企画提案募集要領(PDF:428KB) - 浜松市

浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業
企画提案募集要領
平成24年10月
浜松市新エネルギー推進事業本部
目 次
1
事業目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2
事業概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
3
事業実施に伴う諸条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
4
事業提案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
5
企画提案書提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
6
選考方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
7
協定書・契約書の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
8
担当窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
9
申請書類等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
10 選考基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
<別添資料>
別添 1 浜松・いなさ太陽光発電所事業用地位置図
別添 2 浜松・いなさ太陽光発電所事業用地(概算面積)
別添 3 引佐北部中学校解体工事計画図
別添 4-1 地すべり防止区域説明
別添 4-2 地すべり対策事業の手引き(抜粋版)
浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業
企画提案募集要領
1
事業目的
浜松市は、新エネルギーの導入を積極的に進めるため、本年4月「新エネルギー推進
事業本部」を立ち上げました。日照時間全国一(2011年気象庁データ:2,386.2時間)
という特徴等を活かし、市民生活や産業活動を支える電力の確保や地域経済の振興に向
けた新エネルギー政策を推進し、2020年度までに、エネルギー自給率6.8%の実現を目
指しています(2009年度:2.7%)。
その一環として、先般、西区呉松町の静ヶ谷最終処分場でメガソーラー発電事業を行
う事業者を決定したところです。
その第2弾として、北区引佐町の引佐北部中学校跡地に大規模太陽光発電所を設置・
運営していただく事業者を募集します。
採択された事業者には、発電事業を通じた浜松市域の電力確保と地域活性化に貢献し
ていただきます。
2
事業概要
(1)事業名称
浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業
(2)事業の場所
浜松市北区引佐町別所9-42
引佐北部中学校跡地(別添1参照)
都市計画区域外に区分
※平成24年3月末に学校移転済。平成25年1月末までに、校舎や体育館等の解体工事
終了予定
(3)事業用地の面積(別添2参照)
19,569.00㎡
※上記面積は、登記簿面積です。
(4)事業内容
浜松市と事業者は、浜松市域の電力確保や北区(引佐地域)の地域活性化を目的に
発電事業等を行います。
浜松市は、事業者が発電事業等を実施するための用地を貸付け、事業者は事業用地
において発電事業、および北区(引佐地域)の地域活性化事業を行います。
1
(5)貸付料
有償貸付とします。
浜松市公有財産管理規則で定められた下記の額を下限とし、事業者からの提案によ
り決定します。
貸付面積
19,569.00㎡
下限貸付料(年額)
1,305,857円
なお、貸付料は契約書締結の日から発生し、平成24年度は日割りにて計算します。
(6)事業期間
契約書締結の日から発電設備等の撤去等に係る期間です。
