議会だより第120号 - 木古内町

木古内町
町民のみなさんと歩む
議会だより
20号
第1
平成2
4年1
1月1日発行
わぁーっ すごい勢いだ!!
消防フェアで放水体験(9月8日)
総務・経済常任委員会報告
崩壊した町民プール全面改築を決める …P2~3
決算審査特別委員会
平成2
3年度全会計決算を認定 ……………P6~7
いっぱん質問
「公共料金など、軽減策の考えは」で1名登壇 …P8 特集1
議 会 改 革 ……………………………P9 議会傍聴
1 ひとこと いんたびゅー …………………P1
煙発行 木古内町議会 煙編集 議会だより編集特別委員会 煙〒0490422北海道上磯郡木古内町字本町218 TEL0139223131 FAX24418
全面改築を決める!
全面改築を決める!
総務・経済常任委員会報告
総務・経済常任委員会(委員長 竹田 努)は、6月18日から
3回にわたって町民プールの改築について事務調査を行いました。
当初は管理棟をそのまま使用する一部改修案が示されましたが、
耐用年数や雪害等の関係から、議会では再考を求め、全面改築す
ることになりました。
い 億 一 面
る 2 般 改 改
。 6 財 築 築
0 源 工 す
0 を 事 る
万 含 費 こ
円 め は と
と 総 、 と
な 額 概 し
っ 約 算 た
て 2 で 。
化
し
た
管
理
棟
を
含
め
、
全
し
た
上
屋
は
も
と
よ
り
老
朽
て
使
用
す
る
も
の
の
、
崩
壊
体
は
現
状
の
も
の
を
補
修
し
を
最 求
終 め
的 た
に 。
は
、
プ
ー
ル
本
ど
、
全
面
改
築
を
含
め
再
考
い
る
管
理
棟
の
建
て
替
え
な
期
間
の
延
長
や
老
朽
化
し
て
月
間
で
あ
り
、
更
な
る
利
用
さ
現 れ
状 た
の 。
利
用
期
間
は
2
か
年 使 も
7 用 の
月 開 を
と 始 補
い 時 修
う 期 し
計 は て
画 、 使
案 平 用
が 成 す
示2
5
る
。
老朽化した管理棟は来年度解体され、新しい
プールとともに一体的に整備されます
い
き
ま
す
。
の
要
望
に
配
意
し
て
進
め
て
野 を
村 要
教 望
育 し
長 ま
す
常 。
任
委
員
会
5 と 竹 い
レ し 田 ま
ー て 委 す
ン 全 員 。
の 面 長
新 改 し 築 常
い 、
任
5
プ2
委
ー m 員
ル 、 会
プ 築 を
ー し し
ル 、 て
5
を2
い
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た レ 。
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思 の 改
又 し
地 て
委 い
員 ま
す
教 。
育
現
場
と
話
し
く
作
り
直
す
方
法
を
検
討
利
用
す
る
方
法
の
ほ
か
、
新
プ
ー
ル
は
現
在
の
も
の
を
再
し
、
プ
ー
ル
本
体
は
現
状
の
築
。
管
理
棟
は
一
部
を
改
修
は
規
模
を
縮
小
し
鉄
骨
で
改
険
金
と
し
、
崩
落
し
た
上
屋
行
当 っ
初 た
、 。
主
た
る
財
源
は
保
築
に
つ
い
て
、
事
務
調
査
を
す 施 を し る
る 設 P 、 杉
。 と R 「 材
な で 杉 を
る き の ふ
よ る 町
、 ん
う モ
だ
強 デ き
こ ん
く ル な に
要 的 い 使
望 な 」 用
に
あ
た
っ
て
は
、
町
木
で
あ
に
ま な
た り
、 ま
新 す
し か
く 。
建
て
替
え
は
こ
れ
か
ら
に
な
り
ま
す
。
し
た
が
、
保
険
金
額
の
決
定
す
る
た
め
の
写
真
を
撮
り
ま
担
当
課
で
保
険
会
社
へ
提
出
佐 え
藤 て
生 い
涯 ま
学 す
習 か
課 。
長
本
日
、
コ
ー
ス
は
短
く
な
り
ま
す
が
、
佐 せ
藤 く
生 だ
涯 さ
学 い
習 。
課
長
若
干
い
ま
す
が
、
見
解
を
お
聞
か
か
な
り
の
金
額
に
な
る
と
思
る
プ
ー
ル
は
ど
の
よ
う
に
考
崩
壊
し
た
町
民
プ
ー
ル
の
改
て
今 い
後 る
の 。
基
本
・
実
施
設
計
金
額
の
決
定
時
期
は
い
つ
頃
本
年
2
月
の
豪
雪
に
よ
り
と
し
て
4
か
月
間
を
予
定
し
東
出
委
員
プ
ー
ル
の
保
険
い て 福 て
て か 嶋 い
、 ら 委 ま
0
員 す
水4
槽 年 。
は ぐ プ
修 ら ー
繕 い ル
し 経 が
な っ で
が て き
調査報告書
改
築
に
つ
い
て
町
民
プ
ー
ル
の
初 始 5
年 時 レ
度 期 ー
の は ン
使 平 に
用 成 減
6
じ
期2
間 年 、
は 6 使
試 月 用
行 で 開
、
計
画
案
の
提
示
数
は
現
在
の
7
レ
ー
ン
か
ら
な
お
、
プ
ー
ル
の
レ
ー
ン
第
1
回
6
月
18
日
コ え し ー て 、 面
ス い 概 積
を ま ね は
5 す 1 、
コ 。 0 現
ー 現 0 在
ス 在 0 よ
に あ 釈 り
