【修正内容】RidocDesk2000Lt版V4 2005.11.11 RidocDesk2000Lt版V4.0.0.0→V4.2.1.0へのバージョンアップで改善された機能 No 修正内容 1 複数セクションのサーバー文書を印刷すると、印刷されたページが差し換わる現象が解消されました。 2 ＦＡＸ受信蓄積文書をAutoDocumentリンクで引き取る際に、ローカルPCのタイムゾーンの設定に関わらず文書名がGMTになる現象が解消されました。 3 スキュー補正（原稿の傾き度の補正）ができない現象が解消されました。 4 一般ユーザーでハイライト表示が行えない現象が解消されました。 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 WindowsXP/2003 OS環境で、複数のファイルを選択して右クリックショートカットメニューの＜開く＞を選択してもファイルが開かない現象が解消されました。 RidocDocumentServerV3において、文書タイプのフォーム編集をした文書タイプをCSV/HTML取り込みで指定すると、RidocDesk2000が終了する場合がある現象が解消されました。 RidocDocumentRouterV3/ProV2と同居した環境において、メール送信が実行できてしまう現象が解消されました。アプリケーションの起動中に変換処理を実行し、変換処理中にアプリケーションを終了すると、変換終了後にRidocDesk2000が終了する現象が解消されました。対応リビジョン 4.1.0.0 RidocAutoDocumentリンクでimagioNeoW400を監視先として登録できない現象が解消されました。名前解決ができていない環境で、［機能拡張］設定でRidocDocumentRouterV3/ProV2が登録できない現象が解消されました。配信サーバーのプロパティ画面から、RidocAutoDocumentリンクの監視先として20個以上登録できてしまう現象が解消されました。文書を連続してRidocDocumentRouterへ配信すると、RidocDesk2000が終了する場合がありましたが、解消されました。 Functionパレットをタスクトレイに格納した状態で機能拡張を行うとFunctionパレットが終了する場合がありましたが、解消されました。 2004年秋以降発売機器を使用している環境で印刷プレビューを実行する際に、ドライバの［プロパティ］画面であらかじめ設定した印刷通知設定値が［印刷プレビュー］画面に引き継がれない現象が解消されました。ドキュメントボックスからCSV書き出しを実行すると内部エラーが発生する現象が解消されました。 4.1.1.0 機能拡張の［印刷プレビュー］にて、印刷プレビュー機能に未対応のプリンタドライバを選択すると、正常に動作しない現象が解消されました。印刷プレビュー画面で印刷プレビュー機能に未対応のプリンタドライバを選択した際に、ページめくりボタンが輝度表示される現象が解消されました。 Windows文書管理内にファイル取り込みを実行するとエラーが発生する現象が解消されました。 Windows98/SEOSの環境で、大量にサムネイル作成を行うとRidocDesk2000が終了する現象が解消されました。 AutoDocumentリンクで引取先としてRidocDocumentServerV3のキャビネットを指定すると、キャビネットポリシーを設定していても全文検索データが作成されない現象が解消されました。機能拡張設定保存ツールで保存した出力－配信設定をリストアしてもRidocDocumentRouterV3、ProV2の場合に接続できない現象が解消されました。 AutoDocumentリンクでWindowsフォルダを監視先としている場合に、フォルダ名に「表」等、一定の文字が入っていると監視先として設定できない場合がありましたが、解消されました。イージープリント画面で印刷プレビュー未対応のRPCSドライバ選択時、RidocDesk2000が終了してしまう場合がありましたが、解消されました。（ジョブ編集タブで印刷ジョブの表示順を変更→印刷用紙サイズを変更した場合に現象が発生。） RPCSドライバ上でイージープリントを選択時、「プロパティ」ボタンでジョブ削除が行えない場合がありましたが、解消されました。カメラ画像編集時、特定の画像（WindowsXPのマイピクチャフォルダでの回転機能で回転した画像）でファイルの保存に失敗する現象が解消されました。 RidocDocumentRouterV3、ProV2で横に3列以上のサムネール/アイコン表示を行っている場合に、既読文書を未読にして更新すると、選択していない既読文書も未読となる現象が解消されました。 PDFダイレクトのプロパティ画面-初期設定画面で表示されるエラーメッセージを適切なメッセージへ修正しました。機能拡張設定保存ツールを実施し他PCに設定情報を反映させる際、キャビネットを引き継いでアンインストール/再インストールを実施→設定を変更した後にリビジョンを上げる、としたPCの情報が正常に反映されない現象が解消されました。文書登録時に、特定の画像（PhotoShop7.0で作成した画像）でプロパティにカメラメモが設定されない場合がありましたが、解消されました。 1/2 4.1.2.0 【修正内容】RidocDesk2000Lt版V4 2005.11.11 RidocDesk2000Lt版V4.0.0.0→V4.2.1.0へのバージョンアップで改善された機能 No 修正内容 30 機能拡張からRidocDocumentRouterV3、ProV2（受信トレイ・受信通知設定済み）を削除した時、 AutoDocumentリンクの設定が削除されない現象が解消されました。 