なお、本市との契約期間は、浜松市公有財産管理規則に基づき、10年以内(更新可
能)となります。
3
事業実施に伴う諸条件
(1)事業者
発電事業を行う事業者は、市内に本店、支店、営業所を開設していることを必須条
件とします。
なお、事業開始までに事業所等を市内に新設する場合は対象とします
(2)事業開始
事業者は、法令等の手続きが終了後、速やかに着工してください。なお、運転開始
時期は、平成25年9月30日を目途とし、遅くとも平成25年12月末までに運転を開始し
てください。
(3)事業用地(別添 2 、3、4 参照)
①設置場所
都市計画区域外であり、都市計画法上は内容等により開発は可能な地域ですが、設
置場所は地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域内であること、また、今回の契
約条件は、太陽光発電所の設置を事業目的とするため、都市計画法に基づく開発行為
の実施や、建築基準法に該当する建築物は建てられません。工作物のみの設置となり
ます。
なお、事業用地は、地すべり防止区域に指定されていますが、本市は、不等沈下へ
の対応等、事業期間中の事業用地の使用に関する一切の責任を負いません。
②施工
現在、校舎や体育館等の施設の解体工事を行っています。施工に際しては、地すべ
り防止区域であることをふまえ、法令遵守のうえ施工してください。
なお、施工中に不具合が生じた場合は、直ちに浜松市に通報するとともに、関係法
令等に基づき、事業者の責任において適切に対応してください。
2
③立ち入り
事業期間中、事業用地の管理等を目的に、本市職員が設置場所に立ち入ることがあ
ります。
(4)工事及び運営管理
発電設備の設置に関する工事やメンテナンス等については、原則として、市内の事業
者が実施してください。
(5)地域活性化事業
本事業は、太陽光発電所の導入を通じた本市のエネルギー自給率の向上と地域活性
化を目的にしています。
よって、発電事業を通じた北区(引佐地域)の地域活性化事業を実施してください。
(6)優遇措置
事業実施にあたり、本市からの補助金や市税の減免等の優遇措置はありません。
(7)事業終了後
事業終了後は、原則として発電設備等を撤去し、原状復帰してください。
(8)法令遵守
事業期間中は、「電気事業法」や「浜松市太陽光発電施設設置に関する土地利用要綱」
等の関係法令等を遵守してください。
(9)権利の承継
採択された事業者が発電事業を継続できなくなった場合、事業者が選定し、本市が
適切と認めた事業者には、権利及び義務を承継させることを認めるものとします。
(10)紛争解決
事業実施中の紛争等に関しては、本市は責任を負いません。事業者として責任ある
立場で解決をしてください。
(11)その他
前号までに掲げるもの以外に生じた事案や課題等については、別途、関係者間で協
議を行うこととします。
4
事業提案
(1)提案者
以下の応募資格に該当する事業者を提案者とします。
また、複数事業者による共同提案も可能としますが、その場合、電力会社と特定契
約を結ぶ予定の事業者を提案者にしてください。
(2)応募資格
応募資格者は、次の要件を満たす事業者とします。
ア
浜松市内に本店、支店、営業所をおく事業者であること(事業開始までに事業
所等を市内に新設する場合は対象とします)。
3
イ
発電事業を実施することができる総合的な企画力、技術力、資金力、経営能力
を有する体制を構築できること。
ウ
企画提案書の提出日時点において、次のすべてに該当すること。
・地方自治法施行令第167 条の4第1項の規定に該当しないこと。
・次の申立てを受けていないこと。
破産法第18条又は第19条の規定による破産手続開始の申立て
会社更生法第17条に基づく更生手続開始の申立て
民事再生法第21条の規定による再生手続の申立て
・「浜松市工事請負契約等に係る入札参加停止等措置要綱」をはじめ、全国
の行政機関の入札等において指名停止期間中でないこと。
・税金(国税、地方税)が未納でないこと。
(3)スケジュール
平成24年
10 月 25 日(木)
