入札説明書 - 長崎大学

入札説明書
長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事に係る入札公告(建設工事)に基づく一
般 競 争 入 札 に つ い て は 、関 係 法 令 に 定 め る も の の ほ か 、こ の 入 札 説 明 書 に よ る も の と す る 。
1
公告日
平成26年4月18日
2
契約担当官等
国立大学法人長崎大学長
片峰
茂
3 工事概要等
(1 ) 工 事 名
長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事
(2 ) 工 事 場 所
長崎県長崎市文教町1番14号(長崎大学文教町2団地構内)
(3 ) 工 事 内 容
別冊図面及び別冊仕様書のとおり。
(4 ) 工
期
平成26年10月24日(金)まで
(5 ) 本 工 事 は 、「 企 業 の 技 術 力 」 及 び 「 企 業 の 信 頼 性 ・ 社 会 性 」 に つ い て 記 述 し た 、 競
争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下
「 資 料 」 と い う 。) を 受 け 付 け 、 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 し て 落 札 者 を
決定する総合評価落札方式(実績評価型)を実施する工事である。
(6 ) 本 工 事 に お い て は 、 申 請 書 の 提 出 及 び 入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。 電 子
入 札 は 、 文 部 科 学 省 電 子 入 札 シ ス テ ム ホ ー ム ペ ー ジ ( http://portal.bid.mext.go.jp/)
の電子入札システムにより、文部科学省電子入札の利用規定及び運用基準に基づき行
う。なお、紙入札方式参加を希望する場合は、国立大学法人長崎大学施設部施設企画
課へ紙入札方式参加承諾願(別紙様式1)を提出して行うものとする。ただし、以下
の点に留意すること。
① 当初より、紙入札方式参加を希望する場合は、長崎大学施設部施設企画課へ承諾
願いを提出し、発注者の承諾を得るものとする。
② 電子入札システムによる手続に入った後に、紙入札方式への途中変更は原則とし
て認めないものとするが、応札者にやむを得ない事情があり、全体入札手続に影響
がないと発注者が認めた場合に限り、例外的に認めるものとする。
③ 以下、本入札説明書において、これまでの紙入札方式による場合の記述部分は、
全て上記の発注者の承諾を前提に行われるものである。
4 競争参加資格
(1 ) 国 立 大 学 法 人 長 崎 大 学 契 約 事 務 取 扱 規 程 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で
あること。
(2 ) 文 部 科 学 省 に お け る 建 築 一 式 工 事 に 係 る B ま た は C 等 級 の 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定
を受けていること(会社更生法(平成14年 法律第154号)に基づき更生手続開
始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年 法律第225号)に基づ
き再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、当該契約
担 当 官 が 別 に 定 め る 手 続 に 基 づ く 一 般 競 争 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 け て い る こ と 。)。
(3 ) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づ
き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( (2 )の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。) で な
いこと。
(4)平成11年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した鉄骨鉄筋コンクリート造
又は鉄筋コンクリート造又は鉄骨造かつ延べ床面積200㎡以上の福利厚生施設、校
舎・研究施設、事務所・庁舎の新営又は改修工事の施工実績を有すること(共同企業
体 の 構 成 員 と し て の 実 績 は 、 出 資 比 率 が 2 0 % 以 上 の 場 合 の も の に 限 る 。)。
(5 ) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に 配 置 で き る こ と 。
な お 、建 設 業 法 第 2 6 条 及 び 建 設 業 法 施 行 令 第 2 7 条 に 該 当 す る 場 合 は 、専 任 と す る 。
- 1 -
①
②
1級施工管理技士の資格を有する者であること。
配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が必
要であるので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明示が
なされない場合は入札に参加できないことがある。
(6 ) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 文 部 科 学 省 又 は 長 崎 大
学から建設工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領(平成18年1月20日付け
17文科施第345号文教施設企画部長)に基づく指名停止措置(以下「指名停止措
置 」 と い う 。) を 受 け て い な い こ と 。
(7 ) 上 記 3 (1 )に 示 し た 工 事 に 係 る 実 施 設 計 業 務 の 受 注 者 又 は 当 該 受 注 者 と 資 本 若 し く
は人事面において関連がある建設業者でないこと。
(8 ) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 以 下 の 基 準 の い ず れ か に 該 当 す る 関 係 が な い こ と
(基準に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除
く 。)。 な お 、 上 記 の 関 係 が あ る 場 合 に 、 辞 退 す る 者 を 決 め る こ と を 目 的 に 当 事 者 間
で連絡をとることは、競争加入者心得第15条第2項の規定に抵触するものではない
ことに留意すること。
① 資本関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社
又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ ) 親 会 社 と 子 会 社 の 関 係 に あ る 場 合
(ロ ) 親 会 社 を 同 じ く す る 子 会 社 同 士 の 関 係 に あ る 場 合
② 人的関係
