコンゴ主催ブレックファースト会議にて撮影 (2011.2.9) 2.アフリカ鉱業大臣の講演内容(その他の参考) 10 モザンビーク ギニア共和国 ・鉱業法(Mining Law No 14/2002, of June 26) ⇒変更の予定無し。 ・アルミ生産に依存(輸出の1/3がアルミ)。 ⇒鉱種の多様化、石炭、チタンに注目。 ・石炭2件は生産間近。インフラ課題は残存。 ・Rio Tinto探鉱エリア付近で、チタン、REEのポテ ンシャルを有するChibuto周辺のHeavy Mineral Sandsが、2010年10月に探鉱区の入札受付を開始。 2011年3月に入札結果を発表予定。 ・鉱山公社(Mozambique Mining Exploration Company) の設立は未だ初段階。人事採用中。 ・現在の鉱業法(1995)の見直しを開始。 (目的:法の明瞭化、市民への利益還元の確保。) ・『Simandou ブロック3及び4はRio Tinto開発中。同ブロ ック1及び2は鉱業権の見直しの際に、国へ返還された 』と断言。 ・Q&Aでは、「2011年1月24日に大統領が、ギニア政府 は、鉱山プロジェクトの最低33%を保有する計画と発 表した件で、今後はどうなるのか」の質問に対して、「 政府によるいかなる決断は、コンサルテーション 及び国家の法に遵守する」と発言していた。 マリ アンゴラ ・金属鉱山学校をBamako大学を建設する予定。 地質、採鉱、冶金の3部門。西アフリカの高度な鉱山 技術を持つ労働者の創出が目的。Randgold社がスポ ンサーとして資金提供、世銀も支援。 ・同国のGDP寄与率は、石油が85%でダイヤモンドが 5% ⇒ 経済多様化政策に注力。 ・新鉱業法のドラフトを作成中。 ・2010年10月、憲法改正を発表。 ※アフリカ大臣フォーラムでは、ナミビア、ボツワナ、マラウィ、ブルキナファソ、 マダガスカルからの講演は無かった。 11 3.海外メジャー鉱山企業 のアフリカ動向 Anglo American CEO Cynthia Carroll女史による基調講演 大ホールにて撮影(2011.2.8) (※Vale, BHP Billitonの講演は無かった。Anglo American、Rio Tinto、 Xstrata、Norilsk Nickelの講演を紹介。) 3.海外メジャー鉱山企業のアフリカ動向 12 Anglo American CEO、Cynthia Carroll女史による講演 ‘Partnership for Success’ • 2~2.5%の南アGDPに寄与 • 南アで11万人の雇用または請負業者を創出 • 全利害関係者のパートナーシップが重要 (講演全文:http://www.angloamerican.com/aal/media/speeches) 【講演外のご参考】アフリカでの探鉱状況(2010年) Anglo Platinum Limited: • 南ア 319孔のボーリング調査 (ボーリング総延長:132,842m)を実施 • ジンバブエ Unkiプロジェクト開発のため、 Great Dyke周辺で探鉱を継続 (情報:2010年Anglo American年次報告書) 図:Anglo Americanのアフリカ生産活動区域 (※紫色:ダイヤモンド、水色:プラチナ、 黒色:石炭、橙色:鉄鉱石・マンガン) (※赤三角マーク:本拠地、空洞の丸印は、 グリーンフィールド案件) (出典:Anglo American 公式HP) 3.海外メジャー鉱山企業のアフリカ動向 13 Rio Tinto, Chief Executive, Diamonds and Minerals Harry Kenyon-Slaney氏による講演 ‘Global Head, Local Heart’ • QIT(マダガスカル / 酸化チタン) インフラ設備開発に350百万US$以上 • Palabora鉱山(南ア / 銅) 南アIDC公社と製鉄施設の建設に協力 【アフリカでの探鉱状況】 • アフリカのグリーンフィールド探鉱に 7千万US$以上を投資(過去3年) 同社の世界の探鉱費の13%を利用 (講演スライド: http://www.riotinto.com/documents/Rio_Tinto_glob al_business_-_local_focus.pdf) (出典:Rio Tinto, Mining INDABA講演資料) 3.海外メジャー鉱山企業のアフリカ動向 14 Xstrata South Africa,Executive Director, Andile Sangqu氏 ‘Local Approach, Respond Local Demands’ ・ 南アLimpopo州フェロクロム製錬所 の拡張 ⇒50億ZARを投資 ⇒雇用創出、持続可能な地域開発 【アフリカでの探鉱状況】 ・ DRCコンゴのZanaga鉄鉱石 プロジェクトにも注目 (出典:Mining INDABA,Xstrataブース配布資料) 3.