事業者説明会
10 月 26 日(金)~11 月 1 日(木) 企画提案参加申出書提出期間
10 月 26 日(金)~11 月 1 日(木) 質問受付
質問に対する回答
11 月 7 日(水)
11 月 8 日(木)~11 月 21 日(水) 企画提案書提出期間
11 月 22 日(木)~12 月 3 日(月) 審査(書類審査、ヒアリング審査)
12 月上中旬
事業者決定発表、協定書締結
12 月下旬
事業契約締結、事業開始
(4)企画提案参加申出書(様式1)
企画提案書を提出する事業者は、以下のとおり企画提案参加申出書を提出すること。
●受付期間
10 月 26 日(金)~11 月 1 日(木)17 時まで
●提出方法
持参又は郵送(必着)
●提出先
〒430-8652
静岡県浜松市中区元城町103-2
浜松市新エネルギー推進事業本部(浜松市役所本館5階)
(5)企画提案募集要領等に関する質問書(様式2)
募集要領等に関する質問は、以下のとおり質問書を提出すること。
なお、事業者説明会以降、電話・FAX・電子メール・本市への訪問等による個別の
質問には対応いたしません。
4
●受付期間
平成 24 年 10 月 26 日(金)~11 月 1 日(木)17 時まで
●提出方法
電子メール(原則)
※件名を「太陽光発電事業に関する質問(企業名)」としてください。
●提出先
浜松市新エネルギー推進事業本部
電子メール: [email protected]
(6)回答
企画提案参加申出書を提出した全事業者に対して、11月7日(水)までに電子メー
ルで回答します。
5
企画提案書提出
(1)提出書類
①様式 3 企画提案書
②様式 4 太陽光発電設置・運営事業の実績等
③様式 5 事業実施計画
※添付資料:
・発電設備の機器配置図を含む設備配置計画図
(縮尺 1/2000 程度の平面図) ※様式自由
・基礎等を含む発電設備の立面図 ※様式自由
④様式 6 事業実施体制
⑤様式 7 設計及び施工費用、資金調達・計画
※添付資料:
・設計及び概略工程表 ※様式自由
・事業期間中の総収支計画
※様式自由
⑥様式 8 地域活性化事業に関する企画提案
⑦様式 9 その他の企画提案
⑧法人関係資料
ア
定款
イ
法人登記簿謄本(履歴事項全部証明書 ※過去3ヶ月以内に発行されたもの)
ウ
財務諸表(直近2ヶ年)
⑨企画提案書提出書類チェック表
※ ①~⑦までの申請書類は、20ページ程度に取りまとめてください。
5
(2)受付期間及び提出先
●受付期間
平成24年11月8日(木)~11月21日(水) 17時まで
●提出方法
持参
●提出先
静岡県浜松市中区元城町103-2
浜松市新エネルギー推進事業本部(浜松市役所本館5階)
●提出部数
原本1部(社印及び代表者印を押印)、副本(コピー)10部
(3)留意事項
①提示資料の取扱い
企画提案に際し、本市が事業者に提示する資料は、企画提案以外の目的で使用する
ことはできません。
②企画提案書の取扱い
ア
提出された企画提案書は、太陽光発電事業者を選考する以外に、提出者に無断
で使用しないものとします。
イ
提出された企画提案書は、太陽光発電事業者の選考に必要な範囲に限定して複
製することがあります。
ウ
提出された書類は返却しません。
エ
企画提案書提出後の変更、もしくは再提出は認めません。
③企画提案書作成に用いる言語等
企画提案書に使用する言語は日本語、通貨単位は円、時間は日本の標準時、計量単
位は「計量法」によるものとします。
④費用負担
企画提案書の作成や提出等に要する費用は、すべて事業者の負担とします。
⑤通信事故
電子メール等の通信事故について、本市は一切の責任を負わないものとします。
⑥系統連系
事業用地には、既存の送電網として、高圧線(6,600V)が近接しています。
系統連系に関することは、中部電力株式会社にお問い合わせください。
【系統連系に係るお問い合わせ先】
中部電力株式会社浜松営業所 営業二課 ご担当:中嶋様、加藤様
TEL:053-458-8179
6
6
選考方法
(1)選考委員会
本市は、「浜松市メガソーラー発電事業者選考委員会」を設置し、企画提案書の審