次 の い ず れ か に 該 当 す る 二 者 の 場 合 。 た だ し 、 (イ)に つ い て は 、 会 社 の 一 方 が 更 正
会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ ) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他 方 の 会 社 の 役 員 を 現 に 兼 ね て い る 場 合
(ロ ) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他 方 の 会 社 の 管 財 人 を 現 に 兼 ね て い る 場 合
③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
その他上記①又は②と同視し得る資本関係又は人的関係があると認められる場合。
(9 ) 九 州 管 内 に 建 設 業 法 に 基 づ く 本 店 、 支 店 又 は 営 業 所 を 有 す る こ と 。
(10) 警 察 当 局 か ら 、 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建 設 業 者 又 は こ れ に 準 ず る も の
として文部科学省発注工事等から排除要請があり、当該状態が継続している者でない
こと。
5 設計業務等の受注者等
(1 ) 上 記 4 (7 )の 「 上 記 3 (1 )に 示 し た 工 事 に 係 る 実 施 設 計 業 務 の 受 注 者 」 と は 、 次 に
掲げる者である。
・株式会社太陽設計
(2 ) 上 記 4 (7 )の 「 資 本 若 し く は 人 事 面 に お い て 関 連 が あ る 建 設 業 者 」 と は 、「 財 務 諸
表 等 の 用 語 、 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 す る 規 則 」( 昭 和 3 8 年 大 蔵 省 令 第 5 9 号 ) 第 8
条に規定する親会社、子会社及び同一の親会社を持つ会社並びに緊密な利害関係を有
する者とする。
6 総合評価に関する事項
(1 ) 落 札 者 の 決 定 方 法
① 入 札 参 加 者 は 、「 価 格 」 及 び 「 企 業 の 技 術 力 」、「 企 業 の 信 頼 性 ・ 社 会 性 」 を も っ
て 入 札 に 参 加 し 、 次 の (イ )、 (ロ )の 要 件 に 該 当 す る 者 の う ち 、 (2 )③ に よ っ て 得 ら
れ る 数 値 ( 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。) の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る 。
(イ ) 入 札 価 格 が 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で あ る こ と 。
(ロ ) 評 価 値 が 、 標 準 点 を 予 定 価 格 で 除 し た 数 値 ( 基 準 評 価 値 ) に 対 し て 下 回 ら な
いこと。
② ①において、評価値の最も高い者が2人以上ある時は、くじを引かせて落札者を
決定する。
(2 ) 総 合 評 価 の 方 法
① 「 標 準 点 」 を 1 0 0 点 、「 加 算 点 」 は 最 高 1 0 点 と す る 。
- 2 -
② 「 加 算 点 」 の 算 出 方 法 は 、 下 記 (3 )① 及 び ② の 評 価 項 目 毎 に 評 価 を 行 い 、 各 評 価 項
目 の 評 価 点 数 の 合 計 を 加 算 点 と す る 。( 満 点 1 0 点 )
③ 価格及び価格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点」と②によっ
て 得 ら れ る「 加 算 点 」の 合 計 を 、当 該 入 札 者 の「 入 札 価 格 」で 除 し て 得 た「 評 価 値 」
をもって行う。
(3 ) 評 価 項 目 及 び 評 価 基 準 等
評価項目は以下のとおりとする。
評価点数
評価項目
評価基準及び評価方式
配点
満点
国、特殊法人等及び地方公共団体が発注する工事の
実績あり。
2
2
その他の工事の実績あり。
1
同種工事の
① 企 業 の 施 工 施工実績
企 能力
業
の
技
術
力
工事成績
実績なし。
欠格
同種工事の施工経験として挙げた工事の平成24年
度及び平成25年度(過去2年度)に完成した主任
(監理)技術者としての工事成績
85点 以 上
3
80点 以 上 85点 未 満
2
75点 以 上 80点 未 満
1
75点 未 満 ( 含 実 績 無 し )
0
60点 未 満
欠格
文部科学省、所管独立行政法人及び国立大学法人等
に対し、過去2年以内に完成・引越を行った工事目
的物で、引き渡し後に、工事の品質に関わる重大な
問題が発生した事例がある。
②
3
欠格
配 置 予 定 技 同 種 工 事 の 国、特殊法人等及び地方公共団体が発注する工事に
術 者 の 施 工 施工実績
おいて、主任(監理)技術者又は現場代理人として
実績
の経験あり。
3
上記以外で、主任(監理)技術者又は現場代理人と
しての経験あり。
1
主任(監理)技術者又は現場代理人での経験なし。
0
あり
※2
-2
- 3 -
3
0
企
業
の
信
頼
性
・
社
会
性
法令遵守
(コンプライアンス)
事故及び不
誠実な行為
地域精通度
合
なし
0
過去15年以内に元請けとして、完成・引渡しが完
地理的条件
了した本工事と同工種の工事を長崎県内で施工した
( 近 隣 地 域 実績がある。 ※3
での施工実
績)
過去15年以内に元請けとして、完成・引渡しが完
了した本工事と同工種の工事を長崎県内で施工した
実績がない。 ※3
計
2
2
0
10点
※2「あり」とは、以下のいずれかに該当する場合である。
①九州・沖縄地区における指名停止又は長崎県内における営業停止の期間が2週間以上
1ヶ月未満、及び期間終了後3ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合
②九州・沖縄地区における指名停止又は長崎県内における営業停止の期間が1ヶ月以上
2ヶ月未満、及び期間終了後4ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合
③九州・沖縄地区における指名停止又は長崎県内における営業停止の期間が2ヶ月以上
3ヶ月未満、及び期間終了後5ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合
④九州・沖縄地区における指名停止又は長崎県内における営業停止の期間が3ヶ月以上
及び期間終了後6ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合
※ 3 「 本 工 事 と 同 工 種 の 工 事 」 と は 、 入 札 説 明 書 4 .( 4 ) に 掲 げ る 工 種 の 工 事 を い う 。
7
担当部局
〒852-8521 長崎県長崎市文教町1番14号
国立大学法人長崎大学施設部施設企画課施設企画班
電話
095-819-2175
FAX 095-819-2133
8 競争参加資格の確認等