減 る を 縮
じ 7 考 小
、
木古内町議会だより 【2】
ら
新 使
し っ
く て
取 き
り ま
替 し
え た
る 。
と
、
採
暖
室
を
作
り
た
い
と
考
え
2012.11.1 第120号
使用開始は平成26年6月予定
崩壊した町民プー ル
崩壊した町民プール
知内町第2町民プールを借りたブール学習
(8月28日 旧中ノ川小学校にて)
よ
う
要
望
し
ま
す
。
す
が
、
も
う
一
度
再
考
す
る
で
」
と
い
う
の
は
わ
か
り
ま
(
注
)
民地
間方
経公
営営
で企
は業
あ法
りの
ま全
せ部
ん適
。用
は
ジ
ュ
ー
ル
的
に
「
こ
の
計
画
竹 く
田 だ
委 さ
員 い
長 。
タ
イ
ム
ス
ケ
た
い
と
い
う
こ
と
で
ご
理
解
設
を
来
年
の
夏
ま
で
に
建
て
現
状
の
機
能
を
維
持
し
た
施
損
害
保
険
金
を
財
源
と
し
て
財
政
担
当
も
入
っ
て
お
り
、
大 す
野 。
総
務
課
長
協
議
に
は
ぎ
り
の
日
程
と
な
っ
て
い
ま
来
年
オ
ー
プ
ン
で
き
る
ぎ
り
野 る
村 の
教 で
育 は
長 な
い
現 の
在 で
の す
案 か
は 。
、
い
る
の
で
、
そ
の
分
も
使
え
は
振
興
計
画
で
予
算
を
見
て
ら
れ
る
よ
う
努
力
さ
れ
た
い
。
町
民
が
望
む
診
療
体
制
並
び
に
救
急
医
療
体
制
の
充
実
が
図
の
状
況
に
あ
る
こ
と
か
ら
、
一
刻
も
早
く
医
師
が
充
足
さ
れ
、
通
し
が
あ
る
旨
の
報
告
を
受
け
た
が
、
引
き
続
き
医
師
不
足
こ
ま ろ
た で
、 あ
医 る
師 。
確
保
対
策
に
つ
い
て
は
、
新
規
採
用
者
の
見
享
受
で
き
る
医
療
施
設
と
な
る
よ
う
、
大
い
に
期
待
す
る
と
家
族
の
皆
様
か
ら
信
頼
さ
れ
、
喜
ば
れ
、
安
心
し
て
診
療
が
識
改
革
が
図
ら
れ
、
病
院
を
受
診
さ
れ
る
患
者
の
皆
様
や
ご
業
管
理
者
の
も
と
で
、
特
に
職
員
に
よ
る
、
よ
り
一
層
の
意
以
上
に
独
立
採
算
性
が
求
め
ら
れ
る
こ
と
か
ら
、
新
た
な
事
が
さ
れ
た
。
今
後
の
病
院
経
営
に
あ
た
っ
て
は
、
こ
れ
ま
で
部 医
0
師
適1
用 月 確
に か 保
関 ら 対
す 全 策
る 部 に
条 適 つ
例 用
制 に い
定 移 て
や 行 の
一 す 調
部 る 査
改 た 報
正 め 告
、 、 」
廃 今
止 定
等 例
の 会
提 に
案 全
「
国
保
病
院
の
地
方
公
営
企
業
法
に
よ
る
全
部
適
用
と
【3】 木古内町議会だより 2012.11.1 第120号
険
金
は
、
約
1
億
7
0
0
0
事
業
費
を
基
に
算
定
し
た
保
佐 か
藤 。
生
涯
学
習
課
長
概
算
の
う
ち
い
く
ら
出
る
の
で
す
改
築
費
1
億
8
4
0
0
万
円
保
険
金
と
い
う
こ
と
で
す
が
、
福
嶋
委
員
主
た
る
財
源
は
ム
の
考
え
は
な
い
の
で
す
か
。
し
ょ
う
。
ソ
ー
ラ
ー
シ
ス
テ
な
ら
立
派
な
も
の
を
作
り
ま
さ
い
。
せ
っ
か
く
建
て
る
の
水
温
と
室
温
を
考
え
て
く
だ
か
月
く
ら
い
使
え
る
よ
う
に
る
プ
ー
ル
は
、
最
低
で
も
5
又 ほ
地 う
委 が
員 良
い
こ と
れ 思
か い
ら ま
建 す
て 。
又 の
地 で
委 は
員 な
い
プ で
ー す
ル か
の 。
建
築
面
改
修
す
る
と
、
長
年
持
つ
の
で
、
管
理
棟
も
壊
し
て
全
笠 て
井 く
委 だ
員 さ
い
保 。
険
金
も
出
る
く
す
る
か
ど
う
か
協
議
さ
せ
し
プ て
ー い
ル ま
の せ
運 ん
営 で
期 し
間 た
を 。
長
試
行
的
に
4
か
月
間
営
業
し
備
も
整
備
す
る
。
初
年
度
は
と
も
に
、
室
内
用
の
暖
房
設
①
プ
ー
ル
を
温
水
化
す
る
と
ま
し
た
。
の
最
終
改
築
方
針
が
示
さ
れ
点
に
つ
い
て
、
町
民
プ
ー
ル
用
は
し
な
い
。
投
資
が
大
き
い
こ
と
か
ら
採
給
で
き
な
い
こ
と
と
、
初
期
過・力 ③
装 の 太
置 大 陽
の 部 光
動 分 発
力 を 電
用 占 は
電 め 、
力 る 使
を 、 用
供 ろ・電
◆
生
涯
学
習
課
よ
り
次
の
3
備
す
る
。
計
画
案
再
考
を
即
す
ソ
ー
ラ
ー
に
つ
い
て
は
検
討
棟
も
一
緒
に
建
て
替
え
し
た
が 福 万
出 嶋 円
る 委 と
の 員 予
で 想
0
し
す9
か % て
ら も い
、 保 ま
管 険 す
理 金 。
な イ 期
け ラ 間
れ ー を
ば で 長
2
6
く
な
度 す
り ま る
ま で に