査を行います。
なお、選考委員会は非公開で行います。
(2)選考基準
別に定める「浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業事業者選考基準」による。
(3)失格事由
次のいずれかに該当する場合は失格にします。
ア
提出書類に虚偽の記載をした場合
イ
「4 事業提案(2)ア、イ、ウ」の要件を満たさないと判明した場合
(4)選考スケジュール
審査(書類審査、ヒアリング審査)
実施日:平成24年11月22日(木)~12月3日(月)
申請企業が多数の場合、書類審査で5者程度に絞り込み、書類審査を通過した事業
者はヒアリング審査に進んでいただきます。審査の結果は、12月上中旬に発送します。
(5)選考結果の公表
選考委員会の審査結果をもとに、市長が事業者を決定します。
選考結果は、書面により通知します。
7
協定書・契約書の締結
本市と事業者は、発電事業等に関する基本的事項を合意する基本協定書を締結した後、
事業の詳細に関する契約書を締結します。
なお、貸付料は契約書締結日から発生します。
8
担当窓口
浜松市新エネルギー推進事業本部
〒430-8652 静岡県浜松市中区元城町103-2
電子メール:[email protected]
電話:053-457-2503 FAX:053-457-2570
7
9
申請書類等
様式等番号
提出書類名
様式1
企画提案参加申出書
様式2
企画提案募集要領等に関する質問書
様式3
企画提案書
様式4
太陽光発電事業の実績等
様式5
事業実施計画
添付資料
・発電設備の機器配置図を含む設備配置計画図(縮尺 1/2000 程度
の平面図)※様式自由
・基礎等を含む発電設備(ユニット)の立面図 ※様式自由
様式6
事業実施体制
様式7
設計及び施工費用、資金調達・計画
添付資料
・設計及び概略工程表
※様式自由
・事業期間中の総収支計画
※様式自由
様式8
地域活性化事業に関する企画提案
様式9
その他の企画提案
・定款
法人関係資料
・法人登記簿謄本
・財務諸表(直近2ヵ年)
※企画提案書提出の際は、様式3から法人関係資料まで順番に並べてください。
※「提出書類チェック表」にマークして、申請書類等に漏れ等がないようにしてください。
8
様式 1
平成
年
月
日
浜松市長 鈴木康友 あて
(応募事業者の名称)
所在地
名称
代表者氏名
企画提案参加申出書
次の件について、企画提案参加申出書を提出します。
件名:浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業
担当者所属・役職:
担当者氏名:
電話番号:
FAX 番号:
E-mail:
9
印
○
様式 2
平成
年
月
日
企画提案募集要領等に関する質問書
浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業企画提案募集要領等に関して、下記のとおり
質問します。
事業者名
事業所所在地
担当者所属・役職
質問者
担当者氏名
電話番号
FAX 番号
E-mail アドレス
募集要領
ページ
ページ等
項目
質問内容
※質問は 1 件ごと本様式 1 枚を使用し、
複数の質問は質問分の様式を使用してください。
※質問の内容は、具体的かつ簡潔に記載してください。
10
様式 3
平成
年
月
日
浜松市長 鈴木康友 あて
(応募事業者の名称)
所在地
名称
印
○
代表者氏名
企
画
提 案
次の件について、企画提案書を提出します。
件名:浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業
担当者所属・役職:
担当者氏名:
電話番号:
FAX 番号:
E-mail:
11
書
様式 4
太陽光発電事業の実績等
太陽光発電事業に申請した理由及び実績等を記載してください。
●申請理由(今回の事業申請に至った理由を記載してください)
●太陽光発電の発電実績(他所等における太陽光発電の発電実績と規模、現在進行中
の案件等を記載してください。
)
※太陽光発電の発電実績について、その他の資料がある場合は添付してください。