(1 ) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 上 記 4 に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 を 有 す る こ と を 証 明 す る た め 、
次に掲げるところに従い、申請書及び資料を提出し、長崎大学長から競争参加資格の
有無について確認を受けなければならない。
上 記 4 (2 )の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 申 請 書 及 び 資 料 を 提
出 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 上 記 4 (1 )及 び (3 )か ら (10)ま で に 掲 げ る
事 項 を 満 た し て い る と き は 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 (2 )に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い
ることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする。当該確認を受け
た 者 が 競 争 に 参 加 す る た め に は 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 (2 )に 掲 げ る 事 項 を 満 た し
ていなければならない。
なお、期限までに申請書及び資料を提出しない者並びに競争参加資格がないと認め
られた者は、本競争に参加することができない。
① 提出期間:平成26年4月18日(金)から平成26年5月2日(金)までの(日
曜 日 、 土 曜 日 及 び 祝 日 ( 以 下 「 休 日 」 と い う 。) 9 時 0 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分 ま で 受
付を行う。ただし、持参の場合は正午から午後1時を除く。
② 提出先: 上記7に同じ。
③ 提出方法: 申請書及び資料の提出は電子入札システムにより行う。ただし、発注
者 の 承 諾 を 得 て 紙 入 札 と す る 場 合 は 、提 出 場 所 へ 持 参 す る も の と し 、郵 送 又 は 電 送( フ
ァクシミリによるものは受け付けない。なお、提出書類は、表紙を1頁とした通し番
- 4 -
号を付するとともに全頁数表示すること(頁の例:1/○○~○○/○○)
電子入札における申請書及び資料の受付票は、申請書の受信を確認したものであり
申請書の内容を確認したものではない。
(2 ) 申 請 書 は 、 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 、 別 紙 様 式 2 に よ り 作 成 す る こ と 。
なお、②④⑥の同種工事の施工実績については、平成11年度以降かつ申請書の提
出期限の日までに、工事が完成・引渡しが完了しているものに限り記載すること。
また、②④⑥の同種工事の施工実績として記載した工事に係る契約書等(契約書及
び 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の 資 料 )の 写 し を 提 出 す る こ と 。た だ し 、
当該工事が、財団法人日本建設情報総合センターの「工事実績情報サービス(COR
INS) 」に登録されている場合は、CORINSの記載部分の写しを提出するも
の と し 、 契 約 書 の 写 し を 提 出 す る 必 要 は な い 。( 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の
資 料 は 提 出 す る こ と 。)
① 同種工事の施工実績(別紙1)
上 記 4 (4 )に 掲 げ る 資 格 が あ る こ と を 判 断 で き る 同 種 の 工 事 の 施 工 実 績 を 記 載 す る
こと。記載する同種工事の施工実績の件数は1件でよい。
な お 、 6 ( 3 ) 表 中 の 「 特 殊 法 人 等 」 と は 、「 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の
促 進 に 関 す る 法 律 」( 平 成 1 2 年 法 律 第 1 2 7 号 ) に 第 2 条 第 1 項 に よ り 規 定 す る
法人をいう。
③ 工事成績(別紙2)
平成24年度及び平成25年度の工事成績の各年度の合計、工事成績を受けた工事
の件数及び平均点を記載すること。
ただし、以下のいずれかに該当する者は、入札に参加できない。また、工事成績評
定通知書の写しについて、平成24年度及び平成25年度に通知を受けた全ての工事
の通知書が提出されなかった場合には、落札の取消し、契約の解除又は指名停止措置
を行うことがある。
ⅰ)6(3)表中における工事成績において、2年連続で各年度の平均点が60点未
満である場合。
ⅱ)工事の品質に関わる重要な問題の有無
文部科学省、所管独立行政法人及び国立大学法人等に、平成24年度以降に完成
・引渡を行った工事目的物で、引き渡し後に、工事の品質に関わる重大な問題が発
生 し た 事 例 に つ い て の 有 無 を 記 載 す る こ と 。又 、判 断 で き な い 事 例 が あ る 場 合 に は 、
その事例を具体的かつ簡潔に記載すること。
な お 、「 重 大 な 問 題 」 と は 、 以 下 の ア ) ~ エ ) に 記 載 す る 事 項 で あ る 。
ア)重大な人的被害を生じた事故がある場合
イ)重大な人的被害を生ずる蓋然性の高い物的事故が発生したことがある場合
ウ) ア)又はイ)の事故を生ずる蓋然性の高い工事目的物の欠陥が発見された
場合
エ)上記の他、安全性に係る不具合が、数ヶ月にわたり改善されず繰り返された
場合
なお、6(3)表中の「所管独立行政法人及び国立大学法人等」とは、別表1に記
載する法人である。
④ 配置予定の技術者(別紙3)
上 記 4 (5 )に 掲 げ る 資 格 が あ る こ と を 判 断 で き る 配 置 予 定 の 技 術 者 の 資 格 及 び 申 請
時における他工事の従事状況等を記載すること。なお、配置予定の技術者として複数
の候補技術者の資格、同種工事の経験及び申請時における他工事の従事状況等を記載
することもできる。
また、同一の技術者を重複して複数工事の配置予定の技術者とする場合において、
他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができなくなったと
きは、入札してはならず、申請書を提出した者は、直ちに当該申請書の取下げを行う
こと。他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができないに
もかかわらず入札した場合においては、指名停止措置を行うことがある。
なお、6(3)表中の「特殊法人等」とは、公共工事の入札及び契約の適正化の促
進に関する法律(平成12年 法律第127号)に第2条第1項により規定する法人
- 5 -
をいう。
事故及び不誠実な行為(別紙4)
全国又は九州・沖縄地区において、文部科学省又は長崎大学から指名停止措置を受
けたもの及び長崎県内において営業停止を受けたもので、本工事の開札の日を基準と