せ 加 は
ん 温 、
。 し ボ
最
終
案
の
提
示
築
す
る
上
屋
と
一
体
的
に
整
第
2
回
7
月
26
日
②
管
理
棟
を
取
り
壊
し
、
改
佐
藤
生
涯
学
習
課
長
利
用
第
3
回
8
月
27
日
た
い
。
9月定例会
平成24年9月定例会は、9月10日か
ら14日まで開催され、10日は24年度一
般会計・各特別会計並びに各事業会計
補正予算7件のほか、条例の一部改正
等の議案6件、報告4件、教育委員の
任命、固定資産評価委員の選任及び被
表彰者の決定を求める同意案22件を可
決しました。
最終日の14日には、木古内中学校吹
奏楽部が東日本学校吹奏楽大会に出場
するための参加報償費の補正予算など、
議案3件が追加提案され可決しました。
また、議会閉会中の事務調査の発議
案1件、意見書案3件を可決して閉会
しました。
東日本学校吹奏楽大会2年連続で金賞を受賞
補正予算の概要
一般会計の主な補正(歳出) ○財政調整基金積立金 2億32
40万円追加
○備荒資金積立金 1億円追加
○国民健康保険特別会計繰出金
8
4万円追加
○水道事業会計負担金 1
50万円追加
○渡島西部広域事務組合負担金
6
92万円減額
○木古内駅周辺整備事業用地購入費
1億635万円追加
○公営住宅解体工事 7
50万円追加
○木古内中学校ボイラー等管理業務委託料
1
35万円追加
○木古内中学校グラウンド整備工事
3
18万円追加
○公民館臨時職員賃金 6
8万円追加
○町民プール改修工事設計業務委託料
9
50万円減額
○学校給食残渣処理機修繕費 6
1万円追加
○障害者介護給付費等国・道過年度精算
返還金 2
23万円追加
○各部活動・大会参加報償費 1
08万円追加
国民健康保険特別会計の主な補正(歳出) ○出産育児一時金 1
26万円追加
後期高齢者医療特別会計の主な補正(歳出)
○健康診査実施委託料 7
8万円追加
場
合
の
宿
日
直
手
当
や
特
殊
及
び
診
療
業
務
に
従
事
す
る
や
期
末
手
当
、
寒
冷
地
手
当
、
以
上
と
分
け
て
お
り
、
最
大
か
ら
2
日
、
あ
る
い
は
3
日
い
勤 う
務 こ
日 と
数 で
が 考
、 え
週 て
に い
1 ま
日 す
。
診
療
体
制
に
組
み
入
れ
る
と
ま め 管 し
す て 理 て
。 い 者 い
き と る
た 協 人
い 議 も
と し い
思 た ま
っ 中 す
て で の
い 進 で
、
え
ま
す
。
専
門
的
な
仕
事
を
人
事
異
動
の
中
で
配
置
を
考
理
者
に
す
る
た
め
の
条
例
を
を
、
町
長
か
ら
病
院
事
業
管
◆
病 条 業 病
院 例 法 院
経 制 の 事
営 定 全 業
の 部 に
全
を 地
て
適 方
の
用 公
権
す 営
限
る 企
地 す
本 。
病
院
事
務
長
外
来
の
内
容
に
つ
い
て
説
明
願
い
ま
区
分
に
な
っ
て
い
ま
す
が
、
数
が
1
日
か
ら
3
日
と
い
う
つ
い
て
は
こ
れ
ま
で
同
様
に
い
ま
せ
ん
が
、
事
務
職
員
に
係
す
る
医
療
職
員
は
考
え
て
◆
病 及 病
院 び 院
事 旅 事
業 費 業
管 の 管
理 条 理
者 例 者
の 制 の
給 定 給
与
与
制
定
し
ま
し
た
。
勤
務
手
当
で
、
週
の
診
療
日
条
例
制
定
の
条
例
を
制
定
し
ま
し
た
。
竹
田
議
員
管
理
者
の
特
殊
勤
務
手
当
を
支
給
す
る
た
め
国
保
信病
頼院
さ全
れ部
る適
病用
院へ
を移
目行
指
し
て
勤 東
円 が
務 出
と 3
す 議
な 日
る 員
っ 以
職 て 上
員 病
い の
も 院
ま 勤
い に
す 務
ま は
。 で
す 長
7
2
が く
万
、
木古内町議会だより 【4】
大 か
森 お
町 聞
長 き
し
病 ま
院 す
に 。
直
接
関
人
事
交
流
を
考
え
て
い
る
の
同
じ
町
職
員
と
し
て
今
後
も
2012.11.1 第120号
意
し
ま
し
た
。
金田達也さん(再)
契
函 約
館 相
開 手
発
建
設
部
い
て
提
案
が
あ
り
、
満
場
一
致
で
同
田
達
也
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ん
を
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任
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る
こ
と
に
つ
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会
委
員
の
任
期
満
了
に
伴
い
、
金
締
結
を
議
決
し
ま
し
た
。
解
体
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る
工
事
請
負
契
約
の
支
障
と
な
る
旧
国
保
病
院
を
る
公
園
を
整
備
す
る
た
め
に
、
土 処
地 分
を
札 し