31 個人文書の部分の全文検索の検索文字列にアクセスキーをつけました。 32 33 34 35 36 37 38 39 40 HTML書き出しで書き出されたCSVファイルについて、HTML取り込みで日付け項目に保管期限日以外の日付項目を対応付けした場合に、正しい日付が設定されない現象が解消されました。ドキュメントボックス接続、AutoDocumentリンクの機器接続時にセキュリティ警告ダイアログが表示された際、RidocDesk2000本体やAutoDocumentリンクの画面が操作できてしまう現象が解消されました。ドキュメントボックス接続、AutoDocumentリンクの機器接続時にセキュリティ警告ダイアログが表示された際、「はい」を選択してもエラーになる現象が解消されました。 RidocDocumentRouter/Pro上の文書にアクセス権がないユーザーで、その文書をビューア表示した際「オブジェクトにアクセス権がない」というメッセージが表示され続ける場合がありましたが、解消されました。 Windows98SEのサブバージョンにより、インストールが実行できない現象が解消されました。 RidocDesk2000LtV3以前をインストールし、その後RidocDesk2000V4Ltを上書きインストール、アンインストールした場合、RidocDesk2000をインストールすることができない現象が解消されました。 RidocDesk2000LtV4.1.0.0を上書きインストールした場合、ビューア上で画像編集ボタンを押下すると画像編集解除ボタンが消える現象が解消されました。フルコントロール以外の権限のRidocDocumentServerV3のフォルダを選択して、アクセス管理操作をした際 RidocDesk2000Ltが終了してしまう場合がありましたが、解消されました。 RidocAutoDocumentリンクの監視処理に時間がかかる場合、新着通知ダイアログに対する操作が受け付けられない場合や表示がグレーダウンしてしまう場合がありましたが、解消されました。 41 RidocDocumentRouterV3.1.0.0/ProV2.1.0.0以降で対応となります「LDAP認証」に対応しました。 42 RidocDocumentRouterV3.1.0.0/ProV2.1.0.0以降であて先編集のACLタブで「あて先編集」を「許可する」としたユーザーにおいて、受信トレイ配下の文書表示が可となり、運用途中での権限変更の際に全てのユーザーから文書の存在が見えなくなってしまう現象が解消されました。 43 画像編集時、縦書きフォントで文字を入力すると文字がつぶれてしまう場合がありましたが、解消されました。 44 ファイル取り込み時に、前回選択したフォルダが初期表示されるようになりました。 45 RidocDocumentRouter/Proへの配信設定時、文書管理フォルダ配信あて先を作成する際、対象となるフォルダが199件以上の場合に全件表示できない現象が解消されました。 46 47 48 49 50 51 52 53 54 対応リビジョン 4.2.0.0 以下製品と同居した場合、以下製品へのRidocDesk2000及びRidocWebNavigator、DocumentWeb等クライアントからの接続が累積するとリソース不足となる現象が解消されました。（V4.2.0.0のみ） ※RidocDocumentRouterV3/ProV2/LtV2、RidocDocumentServerV3、RidocWebNavigatorV3、 DocumentWebV2 RicohFileWriterでA3, 600dpi画像を印刷すると白黒反転した様な画像となってしまう現象が解消されました。 Ridocビューア画面での編集時、「日付」分類のｽﾀﾝﾌﾟ捺印後大きさを変更すると、次回捺印時に日付部分の大きさが不適切になる現象が解消されました。 ExcelファイルをPCFAXでFAX送信するとアプリケーションエラーとなる場合がありましたが、解消されました。機能拡張設定でドキュメントボックスへ接続設定する場合や、AutoDocumentリンクでファクス蓄積文書を監視設定する場合。「参照」ボタンを押下して機器を参照する画面にて、WebImageMonitorなどで機器に設定したコメントが表示できるようになりました。 RidocDocumentServerProへの接続時、自然語検索ダイアログにて、検索文入力エリアにカーソルがある状態でキーボードから[Esc]キーを押下すると、ダイアログ内の表示が消える現象が解消されました。 RidocDocumentServerProへの接続時、自然語検索ダイアログにて、検索文入力エリアにダブルクォーテーション文字「"」が奇数個含まれる文字列を設定して検索実行すると、エラーとなる現象が解消されました。 RidocDesk2000画面上のヘルプボタンよりAutoDocumentﾘﾝｸのプロパティ画面を表示した場合、 AutoDocumentリンクが終了してしまう場合がありましたが、現象が解消されました。 RidocDocumentServerV3上のキャビネットに対し、文書管理ﾂｰﾙにて「WEB表示用データを作成する」の設定を行なっていても、RidocAutoDocumentリンクから文書を登録した際、WEB表示用データが作成されない現象が解消されました。 2/2 4.2.1.0