して、指名停止措置の期間終了後6ヶ月以内(平成25年11月26日以降に終了)
のものを全て記載すること。また、通知書の写しを全て添付すること。
⑥ 地理的条件
長崎県内における同種工事の施工実績の有無を記載すること。なお、施工実績を有
する場合、証明する資料を添付すること。
(3 ) 競 争 参 加 資 格 の 確 認 は 、 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 を も っ て 行 う も の と し 、 そ
の結果は平成26年5月12日までに電子入札システム(紙により申請した場合は書
面)により通知する。
(4 ) そ の 他
① 申請書及び資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
② 提出された申請書及び資料を、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しな
い。
③ 提出された申請書及び資料は、返却しない。
④ 提出期限以降における申請書又は資料の差し替え及び再提出は認めない。
⑤ 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 書 類 は 、 別 紙 様 式 ( 別 紙 1 か ら 5 を 含 む 。) は 、 エ ク セ ル 又
は ワ ー ド 、 一 太 郎 ( い ず れ も バ ー ジ ョ ン 2 0 0 7 を 除 く 。) 又 は P D F に よ り 作 成 し
たファイルにより添付することとし、添付資料は、2つ以内のファイルにまとめ添付
して送信すること。契約書などの印がついているものは、スキャナーで読み込み本文
に貼り付けること。提出書類の容量が大きく添付できない場合は、書類の全てを、平
成 2 6 年 5 月 2 日 ( 金 ) 1 7 時 0 0 分 ま で に 必 着 で 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) 又 は 持
参 す る こ と 。こ の 場 合 に お い て も 、別 紙 様 式( 別 紙 1 か ら 別 紙 4 を 含 む )に つ い て は 、
書 類 と は 別 に 、 ワ ー ド 又 は エ ク セ ル 、 一 太 郎 、 P D F に よ り 作 成 し た フ ァ イ ル を CD
-R、FDのいずれか1枚に保存し提出すること。郵 送 で 書 類 を 提 出 し た 場 合 は 、 以 下 の
内容を記載した書類(書式は自由)のみを送信すること。なお、この書面の押印は不
要。
・郵送又は持参とする旨
・郵送又は持参する書類の目録
・郵送又は持参する書類の頁数
・発送年月日
なお、郵送又は持参する場合は、別紙様式2に押印すること。
⑥ 申請書及び資料に関する問い合わせ先
上記7に同じ。
⑤
9 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1 ) 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め ら れ た 者 は 、 学 長 に 対 し て 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め た
理由について、次により説明を求めることができる。
① 提出期限: 平成26年5月19日(月)17時00分
② 提出先 : 上記7に同じ。
③ 提 出 方 法 : 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) に よ り 提 出 す る も の と す る 。
(2 ) 学 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 平 成 2 6 年 5 月 2 9 日 ま で に 説 明 を 求 め た 者 に
対し書面により回答する。
10 入 札 説 明 書 に 対 す る 質 問
(1 ) こ の 入 札 説 明 書 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 に お い て は 、 次 に よ り 提 出 す る こ と 。
① 提出期間: 平成26年4月18日(金)9時00分から平成26年5月16日
(金)12時00分まで。
② 提出先 : 上記7に同じ。
③ 提 出 方 法 : 別 紙 質 問 書 様 式 に よ り [email protected] へ 電 子 メ ー
ルの添付ファイルで送信すること。
(2 ) (1 )の 質 問 に 対 す る 回 答 書 は 次 の と お り 閲 覧 ( 長 崎 大 学 ホ ー ム ペ ー ジ
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h t t p : //www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/procurement/construction/index.html 及 び 長 崎
大学施設部施設企画課)に供する。
期間: 平成26年5月20日(火)から平成26年5月22日(木)まで(休日を
除く)の10時00分から17時00分まで。ただし、施設部においては、正
午から午後1時を除く。
11 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び 場 所 等
(1 ) 入 札 日 時 : 平 成 2 6 年 5 月 2 2 日 ( 木 ) 1 0 時 0 0 分 か ら 平 成 2 6 年 5 月 2 3
日 ( 金 ) 1 5 時 0 0 分 ま で 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ る 。( 紙 入 札 方 式
の 場 合 は 、 正 午 か ら 午 後 1 時 を 除 く 。)
(2 ) 入 札 場 所 : 〒 8 5 2 - 8 5 2 1 長 崎 県 長 崎 市 文 教 町 1 番 1 4 号
国立大学法人長崎大学施設部施設企画課施設企画班
(3 ) 開 札 日 時 : 平 成 2 6 年 5 月 2 6 日 ( 月 ) 1 0 時 0 0 分
(4 ) 開 札 場 所 : 国 立 大 学 法 人 長 崎 大 学 事 務 局 施 設 部 会 議 室 ( 事 務 局 3 階 )
(5 ) そ の 他
: 紙入札方式による競争入札の執行に当たっては、学長により競争参
加資格があることが確認された旨の通知書の写しを持参すること。
12 入 札 方 法 等
(1 ) 入 札 書 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 学 長 の 承 諾 を 得 た 場 合
は、持参すること。郵送又は電送(ファクシミリ)による入札は認めない。
(2 ) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 8 に 相 当
する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切
り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係
る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の