苅 ま
・ し
大 た
平 。
地
区
地
を
売
却
す
る
た
め
財
産
の
い
、
木
工
セ
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6
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円
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木
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ま
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●
高
規
格
幹
線
道
路
・
茂
辺
JRの脱線事故で木古内駅前から代替え
バスに乗り込む乗客の皆さん 9月14日
【5】 木古内町議会だより 2012.11.1 第120号
野村広章さん(再)
社
浜 苅 会
坂 部 功
労
幸 幾 者
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村
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昭 憲 二 広 喜 男 さ 洲 さ 志 雄 明 功
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告
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特
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別
年委
員
度会
定例会では9月10日に議長を除く全員で構成する決算審査特
別委員会(吉田 幸委員長)を設置し、23年度決算9会計を付
託しました。
特別委員会は11日から14日までの4日間にわたり審査を行い、
14日には意見を付して全会計の決算を認定しました。
全
会
計
決
算
を
認
定
平成23年度各会計決算額
会 計 別
歳 入
42億9,
012万円
9億1,
039万円
1億7,
382万円
6億6,
724万円
387万円
2億5,
559万円
12億7,
428万円
3,
489万円
4億400万円
4,
100万円
1億4,
111万円
9,
847万円
82億9,
478万円
一般会計
国民健康保険
一 後期高齢者
般
会 介護保険
計 介護サービス
下水道
国保病院(収益的収支)注1
事 国保病院(資本的収支)注2
業 老健施設(収益的収支)
会 老健施設(資本的収支)
計 水道(収益的収支)
水道(資本的収支)
計
歳 出
41億65万円
7億8,
284万円
1億7,
294万円
6億5,
692万円
387万円
2億5,
395万円
14億9,
336万円
6,
394万円
4億227万円
1億60万円
1億5,
847万円
1億4,
005万円
83億2,
986万円
注1 収益的収支…企業の経営活動で発生する収益(収入)と費用(支出)
注2 資本的収支…施設を建設・整備するための経費とその財源
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木古内町議会だより 【6】
2012.11.1 第120号
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き
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い
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思
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ま
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。
二乃岱地区に出没していたクマを、猟友会が
9月11日に捕獲しました。 (写真提供:産業経済課)
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の
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新幹線工事関連事業で、財政規模が非常に増大している
中で設置された、平成23年度決算審査特別委員会でした。
決算審査は短期日程の中で、地方自治法で規定されている
最小限の経費で最大の効果を挙げるよう予算執行がされた
のか、議会における予算審議の趣旨が十分に生かされたか、
予算の執行は適期にしかも住民本位にされたのかなど、白
熱した質疑が展開されました。
もう済んでしまったことだとして安易に取り組まず、真
剣かつ慎重に審査していただきました。
新井田副委員長をはじめ、委員各位のご理解とご協力に
心から感謝いたします。
【7】 木古内町議会だより 2012.11.1 第120号
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も
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決算審査特別委員会
