無為自然Blog » Archive 1/11 ページ 無為自然 Today Archives < June 2006 > 2006/06/29 第40回四国国立大学協議会 Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun 月1回,四国中央市に四国内の国立大学長が集まって開催しています。 1 2 3 5 6 7 8 9 10 11 4 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 検索 今回は,附属病院における債権未収金問題や大学院の定員充足などについ て,情報及び意見交換を行いました。 前のページへ 学長室 学長メッセージ 学長プロフィール 学長あいさつ集 週刊ガンバルジン 全員集合するまで,ロビーで雑談することがありますが,この「井戸端会議」で の話が後で役立つことがあります。 BlogOwner キャンパスマップ 交通アクセス お問い合わせ 愛媛大学Home RSS 無為自然 2006/06/28 150327 [Mode] Since 2005-10-05 附属養護学校の生徒さんに感謝 昼食後,研究開発支援経費公開ヒアリング(午後の部)を聞きに行くため,会 場のメディアセンターに向かって歩いていく途中,共通教育管理棟北側の道 路脇を清掃作業中の一団を発見しました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 2/11 ページ 近づいてみると養護学校高等部(1年)の生徒さん達で,聞くところによると, 6月19日(月)から30日(金)の期間,「働く活動」の一環として現場実習中だ そうで,今年で3年連続になるそうです。この暑さの中,汗を拭きながら頑張っ ている子どもたちに,心から「ありがとう」と言いました。 しっかり水分補給をして頑張ってください。 BlogOwner 無為自然 2006/06/28 平成18年度愛媛大学研究開発支援経費公開ヒアリング 開会挨拶の後,引き続き申請者の発表を聞きました。 最近の愛媛大学の動きについて,少しお話しします。 先週の金曜日に,教育コーディネーター発足記念研修会を伊予市中山町 「花の森ホテル」で開催され,私も参加しましたが,教育コーディネーター次第 で,数年後すばらしい教育を行う大学になっているものと確信しています。 教育改革,学生改革の体制整備は,一段落しました。 学術研究について,これまで個々の教員に任せていましたが,それだけで は不十分であり,大学として取り組んでいく必要があります。 そのため,学術研究委員会の設置と同委員会に3つ(人材育成,研究推進, 研究基盤)の専門委員会を設置し,各専門委員会には,各学部等から委員と して1人づつ入ってもらうとともに,各学部等にも学部等学術研究委員会を設 置してもらい,外部資金獲得に向けた戦略,施設整備に向けた体制づくりを 検討することにしました。 本学では,科学研究における行動規範や管理規程を制定しています。データ のねつ造,改ざん,盗用や研究費の不正使用など,研究者として倫理に反す http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 3/11 ページ る行為を行ってはならないことは当然です。今日も,科学技術振興調整費の 不正使用が新聞紙上をにぎわしていますが,大学として厳しく取り組んでいき ます。 外部資金を今まで以上に獲得するには,優秀な人材の確保が重要であり, 何らかの方策を講じなければならないと考えています。 審査員の方々には,愛媛大学の学術研究のあり方や方向性なども考慮に 入れて,審査するようにお願いをしました。 BlogOwner 無為自然 2006/06/23 愛媛大学教育コーディネーター発足記念研修会 今日と明日の2日間の日程で,伊予市中山町「花の森ホテル」で開催され, 私から,教育コーディネーターの皆さんに約1時間話をしました。 教育改革は草の根運動であり,実践しながら仲間を増やし,時間をかけて 全体を動かすことと考えています。その主体が,各学部・学科等の教育責任 者である教育コーディネーターであり,愛媛大学の教育がさらに良くなるかど うかは,教育コーディネーターの皆さん次第といえます。 これから,実践を通して指導的役割を果たされることを期待しています。 懇親会にも出席し,コーディネーターとして期待する役割などについての意 見交換を行いました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 4/11 ページ BlogOwner 無為自然 2006/06/23 愛媛大学・伊予銀行 連携協力協定締結記念セミナー 伊予銀行の森田頭取や水木相談役にもご出席いただき,メディアホールで 盛大に開催できましたことに心から感謝申し上げます。 愛媛大学と伊予銀行との協定は,他の連携協力協定とは違い,直接何かを 開発しようというのではなく,お互いの持っているニーズとシーズをいかに結 びつけるかの新しい試みです。 地域が発展するためには,人材養成は基より技術・経営の革新が必要不可 欠であり,最終的には,若い人たちが地元にとどまることが,地域再生につな がることだと思っています。 今回の協定を契機に,伊予銀行の持っている情報,ネットワークと本学のシ ーズを合わせ,地域発展に努力してまいりますので,より一層のご支援をお 願いします。 BlogOwner 無為自然 2006/06/22 第57回四国地区大学総合体育大会壮行会 参加団体の選手諸君に対し,激励のあいさつをしました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 5/11 ページ 本学から,25種目,約500人の選手団を,四国地区大学総合体育大会に 派遣できることを,喜ばしく,また,誇りに思います。 日頃の練習の成果を発揮して,今年も活躍されることを期待しています。 今,スポーツの話題といえば,サッカーで持ちきりですが,日本はクロアチア と引き分け,オーストラリアに負けましたが,なぜ勝てないのでしょうか。 「勝負は時の運」と言われますが,本当に実力があれば運を呼び込めること ができます。 日本人は,アウェーに弱いと言われていますが,これは精神力の勝負でもあ ります。 大舞台で自信を持って戦い,一つでも二つでも良い成績をとって,愛媛大学 の名を上げるよう頑張ってください。 BlogOwner 無為自然 2006/06/21 光州大学(韓国)の金総長ご一行が愛媛大学を訪問 学長室で懇談しました。 