108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(3 ) 入 札 執 行 回 数 は 、 原 則 と し て 2 回 を 限 度 と す る 。
13 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
(1 ) 入 札 保 証 金 免 除 。
(2 ) 契 約 保 証 金 納 付 ( 有 価 証 券 等 の 提 供 又 は 銀 行 、 学 長 が 確 実 と 認 め る 金 融 機 関 若 し
は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184
号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 保 証 事 業 会 社 を い う 。) の 保 証 を も っ て 契 約 保 証 金 の 納
付に代えることができ、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険
契 約 の 締 結 を 行 っ た 場 合 は 、 契 約 保 証 金 を 免 除 す る も の と す る 。)。
14 工 事 費 内 訳 書 の 提 出
(1 ) 第 1 回 の 入 札 に 際 し 、 第 1 回 の 入 札 書 に 記 載 さ れ る 入 札 金 額 に 対 応 し た 工 事 費 内 訳 書
の提出を求める。電子入札システムによる場合は、入札書に内訳書ファイルを添付し
同時送付すること。
(2 ) 工 事 費 内 訳 書 の 様 式 は 自 由 で あ る が 、 会 社 名 等 は 表 紙 に の み 記 載 し 、 2 ペ ー ジ 目 以
降には会社名は記載しない。また、記載内容については細目(最小)までとし、最低
限、数量、単価、金額等を明らかにすること。
(3 ) 入 札 参 加 者 は 押 印( 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 工 事 費 内 訳 書 を 提 出 す る 場 合 を 除 く 。)
及び記名を行った工事費内訳書を提出しなければならず、学長(これらの補助者を含
む 。) が 提 出 さ れ た 工 事 費 内 訳 書 に つ い て 説 明 を 求 め る こ と が あ る 。 ま た 、 工 事 費 内
訳書が、別表2各項に該当する場合については、競争加入者心得第32(12)に該
当する入札として、当該工事費内訳書提出者の入札を無効とする。
入札後、落札業者が不良・不適格な業者と疑われるに至った場合及び低入札価格調
査を行う場合並びに当該工事において談合があると疑うに足りる事実があると認めら
れた場合においては、提出された工事費内訳書の内容を確認するものとする。なお、
談合があると疑うに足りる事実があると認められた場合には、必要に応じ工事費内訳
書を公正取引委員会に提出するものとする。
- 7 -
(4 )
工事費内訳書は、参考図書として提出を求めるものであり、入札及び契約上の権利
義務を生じるものではない。
15
開札
開札は、電子入札システムにより行うこととし、入札事務に関係のない職員を立ち会
わせて行う。
ただし、学長の承諾を得て、入札参加者が紙による入札を行う場合には、工事費内訳
書は表封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び中封筒に各々封緘をして
上記11(1)の提出期限までに提出すること。
また、入札参加者が紙による入札を行う場合には、当該紙による入札参加者は開札時
に立ち会うこと。
1回目の開札に立ち会わない紙による入札参加者は、再度入札を行うこととなった場
合には再度入札を辞退したものとして取り扱う。
16
入札の無効
入札公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書等の提出書類に虚偽の記
載をした者のした入札並びに別冊現場説明書及び別冊競争加入者心得において示した条
件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者とし
ていた場合には落札決定を取り消す。
なお、学長により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札の時において
上記4に掲げる資格のないものは競争参加資格のない者に該当する。
17
落札者の決定方法
国 立 大 学 法 人 長 崎 大 学 契 約 事 務 取 扱 規 程 第 14条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格
の制限の範囲内で有効な入札を行った者のうち評価値の最も高い者を落札者とする。た
だし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合
した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結するこ
とが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められ
るときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち評価値が最も
高い者を落札者とすることがある。
18
最低基準価格を下回った場合の措置
最低基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が
履行されないおそれがあると、認めるか否かについて、入札者から事情聴取、関係機関
への意見照会等の調査を行い、落札者の決定をする。この調査期間に伴う当該工事の工
期延長は行わない。
19
配置予定技術者の確認
落札者決定後、CORINS等により配置予定の主任技術者の専任制違反の事実が確
認 さ れ た 場 合 に は 、 契 約 を 結 ば な い こ と が あ る 。 な お 、 病 休 ・死 亡 ・退 職 等 極 め て 特 別 な
場合でやむを得ないとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。病
気 等 特 別 な 理 由 に よ り 、 や む を 得 ず 配 置 技 術 者 を 変 更 す る 場 合 は 、 上 記 4 (5 )に 掲 げ る
基準を満たし、かつ当初の配置予定技術者と同等以上の者を配置しなければならない。
20
契約書作成の要否等
別紙工事請負契約書(案)により、契約書を作成するものとする。
21
支払条件
受注代金は、別紙工事請負契約書(案)によるものとする。
22
工事保険
受注者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約を締結するものとす
る。
- 8 -
23 再 苦 情 申 立 て
(1 ) 学 長 か ら の 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め た 理 由 の 説 明 に 不 服 が あ る 者 は 、 上 記 9 (2 )
の 回 答 を 受 け た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7 日 ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。) 以 内