委員長 吉田 木 う
村 に
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経 て
済 い
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か
特 。
別
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3年度各会計決算は、長引く経済状況の
低迷により税・使用料等の収納率も伸び悩んで
おり、より一層各課の連携を図り、引き続き収
納率向上に向けた対応を望むとともに、一般会
計をはじめ各企業会計においては更なる経費の
節減に努め、健全運営・健全経営に努力された
い。
特に、木古内町国民健康保険病院については、
地方公営企業法の規定による全部適用が今定例
会で議決されており、今後における病院経営に
注視したい。
なお、当町の高齢化率は約40%となっており、
振興計画にある高齢者福祉施策を十分考慮した
中で新年度の予算編成が行われるよう強く要望
する。
9月定例会
い
っぱん質
問
いっぱん質問
っぱん質問
平 野 武 志 議員
問 公共料金など 、軽減策の考えは
答 今年度中に検討し、2
5年度予算に反映する 害害害 町長
少
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化
・
人
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歯
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化
や
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策
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町
民
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町
民
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町
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、
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経
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負担軽減が求められています。
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促
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、
慎
重
さ
を
加
え
た
再
質
問
町
の
活
性
化
の
た
習
会
等
で
取
り
扱
い
の
説
明
防
職
員
に
よ
る
普
通
救
急
講
け
出
の
義
務
は
な
く
、
台
数
い
ま
す
。
A
E
D
の
設
置
届
機
構
に
対
策
を
お
願
い
し
て
は
把
握
し
て
い
ま
せ
ん
。
消
が
あ
る
都
度
、
鉄
道
・
運
輸
事
の
使
用
料
を
除
く
と
一
般
要
水 課
道 題
料 だ
金 と
は 思
、 っ
新 て
幹 い
線 ま
工 す
。
に
つ
い
て
は
、
検
討
す
る
重
大 て
森 い
町 る
長 か
伺
各 い
種 ま
使 す
用 。
料
や
町
民
負
担
の
軽
減
を
検
討
し
口
等
の
各
種
手
数
料
な
ど
、
理
手
数
料
、
そ
の
他
役
場
窓
は
、
大
変
重
要
な
こ
と
だ
と
わ
た
る
も
の
」
と
い
う
こ
と
大 ま 数 ゴ
森 す 料 ミ
町 の の 処
理
0
長 で5
見 % 手
「 解 軽 数
全 を 減 料
体 伺 を や
に い 提 各
行 ま 案 種
き す し 手
。
常
に
高
い
と
思
い
ま
す
の
で
、
燃
え
る
ゴ
ミ
袋
の
代
金
が
非
に
近 つ
隣 な
市 が
町 り
と ま
比 す
較 。
し
て
も
、
模
自
治
体
に
よ
る
取
り
組
み
保
護
の
観
点
等
か
ら
、
小
規
大 を
森 お
町 聞
長 か
せ
プ く
ラ だ
イ さ
バ い
シ 。
ー
握
ま し
た て
、 い
A ま
E す
D か
の 。
設
置
箇
る
危
険
箇
所
を
ど
の
程
度
把
質
問
新
幹
線
工
事
に
よ
手
数
料
の
住
民
負
担
の
軽
減
し
ま
す
の
で
、
町
長
の
見
解
現
状
把
握
し
て
い
る
か
活
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
を
提
案
町
民
の
安
心
・
安
全
対
策
事
業
と
し
て
、
町
主
催
の
婚
質
問
町
民
参
加
の
新
規
思
っ
て
い
ま
す
。
実
施
の
考
え
は
間
と
協
力
し
て
進
め
た
い
と
質
問
水
道
料
や
ゴ
ミ
処
婚
活
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