12
様式 5
事業実施計画
項目
内容
円
年間賃借料
発電能力 ※1
kW
年間発電電力量
kWh/年
(着工)
平成
年
月
日 から
(竣工)
平成
年
月
日 まで
(運転開始)平成
年
月
日 から
(運転終了)平成
年
月
日 まで
工事スケジュール
発電事業実施期間
セル種類(単/多結晶等)
発電設備①
(太陽電池)
モジュール製造メーカー・型番
モジュール公称最大出力
・実効変換効率
モジュール寸法・重量・枚数
発電設備②
(パワーコンディ
ショナー)
発電設備③
(架台)
発電設備④
(荷重)
製造メーカー・型番
定格出力
設置基数
製造メーカー・型番
構造・アレイ角度、台数
基礎・固定方法
上記①~③の各々の重量及
び1㎡あたりの荷重を記載
特記事項
※任意記載
※1 太陽電池の公称最大出力もしくはパワーコンディショナーの定格出力のいずれか
小さい方を記載。
【添付書類】
・発電設備の機器配置図を含む設備配置計画図(縮尺 1/2000 程度の平面図)
・基礎等を含む発電設備(ユニット)の立面図(様式自由)
13
様式 6
事業実施体制
太陽光発電事業における事業実施体制を記載してください。
●概要(事業内容や実施体制の特徴について記載してください)
●実施体制図(施工及び運転に係る全体の事業実施体制図を役割分担等も含め記載して
ください)
※事業実施体制について、その他の資料がある場合は添付してください。
14
様式 7
設計及び施工費用、資金調達・計画
1.設計及び施工
項目
金額(百万円)
積算根拠
設計費
実施設計費
小
計
設備費
太陽電池(モジュール)
パワーコンディショナー
太陽電池架台
集電箱(接続箱)
その他 付帯設備
小
計
工事費
基礎工事
据付工事
電気設備工事
造成工事
小
計
小
計
諸経費
消費税及び地方消費税相当額
合計
※各項目ともに、その他必要な項目を追加し、なるべく具体的に記載してください
2.資金調達
項目
金額
自己資金
外部資金(金融機関借入等)
その他資金
合計
【添付書類】設計及び概略工程表(様式自由)
15
摘要
3.年間収支計画
(1)収入
項目
売電収入
金額(百万円)
積算根拠
合計
※その他、収入に係る項目があれば追加してください
(2)支出(年間ランニングコスト)
項目
金額(百万円)
メンテナンス費用
用地貸付料
一般管理費
合計
※その他、支出に係る項目があれば追加してください
【添付書類】事業期間中の総収支計画(様式自由)
16
積算根拠
様式 8
地域活性化事業に関する企画提案
太陽光発電事業を通じた、北区(引佐地域)の地域活性化事業に関する企画提案を記載
してください。
●北区(引佐地域)の実情および地域特性
●提案内容(図表等を含め、具体的な内容を記載してください)
●効果(見込まれる効果を具体的に記載してください)
※その他の資料がある場合は添付してください。
17
様式 9
その他の企画提案【任意提出】
その他の企画提案がある場合は記載してください。
●提案概要(提案内容の概要を記載してください)
●提案内容(図表等を含め、具体的な内容を記載してください)
●効果(見込まれる効果を具体的に記載してください)
※その他の資料がある場合は添付してください。
18
【提出書類チェック表】
申請書類等を提出する際は、以下の内容によって提出書類の確認を行ってください。
下記以外において、必要に応じて参考資料等を添付してください。
本チェック表は、申請書類等と合わせて提出してください。
様式等番号
提出書類名
様式3
企画提案書
様式4
太陽光発電事業の実績等
様式5
事業実施計画
添付資料
・発電設備の機器配置図を含む設備配置計画図
・基礎等を含む発電設備(ユニット)の立面図
様式6
事業実施体制
様式7
設計及び施工費用、資金調達・計画
添付資料
・設計及び概略工程表
・事業期間中の総収支計画
様式8
地域活性化事業に関する企画提案
様式9
その他の企画提案【任意提出】
・定款
法人関係資料
・法人登記簿謄本
・財務諸表(直近2ヵ年)
19
チェック
20