に書面により文部科学省大臣官房文教施設企画部長に対して、再苦情の申立てを行う
こ と が で き る 。当 該 再 苦 情 申 立 に つ い て は 、文 部 科 学 省 入 札 監 視 委 員 会 が 審 議 を 行 う 。
(2 ) 提 出 場 所 及 び 再 苦 情 申 立 に 関 す る 手 続 等 を 示 し た 書 類 等 の 入 手 先
上記7に同じ。
24
関連情報を入手するための照会窓口
上記7に同じ。
25 そ の 他
(1 ) 契 約 の 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。
(2 ) 入 札 参 加 者 は 、 別 冊 競 争 加 入 者 心 得 及 び 別 紙 工 事 請 負 契 約 書 ( 案 ) を 熟 読 し 、 競 争
加入者心得を遵守すること。
(3 ) 申 請 書 等 提 出 書 類 に 虚 偽 の 記 載 を し た 場 合 に お い て は 、 申 請 書 を 無 効 と す る と と も
に指名停止措置要領に基づく指名停止措置を行うことがある。
(4 ) 提 出 し た 入 札 書 の 引 換 え 、 変 更 、 取 消 を す る こ と は で き な い の で 、 十 分 に 確 認 し て
入札すること。また、落札決定後、落札者が契約を結ばないときは、原則、指名停止
措置要領に基づく指名停止を行うものとする。
(5 ) 落 札 者 は 、 申 請 書 別 紙 4 に 記 載 し た 配 置 予 定 の 技 術 者 を 当 該 工 事 の 現 場 に 配 置 す る
こと。
(6 ) 本 工 事 に 経 常 建 設 共 同 企 業 体 と し て 、 申 請 を 行 っ た 場 合 は 、 単 体 有 資 格 者 と し て 申
請を行うことはできない。
(7 ) 入 札 説 明 書 等 を 入 手 し た 者 は 、こ れ を 本 入 札 手 続 以 外 の 目 的 で 使 用 し て は な ら な い 。
(8 ) 本 工 事 は 、 数 量 公 開 の 対 象 工 事 で あ り 、 予 定 価 格 の も と と な る 工 事 費 内 訳 書 等 か ら
単 価 及 び 金 額 等 を 削 除 す る な ど の 加 工 ・ 編 集 を 施 し た も の( 以 下「 数 量 書 」と い う 。)
を参考資料(参考数量)として公開、提供する。数量書は競争参加資格の確認と同時
に参加者に提供し公開する。なお、数量書の公開は別途入札参加者へ通知を行う。
この数量書に対する質問がある場合においては、次により提出するものとする。
なお、入札説明書等に対する質問書と数量書に対する質問書は区別して提供するも
のとする。
また、数量書に対する質問において、数量の差異等に係わる質問については、差異
の根拠となる数量を算出した過程を示す資料も併せて提出するものとする。
1)この数量書等に対する質問がある場合においては、次に従い書面(別紙質疑書様
式)により提出すること。
① 提出期間
平成26年5月12日(月)10時00分から平成26年5月1
6日(金)12時00分まで。
② 提出場所
上記7に同じ。
③ 提出方法
別 紙 質 問 書 様 式 に よ り [email protected] へ 電 子
メ ー ル の 添 付 フ ァ イ ル で 送 信 す る こ と 。( 送 信 後 、 電 話 に て 上 記 7
へ 送 信 し た 旨 連 絡 す る こ と 。)
2) 1)の質問に対する回答書は、次のとおり閲覧(長崎大学ホームページ
http//www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/procurement/construction/index.html
及び長崎大学施設部施設企画課)に供する。
期間:平成26年5月20日(火)から平成26年5月22日(木)までの
10時00分から17時00分まで。ただし、施設部においては休日
及び正午から午後1時を除く。
(9 ) 障 害 発 生 時 及 び 電 子 入 札 シ ス テ ム 操 作 等 の 問 合 せ 先 は 下 記 の と お り と す る 。
① システム操作・接続確認等の問合せ先
文部科学省電子入札システムヘルプデスク 電話:050-5546-8368
- 9 -
② ICカ ー ド の 不 具 合 等 発 生 の 問 合 せ 先
取 得 し て い る ICカ ー ド の 認 証 機 関
ただし、申請書又は応札等の締め切り時間が切迫しているなど、緊急を要する場合
は、上記7に連絡すること。
( 10) 本 入 札 説 明 書 に 記 載 の な い 事 項 に つ い て は 「 国 立 文 教 施 設 工 事 契 約 事 務 必 携 」 を 準
用するものとする。
- 10 -
別表1
「所管独立行政法人及び国立大学法人等」について
各国立大学法人
大学共同利用機関法人機構
人間文化研究機構
自然科学研究機構
高エネルギー加速器研究機構
情報・システム研究機構
独立行政法人
国立特別支援教育総合研究所
独立行政法人
大学入試センター
独立行政法人
国立青少年教育振興機構
独立行政法人
国立女性教育会館
独立行政法人
国立科学博物館
独立行政法人
物質・材料研究機構
独立行政法人
防災科学技術研究所
独立行政法人
放射線医学総合研究所
独立行政法人
国立美術館
独立行政法人
国立文化財機構
独立行政法人
教員研修センター
独立行政法人
科学技術振興機構
独立行政法人
日本学術振興会
独立行政法人
理化学研究所
独立行政法人
宇宙航空研究開発機構
独立行政法人
日本スポーツ振興センター
独立行政法人
日本芸術文化振興会
独立行政法人
日本学生支援機構
独立行政法人
海洋研究開発機構
独立行政法人
国立高等専門学校機構
独立行政法人
大学評価・学位授与機構
独立行政法人
国立大学財務・経営センター
独立行政法人
日本原子力研究開発機構
日本私立学校振興・共済事業団
公立学校共済組合
文部科学省共済組合
放送大学学園
※ 上記は、現行の法人(平成21年4月現在)であるが、統合等以前の法人が発注
した工事の実績についても認める。
- 11 -
別表2
1
工事費内訳書の確認事項
未 提 出 であ る と 認め ら ( 1) 内 訳書 の全 部 又 は一 部 が 提出 さ れ てい な い 場 合
れる 場 合 (未 提 出 であ る
と同 視 で きる 場 合 を含
( 2) 内 訳書 とは 無 関 係な 書 類 であ る 場 合
む。)
( 3) 他 の工 事の 内 訳 書で あ る 場合
( 4) 白 紙で ある 場 合
( 5) 内 訳 書 に 押 印 が 欠 け て い る 場 合 ( 電 子 シ ス テ ム に
よ り工 事費 内 訳 書が 提 出 され る 場 合を 除 く。)
( 6) 内 訳書 が特 定 で きな い 場 合
( 7) 他 の 入 札 参 加 者 の 様 式 を 入 手 し 、 使 用 し て い る 場
合
2
記 載 す べき 事 項 が欠 け ( 1) 内 訳の 記載 が 全 くな い 場 合
てい る 場 合
( 2) 入 札 説 明 書 又 は 競 争 参 加 資 格 確 認 通 知 書 に 指 示 さ
れ た項 目を 満 た して い な い場 合
3
添 付 す べき で は ない 書 ( 1) 他 の工 事の 内 訳 書が 添 付 され て い た場 合
類が 添 付 され て い た場 合