の
で
は
な
く
、
今
後
と
も
民
と
思
い
ま
す
。
町
に
任
せ
る
木古内町議会だより 【8】
2012.11.1 第120号
一
般
質
問
1
集
特
議会改革
議会改 革
議会改革について
我々議員一同、木古内町議会の向上を日々考えています。
様々な改革事項がある中で、今回は4項目について議論してき
ました。取り組みを進めるにあたり、皆様方の理解を得るため
にも常に報告してまいります。
今後も開かれた議会を目指し進むため
貴重なご意見をよろしくお願いします。
1 追跡質問制度の導入について 2 一般質問の進捗状況の報告について
七叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱執
七叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱執
一般質問の内容を事前に通告することなく、
過去1年以内に質問した事項であれば、その
後の経緯を町に問うことができるようにする。
過去の一般質問が議論されないままのケースが
数多くあることから、過去1年以内に一般質問し
た内容について進捗状況を報告するようにする。
②の進捗報告を受け、理解するこ
果
結果
の結
論
論の
議
議
とにより同内容の一般質問は減少
町側、議会側共に一般質問の内容
果
結果
の結
論
論の
議
議
を真摯にとらえ、検討・実行する
すると考えられる。
また、進捗が理解しがたく、質問する際は通
常どおり通告制にすることで、より明確な答
弁を求める事ができる事から保留とする。
体制を整わせることができる。また、素早い
対応を行うことで町民の皆様方への説明責任
が実行できるなどのメリットが多いため早急
に進める。
3
質問主旨の確認制の導入について
七叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱執
4
電子機器の導入制度
七叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱執
現在の委員会条例や会議規則は、議会側に沿った
形でつくられていることから、議会と行政側が対
等に議論することができるようにする。
議場、委員会室にタブレット型の多機能情報端末
(i
pad)や高機能携帯電話(スマートフォン)を持
ち込み使用できるようにする。
現状も行政側から趣旨確認が行わ
果
結果
の結
論
論の
議
議
れている。現在は、規則に定めら
IT化の時代が到来しており、多量の
果
結果
の結
論
論の
議
議
データを搭載でき資料の簡素化や効率
れていないため、規則の明確化と、より精査
された政策論争が展開できることから規則改
正を行う。
化が期待できる。反面、一部議員の使用による不公
平感と議場の景観、傍聴者目線からの他機能使用疑
惑等のデメリットも議論されたことから、各種委員
会のみ期間を限定し、試験的実施を検討する。
その他、議会ホームページのレベルアップ、
全議員知識共有の為の各種勉強会、議会だよ
りの町民視点感の拡大など、様々な改革に取
り組んでいます。
気軽に傍聴に来ていただき、ご意見をお寄
せください。議員一同お待ちしています。
【9】 木古内町議会だより 2012.11.1 第120号
議会懇談会
産業会館において7月26日、商工・漁協・農協青年部員
1
3名の皆さんと「北海道新幹線時代を見据えた異業種間の
協力連携について」というテーマで懇談会を行いました。 「はこだて和牛」の販売方法や「食」としての提供方法、
人気の高い「ひじき」や海産物、魚介類等のおみやげ品開
発など、生産者の立場から貴重なご意見をいただきました。
また、北海道新幹線の開業に向け、異業種間による取り
組みが重要であることから今後、連携を深めていくことに
しました。
リロナイふれあい学園生との意見交換会
木古内町議会では9月27日、リロナイふれあい学園生(学級長 二戸伝次さん)21名の皆さんと『北海道
新幹線開業に向けた意見交換会』を開催しました。議会からは9名の議員が参加し、北海道新幹線や高規格
道路に関するスライドによる説明のあと意見交換を行いました。 参加者の皆さんから、
「新幹線の開業によって木古内町がどう変わるのか、安心して暮らせる町になるか。」、
「新幹線関係で多額のお金を使っているが、財源が苦しくなって介護保険料や固定資産税が値上げになるの
ではないか」という質問がありました。
議会からは、「渡島西部4町と檜山南部5町による9町で
チームワークを組み、広域観光・広域連携のもとで、いろい
ろな知恵を絞りながら、降りてもらうための方策を検討して
いる。乗り降りしてもらうためにも、まずは駐車場の整備が
必要である。」また、「介護保険料は、施設の数やサービスの
提供を受けるかたによって決まるため、町の財政状況が悪化
しても高くなることはない。」という説明をしました。
北海道議会広報研修会
議会議員研修会報告
議会広報研修会が8月23日に札幌市で行われ、
平野議員と新井田議員が出席しました。
じょういち
はじめ
(株)ジェイクリエイトの城市 創氏を講師に
迎えて、
「親しまれる議会広報づくり」をテーマに
講演し、木古内町議会ほか11町村の議会広報誌の
クリニックを行いました。