海外メジャー鉱山企業のアフリカ動向 15 Norilsk Nickel, International Production Assets Director, Roman Panov氏 ・ Tatiニッケルプロジェクト(ボツワナ) ⇒2009年:17.4千tのニッケル精鉱を生産 ⇒2010年12月:付近のTekwane, Pinagare鉱床の探鉱権を獲得 ・ Nkomatiニッケルプロジェクト(南ア) ⇒Norilsk側の投資総額が2億$を超える 大規模投資プロジェクト ⇒2009年:9.7千tを生産 ⇒2010年11月:Nkomati選鉱場の復興を完了 ⇒選鉱場2件の鉱石処理能力は750万tへ (出典:Norilsk Nickel社公式HP) 16 4.中国及びインドによる アフリカ鉱業投資の動向 4.中国及びインドのアフリカ鉱業投資の動向 17 インド鉱業省からの講演 インドの経済成長に必須の分野: 鉄鋼部門、アルミ部門、銅部門 ⇒2010年4月時点で、インドには石炭資源量が2768億t存在。 他方、そのうちの87%が非コークス用炭(インド地質調査所(GSI)調べ)。 ⇒コークス用炭が必要 Partnership UNLIKE Cricket Competition! ○2009年8月、ナミビアとMOU締結 (協力:地質及び鉱物資源共同ワーキンググループ会合 進出企業:Vedanta社のSkorpion亜鉛鉱山) ○2010年9月、モザンビークとMOU締結 (協力:中小企業の振興、資源開発の協力 進出企業:Jindal Resources社のMoatize炭鉱開発プロジェクト) ○2010年11月、マラウィとMOU締結 (Non-African Governmental (協力:地質及び鉱物資源分野の協力 進出企業:Tata Zambiaや複数の小規模会社が貿易促進のために支店を設置) Forumにて撮影(2011.2.8) 18 4.中国及びインドのアフリカ鉱業投資の動向 国土資源部Vice Director General, Technology and Int‘l Dept、 Sun Baoliang氏の講演 国内:グリーンな鉱業産業の設立に向けて、統合的な開発及び 保護を目標。また、Geological Mineral Security Projectを実施して、 国内の資源開発及び探鉱技術の効率化 対アフリカ:①協力の深化、②社会的責任、 ③Win-Winの開発を重視 2011年11月6-8日に青島で開催される鉱業会議 『China Mining Congress』の宣伝 (Non-African Governmental Forumにて撮影(2011.2.9) 19 4.中国及びインドのアフリカ鉱業投資の動向 [一般的な見解] 中国によるアフリカへの投資拡大 中国の対アフリカ直接投資額[FOCAC統計] 4.9億US$(2003年末)⇒93.3億US$(2009年末) 目的: ①(石油を中心とした)資源確保、②直接の資源供給チェーンの構成、 ③アフリカの巨大な新興消費者市場に着眼など 要因: ①2000年~中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC) ② 2008年:中国銀行(ICBC)が南アStandard Bankの株20%を買収 図:中国による アフリカの 鉱業投資 2004年 2009年 (図の出典:The Beijing Axis, Mining Indaba講演資料) 2011年2月現在 4.中国及びインドのアフリカ鉱業投資の動向 20 中国によるアフリカ鉱業投資(The Beijing Axis, Kobus van der Wath氏による基調講演) 2007~2010年、中国の南部アフリカ投資は鉱業部門に集中 (例) ・金川集団有限公司(Jinchuan)の南アWesizwe社(878百万US$)、 ザンビアMunaliアセット(37百万US$)などの投資 ⇒ 他方、2010年の巨額鉱業投資は、西アフリカに2件 ・Chinalco:ギニアのRio Tinto’s Simandou鉄鉱石プロジェクトの開発(13.5億US$) ・Bosai Minerals: ガーナ政府とのアルミ産業の開発(12億US$) ⇒ 鉱種ターゲットの戦略 今後の予想 短期的な将来:中国の金融引締め観測が高まり、明確な予測は困難 長期的な将来:第12次5カ年計画(2011-2015年)のテーマ『持続的な経済成長』 ⇒ 長期的には、中国の海外投資の継続が予想できる。 21 5.日本政府/政府関係機関 の成果報告 5.日本政府/政府関連機関の成果報告 22 中山義活経済産業大臣政務官による基調講演 題目:『アフリカと日本の新たなパートナーシップを求めて』 日本・アフリカ間の互恵的(Win-Win) 経済協力関係の構築 重点: ①資源開発 ②人材育成・産業振興 ③インフラ設備 『アフリカ開発会議(TICAD IV)』で 表明されたアフリカ支援の方向性・ 数値目標などを紹介。 (Non-African Governmental Forumにて(2011.2.8) 23 5.