4
記 載 す べき 事 項 に誤 り ( 1) 発 注者 名に 誤 り があ る 場 合
があ る 場 合
( 2) 発 注者 件名 に 誤 りが あ る 場合
( 3) 提 出業 者名 に 誤 りが あ る 場合
( 4) 内 訳書 の合 計 金 額が 入 札 金額 と 大 幅に 異 な る 場合
5
そ の 他 未提 出 又 は不 備 が ある 場 合
- 12 -
別紙様式1
紙入札方式参加承諾願
1.工事名
長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事
2.電子入札システムでの参加ができない理由(必須)
上記工事は、電子入札対象案件でありますが、今回は当社においては上記理由により電
子入札システムを利用しての参加ができないため、今回に限り紙入札方式での参加を希望
いたします。
国立大学法人
長崎大学長 片峰
茂
殿
平成
年
月
住
所
法 人 名 等
代表者氏名
- 13 -
日
印
別紙様式2
(用 紙 A 4 )
競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書
平成
国立大学法人
長崎大学長 片峰
茂
年
月
日
殿
住
所
商号又は名称
代表者氏名
印
平成26年4月18日付けで公告のありました長崎大学(文教町2)学生会館増築その
他工事に係る競争参加資格について、競争参加資格を確認されたく、下記の書類を添付し
申請します。
なお、国立大学法人長崎大学契約事務取扱規程第3条及び第4条の規定に該当する者で
ないこと、資本関係又は人的関係がある者が当該入札に参加しようとしていないこと(資
本関係又は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除
く )、 入 札 説 明 書 に 記 載 す る 本 工 事 に 係 る 設 計 業 務 の 受 託 者 と 資 本 若 し く は 人 事 面 に お い
て関連がある建設業者でないこと並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを
誓約します。
記
1
2
3
4
5
6
7
入札説明書 記4(2)に定める一般競争参加資格認定通知書の写し
入札説明書 記8(2)①に定める施工実績を記載した書面
入札説明書 記8(2)②に定める工事成績を記載した書面
入札説明書 記8(2)③に定める配置予定の技術者の資格等を記載した書面
入札説明書 記8(2)④に定める事故及び不誠実な行為を記載した書面
入札説明書 記8(2)⑤に定める地理的条件を記載した書面
上記を証明する契約書、CORINS、施工図面、資格者証等の写し
注) なお、返信用封筒として、表に申請書の住所・氏名を記載し、簡易書留料
金分を加えた所定の料金(390円)の切手を貼った長3号封筒を申請書と
あわせて提出してください。
ただし、電子入札システムで申請を行った場合は、不要です。
- 14 -
別紙1
(用紙A4)
同 種 の 工 事 の 施 工 実 績
(長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事)
会社名:
平成11年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した鉄
競争参加資格
骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造又は鉄骨造かつ
延べ床面積200㎡以上の福利厚生施設、校舎・研究施設、事
務所・庁舎の新営又は改修工事の施工実績を有すること。(共同
企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上の場合
のものに限る。)。
工
事
名
発注機関名
工
事
施 工 場 所 (都道府県名・市町村名)
名
称
契 約 金 額
等
工
期 平成
年
月
日~平成
受 注 形 態 単体/共同企業体(出資比率
年
月
日
%)
建 物 用 途
工
構造・階数
事
概
建 物 規 模 (㎡)
(改修延べ面積
㎡)
要
工 事 内 容 (必要に応じて工事の内容を記載させる。)
CORINS登録の有無
有(CORINS登録番号)
・
無
注1)必ず公告において明示した資格があることを確認できる内容を記載すること。
注2)CORINSへの登録について、いずれかに○を付す。有に○を付した場合は登録番号を記載すること。
無に○を付した場合は契約書の写し及び図面等を添付すること。類似施設の場合は、当該部分が解る色分
け等をした図面及び面積表を添付すること。
- 15 -
別紙2
(用紙A4)
工 事 成 績
(長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事)
会社名:
工事成績の平均点
以下の様式に従い、建築一式工事の工事成績の平均点を算出する。
発注機関
工事成績相互利用登録発注機関
平成24年度 平成25年度
a:各年度の工事件数
a1=
a2=
b:各年度の工事成績の合計点数
b1=
b2=
x:各年度の平均点
x=b/a
x1=
x2=
y:過去2年間の平均点
y=(b1+b2)/(a1+a2)
y
注1
=
工事成績相互利用登録発注機関の発注工事の実績がない場合はその旨を記入の上提出
すること。
注2
各年度の平均点及び過去2年間の平均点の算出にあたっては、小数点以下第2位を四
捨五入する。
注3
工事成績評定通知書の写しを年度毎に整理して添付すること。
- 16 -
別紙4
(用紙A4)
主任(監理)技術者等の資格・工事経験
(長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事)
会社名:
配置予定技術者の従事役職・氏名
法令による資格・免許
工
事
○○技術者
○○
○○
(例)一級施工管理技士(取得年)
監理技術者資格(取得年、登録番号)
名
発 注 機 関 名
施
工
場
所
工事の経
契
約
金
額
験の概要
工
(都道府県名・市町村名)
期
平成
現場代理人、主任技術者、監理技術者等
従
事
役
職
工
事
内
容
年
月
構造・階数・建物規模
CORINS登 録 の 有 無
工
事
日~平成
年
月
日
( ㎡ )( 改 修 延 べ 面 積
有(CORINS登録番号)
・
㎡)
無
名
発 注 機 関 名
申請時に
おける他
工事の従
事状況等
工
従
事
役
期
平成
職
現場代理人、主任技術者、監理技術者等
本工事と重複する場
合の対応措置
注)
年
月
日~平成
年
月
日
例)本工事に着手する前の○月○日から後片付け開
始予定のため本工事に従事可能。
申請時における他工事の従事状況は、従事しているすべての工事について、本工事を落札した場
合の技術者の配置予定等を記入すること。
注1:CORINSへの登録に登録について、いずれかに○を付す。有に○を付した場合は登録番号を
記載すること。無に○を付した場合は契約書の写しを添付すること。また、CORINSの写しで
規模等が不明な場合及び無に○を付した場合は図面及び面積表等を添付すること。
注 2 : 監 理 技 術 者 に あ っ て は 、 監 理 技 術 者 資 格 者 証 の 写 し ( 表 裏 と も )、 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 の 写 し
(表のみ)及び1級施工管理技士の免許の写しを添付すること。