「編集の原点は読者である住民であること、読
者が関心を持つような大胆な見出しや写真にす
る」など、これからも親しまれ・読んでいただけ
る紙面づくりに努力してまいります。
渡島管内市町議会議員研修会が10月15日、北斗
市の「かなで~る」で開催され、議員9名が参加
しました。
北海道電力株式会社函館支店長品田聡氏の「今
冬の需給見通しと電力を取り巻く諸情勢につい
けいすけ
て」と時事通信社解説委員山田惠資氏の「政治の
行方を展望する」と題した講演が行われ、不安定
な政局や衆議院の解散時期等に、熱心に耳を傾け
ました。
木古内町議会だより 【1
0】
2012.11.1 第120号
議会傍聴 ひとこと いんたびゅー
9月定例会は、13人のかたが傍聴されました。
お二人のかたに感想を聞いてみました。
し
残
念
に
思
い
ま
し
た
。
な
ら
な
い
部
分
が
あ
り
、
少
で
き
ず
キ
ャ
ッ
チ
ボ
ー
ル
に
す
し
、
う
ま
く
や
り
と
り
が
し
聞
い
て
欲
し
い
と
思
い
ま
知
り
た
い
と
こ
ろ
は
繰
り
返
で
以 き
前 ま
と し
同 た
じ 。
質
問
で
も
、
ょ
う
か
。
て
く
れ
る
の
で
は
な
い
で
し
を
想
う
皆
さ
ん
が
遊
び
に
来
信
し
て
い
け
ば
、
ふ
る
さ
と
る
よ
う
な
こ
と
を
企
画
し
発
木
古
内
町
出
身
者
が
集
ま
れ
ほ
し
い
と
思
い
ま
す
。
気
持
ち
の
良
い
町
に
な
っ
て
み
さ よ
ら い
に 町
風 だ
通 と
し 思
が い
良 ま
く す
、 が
。
ね
木 。
古
内
自
体
は
、
大
変
住
な
ビ
ジ
ョ
ン
を
聞
く
こ
と
が
町
長
の
考
え
と
し
て
将
来
的
た
身 か
近
な
問
題
に
つ
い
て
、
の
よ
う
な
感
じ
を
受
け
ま
し
◆
一
般
質
問
を
含
め
て
、
ど
て
い
ま
す
し
、
全
国
に
い
る
良
い い
ま と
新 思
幹 い
線 ま
で す
注 か
目
さ
れ
◆
ど
ん
な
ま
ち
に
な
っ
た
ら
の
で
は
な
い
か
と
思
い
ま
す
。
か
ら
情
報
が
集
ま
っ
て
く
る
て
い
く
と
、
お
の
ず
と
町
民
で
進
め
ら
れ
た
ら
良
い
で
す
民
一
体
を
強
め
、
町
ぐ
る
み
要
各 望
行 は
事 あ
や り
イ ま
ベ す
ン か
ト
の
ス
◆
議
会
や
町
政
に
対
す
る
同
も じ
う よ
少 う
し に
幅 思
を っ
広 て
げ い
、 ま
官 す
。
タ
ッ
フ
の
顔
ぶ
れ
が
、
毎
回
( 恵え
木 北 本も
と
古海 内道
と
支 新 俊し
ふ
局 聞 文み
長 さ
ん
)
状
に
つ
い
て
・
学
校
給
食
セ
ン
タ
ー
の
現
況
に
つ
い
て
各
種
事
業
の
取
り
組
み
状
・
各
施
設
の
管
理
状
況
及
び
状
況
に
つ
い
て
(
継
続
)
・
中
学
校
移
転
に
係
る
進
捗
教
・産
育てに各業
委
よ種経
員
る補済
会
経助課
済金
効及
果び
に助
つ成
い金
【11】 木古内町議会だより 2012.11.1 第120号
に
つ
い
て
困
っ
て
い
る
こ
と
を
発
信
し
強
し
た
い
と
思
い
ま
し
た
。
事
の
決
め
方
や
進
め
方
を
勉
で
協
力
し
て
欲
し
い
こ
と
や
望
議 は
会 あ
だ り
よ ま
り す
や か
広
報
な
ど
◆
議
会
や
町
政
に
対
す
る
要
思
い
ま
す
。
ま
で
聞
い
た
ほ
う
が
良
い
と
多
答 い
弁 と
に 感
疑 じ
問 ま
を す
感 。
じ
た
ら
、
か
実 け
際 は
に 何
議 で
会 す
を か
見
て
、
物
議
員
は
も
っ
と
納
得
で
き
る
木
観古
光内
ス町
ポ独
ッ自
トの
を ・
・
・
発つ公況水上
注い営に道水
済て住つ事道
宅い業事
工
のて会業
事
計会
収
の
の計
支
現
収及
状
地
支び
況
調
状下
に
査
建
設
水
道
課
状
に
つ
い
て
◆
議
会
を
傍
聴
さ
れ
た
き
っ
情
報
の
発
も信
っを
と 全 国 的 に で
生
活
に
直
結
す
る
質
問
が
す た 呼
。 ら び
お 込
も む
し ス
ろ ポ
い ッ
と ト
思 を
い 作
ま っ
・
国
民
健
康
保
険
事
業
の
現
・
税
の
収
納
状
況
に
つ
い
て
町
民
税
務
課
て
(
継
続
)
・
駅
周
辺
整
備
事
業
に
つ
い
て
一 い
般 る
質 と
問 感
は じ
、 て
町 い
民 ま
目 す
線 。
廃
路
を
利
用
し
て
観
光
客
を
ま
ち
づ
く
り
新
幹
線
課
こんどう
近藤 公さん
(字木古内)
ス
ム
ー
ズ
な
進
行
が
な
さ
れ
い
伝 で
統 す
芸 ね
能 。
を
磨
い
た
り
、
況
に
つ
い
て
・
行
政
改
革
の
取
り
組
み
状
いさお
い
議 る
長 イ
の メ
進 ー
行 ジ
も が
紳 あ
士 り
的 ま
で す
、 。
て
も
的
確
に
議
論
を
進
め
て
じ
木 を
古 受
内 け
町 ま
