■ ■ ■ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 創立40周年記念式典 新入社員導入教育 新入社員研修・報告会 経営方針に対する施策発表会 第三回業務成果発表会 推薦図書 会社行事実施報告 P1~2 P3 P4 P5 P6 P7 P8~10 P.1 P.2 P.3 P.4 ◆4月1日、創立40周年の記念式典を執り行いました。 2011年3月10日、創立40周年を迎えました。 当社は、昭和47年3月10日、有限会社ワールド測量設計として大社町に設立。 当時は設立者である和田秀男社長を中心に4名で創業。 その後、昭和51年3月に今の斐川支社に本社として移転、平成16年4月には出雲を本社とし現在では約 65名の社員が斐川・松江・雲南・大田・浜田・隠岐・邑智・安来の各支社・営業所で勤務しています。 私たちは40周年を迎え、「百年継続する企業を目指す」というビジョンを立て、新たに歩み始めました。 地域に役立ち必要とされ続けるために、全社員が強い意志を持って前進してまいりたいと考えています。 ◆創業を振り返り、創業者である和田秀男最高顧問 より挨拶。 P.1 P.1 ◆和田社長より、式辞と記念事業の発表の様子。 ◆記念品贈呈 記念品としてネーム入り名刺入れ・ 図書カードの贈呈。 ◆決意表明 社員を代表して、 北脇部長の決意表明。 ◆社員より記念品寄贈 社員一同より創立40周年を記念して、 石碑の寄贈。 ◆除幕式 佐藤部長より、石碑についての思いが 詠まれ、 和田会長、和田社長、北脇部長の3名で 石碑の 除幕が行われた。 石碑には、和田社長直筆の「強行者有 志」の文字が刻まれています。 ★「強行者有志」★ これは 先人の言葉の一節 ですが、 「足るを知ることで豊かになれるが、さら に強い意志、ビジョンを持って行動してこ そ真の豊かさが得られる」と解釈してい ます。 この言葉を胸に刻み、一人ひとりのビ ジョンに向かい、常に前向きに挑戦し続 け『百年企業』となるよう思いあわせて歩 んで参ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ★社史刊行★ このたび、株式会社ワールド測量設計 の創立40周年を記念する社史『40年の あゆみ』を刊行致しました。 社員の皆様には、会社の生い立ちを知 り、成長の過程や改革の筋道を学び、将 来を考える道標となるように、また、地域 の方々や関係先の皆様には、当社より 一層ご理解いいただくよすがとなるよう に願って編纂しました。 P.2 ◆4月1日(金)、入社式が行われました。 和田会長、和田社長、永田取締役、黒川取締役との記念撮影 ◆本年度新入社員が2名入社しました。入社式後、導入教育を行いました。 その一環として、社長との会話形式の昼食研修会をおこないました。 冒頭和田社長は新入社員に対して ・ビジョンを持ち、実現に向かってひたむきに努力すること。 ・人と人とのかかわりを大切に、人に好かれる振舞い、仕事のやり方をすること。 ・コミュニケーションを大切にすること等。 社会人としての生き方や人を基軸にした仕事のやり方の重要性を訓示されました。 ◆研修会の様子 ◇入社して何をしたいか(二人のビジョン) 島田;ITを通じて、社会生活の改善に寄与する。 恒松;いろいろな人とかかわり、自分を磨き、力を発揮する。 ◇3名の会社幹部が①経験の中で大事にしてきたこと。また、②二人に望むこと。 永田;①頼れる人に、相談を受ける人に。 ②お客様の信頼を得る、要望をかなえる 黒川;①人に好かれる努力、人との広がりをつくること。 ②信頼を築く努力を。 北脇;①ひたむきに働くこと。 ②素直な心、素直な気持ちを持つこと。 ◇①仕事をする上で大切にしていること。②座右の銘は。③会食研修での感想は。 島田社員;①向上心。 ②一期一会。 ③それぞれを重い言葉として受け止めて仕事に活かす。 恒松社員;①健康な心と体。 ②なせば成る。 ③毎日努力する。何事も積極的に取組む。 結びに、社長は、多くの人に喜んでいただける仕事をすること。折角やるなら喜んでいただけ ることを気持 ちよくやるように。そして、仲間意識をもち、仲間を大事にするように。人との結 びつきを財産にできるように 人間力を磨いてほしいと望みました。 (二人の感想: 『緊張したが大変勉強になった。来年も続けてほしい。』) P.3 4月6日、(社)島根県経営者協会主催の新入社員研修講座が開催されました。 島根県下からたくさんの企業の新入社員(123名)が参加し、当社からは新入社員の 島田帰一さん、恒松琴奈さん、今岡沙葵さんが受講しました。 講師は小林朗子氏(コンサルタントネットワーク株式会社) で社会人としての 心構えと、仕事の基本を学びました。 ◆4/11~5/2の山陰経済ウィークリーに掲載されました! 4月20日に、島田さん・恒松さんによる新入社員研修の報告会が行われました。 本年度より新入社員マンツーマン指導体制により、陶山GL、景山主任が担当をされ、二人の 指導・援助のもと資料を作成しました。 発表は大勢の社員の前で緊張しながらも、パワーポイントを使用して分かりやすく行われ ました。 ◆パワーポイントを使って発表する島田さん ◆5W2Hについて発表する恒松さん このような報告会が新入社員の私達につとまるのか等、最初は不安でした。 しかし、報告会に向けて仕上げている時や、発表が終わったあとに感じたこと は、私たちだからこそみなさんに伝えられるものがあると思いました。 なので、 終わってから「もっとこうしてればよかった」など色々思うこともありました。そう いったことを次につなげていくように心がけていきます。 技術3部 島田 帰一 今回の報告会では、他の人と協力して準備すること、大勢の前で発表するこ とがとても難しいことがわかりました。とても良い経験になりました。研修会で学 んだ、「ホウ・レン・ソウ・確認」や「PDCAサイクル」をこれからも意識して行いた いと思います 技術1部 恒松 琴奈 P.4 2011年度(第41期) 経営方針に対する具体施策説明会 4月8日、2011年度(第41期) 経営方針に対する具体施策説明会が 行われました。 ◇各部より目標と施策の発表 ◆経営企画本部 *前進的発想で全社一丸となって目標契約高の達成 *仕事をつうじてそれぞれが成長 *「働きがい」「生きがい」のある職場作り *安全は何よりも優先 *CSRの一環として、地域・社会貢献を実施 *環境保全を意識し実施 ◆人材育成室 *人間力を高める(社会性ある自立した人材育成) *技術力を高める(資格取得、継続教育、技術の研鑚) ◆技術本部 *個々に成長(自らの目的・ビジョン達成の為に) *全社一丸となって営業活動 *お客様に喜ばれる仕事をする *情報を共有し一丸となって対応する ◆品質管理本部 *お客様目線で品質向上を図る *シンプルで分かりやすい報告書を目指し、 技術部を支援 ◆技術開発室 *お客様のニーズ・課題を見つけ集約する *提案営業情報を集約する *新技術・新事業のアイディアを集約する 全社一丸となって目標を達成できるよう努 めます。 P.5 今年も品質の向上、コミュニケーション能力の向上、評価点の向上を目的とした 業務レビューが5月14日に開催されました。 発表者 *杉谷 敬子 『平成22年度 公共下水道事業(仁摩処理区)管渠詳細設計業務』 *景山 典子 『こぐま保育園造成工事にかかる地質調査及び工損事前調査・現場技術業務』 *岩谷 芳孝 『平成22年度 神門中筋線 県単街路事業 道路詳細設計・電線共同溝詳細設計業務』 *高橋 宏道『平成22年度 神門中筋線 県単街路事業 道路詳細設計・電線共同溝詳細設計業務』 *奥井 誠 『平成22年度 危険ため池整備計画作成事業 現地調査業務(その2)』 *福間 政男 『須佐簡易水道事業(淀原浄水場)実施設計業務』 *石原 正之 『一等水準点復旧測量(島根県雲南地区)』 発表者 *林 哲弘 『樹幹内診断装置(ぽん太)開発・販売』 *陶山 達也 『システム課で作成したシステムの説明』 *花本 孝一郎 『斐川上島線 上阿宮工区新世紀道路(生活関連)工事 地すべり調査業務委託』 *北脇 信英 『国道186号 金城工区 社会資本整備総合交付金(災害防除)測量調査設計業務』 *佐藤 幸夫 『ふるさと農道整備事業 大邑地区 用地測量(その2)業務』 P.6 ~連載企画~ 技術2部:國清 智之 画像 その時、高校生のボクは、著者とロンドンへ向かう 旅をしていた。ファンタジー好きのため、妻から 『我が家のファンタジスタ』と呼ばれる私がお勧め 『深夜特急第1便~第3便』 する唯一のノンフィクション。 