また、監理技術者資格者証により直接的かつ恒常的な雇用関係が明確に判断出来ない場合には、
健康保険被保険者証等の写しを添付すること。
注3:主任技術者の場合は、資格・免許等確認できる書類の写しを添付すること。
- 17 -
別紙5
(用紙A4)
事 故 及 び 不 誠 実 な 行 為
(長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事)
会社名:
1.営業停止
長崎県内において受けた営業停止措置のうち、平成25年11月26日以降に期間が終
了したものを全て記載すること。
営業停止の期間
措置を行った機関
(記載例)国土交通省
九州地方整備局
(記載例) 平成25年12月 1日から
平成25年12月31日(1ヶ月)
2.指名停止
全国又は九州・沖縄地区において受けた文部科学省又は長崎大学による指名停止措置の
うち、平成25年11月26日以降に期間が終了したものを全て記載すること。
指名停止の期間
措置を行った機関
(記載例)文部科学省
注
(記載例) 平成25年12月 1日から
平成25年12月31日(1ヶ月)
営業停止及び指名停止の通知の写しを添付すること。
- 18 -
工 事 請 負 契 約 書(案)
工
事 名 長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事
請負代金額
金
円也
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額
金
円也)
上記消費税額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の8
2及び第72条の83の規定に基づき、受注代金額に108分の8を乗じて得た額であ
る。
発注者 国立大学法人長崎大学長 片峰
茂 と受注者 【法人等名,代表者等氏
名 】 と の 間 に お い て 、 上 記 の 工 事 ( 以 下 「 工 事 」 と い う 。) に つ い て 、 上 記 の 請 負 代
金額で、次の条項によって請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するもの
とする。
第1条
第2条
受注者は、別冊の図面及び仕様書に基づいて、工事を完成するものとする。
工事は、長崎県長崎市文教町1番14号(長崎大学文教町2団地構内)において
施工する。
第3条 着工時期は、平成
年
月
日とする。
第4条 完成期限は、平成26年10月24日とする。
第5条 契約保証金は納付する。ただし、有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事
業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履
行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約
保証金を免除する。
第6条 受注者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約を締結するも
のとする。
第7条 受注代金は、3回以内に支払うものとする。
第8条 完成通知書は、長崎大学施設部施設企画課施設企画班に送付するものとする。
第 9 条 受 注 代 金 ( 前 払 金 及 び 中 間 前 払 金 を 含 む 。) の 請 求 書 は 、 長 崎 大 学 施 設 部 施 設
企画課施設企画班に送付するものとする。
第 10条 受 注 代 金 に つ い て は 、 金
円以内の額を前払するものとする。この
支払いは、請求書及び保証事業会社の保証証書を受理した日から15日以内にす
るものとする。
第 11条 受 注 代 金 に つ い て は 、 金
円以内の額を中間前払金として前払する
ものとする。この支払いは、請求書及び保証事業会社の保証証書を受理した日か
ら15日以内にするものとする。
第 12条 別 記 の 工 事 請 負 契 約 基 準 第 3 4 第 8 項 、 第 4 0 第 2 項 、 第 4 0 第 3 項 及 び 第 4
6 第 3 項 中 の 遅 延 利 息 率 は 、「 年 2 . 9 % 」 で あ る 。
第 13条 こ の 契 約 に つ い て の 一 般 的 約 定 事 項 は 、 別 記 の 工 事 請 負 契 約 基 準 に よ る も の と
する。
第 14条 こ の 契 約 に 定 め の な い 事 項 に つ い て こ れ を 定 め る 必 要 が あ る 場 合 は 、 発 注 者 ・ 請
負者間において協議して定めるものとする。
第 15条 こ の 契 約 に お い て 紛 争 が 生 じ 、 双 方 の 協 議 に よ り 解 決 し な い と き の 訴 え の 管 轄
は、長崎大学所在地を管轄区域とする長崎地方裁判所とする。
- 19 -
この証として、本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通有する。
平成
年
月
日
発 注 者
受 注 者
長崎市文教町1番14号
国立大学法人長崎大学長
片 峰
【住所】
【法人等名】
【代表者等氏名】
- 20 -
茂
入
工 事 名
札
書
長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事
入札金額
金
円也
工事請負契約基準を熟知し、図面及び仕様書に従って上記の工事を実施する
も の と し て 、入 札 に 関 す る 条 件 を 承 諾 の う え 、上 記 の 金 額 に よ っ て 入 札 し ま す 。
平成
長
崎
大
学
御
中
競争加入者
住
所
名称又は商号
代表者氏名
代理人
氏
名
復代理人
氏
名
- 21 -
年
月
日
委
任
状
平成
長
崎
大
学
年
月
日
御 中
委 任 者(競争加入者)
住
所
名称又は商号
代表者氏名
私は、
印
を代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。
記
平成26年5月26日長崎大学において行われる 長 崎 大 学 ( 文 教 町 2 ) 学 生 会 館 増 築 そ の
他 工 事 の入札及び見積に関する件。
受任者(代理人)使用印鑑
- 22 -
委
任
状
平成
長
崎
大
学
年
月
日
御 中
委 任 者(競争加入者)
住
所
名称又は商号
代表者氏名
印
私は、下記の者を代理人と定め、貴学との間における下記の一切の権限を委任します。
記
工 事 名 長崎大学(文教町2)学生会館増築その他工事
受 任 者(代理人)
住
所
名称又は商号
氏
委任事項
名
1.工事に関する見積・入札・契約締結・工事施工並びに工事代金の
請求及び受領に関する件
2.復代理人選任の件
3.入札保証金及び契約保証金に関する件
4.その他上記に付随する一切の件
受任者(代理人)使用印鑑
- 23 -
委
任
状
平成
長
崎
大
学
年
月
日
御 中
委 任 者(競争加入者の代理人)
住
所
名称又は商号
代表者氏名
印
私は、
を
復代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。
の
記
平成26年5月26日長崎大学において行われる 長 崎 大 学 ( 文 教 町 2 ) 学 生 会 館 増 築 そ の
他 工 事 の入札及び見積に関する件。
受任者(競争加入者の復代理人)
使用印鑑
- 24 -