の し
議 た
会 か
は
、
と
自
の
食
や
体
験
観
光
が
ほ
し
す
が
、
や
は
り
木
古
内
町
に
い
う
考
え
も
良
い
と
思
い
ま
・
防
災
計
画
に
つ
い
て
降
り
た
い
と
思
わ
せ
る
、
独
に
つ
い
て
(
継
続
)
・
工
事
契
約
に
関
す
る
こ
と
に
つ
い
て
町
の
議
会
は
ど
の
よ
う
な
感
を
見
て
き
た
中
で
、
木
古
内
◆
取
材
で
各
市
町
村
の
議
会
か
他
町
へ
の
ア
ク
セ
ス
駅
と
ア
ド
バ
イ
ス
は
あ
り
ま
せ
ん
◆
新
幹
線
駅
開
業
に
向
け
て
2
総
・総 1
財務 月 務
政課 定 ・
例 経
状
会 済
況
ま 常
に
で 任
関
の 委
す
調 員
る
査 会
こ
事
項
と
議 会 の う ご き
◆8月◆
2.鶴岡市朝暘第一小学校歓迎夕食会
(議 長)
15〜16.きこない咸臨丸まつり2
0
1
2
(議 長)
23〜24.渡島・桧山町村議会議長連絡会議
(松前町:議 長)
23〜24.議会広報研修会
(札幌市:各委員)
25.北海道新幹線新函館(仮称)
・札幌間建設工事起
工式・祝賀会
(長万部町:議 長)
27.第3回総務・経済常任委員会
(全委員)
2
8〜2
9.渡島総合開発期成会東京要望(東京都:議 長)
◆9月◆
1.渡島西部四町議会議員連絡協議会スポーツ大会
(福島町:各議員)
2.木古内消防団総合訓練大会
(議長他)
6.第4回議会運営委員会
(全委員)
8.消防フェア2
01
2
(議長他)
10〜14.第3回木古内町議会定例会
(全議員)
10〜14.平成23年度決算審査特別委員会
(全議員)
18.第2回渡島西部広域事務組合議会定例会
(福島町:広域議員)
27.リロナイふれあい学園生との意見交換会
(各議員)
27.第15回議会だより編集特別委員会
(各委員)
2
8.木古内・知内地区安心安全まちづくり住民大会
(議 長)
◆1
0月◆
6〜7.さっぽろ木古内会
(札幌市:議 長)
7.MOA美術館知内・木古内児童作品展表彰式
(知内町:副議長)
1
0.四署消防総合訓練
(各議員)
1
5.渡島管内市町議会議員研修会(北斗市:各議員)
1
7〜18.主要道道江差・木古内線整備促進期成会要望
(函館市:札幌市:議 長)
19.木古内を訪ねる会創立2
0周年記念祝賀会
(鶴岡市:議 長)
20.東京木古内会総会
(東京都:議 長)
23.第2回渡島廃棄物処理広域連合議会定例会
(北斗市:広域連合議員)
24.第1
6回議会だより編集特別委員会
(全委員)
30.第4回総務・経済常任委員会
(全委員)
31.木古内町遺族会戦没者追悼式
(議長他)
旺横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横欧
殴 ま 構 し か 皆 し 殴
④ ③ ② ①
殴 す い 読 て つ 研 さ 議 て 議
殴
。 ま 者 い 斬 修 ま 会 あ 会
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殴 殴
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日
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殴
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岩館俊幸議長
よ
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殴 X 古
」 も ま で
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このたび、永年勤続議員として岩館 殴 内
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殴
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議長が北海道町村議会議長会より表彰 殴 二 町
い 殴
議
ー 配
く
く な
い
殴
され、9月定例会で伝達されました。 殴 ―
四 会
マ り
お こ
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殴
岩館議長は平成3年に初当選以来、 殴 四 事
に 、
願 と
町
だ
殴
殴
務
一
で
発
い
正
民
き
副議長や議会運営委員会委員長を歴任
八 局
殴
殴
し も
行 確
の
ま
してきました。おめでとうございます。
王横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横横翁
表彰
委議
員会
長だ
よ
平り
編
野集
特
別
武委
員
志会
見皆談はる古す着■てけよ今きを熟がをいに皆まて議特「■か冬みのて冷■
をさ会ずの内が々新いるり後た頂者実いま取様すの会集議今りのが豪初え猛
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木古内町議会だより 【1
2】
編
集
後
記
2012.11.1 第120号