日本政府/政府関連機関の成果報告 在南アフリカ日本大使館小澤俊朗特命全権大使 による基調講演 題目:『日本とアフリカ鉱業:ビジネスと政府の役割』 世界の鉱業界における日本のプレゼンス、 JOGMEC/JICA/JBIC/NEXIを含む 日本政府の鉱山活動支援の構造を紹介 日本企業の優性を紹介 (例) ・ 日本企業は、一度決断すれば、 『長期的なパートナー』である。 ・ 日本には、下流産業における 付加価値化の高度な技術力がある。 (African Ministerial Forumにて (2011.2.9)) 5.日本政府/政府関連機関の成果報告 24 藤田文萌副理事長によるJOGMEC基調講演 題目:『 日本のアフリカ鉱業投資を促進するためのJOGMECの 役割及び活動 』 JOGMECによるJV探査スキームを紹介 (2011年2月時点:アフリカ6件(資料末参照)) JOGMECボツワナ地質リモートセンシング センターの紹介及び活動報告 目的:日本とSADC諸国の鉱業分野における 相互協力関係の構築・強化 活動内容:リモートセンシング技術を活用した ボツワナをはじめとするSADC 諸国の鉱物資 (African Ministerial Forumにて 源探査事業と、技術者への資源探査技術研修を実施 (2011.2.9)) 2011年3月時点:SADC8カ国(南ア、ボツワナ、ザンビア、モザンビーク、アンゴラ、 ナミビア、マラウィ、タンザニア)とMOUを締結 5.日本政府/政府関連機関の成果報告 日本の展示ブース Mining INDABAでは 5年目となるJOGMECの 展示ブース。今回はJBICが 初参加し、多くの鉱業関係企業 が日本政府による鉱業スキーム や財政支援スキームを聞きに 集まった。 25 6.まとめ 1.アフリカは資源に豊富な大陸。 『資源の呪い』①貧困、②紛争、③暴政などの問題を持つ 地域が無い訳ではない。地域によっては、 投資の前には最善の注意が必要。 2.他方、メジャー鉱山企業、中国及びインドなどの 新興国も活発に活動を行っていることが確認できた。 3.日本のプレゼンスを高めることに成功。 今後もJOGMECとしては本邦企業によるアフリカ 資源開発を促進すべく継続して注力して参りたい。 26 27 (参考)JOGMECが参画するアフリカ探鉱JV案件 JV exploration projects Democratic Republic of Congo Xixano JV project (Ni, Cu, PGE) Seychelles Tanzania Waterberg JV project (PGE, Ni, Cu) Dikoloti JV project (PGE, Ni, Cu) Angola Malawi Mozambique Zambia War Springs JV project (PGE, Ni, Cu) Zimbabwe Namibia Madagascar Botswana Botswana Geologic Remote Sensing Center Mauritius Stellex North JV project (PGE, Ni, Cu) Lesotho South Africa Swaziland CGS-AIST Joint Project (REE) (出典:Mining INDABA2011, JOGMEC講演配布資料抜粋) SADC member countries MOU signed with JOGMEC: 8 countries (参考)Mining INDABA講演内容以外の参考資料 28 • CIA Factbook: https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook • The Africa Report’Africa in 2011’ (December 2010 – January 2011) •メジャー鉱山企業の各社HP • MEG: http://www.metalseconomics.com • South Africa Government Online: http://www.gov.za/ • 中国アフリカ協力フォーラム:http://www.focac.org/eng/zxxx/t793906.htm • JOGMEC鉱業の趨勢2009 • 平成22年度10月のJOGMEC成果発表会『とっておきの南部アフリカ鉱業事情』 http://www.jogmec.go.jp/mric_web/koenkai/101122/briefing_101122_2.pdf • 平成22年度10月のJOGMEC成果発表会『ロンドンから見た日本の鉱物資源戦 略の選択肢』 http://www.jogmec.go.jp/mric_web/koenkai/101122/briefing_101122_1.pdf •JOGMECカレントトピックス『コンゴ民主共和国産等の紛争鉱物に関する米国の 規制と関係業界の動向』http://www.jogmec.go.jp/mric_web/current/11_07.html
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