この本を片手に、 僕たちと一緒に旅に出ませんか? 著者:沢木耕太郎 「恐れずに。しかし、気をつけて」 技術1部:木村 敏隆 著者が出会った『リッチ』な人達へのインタビューを 通じて、その人達が行っている習慣をまとめた書籍で 画像 す。何事も気の持ちようでその気持ちを維持すること は難しいですが、行動することで簡単に習慣化できる 『毎朝1分でリッチになる 』 方法を紹介してあります。是非読んでみて下さい。 (身の心も豊かになる魔法の習慣) 著者:三宅裕之 技術3部:石原 正之 心は鍛えるものではなく、整えるもの。いかなる時も 安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣。 プロサッカー選手、長谷部誠が海外生活、ワールドカップ等 『心を整える』 (プロサッカー選手初の自己啓発書) 著者:長谷部誠 での経験段を踏まえ、実践できるメンタル術をわかり やすく教えてくれています。読書の苦手な自分ですが、 心に残る一冊になりました。お勧めします。 技術2部:須藤 実名子 5人の男女が、ただ、手紙のやり取りをする 画像 だけの内容です。それだけなのに、浮かび上がる 複雑な人間ドラマ。 人間の相対性を描く、思わずうなる異色小説。 『三島由紀夫レター教室』 読めば、手紙が書きたくなります(たぶん)。 著者:三島由紀夫 P.7 P.5 社内行事 4月1日 『創立40周年記念式典』 詳細ページP1~2 4月1日 4月1日 『平成23年度始業式』 『入社式』 詳細ページP3 4月6日 『慰労会』 毎年恒例の、GL会主催の慰労会がLaVita(ラ・ヴィータ) にて行われました。 22年度を終え、皆で楽しく労をねぎらい交流を深めることが 出来ました。 4月20日 『新人研修報告会』 42名参加 詳細ページP4 5月18日 『コーチング報告会』 25名参加 4月20日 『新入社員研修』 参加者 島田帰一、恒松琴奈、今岡沙葵 4月26日 社外研修 『コーチング研修』 参加者 北脇部長、藤原課長、園山課長、阿部主任 5月12日、13日 『実践ビジネスマナー研修』 参加者 陶山GL、内田主任 5月26日 『第1回土木技術講習会』 参加者 高橋主任 5月27日 『測量電子成果の作り方講習会』 参加者 生馬主任 社内研修 ・ 取組み ・『読書研修』 (対象者:全社員) ・『パーソナルチャレンジプランシートの実施』 (対象者:総合職2級~一般) ・『目標達成費用支援制度』 (対象者:総合職2級~一般) ・『第一回 社員充実度調査』 ・『斐川支社合同朝礼開始』 P.8 地域行事 『第10回斐伊川お花見レガッタ』 5月22日 18名参加 3位入賞 5月28日 ★晩春の斐伊川の風物詩、お花見レガッタに今年も参加 しました!当社からは2チームがエントリー!Aチームが雲 南男子の部で 見事3位入賞を果たしました! 当日は悪天候で、肌寒い一日でしたが、皆が優勝(お肉) という共通の目標を持ってレースに挑み勝ち取った結果だと 思います。 来年は尾原ダムに会場を移して開催されます。当社も業 務を通じて深く関わってきました。次は地域行事を通じて 関わっていきましょう!! 技術1部 松林 良 『しまね企業参加の森づくり』ボランティア 7名参加 主に竹の伐採を1時間程度行いました。 秋にはまた、植樹のボランティアを予定 するそうです。 秋に植えた桜の花も 大雪にめげず残っていました。 技術1部 福間政男 P.9 5月21日 社内清掃 活動 『雲南支社・社宅清掃』 ◆課長をはじめとする有志の 方々で行われました。 雑草で地面がみえなかった ところが、清掃後にはすっきり と綺麗になりました。 ◆清掃前 その他 ◆清掃後 ☆社内報リニューアル!!☆ 今回、武田絵美さんに社内報のリニューアルをして頂きました!! 3パターン作成して頂き、社員の方の投票によって決定されま した。 ◆テーマは日本復興(活気) 3月は日本全土を揺るがす東日本大震災がありました。我社が活気づくこと で尐しでも日本復興の力になればという思いが込められています。 P.10
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