浜松・いなさ太陽光発電所設置・運営事業事業者選考基準
貸付料
貸付料
2倍以上(加点○×2)
1.5倍以上2倍未満(加点○)
最低貸付料(~1.5倍未満)
見込まれる効果
地域活性化への取組み内容
及び効果
効果
北区(引佐地域)の地域特性
発電事業の収支計画
収支計画
地域活性化方策の具体性 取組み
発電事業の運営体制
運営体制
○
○
○
○
○
○
○
施工方法・施工体制・概略工程表
スケジュール
○
○
経営状況
性、施工の迅速性
設備・施工・施工 発電設備の構成
太陽光発電事業の実績
審査基準
事 業 の 安 定 性 及 び 確 実 事業者
審査区分
「×」満たしていない。
「△」やや満たしている
「○」満たしている
(2)審査基準・判断項目
「○」の数が多くても、
「×」が一つでもある場合、ヒアリング審査には進めない。
太陽光発電事業の実績の項目は参考とし、審査しない。
応募者が多数の場合、「○」の数の上位 5 者程度でヒアリング審査を行う。
項目ごとに提案内容が基準を満たしているか判断する。
(1)審査内容
1.書類審査
10
△
△
△
△
△
△
△
△
△
(参考)
書類審査
×
×
×
×
×
×
×
×
×
21
25%
30%
25 点(満点) ×
提案貸付料
貸付料
効果
=
合計
点数
※小数点第 3 位を四捨五入
8
8
8
4
4
8
8
8
4
6
6
6
3
3
6
6
6
3
普通
(参考)
優れて
いる
25 点(満点) ×
4
4
4
2
2
4
4
4
2
やや劣
る
2,000 千円
1,400 千円
=
17.50
以下は下記計算式による
2
2
2
1
1
2
2
2
1
劣る
提案貸付料の最上位が25点
10
10
10
5
5
10
10
10
5
特に優れて
いる
【例】最上位の提案貸付料が 2,000 千円で、
提案貸付料が 1,400 千円の場合
100
25
10
10
地域活性化への取組み内容
見込まれる効果
10
5
5
北区(引佐地域)の地域特性
発電事業の実施に伴う総合力
総合力
取組み
発電事業の収支計画
収支計画
10
10
施工方法・施工体制・概略工程表
発電事業の運営体制
10
5
点数
発電設備の構成
経営状況
太陽光発電事業の実績
審査基準
運営体制
設備・施工
事業者
最上位の提案貸付料
※貸付料の点数化計算式
貸付料
地域活性化方
策の具体性及
び効果
審査区分
点数割合
事業の安定性
45%
及び確実性、施
工の迅速性
(2)審査基準・判断項目
選考委員会の結果をもとに、市長が事業者を決定する。
書類審査をもとに、事業者に対してヒアリングを行い、項目ごとに点数化する。
(1)審査内容
2.ヒアリング審査
22
効果
北区(引佐地域)の地域特性
地域活性化方策の 取組み
見込まれる効果
地域活性化への取組み内容
発電事業の実施に伴う総合力
総合力
具体性及び効果
発電事業の収支計画
収支計画
施工方法・施工体制・概略工程表
発電設備の構成
発電事業の運営体制
設備・施工
経営状況
太陽光発電事業の実績
審査基準
運営体制
速性
確実性、施工の迅
事業の安定性及び 事業者
審査区分
(3)判断基準
・地域経済に与える効果は大きいか。
・効果が具体的か。
・地域活性化に直結する実現可能な計画か。
・地域にとって必要性が高く、具体的な計画か。
ているか。
・北区(引佐地域)の実情および地域特性を把握し
・上記基準を通じた総合力はどうか
・資金調達及び総収支計画は適切か。
れているか。
・提案者の事業所が浜松市内に開設(計画含む)さ
・緊急時の連絡・即応体制が整備されているか。
いるか。
・安定した発電事業を運営できる体制が構築されて
ているか
・関係法令等を遵守し、適切かつ迅速な工程になっ
・市内の事業者を施工業者に活用しているか。
あたり、適切な工法か。
・地すべり防止区域内に太陽光発電所を設置するに
性を考慮し、適切に選定されているか。
・太陽電池やパワーコンディショナーが性能や信頼
・長期間にわたり事業を運営できるか。
・経営状況が安定しているか。
・準備中(施工中)の太陽光発電所があるか。
・太陽光発電所の運営実績があるか。
判断基準