光州大学とは,2003年に学術交流協定を締結しており,現在も3人(秋には 2人追加)の留学生を受け入れていますが,残念ながら本学から光州大学へ の留学実績がなく,金総長からは,「愛媛大学の学生2人に限り,宿泊費,食 費を全学免除にするので,韓国に興味のある学生を派遣願いたい。」と要請 されました。 今日は,大変暑い一日でしたが,エアコンも入れず,光州大学の皆さんにも クールビズに協力していただきました。 BlogOwner 無為自然 2006/06/16 南海放送から突然の取材依頼 フィンランド政府などが出資する2006年のミレニアム技術賞を,本学客員教 授の中村修二先生(愛媛県出身,カルフォルニア大学サンタバーバラ校工学 部教授)が授与されるとの発表をうけ,急きょ南海放送から,お祝いのコメント をもらいたいとの依頼があり,取材を受けました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 6/11 ページ インターネットの情報利用技術ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を発明したテ ィム・バーナーズリー氏の受賞(2004年)に次いで2人目の快挙ということ で,日本人,愛媛県人として心からお慶びを申し上げたいと思います。 今回の受賞で,中村先生の授業への期待がさらに高まることでしょう。 なお,わたしのコメントは,今晩のニュースで放映されるそうです。 BlogOwner 無為自然 2006/06/14 実験実習教育センターの看板上掲のセレモニー 今年4月に設置された実験実習教育センターの看板上掲のセレモニーに出 席しました。 看板上掲といえば,普通は看板そのものを設置しますが,今日は,実験実 習教育センター職員が勤務の間をぬって2ヶ月かけて作成したという一文字 づつの文字盤を,枠の中にそれぞれ入れていくというユニークなやり方で行い ました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 7/11 ページ セレモニーの後,基礎科学実験室や実習工場などを視察しました。 BlogOwner 無為自然 2006/06/08 平成18年度第1回「えひめ5:30倶楽部」に出席 今晩は,連チャンです。退職職員会役員会の懇親会を途中退席した後,引 き続き,5:30倶楽部にも出席しました。雨の中,200人以上の参加があり, 大盛況でした。 この5:30倶楽部は,経済界,地方公共団体など様々な分野の様々な役職 の方々と大学関係者が一同に介する交流の場であり,地域の新たなものづく りや経営革新などを生み出すきっかけ作りの場となっています。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 8/11 ページ 医者と妻から,お酒を控えるよう言われてるので,明日は禁酒します。 ...多分 BlogOwner 無為自然 BlogOwner 無為自然 2006/06/08 退職職員会役員会の懇親会に出席 大学へのご支援をお願いしました。 2006/06/07 スーパーサイエンス特別コース(SSC)担当教員懇親会 SSCの担当教員が少し入れ替わったこともあり,みなさんの激励を兼ねて懇 親会に出席しました。 学部の枠にとらわれない一貫教育コースとして,世界に適応する研究者養 成を目的に設置したSSCは,文部科学省はもとより県内外の高等学校からも 高い注目を集めています。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 9/11 ページ いろいろと課題もありますが,まだ2年目であり,担当教員,運営委員,教育 コーディネーターらが連携しながら,焦らず長い目で育ててもらいたいと思い ます。 BlogOwner 無為自然 2006/06/05 学長と五附属学校園長・副校園長との懇談会を開催 教育学部附属の幼稚園,養護学校,小学校,中学校と農学部附属の農業 高校の学校園長・副学校園長が,日頃の現状説明・報告のため,来てくれま した。 学校園長らから,限られた大学の予算の中,校舎やトイレの改修,耐震補 強,スクールバスやパソコンの購入等,また県から赴任してくる教員給与の現 給保障など大学の取り組みについて,評価していただきました。 また,附属の教員は,日頃から子どもたちのために一生懸命汗(涙)を流しな がら頑張っているので,引き続きより良い学校環境のための支援などを懇願 されました。 附属学校園がご苦労されてるのを再認識しましたが,支援拡大のために は,附属学校園は大学全体の共有の財産だと全学に理解してもらう必要があ ります。地域のリーダー的役割を担っていることを自覚し,そのレベルの維持 をお願いしました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 10/11 ページ BlogOwner 無為自然 2006/06/02 マイカーとしてプリウスを購入 今日納車され,早速大学に乗ってきました。 「環境」を掲げる愛媛大学の学長として,今回ハイブリッド車にしましたが, 音の静かさに驚いています。 燃費もかなり良いとのこと。妻との遠出が増えそうです。 BlogOwner 無為自然 2006/06/01 ネパールを訪問 5月26日(金)から6月1日(木)の期間で,ネパールを再訪問しました。 プルバンチャル大学,トリブバン大学工学校,ポカラ大学,カトマンズ大学,ネ パール工科大学との学術交流協定締結のための調印式を行うとともに,本学 初の海外拠点となる愛媛大学サテライトオフィスの開所式やネパール防災セ ンターの開所式に参加しました。 http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17 無為自然Blog » Archive 11/11 ページ また,JICA,日本大使館,ネパール政府(文科省,内務省,ネパール政府道 路局など)を訪問し,今後の進め方を協議しましたが,愛媛大学へ大きな期待 を寄せられました。 地すべりや地震,洪水災害などの軽減,防災・環境教育,医療,文化遺産 の保存などへの取り組みや留学生や研究者の大学院への受け入れなど,で きるところから順次やっていきます。 BlogOwner 無為自然 RSS | Design by Stanch.net | Powered by Nucleus CMS | http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/muishizen.php?blogid=4&archive=2006-06 2009/06/17
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